何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

お祝いはドラマティック

9/17-18       雲見 川奈   透明度:15m 水温:26℃

 

 

 

 

100本おめでとう

 

 

 

ちーちゃん、100本おめでとう、

 

 

 

 

 

4本の時に初めてうちに潜りに来てくれて、

 

 

 

 

 

その日の海況が悪かったり、運悪くたまたま行こうとしていたダイビングサービスが臨時休業だったりで、

 

 

 

 

ポイントを転々とした(その時はどーなるかと思った(笑))、

 

 

 

 

あの、ちーちゃんとの始まりから100本ですか、

 

 

 

 

僕が担当させてもらう事が多くて、

 

 

 

一緒に歩んできた100本、(そういっていいでしょうか)

 

 

 

今回は一緒にお祝いさせてください。

 

 

 

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雲見の海も本当にコンディションがよくて、

 

 

 

 

しかもとても空いていて、洞窟も僕らの貸し切り♪

 

 

 

 

 

周りを気にせず洞窟内で癒しの時間。

 

 

 

記念の旗に描いたカエルアンコウ、

 

 

 

洞窟内でも見ることができたのはとても良かった。

 

 

 

ダイビング後は祝い会場となる修善寺へ足を運び、

 

 

 

 

 

夜はすぎやさんの最高のおもてなしで乾杯、

 

 

 

 

 

矢継ぎ早に一品料理を注文して(笑)

 

 

 

 

たくさんのお料理と美味しいお酒、

 

 

 

 

当然、ちーちゃんの100本の歩みの思い出に花が咲く。

 

 

 

お腹も心も満たされると、

 

 

 

やっぱり帰る時間はあっという間に来てしまう、

 

 

 

 

 

 

 

気が付くと雨が降っていて、

 

 

 

 

乗ったタクシーで、ここらは川端康成が「伊豆の踊子」を執筆したところに近いという、

 

 

 

 

 

そんな話をしてくれたタクシーの運転手が川端康成そっくりだったことに、テンションがあがるフクイさん(笑)

 

 

 

 

その後はしばらく伊豆の踊子の話が続き、夜も更けていくのでありました。

 

 

 

 

二日目の川奈では、

 

 

 

 

さらにお祝いのウミガメを♪

 

 

 

お祝いのウミガメ

 

 

前に、みんなカメを見てるのに、フクイさんだけ見れなかった事がありましたよね、、

 

 

今回はばっちり目に焼き付けてもらえましたよね。

 

 

 

なんだかちーちゃんのお祝いを主に、

 

 

 

この2日間の出来事がいつも以上にドラマティックに感じてしまったのは、

 

 

 

ちょいちょい小ネタを挟んでくるフクイさんのおかげでしょうか(笑)。

 

 

 

まさし

日常を忘れる場所

 

 

 

2020.9.18(金) 江之浦 透視度10m 水温25.6℃

 

 

 

 

 

 

朝6時10分ごろ。

 

1人の男性が、店の扉を開ける。

 

 

 

その姿は、

 

10日ほど前のプール講習の時とは比べ物にならないくらい、

 

顔が窶れ、目が血走っていた。

 

 

 

 

 

 

『きっと昨日激しめに飲んできたんだろう。』

 

 

 

 

 

 

その人がお酒が好きなことを知っていた僕は、

 

てっきりそう思っていた。

 

 

 

 

 

 

嫌なことは水中に置いてきた

 

 

 

 

 

 

どうやら違ったみたいだ。

 

仕事で色々とあって、寝れていないそう。

 

 

 

 

とりあえず、飲み過ぎと疑ってしまってごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

コラコラ、こっち取らなくていいのよ

 

 

 

 

 

 

 

嫌なことは地上に置いて、水中へ。

 

 

 

 

 

 

日常の疲れを忘れるかのように、ゆったりゆったりと泳ぐ。

 

本当に気持ちが良さそう。

 

 

 

 

自由にあっちにいったり、こっちに行ったり。

 

そして上手。

 

 

 

 

ただ、講習の内容でやったコンパスについてはひどかった。

 

そもそもコンパスの仕組みについて、

 

理解してなかったことと、脳が活動していなかったことが

 

相まって、完璧に失敗していた。

 

 

 

 

 

彼がコンパスを失敗しているその頃、

 

他の皆はドラえもんとお戯れ。

 

 

 

 

 

 

ボロボロでした

 

 

 

 

 

 

 

ただ、地上に帰ってくると、

 

嫌なことを思い出してしまうみたいで。

 

 

 

『海の良いですね~。』と嘆いていた。

 

 

 

 

 

 

 

ダイビングを終えた後のビールを飲んでいる時、

 

本当に幸せそうでした。

 

今日一の笑顔。

 

 

 

 

 

その隣でアイスコーヒーフロートを飲む、

 

ホシの笑顔も幸せそう。

 

 

 

 

 

ホシに関しては、この日でフロート3種を制覇。

 

少し嬉しそう。

 

 

 

 

 

 

綺麗な泳ぎ方

 

 

 

 

 

 

2日後には、キャンプにも行くそうで、

 

もうしばらく仕事を忘れられると言っていた。

 

 

 

自然遊びが好きなんですね。

 

 

 

 

 

 

ただ、4連休明けた時が恐ろしい・・・。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

惑わせるスタッフ 

9月16日 井田 水温:26℃ 透明度:15m

 

