お店よりお知らせ
3/24(水)に伊東ボート エンリッチドエアーでの
リクエストを頂いていますが、今のところ一名のままです。
どなたかへるぷみー。
まさ
何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
お店よりお知らせ
3/24(水)に伊東ボート エンリッチドエアーでの
リクエストを頂いていますが、今のところ一名のままです。
どなたかへるぷみー。
まさ
3/11 雲見 透明度:12~15m 水温:17℃
西伊豆、「雲見」
言わずと知れた伊豆の洞窟ポイント
洞窟にワクワクしてしまうのは、
美しい景観、もあると思う、
癒し、、もあると思う、
でも、やっぱり多くは冒険心をくすぐられるからではないかと思う、
洞窟は、暗い所や狭い所が苦手な人にとっては好まれないけど、
僕は、雲見の洞窟が大好きなんですよね、
あの暗い洞窟に、ライト片手に入っていく瞬間は何回潜ってもワクワクどきどきします、
岩と岩の狭い隙間を通って、
特に「えぇ、ここ行くの?」みたいなところ大好き(笑)
真っ暗な洞窟の岩の隙間から太陽光が差し込む、
そして、ひっそり岩陰に潜むクエやイシダイを探して、
最後は明るい所に出ていく。
まるでインディジョーンズの主人公にでもなった気分でいますよ(そんな危険じゃないですけど)
今回は4人男子のみ、
今回初めて雲見に潜ったイベさんも、
「いいなぁ、こういうの、すきだなぁ、雲見いいなぁ」と言ってました(笑)
きっとイベさんも頭の中でもインディジョーンズの主人公になってたと思いますよ(笑)
なんだかんだ言っても、男って冒険が好きなんだと思うんですよね(笑)
冒険の後のさくらのまご茶漬け、
これで満足しない男はいないでしょう(笑)
まさし
3月10日(水) 井田 透明度:15m 水温:16度
今朝、玄関のドアを開け、
外の明るさに時間を間違えたかと思ってヒヤッとしました。
日毎に朝日が昇るのが早くなり、冬の終わりを感じます。
日中の心地よい暖かさに、春を感じます。
海の中で、最も私が春を感じるとき。
マメダワラがすくすくと、日毎に成長して。
フクロノリがふわふわと、水底を覆い始めて。
小さくて可愛らしい生物が・・・見つけづらくなるとき。笑
久々の海に緊張気味のお二人と、慣らしの海中散歩。
なにせ生物は小さいし、草は生い茂っている。
のんびり捜索・・・は、寒かったみたい。
休憩は日向ぼっこして、2本目は冷えないように運動。
なにせ海草の森は一番浮きやすい浅瀬が綺麗だし、広大。
泳いで、浮かないようにして・・・疲れたみたい。
寒かったり疲れたり、ごめんなさい。
冬眠明けのリフレッシュ。
春を感じるとき(笑)
これからすくすく育つマメダワラの森が楽しみー。
みか
3月9日(火) 城ヶ島ビーチ 透明度:5m 水温:15℃
最大水深5m、透明度も5m。
正直、透明度のいい今の時期に、
ベストなコンディションとは言い難い。
それでも私たちは迷うことなく、
その遠浅ビーチで一日を楽しむことを決めていました。
そう。
ダンゴウオリクエストの城ヶ島ビーチで。
1本目、一瞬で超かわいいダンゴウオを発見。
60分、粘る。
エキジットしていると、
城ヶ島ダイビングサービスの方がエントリーしていく。
いってらっしゃい。
休憩をはさむ。
お菓子を食べる。
写真の出来をチェックする。
話は弾む。
さーてと、そろそろ行きましょうかー?
ドライスーツを着ていると、
城ヶ島ダイビングサービスの方がエキジットしてきた。
開口一番、
『潜ってる時間も長いと思ったけど、休憩も超長いですね!?』
今日のツアーを見事に表現したお言葉でした(笑)
はい、ご想像どおり、2本目66分。
悪いのは私だけじゃない。
ですよね、カメラを構えた皆さん?
・・・ん?ちょっと!
ショーダイさん、それは撮っちゃダメですよぉ。
これでマグロたらふく食べて5時には自由が丘って・・・
城ヶ島、熱いです。
みか
2021/3/7・海 透明度8-15m 水温16℃
おそらくたぶん・・・
これほどまでに鮮明な記憶として残り、
怪奇に満ちた、ミステリアスで、
そして語るに難しい一日は、
これから先そうあるものではないだろう。
北東の風が吹きすさび、海面は浪打ち、
まるで縄張りを主張するゴリラのシルバーバックのように
ドドドドと低い音を辺りに轟かせている。
「ひるむな」
「突き進め」
「青あざ2個は覚悟しよう」
「今までのダイビングはすべてこの日のために」
荒波を掻い潜り到達した海底の美しさよ。
自然の力を骨身に突き付けられつつ
無事であることの尊さよ。
(CLOSE)
とされた海の中を、初めて覗いたこの日の人達は、
己の限界を知り、
自然への畏敬と謙虚な気持ちを忘れないだろう。
より逞しさを増した、類稀なダイバーとして、
自然と共存していけるに違いない。(笑)
抽象的にしか書けないのは、
クローズの海で現地の人と秘密裏に潜ったから。
あまり掘り下げたくないのは、
穏やかな海域に移動しての2本目に、
予定のコースを外して皆を激遠泳させてしまったから。
でも心配ご無用。
思い出は、おいしかった金目しゃぶしゃぶ。
まさ