何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

あいが100本になった

12/19 田子 透明度20~25m 水温:21℃

 

アイ、田子で100本

 

あい、100本おめでとう。

 

神さまっているのかもね(笑)、

 

天気悪かったのに、カラッと晴れてさ、

 

西風の多い時期なのに田子の海はべた凪、

 

海に潜れば透明度は20m、まるでリゾートだよ、

 

水温は下がるどころかこの間より上がって21℃、

 

群れはたくさん、その群れにアタックをかけるブリ。

 

もう、夏かっ!

 

って突っ込みたくなるぐらい(笑)

 

透明度最高

 

 

ブリがきたー タカベのむれがすごい

 

キンギョハナダイすごいよ モンハナシャコ

 

それはそうとね、

 

うちのインストラクターのみんなには、

 

あの、あいちゃんが100ぽん・・・

 

あいちゃんが100本・・・・あの、あの・・・あいちゃんが。

 

な~ん言われてたよね(笑)、

 

大学4年でライセンスを取りに来て、

 

まぁ、何せ海が怖くてね、

 

水中では手をつないでいるのが当たり前だった、

 

AOWでは怖がるアイを外海に連れ出したね(笑)。

 

でも、今では普通に潜れるようになってさ。

 

でもね、どれだけ上手くなったかとか、

 

そういう事ではなくね、

 

100本、潜り続けたっていう事が、単純に素晴らしいと思う。

 

おめでとう、ありがとう。

 

ダイバー友達のフクイさんからも祝ってもらえてよかったね、

 

フクイさんも言ってたよ

 

「あせらず、でも休まず」ってね。

 

ぐちゃっと安全停止

 

平日なのに10人の満車、

 

ミカ率いるエンリッチチームも一緒に100本記念写真、賑やかで楽しかったね、

 

エンリッチSPを取得したトシとユーキ、これでMSDだって!?

 

それこそ、君たちが?(笑)。

 

まずはインストラクターの教えることを素直に聞くことからだな。

 

アイ100本おめでとう

 

まさし

透明度「は」いいですね 

12月18日 IOP 透明度:25m!! 水温:18度

 

すっかり冬になりまして、水温もやーっと下がり始め、

それと反比例するように透明度はぐーんと上がり、

水中も冬らしくなりました。

 

本当は雲見リクエストだったんだけど、

これも冬型の気圧配置。西風強風につき東のIOPへ!

 

夏では考えられない程、ガラガラのIOP。

 

透明度のいいIOPはとっても気持ちよい~!

 

 

泳いでいるだけでも、十分!私は。(笑)

私はですよ?(笑)

 

 

 

 

水中クリスマス

 

大きなヒラメ 黄金になりかけヒラメ

 

どこまでもみえるー

 

IOPの名物のコブダイ等には会えたものの、

これっといった生物はいなかった水中。

 

あがって来てからシオツキさんには、

「透明度綺麗だねっ」って言われました・・・。(笑)

 

す、す、すいません。。。(笑)

生物見つけられなくてすみません・・・

 

その代わりといってはなんですが、

美味しいご飯屋さんにお連れします!(笑)

 

カツオの大トロをつまみにビールをゴクゴク。

うらやましい。。。

 

おおトロ!

 

そうだメンズデーだったのですっ!

 

ご飯が運ばれてきたばっかりなのに、

もうビールのグラスは3人とも空いてます。(笑)

 

この後、温泉にもよって、

サッパリしてかえって来てもまだ18時台。

 

さすが冬の平日!

 

透明度も良し!温泉も良し!渋滞はなし!

良いですねー!透明度は!(笑)

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目が開いていた時

 

 

 

2019年12月17日(火) 田子 透視度20m 水温19.1℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末が近づくにつれ、

仕事が忙しくなる人、楽になる人、

いろいろいることでしょう。

 

前者のヨシハルさんは、

朝店に来てから、様子がおかしい。

今月は特に忙しいらしく、疲労困憊、体はクタクタ。

 

 

 

海へ着くまで一秒も起きるときはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリの影

 

絶好のダイビング日和

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなヨシハルさんも

この黒潮効果絶好調の海に入れば、

目もぱっちり開いてしまう。

 

 

普段の血も汗も涙も、そして疲労も、

一瞬にして流れて行ってしまう。

それだけ心地が良い。

 

 

 

初マイドライに袖を通したツグミさんは、

着やすさ、使いやすさに感動。

それだけ快適ということ。

体験してもらえて本当に良かった。

 

