何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022/4/16・店番中

昨日、3回目のワクチン接種して戻ってきたら、
お店の前に今何かと話題の新型ランドクルーザー
届きましたっ!
良い事したから?こんな豪華なプレゼントっ!?
神様っ、ありがとうっ!!
早速、環八ドライブ。
くーっ、
ほぼ3トンの車重を感じさせない、
軽快なフィールディングとステアリング。
静粛性の中に程よく響く、加速時の重低音。
遠出したくなる。
道なき道行きたくなる。
川わたりたい。
この車ちょうだい。
上記、
僕の交渉は全て失敗に終わりましたが、
乗らせてくれて、あざましたーっ!!
ファイザー製ワクチン3回目接種後、
腕の張り以外、「全く副反応ナシ」な今日。
まさ
2022/4/10・店番

シマオキさんがチャリであそびに来てくれたから、
コーヒーの豆挽いて、お茶タイム♪
さっき乗らせてもらったけどさぁ、
電動のチャリより断然速いのねっ。
お店の目の前の九品仏に向かう坂道が
このチャリにまたがるとまるで平坦な道。
聞いたらさ、ダイブコンピューターの事
「ダイコン」って言うでしょ、
サイクリングコンピューターってのもあって
「サイコン」っていうんだって。
それで適切なギア比を算出して
ペダルの回転数を一定にすると疲れないんだって。
最近、自転車に目が行くんですよ。
「トレック」ね。
良いの試乗できました。
新しいの買ったら、これ、
御下がりください。
まさ
2022/4/9・店番

東京から愛車のハイエースと一緒に
何度訪れたかしれない西伊豆の「田子」は、
豊かな生態系と、起伏の激しい海底の地形、
11ヶ所に及ぶ全く要素の異なる
ダイビングポイントを有し、
何度足を運んでも飽きることはないし、
極めることもない。
その田子の船長たち。
風に煽られやすい小型のダイビングボートを
巧みに操って、
いつだってふわりと岸壁に寄せる。
ダイビング器材を装着し身重な僕らの足元を
いつも気にかけてくれている。
ゆっくりとした動きで、いっつもニコニコ。
目じりから延びるしわの重なりが、
その優しさを証明してるみたいだ。
田子訛りのきついキサおじさん(右端)は、
22年前から容姿が一つも変わらない。
ぼくは心の奥底で200歳くらいだと思っている。
当初、
優しさは伝われど
言葉を聞き取ることは壊滅的だった僕も、
いまや、
キサおじさんの話してる80%くらいは
聞き取れるようになったんだ。
100%聞き取れるまで、
もう少しのところまで来てるとおもうんだ。
片道180kmの道のりを、
何度も通ってしまうのは、
田子の海の豊かさだけじゃぁない。
居心地のよさとか安心感とか、
ぜんぶここにあるから。
まさ
2022/3/26・店番

今日、
店番(非常勤)研修最終日に挑むみさきちゃん(奥)。
以降ひとりでお店番できるようになっちゃいます。
華奢な体に、ほんわかした性格で、
お店の空気がゆるゆるに和むんです。
たとえるなら、
ドングリ半分しか食べられない子リスが
カウンターの内側に座ってる感じです。
そしてこう見えて主婦、なので、
あんまり登場機会少ないかもしれませんが、
みなさま今後ともよろしくおねがいしますね。
”オーシャントライブ” はじめての女子の華奢キャラ。
大切にしていきましょう。(笑)

余談ですが・・・・・
みさきちゃん、B型
みか、B型
マイさん、B型
マサシの奥さん、B型
玉の奥さん、B型
コナツ(いつもいる犬)のお母さん、B型
オーシャントライブは誤解されがちですが、
ぼくたちが虐げられ気味ってコトお伝えしときますね。
ぐっとこらえたり、割り切ったり、大目に見たり、
そんなやさしさに付け込んで自由にふるまうB形女子達。
そんな構図にまたさらに拍車がかかるんでしょうね。
僕達へのご理解と労いも、併せて 切にっおねがいいたします。
まさ
2022/3/15・店番

メニューを吟味して、
親子丼と冷たいお蕎麦、それと蕎麦湯も忘れずに・・・
田園調布の老舗そば屋「兵隊屋」に出前を頼もう。
田園調布は第一次大戦後に軍人将校らが、
高台で地盤が固い同地に好んで家を建てたところから
地価が上がり現在に至っていると
以前に「ブラタモリ」で勉強した。
ここに開業したのが蕎麦屋「兵隊屋」。
名前の由来が紐解けた瞬間でもあった。
注文してから10数分後、いつものおじちゃんが
でっかいお盆を運んできてくれた。
尻尾を振り出迎えるコナツとボク、マイさん。
その後者2人に見向きすることなく
コナツを愛でるおじちゃん。
その光景に目を細めながらも、空腹の僕は
早くもお椀にかかったラップに手をかけた。
「これは新車なんだ」
大声でおじちゃんが外に止めたバイクの方を見た。
「出前機もパンダ出前機っていうやつあんだよ」
畳みかけるように。
「ちがう店のやつをうちが引き取ったんだっ。」
とても嬉しそうに。
「ちょっと来て見れ」
と言いながらもう外に向かって歩き始めてる。
新しいバイクの事、
出前機の珍しいメーカーの名前について、
その出前機を塗装するつもりがあるらしいこと、
とてもうれしそうに、たくさん語ってくれた。
僕の気づかないところで、
人生は色んな喜びに満ちているものだ。
気づかされてとても明るい気持ちになった。
やっと蕎麦にありつけたころには、
蕎麦はみずみずしさを既に失ってはいた。(笑)
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。