何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

天然の良港です。

2023/05/09 妻良 透明度:15m 水温:18℃

 

 

 

 

 

 

天然の良港、妻良。

 

 

『めら』って読みます。

 

 

 

神子元からさらに西へ、
20分ほど走ったダイブサイト。

 

 

海が時化ると、
神子元からここまで、船を避難することがある。

 

 

海が時化ると・・・

 

 

ダイバーだって、
ここに行先を変更することがある。

 

 

 

欠航になった冬の神子元ツアー。

 

 

リベンジの春の神子元ツアー。

 

 

3度目の正直は・・・夏ですかねぇ・・・。

 

 

 

せっかく平日だし、早起きしたし。

 

 

走って走って、妻良まで。

 

 

妻良ダイビング@地形

 

ヒゲダイ@妻良ダイビング

 

 

ぐーーーんと青くなった海に、
陸の延長のようなダイナミックな地形。
ハンマーの影を探してドリフト。

 

 

ビゼンクラゲ@妻良ダイビング

 

 

クラゲが、綺麗でした。

 

 

 

ハンマーはいなかったけど、
ヤナイ君にとって、
妻良はベストポイントかもしれません。

 

 

アフターダイブ@男性一人参加OK
笑顔の一杯。

 

 

船長さんがいれてくれる、冷たい生ビール。
良い顔してますね。

 

 

あら、ビール、増えた・・・?

 

 

アフターダイブ@男性一人参加OK
凛々しくおかわり(笑)

 

 

みか

心躍る4泊5日の旅

 

 

 

 

2023.05.03-07 奄美大島 透視度10~m 水温22-23℃ 

 

 

 

 

GW後半が今日から始まりましたー

 

 

 

私たちが向かった先は奄美大島。

 

 

到着~@奄美大島ツアー
奄美上陸っ。
経由した沖縄だって満喫♪
すみません、自分浮かれております(笑)

 

 

 

心躍る4泊5日スタートです‼︎

 

 

 

倉崎ビーチ@奄美大島ツアー
気合を入れて1本目ー!!

 

 

 

無制限なので、

潜るもよし、休むもよし

無理せず自分のペースで楽しみましょう♪

 

毎ダイブが面白すぎて、

潜っても潜ってもまだまだ出てくる奄美の魅力。

 

気づけばみんな一緒に18ダイブ~。

 

 

 

 

インスタ映え@奄美大島ツアー
きらーんっ。

 

 

 

そんな思い出をぎゅぎゅっと、奄美大島ログスタートです。

 

 

 

 

着後もがっつり2ダイブ~。

 

移動の時間も有効活用、

できることは先に済ませて

サービスついたらサクッと準備していきましょ!!

 

というときに痛恨のミス、本当にすみませんでした。。。

 

 

 

 

 

気を取り直して、いざっ。

 

1本目からめじろおしです。

 

アカテンイロウミウシ@奄美大島ツアー
ドーンと
ハナヒゲウツボ@奄美大島ツアー
セーギョー
アマミスズメダイ幼魚@奄美大島ツアー
アマミデアマミスズメダイ
コブシメ@奄美大島ツアー
コブシメ愛
自由時間@奄美大島ツアー
総勢14名:みんなでわちゃわちゃ

 

 

そして度々訪れるニホンゴムズカシ、スタッフ勢。

 

 

「右テグリ行って、左テグリ行って、そのままテグリして、あっちが先テグリで、こっちが後テグリしたらいい感じに見れるはずです。」

 

 

説明わからず

水中の動きを再現したシュミレーション。

もはやそれは茶番状態(笑)

 

 

ピアテグリ@奄美大島ツアー
茶番会場:わかってないのはスタッフだけ?(笑)

 

 

とりあえず向かってみたその先に。。。

 

 

サンゴの中をちょこちょこ。

日が落ちてきたころから現れる魚。

 

その名も「ニシキテグリ」の登場です。

 

 

ニシキテグリペア@奄美大島ツアー
BYセツコさん

 

その美しさに魅了され、何回会いに行ったでしょうか。

 

ニシキテグリペア@奄美大島ツアー
BYときわさん

ベストショットは数知れず。。。

 

ニシキテグリ@奄美大島ツアー
BYアサミさん

 