早くマサヒコさんにも体験させてあげたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草原の上で

 

何匹いることやら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事を終え、店へ帰る道中、

僕とツグミさんとヨシエさんは昔の仕事の話に。

 

あんなことやこんなこと、

かれこれ30分ずっと話続けていた。

割と大きな声で。

 

それなのに、ヨシハルさんは

車に乗りすぐに熟睡。

そこから帰るまで、

目を開くことはなかった。

よっぽど疲れていたんでしょう。

 

予定していたエンリッチの学科は中止にし、

帰ってすぐ寝てもらうことに。

 

 

 

たまに休まないと、倒れちゃいますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水中に咲く花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年はしっかり休んで、学科やりますよ。

今年はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

叫び声の先に・・・

 

 

 

 

2019年12月16日(月) 安良里 透視度18m 水温19.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店に続々と人が集まる。計4人。

 

1年半ぶりのヤジマさん、久々のアツシ。

ここまでは非常に平和な1日が過ごせそうな感じがする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それなのに・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタクさんが来てから、怪しい雰囲気が。

急に騒がしくなった。

 

それでもワタクさん1人なら大丈夫。

抑え込める。

 

 

 

 

若干賑やかになってきた店内。

最後に現れるフルキさんによって空気はガラリと変わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回一緒にツアーに行っていたワタクさんとフルキさん。

この2人が揃うと僕にはもうどうにも出来ない。

やること成すこと邪魔をされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漲る太陽光

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車内で週刊少年ジャンプを読むワタクさん。

 

約1年ぶりに雲一つない富士山を見るフルキさん。

 

その2人に挟まれるヤジマさんとアツシ。

さぞうるさかったことでしょう。

 

 

 

心中お察しします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然が作り出した奇跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリーフィングでは、話す度に

 

『ホントに~?またまた~。言い過ぎじゃないですか??』

 

と止められ、なかなか先に進まない。

こっちは早く潜りたいというのに。

まるでそれを阻止するかのように、茶化してくる。

 

 

 

途中から少し無視をすると、

やっと水中に行くことが出来た。

 

 

 

真っ青な海を堪能しながら、

砂地にいる小さな生き物たちをじっくりと観察。

 

 

 

見終わったら次へ行き、また観察。

 

 

 

 

 

カエルアンコウに、ニシキフウライウオ。

チンアナゴに、トビエイ。

そしてカミソリウオ。

 

多種多様な小さめの生き物を見ている道中、

はるか彼方に何か大きいナメクジみたいなのが。

 

近寄ると、見た目はウミウシみたい。

でもウミウシにしてはあまりのもデカすぎる。

直径約40㎝ほど。

しかも移動もやたら速い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コバンウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっとこれは珍しいに違いない。

でも全然感動しないのは何故・・・。

 

 

 

 

 

 

 

帰ってから、調べるとこれは

コバンウミウシという種だった。

 

あまり見ない種とは分かっても、

感動の無さは変わらず。

きっとデカいのがいけないんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーカー気質のダイちゃん

 

何さしてるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

珍しいウミウシ、そして生物を見終え、

器材を洗っていると急に、

 

『うわあぁぁぁぁーー!』

 

という叫び声が。

皆びっくりして、声の方に顔を向けると

そこにはワタクさんの姿が。

 

しかも、口から色々と出てる。

 

出し終えたワタクさんがこちらを見る。

 

『ワタクさん大丈夫ですか?気持ち悪いんですか??』

 

皆一応心配してみる。

 

『いや全然気持ち悪くないよ。急に出てきた。』

 

本人もなぜ吐いたのかよくわかっていない。

あまりにも面白すぎて、器材洗いどころではない。

 

いつもいつも邪魔ばかりするなぁ、この人は。

 

 

 

 

 

 

上の写真はその嘔吐があった場所を指さしている集合写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足柄に珍客
猿も長時間運転は辛いみたい。足柄にてひと休み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のバカになっていい日


12/14-15  伊東 江之浦  透明度:15m 水温:19℃

 

かんぱい!

