何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

小5男子

10月5日(水) 平沢 透明度:5~8m 水温:25℃

 

 

大人と子供の違いってなんでしょう。

 

 

周囲と合わせる、
感情を露わにしないで我慢、
行動の前に考える・・・理性が働く大人。

 

 

では、彼は大人でしょうか、子供でしょうか。

 

 

 

 

アカハタを見つけてテンションMAX。
中性浮力のお手本見せた私を拍手で褒めてくれる。
水中フラフープ見つけて即方向転換、からの、くぐる。

 

 

小5ですね(笑)

 

 

でも、大人になってから、
言葉の通じない水中でこんなに楽しさを伝えて、
上がってきてから雨模様の中笑っている。

 

 

小5いいです(笑)

 

 

 

 

もちろんライセンス講習の初日らしく、
ちゃんとスキル練習も。

 

 

オクトパス練習@PADIダイビングライセンス取得

 

 

便乗リフレッシュのリナちゃんも、
1年ぶりとは思えない安定の中性浮力。
おかえりね。

 

 

リフレッシュダイビング@平沢ツアー

 

 

ちょっと真面目に練習したあとは、
初めての海の中を探検♪

 

 

『なんてでっかくって丸いクラゲなんだー!』
って、声が聞こえてきそうです?

 

 

ビゼンクラゲ@平沢ダイビングツアー
わぁお!!

 

なにはともあれ、
初めてのダイブが楽しそうでなによりです(笑)

 

 

 

 

私たちをピックアップしてくれたベテランチームも、
井田の海をめいっぱい楽しんできたことでしょう。

 

 

・・・神子元が欠航だったことなんて忘れて。

 

 

ひょうたん寿司@伊豆長岡ランチ
やけ酒・・・ならぬ、やけ食い?

 

日本酒が、すすみますねぇ。

 

 

みか

 

 

思うままに動けばいい。

 

 

 

2022.10.4 本栖湖 透視度8ー12m 水温12ー23℃

 

 

 

 

 

 

少年と富士@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

少年は、富士五湖の一つ本栖湖へ訪れた。

 

 

 

普段とは違う水中風景、生物に

 

彼は内心テンションが上がっていたのだろう。

 

 

 

 

彼は木にぶら下がり始めた。

 

 

 

 

 

忍びの者@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

そんな事は露知らず、大人たちは木に座り休憩し始めた。

 

 

 

 

休憩中@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

するとどこからか、視線を感じる・・・。

 

 

なんだろう、この不気味な感じは・・・。

 

 

 

 

後ろを振り返る・・・。

 

 

 

 

 

かくれんぼ@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

犯人はヨシハルのようだ。

 

 

皆思うままに、この不思議な環境は堪能しているようだ・・・。

 

 

 

 

 

ホンジョウモ@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

キョウコさんはマスクを一時失くし、

 

アツコさんはブラックバスを狩りに出かけた・・・。

 

 

 

 

 

ブラックバス@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

そうそう。ここはそういう所。

 

海とは違う楽しみ方で良いんです。

 

 

 

 

 

バランス対決@本栖湖ダイビングツアー

 

ホンジョウモ@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

おやおや。

 

 

 

 

激しい水温さ、険しいエントリーのせいか、

 

少年は足をつったようだ。

 

 

 

 

つり癖のあるヒナちゃんはそれを発見し、

 

すぐフォローに入る。

 

さすがだね!

 

 

 

 

 

そして僕はそれをすぐ撮る。

 

さすがだね!!

 

 

 

 

 

 

そして治ったカイトは再び泳ぎ出す。

 

 

 

 

 

そして今度はヒナちゃんが足をつる・・・。

 

 

 

 

 

 

薄情者@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

カイトは助けず・・・。

 

薄情者だね・・・。

 

 

 

 

富士山@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

人が思うままに動いて良い場所、本栖湖。

 

 

皆さんも本能に身を任せて潜ってみませんか??