水中夜の部を全力で遊んだ後は

休むことなく陸の夜の部開始です~。

 

 

おいしいご飯に笑顔がこぼれ

 

夜の部@奄美大島ツアー
ポタージュの沼

 

おいしいお酒にも笑顔がこぼれ

 

夜の部@奄美大島ツアー
リューイチさんもこの笑顔♪

 

スナオさんの珍発言に花が咲き

 

夜の部@奄美大島ツアー
スナオさんワールドへようこそ1

 

夜の部@奄美大島ツアー
スナオさんワールドへようこそ2

 

夜の部@奄美大島ツアー
スナオさんワールドへようこそ3

 

夜の部@奄美大島ツアー
はいっ撮りますよ~
奄美ファッション@奄美大島ツアー
花ちゃん誕生♪

 

 

 

名残惜しいが、翌日も朝から全力で楽しみたーい。

体力温存、22:30に就寝っ。

 

早寝早起き5時半出発の早朝ダイビングからスタート。

 

朝からウキウキ、足取り軽く向かいますっ。

 

 

早朝ダイビング@奄美大島ツアー
朝ですよーもうすぐ日が出ますよー

 

早朝ダイビング@奄美大島ツアー
ソウチョウテグリ
モンハナシャコ@奄美大島ツアー
ぎょろっと
ジョーフィッシュ@奄美大島ツアー
なでなでおーけー
ゾウゲイロウミウシ@奄美大島ツアー
にょきっと
セジロクマノミ@奄美大島ツアー
ふわーっと

 

この旅の伝説の一つではないでしょうか。

 

奄美大島でしか見れない、摩訶不思議な「ミステリーサークル」

 

 

その正体は「アマミホシゾラフグ」が作った産卵巣。

 

オスがメスに気に入ってもらえるか人知れず、

1週間かけてコツコツ作り上げられたこの場所。

 

サークルだけでも感動があります。

 

 

ミステリーサークル@奄美大島ツアー
どーん1
ミステリーサークル@奄美大島ツアー
どーん2

 

 

でも、、、やっぱり作っているフグも見たーい。

 

そんな期待を膨らませ挑んだ1日目。

 

ちゃっかりしっかり見れちゃいました♪

 

 

アマミホシゾラフグ@奄美大島ツアー
こちらが例のアマミホシゾラフグです。

 

 

かわいかった~笑顔の船上。

 

 

だけではなかったですね(笑)

 

 

まさかのマサシさんチーム、

ニアピンで姿を確認できておらず。。。

 

「見れたのね~」

笑顔の裏には悔しい思いが。。。

 

 

このままでは終われませんっ。

 

 

一か八か緊張の2日目。

できることは何でもしましょう。

 

 

エンリッチ背負って、

水深10Mキープで、

サークル真上で目を凝らして待機。

ここまで一糸乱れねフォーメーション。

 

 

マサシさんチームが先攻

 

 

全員がドキドキしながら向かう中、

 

 

遠く離れた場所からでも伝わる、フラッシュ光るその光景。

 

 

 

 

 

 

ほっと肩をなでおろし、

降り立つスズカチームの二度目ましては叶わなかったけど~

 

 

 

 

とにもかくにも、

両チーム見れたこと、

リベンジがかなったことに祝杯をあげましょう♪

 

 

 

 

アマミホシゾラフグ@奄美大島ツアー
本当によかった~
記念ダイビング@奄美大島ツアー
ツボッチさん㊗700本 アサミさん㊗600本 ミヤノさん㊗400本
夜の部@奄美大島ツアー
ケーキでもお祝いっ、おめでとうございます!!
記念ダイビング@奄美大島ツアー
ネイティブシー奄美様ありがとうございました~。
ディナー@奄美大島ツアー
奄美の母上:地ビール制
深夜のログ付け@奄美大島ツアー
最終日の夜は、夜更かしOK、深夜のログ付けタイム♪

 

 

 

5日間もあったのに

どうしてこんなに早く時が過ぎてしまうのか、、、

駆け足観光で余すことなく楽しまなきゃです。

 

 

 

ちょこっと観光@奄美大島ツアー
ハブ屋の親分
ちょこっと観光@奄美大島ツアー
ハブ屋の妖精
ちょこっと観光@奄美大島ツアー
体に染みわたる鶏飯
ちょこっと観光@奄美大島ツアー
のんびりおしゃれなジェラート屋さんで♪
ちょこっと観光@奄美大島ツアー
たまりませんね~

 

 

やり残したことがあるから。。。

もう一度会いに行きたいから。。。

幸せな余韻と共にお別れ。。。

 

 

 

また帰ってきましょう♪

 

 

 

つかの間の晴れ間②@奄美大島ツアー

 

 

本当にありがとうございました!!

