2021年5月30日(日) 熱海 透明度:15m 水温:17℃
前日、クジラが熱海の港に迷い込んできたそうです。
アカボウクジラという珍しい種だそうです。
今朝は、少し沖合を傷ついた身体で泳ぐ姿が観察されたいるそうです。
そんなクジラの姿が一目見れたらいいな。
そんなクジラの声がちょっと聴こえたらいいな。
どうですか?
ボリュームONにできるところで聴いてみてください。
みか
何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2021年5月30日(日) 熱海 透明度:15m 水温:17℃
前日、クジラが熱海の港に迷い込んできたそうです。
アカボウクジラという珍しい種だそうです。
今朝は、少し沖合を傷ついた身体で泳ぐ姿が観察されたいるそうです。
そんなクジラの姿が一目見れたらいいな。
そんなクジラの声がちょっと聴こえたらいいな。
どうですか?
ボリュームONにできるところで聴いてみてください。
みか
2021年5月31日(土) 大瀬崎 透明度:10~15m 水温:17℃
じっくりカメラを構える日。
いつも以上にじっくり、
態勢を整えて、シャッターを切って、違う角度で粘って。
そうすると、見えてくるものが、ある。
タコノマクラの真ん中からこちらをじっと見るミジンベニハゼ。
その体の下の、小さな小さな守るべき命。
見えたでしょうか?
さらに、じっくり、
態勢を変えて、シャッターを切って、違う構図で粘って。
そうすると、見えてくるものが、ある。
この子を別の角度で撮った写真。
そのお腹の中の、たくさんの瞳。
見えたでしょうか?
じっくりカメラツアーだからこそ気づけた奇跡の一枚。
まだまだウミウシいます。
アンコウいなくても、マンボウいなくても、カエルアンコウいます。
少人数ならではのじっくりカメラリクエスト。
クセになりそう・・・笑
みか
5/28 熱海 透明度:12m 水温:18℃
熱海の海に潜ったことありますか?
潜ったことある方は、
熱海の海で何に目を惹かれるでしょうか、
熱海のダイビングポイントでは「沈船」が有名ですが、
沈船以外にも目を向けてみると、実は、結構色々魅力があるんですよ、
例えば群れ、
沈船は魚にとって恰好の住処、
沈船内やその周りは魚の群れがぐっちゃり、
そして、群れは群れでも一種類ではございません、
意識を凝らすと、
沈船の周りには色々な種類の魚が群れています。
水の色が変わってる・・と思ったら魚じゃありませんか(笑)。
そして、カラフルなソフトコーラル、
沈船の側面にも、
沈船以外の「ソーダイ根」でも実はソフトコーラルが凄いです。
そのソフトコーラルに群れるキンギョハナダイやサクラダイ、
そして、少し珍しいスジハナダイやナガハナダイが見れたら嬉しいですね。
沈船以外にも熱海の見どころは結構あるんです、
熱海に何度も潜ってきた僕も、
最近、熱海のソフトコーラル、そして群れ、
何気にすごいなぁと、
気付かされてる今日この頃であります。
今度熱海に行ったら、
ちょっとそんな所に目を向けてみてくださいな、
結構すごいですよ。
まさし
2021/06/06 お店より
先日、【スペシャルティってなんなの?】をテーマにブログを書きまして。
そのスペシャルティに関してもうちょっと掘り下げたい。
思いがむくむく・・・
ということで。
私的おすすめスペシャルティを、
ちょこちょこ更新していこうかなと試みます。
第二弾。
アイス・ダイビングとは、
流氷や氷の下を潜るダイビングのことです。
流氷の下って・・・
そう、日本でできるアイスダイビングといえば、
北海道は知床へ!
外気温、-10℃。
水温は、-2℃。
過酷な条件下、特殊な器材が必要となる流氷の下では、
アイス・ダイビング特有の知識が必要になります。
流氷の下でのダイビングは、通常のダイビングと比べて、
どんな違いがあるのでしょうか?
どんな知識をつけて、どんな実習を行うのでしょう?
