何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
12月20日 江の浦 透明度:15m 水温:17℃
講習や初心者チームと向かうは江の浦。
浮力に慣れないうちは浮いて行ったり、
沈んだり、なかなか安定するのが難しい。
けれども、この日はみんな う、う、うまい!
水底を這うことも浮いていく事もなく、上手に浮力を調整。
呼吸が上がることもなくリラックスモード。
引っかからずに通る事が難しいフラフープもみんなスイスイ。
なんかちょっと悔しい・・・。(笑)
一方、オープンウォーターの講習チームは・・・
初めての海だしね、すっちゃかめっちゃかと思いきや・・・
こちらも余裕な模様。
私がすれ違った時には、水底に一人仰向けのサワダさん。
一瞬、息してるか疑うほど脱力している。
どうやら浮いてしまったミワさんをマサシさんが降ろして来るところを見ながら水底で待機中。
その時が、一番リラックスタイムだったわー。とサワダさん。
通りで凄く脱力しているはずですね・・・。(笑)
確かに綺麗な水中。そこにキラキラと入り込む太陽。
水中から太陽を見れるのもダイビングならではですものねー。
でも一瞬、心臓がドキンってなったので、あの体勢は危険です。(笑)
水中でリラックスできるのはいいことですが、
リラックスのし過ぎにも要注意です!
すなお
12月20日(日) IOP 透明度:20m 水温:17℃
思い返せば・・・
浮かんでくるのは太刀魚の炙り。
じゃなかった。
青い海。
冬、ベストシーズンを迎える東伊豆。
その中でもIOPの透明度は群を抜く。
どこまでも青い海への期待を胸に到着すると・・・人の多いこと。
クリスマス前、ですからね。
サンタクロースも随分海中をあっちこっち忙しそうでした(笑)
そんなサンタの合間をくぐり抜けて、
生物情報たっぷりのIOPの海を楽しむ。
ザクザク現れる季節来遊魚に冬の生物。
うわーこれも!ええーあんなのも!
なんて楽しいんだー!!
ほっくほっくです。
冬って楽しい。
2本のダイビングで、
ブリーフィングで紹介したカエルアンコウ5匹。
1匹も見れなかったことを除けば・・・。
思い返せば・・・
そう、この日の思い出は、
太刀魚、青い海、幻のカエルアンコウ。
みか
12月19日 田子 透明度:15m 水温:17℃
7年ぶりのボートダイビングに数日前から緊張していたり、
この日400本迎えるダイバーがいたり、様々な皆と田子へ!
強風で希望の沖には出られなかったけれども、
さーちゃんが400本!
集合写真からわちゃわちゃ感が伝わるでしょうか。(笑)
浮いてく人、沈んでいく人、
浮力調整に必死で主役とカメラの間に入りこむ人、
全然違う方を向いている人。(笑)
それが時間をかけてまとまったよう様に見える瞬間の一枚です。(笑)
さーちゃん400本おめでとうございます!
水温は少しずつ下がって来て、ウミウシがちらほら。
その一方で、南方種もまだ残っている。
ここまで大きくなったホホスジタルミ幼魚は初めて見ました。
そして、シーランド山本さんから
さーちゃんの記念ダイブのお祝いにビールの差し入れ。
お昼前にフライングで乾杯!
お昼は山に沈む太陽を見ながら暖かいお蕎麦・・・。
とビールに日本酒・・・。
と味噌おでんと天ぷら・・・。
なんだかとってもお酒がすすみそうなメニュー。(笑)
今日は沢山飲んでも良いことにしましょう!
お祝いですものね!
あ、、お祝いの日だけでなく・・・いつもか。(笑)
すなお
12月19日(土) 江の浦 透明度:12m 水温:17℃
今日のツアー構成を説明しましょう。
5人のTRIBEツアー中、3人がアドバンスライセンスを持っている。
1人がライセンス取得講習で、1人が約1年ぶりのリフレッシュ。
今日のツアーの流れを説明しましょう。
先輩方に見守ってもらい初めての海でのスキルチェックをしましょう。
久々の海と中性浮力の感覚を思い出しましょう。
今日のツアーの現実を説明しましょう。
落ち着いてスキルチェックをするミワちゃん。
中性浮力ばっちりで泳いでくるリンちゃん。
視界の彼方へ消えていく先輩方・・・って、おーい・・・!!
理想と現実、
予想と結果、
後輩と先輩、
大体相反するものです。ねぇ(笑)
あっちで浮いてみたり、こっちで浮いてみたり。
あっちに消えてみたり、こっちから現れてみたり。
ホントもう、予想を裏切りまくりの動きに終始笑ってましたね(笑)
そんなみんなの水中とは思えない表情豊かな練習風景で〆させて頂きましょう。
自分で笑っちゃうよね。
自己採点高すぎだよね。
ホントもう、笑っちゃう(笑)
みか
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。