 

 

 

 

たま

二人を足して割ったら丁度いい

10/2 平沢  透明度10~15m 水温:26.4℃

 

 

 

 

 

平沢の海が非常に調子よかった、

 

 

 

 

水面からは光が差し込んで、

 

 

 

タカベとイワシシャワー、

 

 

最近もれなくカンパチアタックも♪

 

 

 

前回、前々回と透明度に恵まれなかったエグチさんも、

 

 

 

今日は機嫌いいかな(笑)

 

 

 

 

そんな良い海はいいんだけど、

 

 

 

本日はライセンスをとって一発目の海のエグチさんとタナカさん、

 

 

 

まだまだ練習もありです(笑)

 

 

 

綺麗でいいですねぇ、こんな綺麗な海、砂を巻き上げて濁らせないでくださいね、、なんて意地悪もいいつつ(笑)

 

 

 

自分では水平姿勢で泳いでるつもりのタナカさん、

 

 

 

 

うんうん、わかる、わかる、

 

 

 

実は自分で思ってるよりも上半身が起きてしまって、足が下がってる人って多い、

 

 

 

 

僕がねタナカ、水平姿勢はこうだよっ!

 

 

 

って足を持って、上げてあげたら、

 

 

 

ピカーん!!なるほど

 

 

 

ここまで足をあげて水平なんですね!

 

 

 

どうやら、これで感覚を掴んだようで、

 

 

 

そこからは見違えましたね(笑)。

 

 

 

 

 

 

お2人ともライセンスとって一回目の海とは思えないほどいい感じになってきたけど、

 

 

 

完璧にはまだ及ばない、

 

 

 

色々反省点はあったけど、、

 

 

 

 

 

2本目、、

 

 

 

 

 

 

エグチさんはいつも水底に、、

 

 

 

彼女的には、、浮かないように意識しました。。。と

 

もうちょいうえ~。

 

 

 

 

タナカさんはいつも上すぎる、、浮いちゃいそうで危うい、、

 

 

 

水底に着底しない様に気をつけました。。。と

 

 

 

もうちょいした~。

 

 

 

 

潜り終わった後、

 

 

ついつい言ってしまいました、、

 

 

 

 

二人を足して2で割ったら丁度いいす!

 

 

 

って言われてもね~ってかんじでしょうけど(笑)。

 

 

 

 

 

 

まさし

ワーストなんて言わないで。

10月2日(日) 川奈⇒平沢 透明度:3⇒10~12m 水温:26℃

 

 

ベストポイントリクエスト。
のんびり潜れるし、カメ会えるかも。
川奈なんてどうですか?

 

 

ワクワクしながら向かったのです。
東伊豆は海岸線ドライブできていいですねー
なんて、海を眺めながら。

 

 

・・・え、3m??

 

 

海況を聞いて衝撃・・・
透明度がガクンと落ちたようです・・・
どこかから思わず呟きが。

 

 

『ワーストポイントじゃん。』

 

 

 

 

朝ごはん休憩が一変、急遽作戦会議。
満場一致で山を超え西伊豆へポイント変更。

 

 

知らない山道にドキドキな私。
海から山もドライブできていいですねー
って、みんな、前向きありがとうございます。

 

 

青いって素晴らしい。

 

 

タカベ群@平沢ダイビングツアー

 

スズメダイ群れ@平沢ダイビングツアー

 

 

そして、透明度だけじゃない。
いつも素通りしがちな平沢ビーチ。
あ、熱い・・・!!

 

 

サユミさん発見の過去一小さいミジンベニハゼとか。

 

 

ミジンベニハゼ幼魚@平沢ダイビングツアー
ただのフジツボが豪邸サイズに。

 

ハチマキダテハゼにヒメオニハゼ・・・
砂地のハゼとか。

 

 

ハチマキダテハゼ幼魚@平沢ダイビングツアー

 

ヒメオニハゼ@平沢ダイビングツアー

 

コブダイ幼魚@平沢ダイビングツアー

 

ウミテング@平沢ダイビングツアー

 

タツノイトコ@平沢ダイビングツアー

 

ノコギリハギ幼魚@平沢ダイビングツアー

 

 

いや~山越えてきて良かった!
そして、ワーストポイントじゃなくって良かった。。。

 

 

 

秋晴れの空、海越しの富士、
缶ビールを傾けるカナヤさん。

 

 

いい絵だなーと思って、写真でも撮りましょーって。

 