たとえば・・・
ちなみにオーシャントライブで開催する、
アイス・ダイバー・スペシャルティコースと言えば・・・
北海道・知床ダイビングツアー。
はい、マサシさんの熱量が凄い、あれです。
北の幸てんこもり、体重増加必須の、あれです。
白銀の世界と野生生物との出会いが、もう最高っ。
あ、いえ、メインはもちろん、流氷!
しかし、その流氷が来るかどうかは正直運次第・・・。
日本の遥か北。
ロシアのアムール川の河口付近の海で生まれる流氷。
オホーツク海を徐々に覆い、南下してきた流氷は、
毎年異なりますが、大体2月中旬頃~3月上旬頃に、北海道の海岸線に接岸します。
この僅かな期間の中で流氷の接岸を狙って開催されるのが・・・
知床流氷ダイビングツアーなのです。
ガッチリと接岸した流氷の下に潜るためには、分厚い氷に穴をあけます。
頭上を閉塞された空間は、すぐには上がれないというリスクがあります。
しかし、人にとって極限の状況下で、当たり前に生きる生物との出会いや、
氷の上から差し込む光、青のグラデーションは、
リピーターが多いことも納得の光景です。
その水中世界、陸上景観もさることながら、
一番の北海道の楽しみは・・・食かもしれませんね(笑)
過去の知床流氷ツアーの様子も気になる方は、ブログを覗いてみてくださいー。
2016/02/27-03/01 知床流氷ダイビングツアー
2018/02/22-25 知床流氷ダイビングツアー
他にも気になるスペシャルティがある方、
というかどんなことでもご質問お待ちしておりますっ
みか
2021/06/06 お店より
先日、【スペシャルティってなんなの?】をテーマにブログを書きまして。
そのスペシャルティに関してもうちょっと掘り下げたい。
思いがむくむく・・・
ということで。
私的おすすめスペシャルティを、
ちょこちょこ更新していこうかなと試みます。
第二弾。
アイス・ダイビングとは、
流氷や氷の下を潜るダイビングのことです。
流氷の下って・・・
そう、日本でできるアイスダイビングといえば、
北海道は知床へ!
外気温、-10℃。
水温は、-2℃。
過酷な条件下、特殊な器材が必要となる流氷の下では、
アイス・ダイビング特有の知識が必要になります。
流氷の下でのダイビングは、通常のダイビングと比べて、
どんな違いがあるのでしょうか?
どんな知識をつけて、どんな実習を行うのでしょう?
たとえば・・・
ちなみにオーシャントライブで開催する、
アイス・ダイバー・スペシャルティコースと言えば・・・
北海道・知床ダイビングツアー。
はい、マサシさんの熱量が凄い、あれです。
北の幸てんこもり、体重増加必須の、あれです。
白銀の世界と野生生物との出会いが、もう最高っ。
あ、いえ、メインはもちろん、流氷!
しかし、その流氷が来るかどうかは正直運次第・・・。
日本の遥か北。
ロシアのアムール川の河口付近の海で生まれる流氷。
オホーツク海を徐々に覆い、南下してきた流氷は、
毎年異なりますが、大体2月中旬頃~3月上旬頃に、北海道の海岸線に接岸します。
この僅かな期間の中で流氷の接岸を狙って開催されるのが・・・
知床流氷ダイビングツアーなのです。
ガッチリと接岸した流氷の下に潜るためには、分厚い氷に穴をあけます。
頭上を閉塞された空間は、すぐには上がれないというリスクがあります。
しかし、人にとって極限の状況下で、当たり前に生きる生物との出会いや、
氷の上から差し込む光、青のグラデーションは、
リピーターが多いことも納得の光景です。
その水中世界、陸上景観もさることながら、
一番の北海道の楽しみは・・・食かもしれませんね(笑)
過去の知床流氷ツアーの様子も気になる方は、ブログを覗いてみてくださいー。
2016/02/27-03/01 知床流氷ダイビングツアー
2018/02/22-25 知床流氷ダイビングツアー
他にも気になるスペシャルティがある方、
というかどんなことでもご質問お待ちしておりますっ
みか