 

 

 

カンパーイ、外からパチリ

 

今年もあっと言う間に、毎年恒例の「忘年ツアー」の日がやってきてしまいました、

 

なんだかんだ、毎年同じような事を言ってしまうのだけど、

 

本当に一年が過ぎるは早いですよねぇ。。

 

今年は過去最高の36人で、それはそれは賑やかでねぇ(笑)

 

いつもの花季さんを貸しきって、

 

花季も店内に過去最大の人数が、

 

なんでも、この日のために椅子を買いたしてくれたんだとか(笑)

 

そして、いつもに増して豪華な料理♪お酒♪。

 

今年1年間、苦楽を共にした海の仲間達に、

 

「ありがとーございましたー!」

 

言われなくてもそうなるでしょうけど、みなさん今日は、今日は、バカになってもいい日ですよ(笑)

 

 

 

 

 

大人テーブル 女子率髙し ラッパしちゃうよ、ねぇ

 

あちゃ~ ハナオトメウミウシ 笑顔だねぇ~

 

タテキン幼魚 じゃんけん大会に夢中 オハナの中にオキゴンベ

 

一体ビールは何杯出た?ハイボールは?そして日本酒は何升?(笑)

 

これまたもう恒例?

 

マスターからのプレゼントで伊勢海老(マヨネーズがかかっていたのは減点でしたが(笑))とカツオの大トロをかけたじゃんけん大会、

 

 

これをやる時にはもうみんな気持ちいい頃でしょ、

 

ジャンケンで買った人だけが食べていいはずなのに、

 

どこからともなく、負けた連中がハイエナのように群がる、「こらー!おまえらー!」そりゃ言いますよ(笑)

 

だけど、おしおし、誰も怪我してないし、血流してないし、ケンカもしてないし、

 

今回はちゃんと運転代行も予約したし(笑)

 

ちゃーんと無事に宿まで帰れましたから(笑)

 

 

もちろん帰ってからも宴は続く訳なんですがね、

 

今回一番バカになっちゃったのがね、うちのタマテです…

 

えっ?最初からバカじゃん?、それはそうですが(笑)

 

無礼講という事で、数々の失態、ご容赦くださいませ!(笑)

 

 

 

 

はい、ア~ン! 快晴伊勢海老でか~日が暮れていく

 

 

かつおの大トロゲット テングダイとダイバー 伊勢海老はこうやって、ぼりぼり

 

 

 

ぐだぐだと続く しょうもない時間が始まる 子ども用いすにノリコサンマスターからの差し入れ

 

はいはいはい、ダチョウ倶楽部かっ オーラの違うフタイロハナゴイ あったりぃ~?

 

豪華ですねー!! 海藻に紛れてイソギンポ 良ー笑顔とシラスピザ

そして海の方も、

 

初日は伊東で3ボートダイビング、

 

 

天気がほんとに心配でしたが、

 

 

見事な快晴!その代わりといっちゃあなんなんですが、

 

 

西風強め…

 

 

僕らの中では東や北東風が吹かなければ御の字なのですが、

 

 

船の上や陸上がちょっと大変でしたかね。

 

 

海の中も透明度は良好、ソフトコーラルやドロップオフはいつも通りだけど、

 

 

今年は数々の台風で東伊豆が大打撃、生物情報や居着いている生物も少なめ、

 

 

マクロ生物はちょっと品薄だったかなぁ、なんて気もしてますが。

 

 

まぁ、しっかり潜って、泳いで、夜のためにお腹を空かせて(笑)。

 

そして今回記念ダイブの3人サユミ200本、ユカ100本、アオさん50本、参加者全員で記念写真、

 

これがぐちゃっとしてていいんですよ(笑)

 

水中で34人で写真撮る事なんて、そうはないですからねぇ。

 

 

記念ダイブおめでとう

 

二日目は江の浦にてまったりと潜り、

 

胃が疲れているはずなのに、

 

早川のイタリアンは大好評、

 

 

地元食材を使った料理で舌鼓を打ち、

 

今度はおしゃれにワイングラスを傾けたのでした(笑)。

 

 

今年は過去最高の35人、

 

 

 

今回も無事にこの忘年ツアーを迎えられたことを嬉しく思います、

 

時間配分等でみなさんを休憩時間も短めにバタバタと急がせてしまったり、ご迷惑をかけてしまいましたが、

 

それを活かし、来年も更なる忘年ツアーにしようと思います。

 

最後になりましたが、

 

今回記念のサユミ、ユカ、アオさんに・・・おめでとう!

 

わざわざ関西からきてくれた、ヒデキ、クニ、ミサキちゃん、お疲れ様ー!

 

早川にて集合写真

 

まさし