 

ゲスト3人に対してスタッフ2人。

 

朝からバタバタと車に行ったり店に入ったりとしているミカ。

 

その一方でカウンターの内側に座ったままの私。

 

ミカのバタバタ具合を見て、

「今日そんなに人数いるんですか?」と聞くケンちゃん。

 

 

いいやー。今日は3人。

 

 

あそこで一人バタバタしているミカは休み。

海に行きたいんだって。(笑)

 

 

 

海況と透明度が良いことにポイント選択に迷う。

 

 

よってミカの心の声を聞き、井田に決めました。

 

井田についてからもさっさと台車に器材をテキパキと載せるミカ。

 

 

 

それを見て、「なんであんなに急いでるんですか?」と聞くケンちゃん。

 

それはね、ミカが一刻も早く海に入りたいから。(笑)

 

 

「なるほど。だから朝からずーっとソワソワしてるんですね。」

ほらー!!みか、心の中、見抜かれてるぞ!笑

 

 

でも、その後でけんちゃんが、

 

「みかさんとすなおさん、休みのはずのみかさんの方が忙しそうですね。」と…。

 

人を仕事してないみたいに言うではないかー!笑

 

ちゃーんと私だって動いてるぞ!

 

でも、よーく見ているではないかーっ!笑

 

 

潜った井田はとっーてもキレイ!

 

スズメダイの大群に、圧倒され。

 

 

群れー

 

まるでリゾートのインストラクターのように、

半袖短パンのウエットスーツ。

 

こんな光景を見ていると、

どこで潜っているのかわからなくなりますが、

ここは井田。 IN JAPAN!

 

 

半袖短パンダイバー群れで遊ぶ!

 

 

こんないい海でけんちゃんが、50本!!

 

 

学校と課題とサークルと忙しい中、

時間を見つけて潜り続けて50本!!

 

 

おめでとう!

 

偉い!よく頑張りました!

 

おめでとう!!これからもよろしくね。

 

 

そんなおめでたいけんちゃんのリクエストでお寿司でお祝い!

 

お寿司

 

 

けんちゃんのお祝いにと自分もビールを頼んだみか。

 

さぞ、いいお休みだったことでしょう。笑

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田子島の終わりは夏の終わり

9/14    田子   透明度:15m

 

からっと晴れて、

 

 

湿度も低い

 

 

熱くもなく、寒くもない

 

 

とても心地が良い

 

 

夏の終わりを感じますね。

 

 

 

 

でもやっぱり晴れた日の休憩時間は男同士日焼けを楽しむんですけど(笑)。

 

 

 

 

 

 

テルミさんからの激しいリクエストを頂いてやってきた田子の海、

 

 

 

 

 

 

透明度が相変わらず安定していて、何よりキンギョハナダイの群れが圧巻で、

 

 

 

 

運がいいとその群れにアタックをかけるカンパチも見る事ができます、

 

 

 

 

その光景は伊豆のベストシーズンを感じさせてくれます。

 

 

 

DSC01267 群れの中を泳ぐ

 

 

 

キンギョハナダイがすごい① アカハタ

 

クダゴンベ 小魚の群れ

 

 

そして6月から9月の中旬の間限定で潜ることができるポイント田子島、

 

 

今日でその田子島も潜り収め、

 

 

 

ここ最近僕らを楽しませてくれたクダゴンベにもご挨拶、

 

 

 

そのクダゴンベの写真もテルミさんがバッチリ決めてくれました。

 

 

ただ、そのあとのフロートの打ち上げ練習はダ・・・・おっと、内緒にしといてあげましょう。

 

 

 

 

 

季節の移り変わりとともに水中も少しずつ変わっていき、

 

 

 

潜れるポイントも変わる、

 

 

田子島の終わりは夏の終わりなんだと、

 

 

 

感じたのでありました。

 

 

 

いやぁ、

 

 

 

 

空も秋になってきましたね。

 

 

 

夏も終わりだね

 

 

まさし

いつもこうじゃありません

9/13  (日) 城ヶ島  透明度:結構濁ってた・・・

 

 

微妙な天気、海況、

 

 

 

穏やかさを第一優先して選んだ城ヶ島のビーチ、

 

 

確かに1番穏やかでした、

 

 

ただ、本日数少ない穏やかに潜れるポイントだけあって、

 

 

たくさんのダイバーが集結、、、

 

 

そんなによくない透明度が、さらに悪化・・・(うちのチームもかなり巻き上げてたんだけど)

 

 

 

 

本日海洋実習初日のみなさん、

 

 

 

そしてライセンスを取ってまだ間もない初心者のみなさん、

 

 

 

練習本当にお疲れ様でした、

 

 

浮力練習

 

 

 

 

 

練習した内容に関しては申し分なかったですが・・・

 

 

えっ、

 

 

海ってこんなに濁ってるんですか、、、

 

 

いつもこうなんですか、、、

 

 

 

そう思って少しがっかりした事でしょう。

 

 

 

安心してください、そんな事はないです。

 

 

濁る日もあれば、綺麗な日もある(天気、潮流、干満、風、波、プランクトン、人の多さ・・・)色々関係してますが。

 

 

 

今日は濁ってる日だったって事です(笑)。

 

 

 

次は、これ以上はない、綺麗になるしかないですね。

 

 

天気は良かったんだけど。

 

 

まさし