何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.01.30 大瀬崎 透視度15m 水温15.5℃
本日、ベストポイント&TRIBEツアー。
どこが良いでしょうか~
いくつか候補をあげさせて頂いて、
皆で多数決。
というわけで「大瀬崎」に決定。
富士山withスズカチーム
富士山withタマチーム
今日、大瀬崎に来た理由、、、
それは「アンコウ」を見るため。
普段は深ーい海にいるのに
産卵の時期になると、
ダイバーの見られる水深まで上がってくる。
今季、大瀬崎でアンコウを最初に発見したのはタマテさん!!
これは見に行かねばと気合を入れて、いざ海へ。
目を見開いて
みんな真剣に探します。
モナカ~
離れすぎですよー
ツルタさん~
全然目が合わないですよー
コジマさんは~
直ぐ近くに、ありがとうございます。
一生懸命探したかいあって
アンコウに雰囲気は似ているっ。
かわいいヒラメが見れました。
モナカありがとう。
朝までは目撃情報あったようですが
どこかに移動しちゃったみたい、、、
2本目は他のところを探してみましょう~
なんて話していた休憩中。
何やら外でみんなが集まってざわざわしている。
他のダイビングショップの方が、
どうやら不思議な生物発見したみたい。
なんとも言い難いビジュアル。
【特徴】
頭が非常に小さい
に対して
身体がペラペラで長くて
動きが普通ではない、、、、、
とりあえず、珍しそうなのでよく観察。
どうやら、リボンイワシという深海魚のよう。
凄いですねー
ちょっと顎がしゃくれてますねー
目はどこですかねー
なんて、話していましたが
後日、ネットで見た情報。
生きてる状態で見つかったのはかなりレアなようで。
思いがけず、貴重な体験をしておりました。
気になる方は是非調べてみてくださいっ。
アンコウはというと
やっぱり2本目もダメでしたがまたいつかリベンジを。
アンコウ探しの疲れを癒してくれ子。
アンコウ探しに花を添えてくれた子。
ツルタさんだけ見て楽しんでた子。
タマテさんチームも
中性浮力に、ドライスーツの練習に奮闘していた様子。
陸でも水中でも元気いっぱい。
何をしててもニコニコ、ケタケタ楽しそうな笑い声がっ。
珍しい深海魚をライセンス取って間もなく見れちゃった、ラッキーガールズ。
引率の先生みたいなタマテさん。
ツアーチームがアンコウ見れてますように。
期間限定、カキフライ。
これからの時期は青島みかん。寿太郎も少しずつ。
帰って来てから、マイさんと話していたら
どうやら昔から大瀬崎では、
度々深海魚が見られている様。
諦めず、探していたらMY深海魚がゲットできる日が
来るかも知れないです(笑)
冬の大瀬崎にこうご期待ですっ。
すずか
2023/01/29 富戸ボート 透明度:20m 水温:16℃
集合時間早めて気合十分。
予習もバッチリだったのです。
唯一の問題は・・・
西風強風予報・・・なだけ。
生憎の風予報に、
リクエストの雲見は断念・・・。
が。
青ーい海にシルエット・・・以上に黒い男。
代案で向かった富戸ボート。
期間限定ポイントが熱いのです♪
潜降すればあっちにもこっちにも、
『落ちてるトビエイ』
を、起こす。

さらに、起こす。

で、たまに反撃される。
よく見ると、ニヒルな笑みを浮かべて。
悪い奴です(笑)
トビエイ起こし続けて、
泳ぎ流され続けた1ダイブ。
写真一枚も撮らなかったというシオツキさん。
ではでは、2ダイブ目はじっくり・・・

群がるハンター(笑)




ウメちゃん、やるじゃあないか。
ありがとう、あれやこれやと見つけてくれて(汗)
『お、3月雲見ツアーがありますよー』
『それ、行きます!』
次回健闘を祈ります。。。
みか
2023.1.28‐29 田子(ファン・AOW・OW) 透視度15m 水温16℃
えー、こちらの写真は
総ダイブ本数、約4000本オーバーシスターズでございます。

なんとミサコさん、
この日が1300本記念ダイブ。
現在オーシャントライブでトップ独走中です。
今回はどんな生物たちを見つけたのでしょうか??






いつもなら、記念旗はマサシさんが描いてくれるところ、
今回はスズカが描いてくれました。
感想はどうでしょうか??

続いて見えますのが、
2日目終了時、総ダイブ本数16本のビギナーチームでございます。

ベテランチームとは違い、
やる事なす事、全てが初めて。
生き物よりも練習。
4本目でようやくダイビングらしくなり、
今後が楽しみな伸びしろしかない4人でございます。


そして最後に見えますのが、
いよいよ中堅ダイバー仲間入りを果たした、
2人のうち1人、キックでございます。

初めての1日3本(ナイトダイビング含む)を終えて、
少し眠たそうにしています。
そんな総勢13名(スタッフ3名)で過ごした2日間は
どうだったでしょうか。

休憩の度にべテ、中、ビギがワイワイ、ワチャワチャ、
ベテランズがビギナーチームにダイビングを続けるコツ、
目指すべきところを教えてくれている姿、
なんだかボクはその風景が楽しくて、楽しくて。
たまたま一緒になった見ず知らずの10人が
夜には不思議と近くなり、
2日目には普通に話しているあの風景が
ボクはすっごく嬉しかったです。
ビギナーチームはいつか中堅に、
中堅はいつかベテランに、
ベテランはベテベテランになり、
いつの日か再会するのでしょう。

また会う日まで、カンパイッ!!!
ありがとうございました。
たま
2023/01/28 IOP(伊豆海洋公園) 透明度:20m 水温:16℃
顔をつければ青い海。

冬ですね、透明度抜群。
波打ち際、差し込む光に惚れ惚れ。
深く潜っても青い海。

水深25mからでも見える水面の波。
白い砂地に浮かぶみんなの影。
冬ってのはいいですね。
とりあえず、何はなくとも青い。
水が綺麗だとそれだけで満たされる。
・・・満たされましたか?
・・・お目当ての生き物たちがいなくとも?


カエルアンコウだけはコンプリートしたのですが。
ピカチューも、フリソデエビも、ウミテングも。
前情報で聞いていた子たちはみーんな何処へ?
聞いていなかった生き物を、
あれこれ見ていたリューイチさん。

教えて欲しかったなぁ。
生き物たちにフラれた私、
青い海に満たされ・・・足りなかったけど。
裏切らないナンに、胃袋満たされました。
裏切らないナン。
みか
2023.1.25 大瀬崎 透視度15-20m 水温16℃

先週(1月16-22日)、
ボクは冬休みでパラオに行ってまして・・・、
それはもう暖かく、ウェットスーツで快適に、
リゾート気分を堪能しておりました。
あれから1週間が経ち、
久々のホーム「伊豆」。
さぞかし寒いのだろうと、
正直ビビッていました。
パラオは水温29℃。
伊豆は水温16℃。
その水温差を聞き、インナーは万全にして挑ませて頂きました。



冬の大瀬崎はやっぱり良い。
ダイバーが少ない感じも、
透視度が綺麗な感じも、どちらも良い。
難点はちょっと寒いとこ。
特に海から出た後の寒さは・・・、ヤバい。


ラッキーなことにアンコウまで見れちゃって・・・。
こういうのが急に出るから尚更良い。

僕的にはこっちの海の方がワクワクするようで、
改めて伊豆の良さを知った日となりました。

たま
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