 

 

すずか

タマとカメラ③

 

 

 

2023年、タマのある日 透視度20m 水温19℃

 

 

 

 

 

 

田子@田子ダイビング
いつもお世話になっているブイです。

 

 

 

 

 

カメラを持ち出し、今日は田子の海へ。

 

 

 

前回失敗したことをふまえてまた挑戦。

 

 

 

ストロボの位置にアームの角度、

 

 

F値にシャッタースピード。

 

 

 

 

 

 

これだけ色んな設定があると、

 

 

あれをやって失敗して、これをやって失敗して。

 

 

 

 

失敗ばかり。

 

 

 

 

おまけに潜っていられる時間も限られちゃうから困ったもんで。

 

 

 

 

でもそれが楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

『明日行こう』とふと思い、

 

田子のシーランド山本さんに船を出してもらいました。

 

 

 

 

 

 

ホント毎回思う事ですけど、なんででしょうね。

 

スタッフが休みで潜るとき、

 

 

 

 

 

田子@田子ダイビング

 

 

 

 

 

 

だいたい海が良いんですよね。

 

 

たまたま黒潮が入り、

 

 

たまたまイワシにハナダイも増量。ホント不思議。

 

 

 

 

 

ほんでもって、

 

深い方に写真を撮りに行くと、

 

 

 

 

 

田子@田子ダイビング

 

 

 

 

 

サクラダイがわっさーっと集まっている。

 

 

今はまだメス多め。

 

 

これが秋ごろになると一斉にオスが増えるらしいので、

 

 

その時期もまた楽しみ。

 

 

 

 

田子@田子ダイビング

 

 

 

 

 

もっともっと長く撮っていたいのに、入れる時間はほんの数分。

 

 

 

 

田子@田子ダイビング

 

田子@田子ダイビング

 

 

 

 

 

でもこの場所は写真撮らなくても、

 

十分楽しいでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

次はどこの海に行こうかしらね。

 

 

 

 

自分が知らない面白そうなポイント知っている人は

 

教えてくださいな。

 

 

 

可能な限りいってみまーす。

 

 

 

 

田子@田子ダイビング

 

 

 

 

 

たま

ずっと海の中

2023/05/07 大瀬崎 透明度:15m 水温:18℃

 

 

GWの最終日は、雨。

 

 

大瀬崎に到着すると、
お泊りチームの皆さまがすでに準備中。

 

 

『おはよーございまーす!!』

 

 

清々しく?挨拶したら、

 

 

『ほら~ミカが来たらすごい雨降ってきたんだけどー』

 

 

えっと・・・天気予報が雨って言ってます。
えっと・・・おはようって挨拶しただけ。
えっと・・・扱いひどすぎませんか?笑

 

 

そんな『私のせいではない』雨の中、
GW最終日に潜りに来ていただいた皆さん、
ありがとうございます。

 

 

でもこの最終日というのは、穴場で。
行きも帰りも道路ガラガラ。
普段は行きづらいご飯屋さんだって入れちゃう。

 

 

やま弥@沼津ランチ
大盛頼んだわけじゃぁありません。 犯人:向かいのあの人。

 

 

きっと。本日のメイン『マンボウ』だって。
天気なんて気にせず海を楽しむ皆さんの前に、
その姿を見せてくれるはず・・・

 

 

コンディションもバッチリ、海青い。
雨の日にしかこんな景色は見れないし。

 

 

海草ホンダワラ@大瀬崎ダイビングツアー
水面、綺麗。

 

空いている水中は、
人気の生物も撮り放題。

 

 

小さい魚に興味全然なさそうなイシイさん。
に、セキドちゃんが興奮気味に見せてあげたのは、
このホカケハナダイの写真かな(笑)

 

 

ホカケハナダイ婚姻色@大瀬崎先端ダイビングツアー
帆、全開っ

 

ナガハナダイ@大瀬崎先端ダイビングツアー
ナガハナダイも負けてませんっ

 

先端の海草と魚影、もりもり。
今日は、マンボウ狙いだから。
2ダイブ、先端ですかね?

