何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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今日のベストです 

10月2日 安良里 透明度15m 水温26℃

 

ベストビーチリクエスト。

 

海況、生物共に今はどこも良いんですよねー。

 

 

面白いところがいっぱいあると悩みますが、この日は安良里へ!

 

透明度がいい事に加えてお天気も良く、

泳いでいるだけでも気持ちのいい水中。

 

 

 

楽しそうですが、そのサインは浮上のサインです。

 

洞窟もきれい 子どもの群れ

 

 

透明度がいい事だけでも十分なのに、

 

 

それに加えてマクロ生物も豊富。

 

 

 

どこにいるかわかりますかっ?

 

 

小指の爪ほどのカエルアンコウ。

 

 

小さな手で体を右に左にと動かし、ヨチヨチと移動中。

なんと可愛いの。。。

 

 

 

ニシキフウライウオ ギリギリでつかまってます。

 

 

 

手を目一杯伸ばし、ギリギリで体制をキープしている

黒のカエルアンコウ。

 

 

どうしてこんなところにいるのか。居心地は悪くないのかな?

 

 

 

帰り際にもう一度覗いてみると、今度は場所を移動し、

居心地よさそうなところへお引越ししておりました。

 

 

 

 

生き物と透明度に心ホクホクになり帰ってしまいそうだけど、

今日はもう一つ特別なことが。

 

 

左右非対称。

 

やひちゃんが今日の安良里で50本!

 

 

 

おめでとう!

そして、今日の安良里を決めてくれてありがとーう!

良い海でした!

 

 

 

ランチはたくさん泳いでお腹ペコペコな私たちは近くのおそば屋さんには心惹かれず、

ちょっと車を走らせ弥次喜多へ!

 

アジコロ定食

 

 

おかげでお腹も満足です!

 

すなお

伊豆種=美味しそう

 

 

 

2020.10.02 井田 透視度15m 水温25.2℃

 

 

 

 

 

 

 

 

天気が良いと、井田の浅瀬は映える。

 

 

 

 

 

 

 

太陽のカーテン

 

 

 

 

 

 

キラキラと水中に入る太陽のカーテンに

 

鮮やか青色をしているソラスズメダイ。

 

 

 

 

 

 

 

綺麗な海が、合わされば、

 

ずっと眺めていられる景色に。

 

 

 

 

 

そこにイサキやらタカベが、

 

群れを成して、突っ込んでくれば、なお良し。

 

 

 

 

 

その景色を見たヒトミさんは、こう言った。

 

 

 

『スゴイ綺麗だけど、なんか美味しそう。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらま、お上手

 

 

 

 

 

 

 

続けざまに、こうも言った。

 

『沖縄の魚はカラフルで綺麗だけど、マズそう。』

 

 

 

 

 

良いところに目をつけています。

 

 

 

 

 

 

確かに、伊豆の魚は少し地味め。

 

ただ、目にするのは、

 

ほとんどが魚屋に顔を並べるものばかり。

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ上手く・・

 

 

 

 

 

 

 

一方、沖縄の魚はカラフル。

 

見た目的には綺麗だけど、食欲はそそられない。

 

 

 

 

 

 

一説によると、沖縄などの強烈な紫外線がある所の魚は、

 

紫外線を吸収しないように色が派手になっているそう。

 

 

 

 

また、さかなクン説によると、

 

沖縄に生息する種は、チョウチョウオやベラが多く、

 

体の形が似ているので、

 

それぞれが独特の色をするようになったみたい。

 

 

 

 

はたまたもう一説によると、

 

沖縄に生息するサンゴやイソギンチャクがカラフルなため、

 

そこを住処とする魚もカラフルにして、

 

カモフラージュしているようです。

 

白や黒などの単色だとかえって、目立ってしまう危険が。

 

 

 

 

 

 

 

これだって、綺麗よ

 

 

 

 

 

 

一見同じ海であっても、緯度が違ければ、

 

水中の世界が変わる。

 

 

 

 

全く違うところと思えば、良いのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

あなたでした

 