 

集合写真@平沢ダイビングツアー
デザキ先生集合~

 

まるで学校のクラス写真みたいに背筋のびちゃったみんな(笑)

 

 

みか

 

 

令和や平成に負けない昭和世代

 

 

 

2022.9.30ー10.2 田子 透視度8ー15m 水温26℃

 

 

 

 

 

 

田子へ前日入りし、

 

土日をフルで田子を潜りたいという事で企画されたこのツアー。

 

 

 

 

一体何本潜れるのでしょう・・・。

 

 

 

 

開始は8:00からナイトダイビングまで・・・。

 

 

 

 

 

結果はこう。

 

 

 

 

 

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー 出航だー!!@田子ダイビングツアー出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー 出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

初日7本、2日目3本。計10本。

 

しかし、よく潜りましたね。

 

 

 

 

 

 

ルールはこう。

 

1本、最大50分。

 

陸での休憩時間は15分。昼休憩を45分。

 

深い所に潜った次の1本は、必ず浅場(水深5m)のポイントへ。

 

初日に関しては、エンリッチを3本必ず使うこと。

 

 

 

 

 

すべてそれを守ってもらい、どうにか達成できました。

 

 

 

 

 

それもルールを守ってくれた皆と、

 

一隻の船をほぼ貸し切り状態にしてくれたシーランドさんと、

 

前泊入りを了承してくれた民宿『あま』さんのおかげ。

 

 

 

 

感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

クマノミ@田子ダイビングツアー サメジマオトメウミウシ@田子ダイビングツアー 

 

サキシマミノウミウシ@田子ダイビングツアー アカシマシラヒゲエビ@田子ダイビングツアー サキシマミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

キイロウミウシ@田子ダイビングツアー コミドリリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー ヒョウモンウミウシ@田子ダイビングツアー

 

タテジマイボウミウシ@田子ダイビングツアー タテジマキンチャクダイ@田子ダイビングツアー トゲアシガニ@田子ダイビングツアー

 

サメジマヤッコ@田子ダイビングツアー アミメハギ@田子ダイビングツアー メガネゴンベ@田子ダイビングツアー

 

スジタテガミカエルウオ@田子ダイビングツアー ハスイロウミウシ@田子ダイビングツアー ミヤコキセンスズメダイ@田子ダイビングツアー

 

ホホスジタルミ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

たくさん生物を見たけど、

 

何と言っても思い出深い1本はこれかな・・・。

 

 

 

 

 

 

6本目での激流沖の浮島根。

 

 

 

正直痺れましたね・・・。

 

 

絶対話すことのできないロープとトキワさんの手。

 

 

あの時ほど皆を信じたことはないでしょうね・。

 

 

 

 

 

『どうかロープを離さないでくれー!!』

 

 

 

 

 

そして、無事根頭に着いてから、動けなくなったあの感じ。

 

 

 

 

水深10m以浅は北へ流れ、水深10m以深は南へ流れる2枚潮。

 

 

 

 

もはや、陰に隠れてるしかないあの感じ。

 

 

 

 

自然って凄いですね・・・。

 

 

 

 

 

暇な僕はその流れに向かい、

 

ぐるぐるぐるぐる回っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直非常に楽しかったですよ。これ。

 

 

 

それを見てたミサコさんはやりたくなったようで・・・。

 

 

 

そして、よりによってのエンリッチのタンク。

 

 

 

 

 

無駄遣いっぽかったけど、いえいえ、

 

あそこはエンリッチだったから

 

疲労度合いがあれだけですんでいるんです。

 

 

 

 

もし使っていたら、

 

みーんなきっと動けなかったはず。

 

 

 

タツさんもあれだけではすんでいないはず。

 

 

 

 

 

 

中性浮力@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

スズカのアドバンスチームも

 

変な人たちと一緒になっちゃったけど、惹かないように。

 

 

 

 

たまに世の中にはこういう人たちもいるのよ。

 

 

 

とりあえずおめでとうございます。。

 

 

 

 

 

 

 

水中洞窟@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

『また次もやりましょう!』

 

 

とはすんなりいかないけど、非常に楽しかったです。

 

青春のようなひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

たま