何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

こんなところに、、、

 

 

 

2025.04.13 井田 透視度12m 水温16℃

 

 

 

「春濁り」

 

植物プランクトンの大量発生によって

海の透明度が下がる現象。。。

 

 

冬から春にかけ水温が少しずつ上昇

その影響で植物プランクトンが増殖するのが一つ

※そのほかにも原因ががあるとも言われているがっ

黄砂とか、枯れた海藻とか。。。

 

 

主に春先に起こるために

ダイバーの間で生み出された言葉っ

 

 

透明度が落ちるのかぁ~と

ダイバーにとってはちょっと厳しい条件では

ありますが、海にとっては大事な季節

 

 

 

植物プランクトン増える

動物プランクトンが増える

小魚増える

 

海の生態系をサイクルさせるためにも♪

 

 

もちろんそんな中でも楽しみ方は

色々あるのですが

今日のリクエストは城ヶ島

透明度は、、、3m、、、

 

 

どーしましょっ

ご相談して

すこーんとしているこの場所へ~

 

 

 

ふわふら~とクラゲがいっぱいっ

 

 

海はとってもきれいでした~

 

すこーんと15m

 

視界は良好っ

水温も少しずつ上がってきましたね~

 

 

カギケノリの世界

 

 

水中にはこの時期ならでは

カギケノリが水底一面にびっしり~

 

 

ちなみに「メタンガス削減に寄与する」

なんてこともわかっているらしい。。。

世界を救うかもしれない海藻ですね

 

 

鮮やかピンクと

浅場の太陽

ソラスズメダイもいたら

映えますね~

 

 

 

ぶわ~っとスズメダイ

 

 

中層には一面スズメダイ

ダイバーに囲まれ

わさ~っと目の前大迫力っ

 

 

 

という記憶にしてしまいたいですが、、、

 

ごめんなさい。。。

マクロすべて外し

 

 

目の前できえてしまったであろうイロカエル

探せど探せど見つからない。。。

 

前の方たち見てたはずなのになぁ

 

砂嵐に取り巻かれ

視界が開けたときには

360度探すも無念に

 

ミヤノさんとカホさんと顔を見合わせ

首をかしげる。。。

 

い、いない。。。

 

 

 

タツノイトコがひっそりいました

 

 

 

2本目はもはや皆様の割り切りが

大変ありがたかったです。。。

 

 

 

外すかもしれないワンモアイロカエル

外すかもしれないめちゃ泳ぐクダゴンベ

 

 

 

「泳ぐクダゴンベ」が当選!!

 

 

 

イボイソバナガニいました

 

 

 

奥の深場エリアは

黄色に赤、紫、緑カラフルなヤギの世界

 

クダゴンベの好む場所がたーくさん

 

 

あるので

もうみんなで片っ端から

拝見するも

 

 

ごめんなさい。。。

 

 

 

でももともと外す予定だったもんねって

ほんとすみません。ありがとうございます

 

 

自分が敗北している中

 

 

カネウチさんとクラバヤシさんは

マサシさんといろいろ特訓中

 

今回はこけなかったわ~と

笑顔のカネウチさん

 

 

穏やかな井田堪能していただけたでしょうか

 

余裕のピース
群れで遊んで~

お昼はおすすめ鯛丼&自家製卵っ

ありがとうございました~!!

 

 

 

皆が見つけてくださった

こ、こんなところにカエルアンコウ

 

 

 

 

 

かわいらしいけど

水中であいたかったー!!

 

 

すずか