2020/10/1・田子     透明度15m  水温25℃

 

 

上手だよね

 

 

 

 

 

あゆみちゃんはね、

ついこないだ免許を取ったばかりでね、

まだ少し怖いんだよね。

 

 

 

 

よーしそれなら、いっちょやってみますかっ。

自分、久しぶりに初心者ツアー担当で本腰入れましょ。

 

 

 

同伴は、

ベテランの筈なのに初心(スキル的に・・・)を忘れない

かとーさんだからね、何の気兼ねも要らないよ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怖い時は一回立ち止まって、怖い理由考えよう。

疲れたら、一回たち止まって休んじゃえばいいし。

息苦しくなったら、目をつぶって体の力抜いてー。

 

 

 

 

海の中にいる時間が長ければ長い程、

海の魅力は深くなり、楽しさはほぼ無限に広がって。

 

自由自在に飛び回れる日をイメージして、コツコツと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず良コンディションをキープする田子の海。

 

 

 

 

もっと、だっこちゃん人形みたいになるかと思ってたけど、

スゴイ綺麗に泳いでるし、向上心があって

何でも自分でできるようになるあゆみちゃん。

 

 

嬉しいような、拍子抜けするような・・・。(笑)

 

 

うん、本腰入れる必要なかったね・・・。

 

 

 

 

 

 

大丈夫、あゆみちゃん。

あなたは上手な部類です。

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろ問題なのは・・・

 

 

ハタンポリバー

 

 

 

初心を忘れない男・・・。(笑)

 

はい、も少し空気入れましょう。

 

 

 

劣等生

 

 

 

 

の、ログブック・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っなんて、雑。

 

っ読めないし。

 

晴 (快適) らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひどすぎて、笑えます・・・。

 

 

 

 

 

 

模範

 

 

 

 

 

 

こちら模範。

(前回のログらしい)

 

 

 

 

魚の特徴とかね、ちょっとした気づいたこととかね。

 

うんうん。いい子。

あゆみちゃんはとてもいい子だねー。

 

 

 

 

 

 

 

このログブック見た後に、も一度カトーさんのを見ると・・・

 

 

 

めまいがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い油はもたれない

 

 

 

 

 

弥次喜多さんの、

毎朝ラードから溶かす油で揚げた鯵と鱚と烏賊のフライ。

と、シジミのお味噌汁。

 

 

 

カトウさんのログブックで荒れた胃袋も、

これなら大丈夫。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が本腰を入れるべきなのは、あなた、かとーさん。

 

そう、あなたでした・・・。

 

 

 

 

 

 

 

まさ

食べるのも飲むのも好きな人達と

9/29-30      田子   透明度:15m  水温:26℃

 

 

 

先月のダイビングから、一か月、

 

 

 

ヨシコさんとノリコさんのAOW講習の日が来てしまいました(笑)。

 

 

晴れた

 

きっと色々あるんだろう、と覚悟を決めてきた僕でしたが、(笑)

 

 

 

 

まぁ、このお二方ときたら、とにかくついてるんですよ、

 

 

 

 

前回のダイビングの時は、台風の合間に潜れちゃったし、

 

 

 

 

今回も快晴に加えて、海はべったり穏やか、

 

 

 

 

良い潮の効果で、水は綺麗だし、水温も高い

 

 

 

 

もうこれ以上ないコンディションと言ってもいいぐらい。

 

 

 

さーて、頑張るぞ!

 

 

 

と気合を入れたものの、

 

 

 

前回から間を空けないで潜るってすごい進歩するんですね(笑)

 

 

 

2人とも、1本目からひじょうに良い感じで泳げているんですよね、

 

 

 

こうなったら、

 

 

練習もありますが、

 

 

2日間最高の海を満喫するしかないですね。

 

 

 

洞窟ダイビング 外海へ 雰囲気あるー

 

コンパスナビゲーション サンセット ナイトでトビエイ

 

 

沢山の魚で賑わっていた洞窟も、

 

 

 

未知だった沖の深場のダイナミックな地形も、

 

 

 

綺麗な夕焼け空からのナイトダイビングも。

 

 

説明してるときは分かってるんだか心配だったコンパスを使ったナビゲーションも、

 

 

なんでしょう、しっかり言われた通り四角形を描いて帰ってくるし。

 

 

 

もう、全てがスムーズに上手くいってしまって(笑)

 

 

これでいいんですかね?