 

 

と、思いきや、
大多数の挙手により、湾内1本。

 

 

デザキさん、あきらめたわけじゃありません。
湾内に先日マンボウ出ましたからね(笑)

 

 

でもマンボウ狙いの想いを上回る、
最近の湾内の楽しさなのです。

 

 

カサゴの幼魚。

 

 

派手系

 

ヒレボシミノカサゴ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

地味系

 

ヒレナガカサゴ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

タツの親族。

 

 

極小

 

ハチジョウタツ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

巨大

 

タカクラタツ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

あれ、情報にないカミソリウオまで・・・!!

 

 

カミソリウオ@大瀬崎ダイビングツアー
エグチさん、すごっ。

 

 

正直1ダイブでは回り切れない湾内。

 

 

時間たりないっ

 

いつまでも潜っていたいっ

 

 

エキジットしてくると。

 

 

『ほら~ミカが上がってきたらまた雨降ってきたー』

 

 

・・・ずっと海の中にいようかな(笑)

 

 

 

やま弥@沼津ランチ
いや、陸じゃなきゃこれは・・・笑

 

 

やっぱり雨の中のランチでしたけど、
お付き合い頂き、ありがとうございました!

 

 

みか

 

 

いつか奴を倒すその時まで

 

 

 

2023.5.6ー7 大瀬崎 透視度8ー12m 水温17ー19℃

 

 

 

 

 

 

大瀬崎の先端へ初めに2本行ったリューさんチームと

 

 

 

車内@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

 

 

湾内でじっくりOW講習をやっているボクチーム。

 

 

 

 

あんこ@大瀬崎ダイビングツアー
カナヤさん欲しそうですね。

 

 

 

 

なぜだか上がってきた後の表情が違いますね・・・。

 

 

 

リューさんチーム・・・、疲労困憊。

 

 

 

 

ボクチーム・・・、満面の笑み。

 

 

 

 

 

 

 

普通逆じゃない?

 

こっちはまだダイビング始めたてだよ。

 

しかも69歳だよ。凄くない?

 

 

 

 

 

69歳@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

 

 

 

器材を担げば、スタスタと歩き、

 

海から上がっても疲労感は感じられない。

 

 

 

 

大瀬崎先端@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

 

 

 

中性浮力は感覚を掴むのも早いし、

 

年齢で判断してはダメだと改めて気づかされる。

 

 

 

 

 

おまけに湾内でまさかのサーディンランに出くわす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウエムラさんは幸運もお持ちのようで。

 

 

 

 

 

イエイ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

 

とはいえ、

 

 

ベテランチームもただ疲れに行ったわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

キンギョハナダイ@大瀬崎ダイビングツアー クロコソデウミウシ@大瀬崎ダイビンウミウシ

 

ヒレナガカサゴ@大瀬崎ダイビングツアー フタホシキツネベラ@大瀬崎ダイビングツアー

 

カエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー アカイサキ@大瀬崎ダイビングツアー

 

スジチガイ@大瀬崎ダイビングツアー ジャパピグ@大瀬崎ダイビングツアー

 

イロカエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー
さすがレナさん。

 

 

 

 

不思議な生物を見に行って、

 

バシバシ写真を撮りに行ってたんですよ。

 

 

 

 

カサゴ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

 

 

そんなウエムラさんは、

 

夜には皆に囲まれ・・・(笑)

 

 

 

 

きっと数年後には一眼カメラを持って潜っているのでしょうね。

 

 

 

期待してます。

 

 

 

 

宴@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

 

 

とはいえ、まだまだ浮力はベテランたちに及ばず。

 

ちょこちょこ練習して行きましょう。

 

 

 

 

いつか下の動画のパツキンブルーイクタンのように

 

縦横無尽に泳げるように・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お付き合いします。

 

 

彼を倒しましょう・・・。

 

 

 

 

 

イクタさん@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

たま