何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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脳が硬式野球

衣替えの時季

 

 

 

2022.11.5 井田 透視度20m 水温23℃

 

 

 

 

 

ベルベットゴーストパイプフィッシュ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

ダイビングもすっかり衣替えする人が増えてきて・・・、

 

だいぶドライスーツの人が増えてきましたね・・・。

 

 

 

水温はまだウェットで行けるのですが、

(マイウェットスーツに限る)

 

地上がね・・・、どうしても日によって・・・。

 

 

 

うちのお客さんたちも

どんどんウェットスーツの人はどんどん減っていき、

 

今では1人、2人、3人、4人・・・、5人くらいかな。

(うち1人は一年中ウエットスーツ。)

 

 

 

 

 

 

ダイビング少なくなってきて・・・。

 

 

 

 

かくいう僕自身も、天気によってスーツを変えてみたり。

 

 

 

 

 

ミノカサゴ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

そして、この日また1人、

 

シノさんはドライスーツに衣替え。

 

 

 

 

ウェットとは違って、

 

コツを掴まないとドライスーツはちょっと大変。

 

 

 

 

 

足に空気を送ったり、送り過ぎたり・・・。

 

 

 

 

クマドリカエルアンコウ@井田ダイビングツアー

 

ベルベットゴーストパイプフィッシュ@井田ダイビングツアー

 

ホホスジタルミ

 

 

 

 

 

それでも若さもあり、割と早い段階でコツを掴む。

 

その横で悪戦苦闘するシバサキさん。

 

 

 

長年ウェットスーツしか着ていないのもあり、

 

ドライスーツを扱うのは難しいようで。

 

 

 

「ウェットスーツなら上手くいくのになー。。。」

 

 

 

 

ハナミノカサゴ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

まあまあ、

 

人には得手不得手があるので、気長にやりましょう。

 

 

 

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

ドライスーツに悪戦苦闘する皆を横で

 

眺めるウェットスーツのリューイチさん。

 

 

 

 

スズメダイ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

三者三様、いろんな思いを持ちながら潜る、

 

そんな秋の海でした。

 

 

 

 

 

 

たま

 

 

 

 

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これから熱海の時期

 

 

 

2022.11.4 熱海 透視度13m 水温21℃

 

 

 

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

 

 

 

 

年々風景が変化していく熱海の沈船ポイント「旭16号」。

 

 

 

 

僕がダイビングを始めた5年前とはすっかり変わり、

 

船の側面は崩れ、甲板は落ち、少しずつ形を変えてきている。

 

 

 

 

 

いつまで「熱海=沈船」になるか分からない。

 

 

 

 

 

ただ確かに崩れつつあるが、

 

何も、悪い事だけではない。

 

 

 

 

タカベ玉@熱海ダイビングツアー

 

 

 

 

 

魚の群れに関しては、昔以上かもしれない。

 

 

 

昨年甲板が落ちたのが功を奏したのか、

 

そこから溢れ出すネンブツダイの群れ。

 

 

 

 

 

パッと見、メインである沈船が隠れてしまうほどいる。

 

 

 

おまけに上にはタカベたちが泳ぎ、

 

 

水底付近にはサクラダイが屯する。

 

 

 

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

 

 

 

 

水深が平均23m前後でいられる時間は短いが、

 

30分間フルで楽しめる。

 

 

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

 

 

 

おまけに別ポイントの「ソーダイ根」には

 

ソフトコーラルが咲き、ハナダイたちが蝶のように舞う。

 

 

 

 

見ごたえたっぷり。

 

 

 

 

 

そして11月オープンした期間限定ポイント「小曽我洞窟」。

 

ここもまた良い。

 

 

 

 

 

 

冬の時期、特に良くなるダイビングポイント「熱海」。

 

 

 

 

こうご期待です。

 

 

 

 

 

たま

 

 

 

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一番のリフレッシュ

 

11月3日 田子 水温24度 透明度12~15m

 

 

「沖縄よりキレイ!」

 

ボートから海に飛び込んで、水面から顔を付けた中学生りゅうたの一言。

そう、潜らずともわかるその青さ、その魚影。

 

ここは西伊豆の田子から船で10分。外洋ポイントの「沖の浮島根」

 

 

 

ここに潜ると「初めてダイビングしてるって感じました!」という声をよく聞く。

 

そうでしょう、OWで潜っていた海とは全く違う、早めの流れと断崖絶壁、そして魚の大群。

 

いわゆるダイビングらしい光景が待っている。

 

 

この日も前回神子元で無念を食らった梅ちゃん関戸ちゃんに

あわよくばハンマーをとドリフト中、僕の真後ろを指さすみずきちゃん!

 

振り返るとそこには!!