 

 

少しぐらい辛いおもいもしたほうが、、、

 

 

なーんて思ったりもしますが、、、素晴らしいですよ(笑)

 

 

楽しくて楽に越したことないですし(笑)、

 

 

辛いと嫌になっちゃうかもしれないですしねぇ(笑)

 

 

そして、もうほんとに上達したな、と言う他ありませんね(笑)。

 

 

 

 

 

すなお率いるOW講習チームのマユウちゃんも

 

 

浮力いいかんじ OW講習

 

なかなかいい姿勢で泳ぐし、

 

 

海況がいいもんだから、沖のポイントまで楽しんじゃうんだからさ。

 

 

 

 

そんな順風満帆な海でしたが、

 

 

 

 

実は僕は知っているんですよ、

 

 

 

あんまり大きな声では言えませんけどね、

 

 

 

この今日のAOWチームの方々、

 

 

ダイビング以上に、

 

 

 

美味しいもの食べる事、美味しいお酒を飲む事が好きな人達だと言うことを(笑)。

 

 

 

つまりは、ダイビングの後さらに元気になる事(笑)。

 

 

 

この日一緒のOWチームのマユウちゃんにも一言、

 

 

 

今日のメンバー、はこうだからね、無理してお付き合いしなくていいんだからね、なんていうと、

 

 

いいんです、実は、、、私も・・・(笑)。

 

 

な、なんですって・・・き、君もなのか。。。

 

 

 

 

 

ダイビングが終わった2日目のお昼も、

 

 

 

 

一品料理がテーブルにたくさん並び、日本酒まで(笑)。

 

 

 

 

いや、いいんですよ、

 

 

2日間ちゃーんと上手く潜れましたし、お祝いですね、

 

 

ちゃんとできてなかったら許しませんけどね(笑)。

 

 

 

 

OW、AOW取得おめでとうございます。

 

 

 

この2日間、楽しいことしかなかったですね(笑)。

 

 

皆さまのつぎなる目標は、

 

 

ドライスーツの良さ、冬の海の楽しさを知ることですよ。

 

 

 

本当に、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

まさし

寄せてませんから。

9月29日(火) 神子元 透明度:8~10m 水温:24℃

 

 

神子元島灯台
久々の上陸!

 

おかしい。

 

 

何かがおかしい・・・。

 

 

連日、ツアーに行くたびに、
ようやく長いこと続いた『冷たい』『濁っている』海を脱して、
そのポイントの今季最高の透明度を記録している。

 

 

それなのに・・・なぜ?

 

 

強風予報に出港するかヒヤヒヤしながら朝5時半に車を走らせ、
伊豆半島の突端まで来て、出港を喜ぶ私たちに知らされたのは、

 

 

好ましくない透明度と情報。

 

 

これだけ伊豆全域青いのに、そんなわけないでしょー?

 

なんだか自分が、少しずつマサさんに寄せてきている気がする。
でも、そんな思いを振り払い、というか振り払うため、泳ぐ。

 

 

泳ぐ。

 

 

泳ぐ。

 

 

なにせ私の後ろをついてくるのは、
神子元の流れをものともしない猛者。

 

 

ドリフトダイビング@神子元
猛者、楽しそう。笑

 

 

だからたまに残圧を聞く以外は、泳ぐ。

 

 

現実を振り返りたくないからではなく、泳ぐ。

 

 

すれ違った特大アオウミガメに気づかなかったわけではなく、泳ぐ。

 

 

でも、最後に二人の方を振り向いた。

 

 

 

ごめんなさい・・・。

 

 

 

同じ海のどこかには、
3桁を超える群れがいたそうです。

 

マサさん、握手なんて絶対しませんからね。

 

 

みか