 

 

でっかいカマスサワラ!

 

 

・・・なかなか見れない大物でテンションあがったけど、どこか漂う、これじゃない感w

 

 

 

そしてもう一か所、洞窟ポイントの小蝶アラシ。

 

複雑な海岸線が織りなす地形が魅力。

 

水深も浅いので、OWでも行けてしまうのもいいところ。

 

 

 

 

西風が午後から吹き始める予報だったけど、なんとか2本目までは持ってくれたのでOWチームも一緒に!

 

ハタンポの群れに、水路探検に、明暗のコントラストなどなど。

今日はたまたまゲスト全員お医者様。

日頃のリアルな現場みなさん。自然のなかでリフレッシュできたかな~。

 

 

↓でも一番のリフレッシュは、山の上の蕎麦屋さんで金色のシュワシュワの飲み物をいただいた時だったようです

 

 

 

真ん中の医者じゃない人、フライングしてますよー。

 

 

りゅう

 

 

行きはよいよい、帰りは?

2022/10/31 雲見 透明度:15m 水温:23度

 

 

日帰りにはちょっと遠い。

 

 

道中山道細くてくねくね。

 

 

それでもつい・・・

 

 

魅力的な水中に、
心惹かれて足を延ばしちゃう。
地形大好きな私の、大好きな海。

 

 

雲見。

 

 

西伊豆景勝地@雲見ダイビングツアー
べたなぎーーー。

 

ナイスリクエストです、ヒロサワさん。

 

 

平日、女3人。
長い道中もくねくね道も、
おしゃべり夢中であっという間。

 

 

ガラガラの洞窟は、滞在フリー。
キンメモドキもぐっちゃり、滞在フリー。
楽しくないわけがない。

 

 

水中洞窟@雲見地形ダイビングツアー

 

水中地形@雲見ダイビングツアー

 

ミナミハコフグ幼魚@雲見ダイビングツアー

 

ベニカエルアンコウ@雲見ダイビングツアー

 

 

おまけに、おまけに。

 

 

最近熱いと噂の『黒崎』初潜り。
こんなに近くにこんなに面白いポイントが。

 

 

テーブルサンゴ@雲見黒崎ダイビングツアー
一面テーブルサンゴの下には複雑怪奇な洞窟が。

 

たっぷり楽しみました。
平日らしくのんびり過ごしました。

 

 

そんな雲見の〆は、もちろん・・・

 

 

さくらのアジまご茶漬け!!

 

 

 

『美味しかったですね~』

 

『ねー!』

 

 

 

『楽しかったですね~』

 

『ほんとにー!』

 

 

 

『あの時にさー・・・ぁ・・・。』

 

 

 

 

泳ぎ疲れて、満腹で胃袋に血液持っていかれて、
そりゃまぁ、ものすごい早さで眠りに落ちたお二方。

 

 

遊び疲れた大人の寝顔は素敵。
がしかし、帰りの道中の長いこと。
女子のおしゃべり効果って、素晴らしい・・・。

 

 

みか

 

 

結局、好き

 

 

 

2022.11.2 神子元 透視度15₋20m 水温23℃

 

 

 

 

 

 

「カン、カン、カン」

 

水中に鳴り響くタンクを叩く乾いた音。

 

 

 

 

 

 

 

その音も、夏より聞こえてくる回数は減ってきた。

 

 

 

 

 

すっかり苦戦を強いられる人達も増えてきたようで。

 

 

 

 

 

 

ハンマーヘッドシャーク@神子元ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

僕もそのうちの一人。

 

 

 

泳いで、泳いで、泳いで・・・。

 

 

 

探しぬいた先にようやく現れてくれるサメちゃん。

 

 

 

 

 

 

神子元島@神子元ダイビングツアー

 

 

 

 

 

今回もなんとか見れたハンマー達。

 

 

正直毎回ドキドキさせてもらってます。

 

 

 

 

 

「いなかったらどうしよう」

 

 

「ここまでいないけど、この先にはいるのか・・・。」

 

 

 

 

 

 

毎回悩まされる。

 

 

 

 

 

 

テングダイ@神子元ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

終わった後、皆が楽しそうにサメの話をしているけど、

 

 

ボクは毎度ホッと胸を撫でおろすのみ。

 

 

 

 

 

 

「今日もいてくれて良かった。」

 

 

 

 

 

 

 

1本1本が自分との戦いで、行く度に悩ませているけど、

 

 

 

 

 

シュモクザメ@神子元ダイビングツアー

 

 

 

 

 

結局ボクは今のところ、ここが一番好きなようで。

 

 

 

今年より来年、来年より再来年。

 

 

年を追うごとに、濃いダイビングが出来るように。

 

 

 

 

 

ボクと一緒にお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

たま