何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「リゾートツアー」カテゴリーアーカイブ

1000kmの旅の始まりは、雪でした。

2025/03/19~24 小笠原 透明度:15~25m 水温:18℃

 

 

3/19 出発

 

 

東京発@小笠原ダイビングツアー
えっと、視界が悪いなぁ・・・?

 

 

旅の始まりは、雪でした。

 

 

北海道ではありません、
吹雪の向こうに、見えるでしょうか?
うっすら・・・東京タワー。

 

 

これが、おがさわら丸乗船の日。

 

 

3月下旬、ギョサンで出発した自分、
少しだけ後悔しました。
でも慌ててダウンを掴んだのはナイス判断。

 

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
オーロラ号じゃないよ、おがさわら丸withレインボーブリッジ!

 

 

1000kmの船旅の果てには、
きっと南国が待っている。

 

 

雪に霞むレインボーブリッジを見ながら、
とりあえず、乾杯っ

 

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
缶、冷たっっっ

 

 

キンキンの缶ビール、
持つのも辛い寒さの中出港したおがさわら丸。
南下を進める先に待っていたのは・・・

 

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
サングラスつけれる日差し~♪

 

 

じわじわと太陽パワーUP。
イクタさんのサングラス大活躍。
(違う意味で?)

 

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
悪くなれないチューサ!?

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
強面イシイさん・・・悪そっ

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
先輩・・・一番怖いっス。笑

 

 

晴れ間に浮かれてお酒が進めば・・・

 

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
はしゃぎ過ぎた大人は夢の中。。。笑

 

 

4/20

 

 

到着。しかし、私たちが夢の中にいようとも。
働き者のおがさわら丸は健気に南下。
目が覚めたら・・・

 

 

 

透明度@小笠原ダイビングツアー
青~いっ!! byはしゃぐ大人(笑)

 

 

正直、3月中旬の雪、ビビりました。
極寒の小笠原、覚悟しました。

 

 

でも。

 

 

KAIZIN@小笠原ダイビングツアー
あーおーぞーらー

 

 

のち。

 

 

ウェザーステーションの夕焼け@小笠原ダイビングツアー
ゆーうーやーけー

 

 

水平線に沈む夕陽、
水面に時折みえるクジラのブロー、
みんなの後ろ姿・・・

 

 

天気の神様に、じーん。。。

 

 

 

3/21~23 父島ライフ

 

 

目が覚めれば青空。
香ばしいパンの香り。

 

 

朝食@東京発小笠原ダイビングツアー
くんくん・・・

 

 

文句100言いいつつ、絶妙スクランブルエッグ、
人生初フライパンでのパン焼き・・・
チューサとユカさんなくして小笠原の朝はなかったです。

 

 

朝食@東京発小笠原ダイビングツアー
きゃーーーっ

 

 

幸せな朝食をいただいたら、
目の前の海へいざ。

 

 

そこに現れたのは・・・!!

 

 

ドルフィンスイム@小笠原ダイビングツアー
泳げるイルカさん、登場っ

 

 

カメラ目線のイルカさんが可愛すぎました。。
チューサの今回イチの笑顔が見れました(笑)

 

 

 

 

 

そして大物、圧倒的群れ。

 

 

マダラエイ@小笠原ダイビングツアー
特大マダラエイ大接近っ。汗

 

シロワニ@東京発小笠原ダイビングツアー
巨大サメ・シロワニさん~

 

カマスサワラ@小笠原ダイビングツアー
水面下のカマスサワラが綺麗~

 

魚影@小笠原ダイビングツアー
魚密度120%っ!

 

巨大サメ・シロワニ@小笠原ダイビングツアー
歯、凄すぎます。。。by Ikutaさん

 

 

大接近のシロワニ・・・!!

 

 

 

 

 

 

そして3月の小笠原といったらもちろん狙いは・・・

 

 

ザトウクジラ・・・!!

 

 

今年は例年になくクジラが少なかったらしい小笠原。
せめて姿が見れたらよしとしようと思いました。

 

 

それが・・・
興奮する船上。
船の前には、大水飛沫!!

 

 

 

 

 

 

テンション高めにジャンプする産まれたての子クジラと、
見守る2頭の親クジラ!!
(警戒モードで尾を打ち付けてます)

 

 

ドルフィンスイムに、ニアミスクジラ、
大接近シロワニに、巨大マダラエイ。
合間に極小ウミウシを紹介してくるテツヤさん(笑)

 

 

ヘリシロイロウミウシ@小笠原ダイビングツアー
ヘリシロイロウミウシ byIkutaさん

 

クロフチウミコチョウ@小笠原ダイビングツアー
クロフチウミコチョウ byIkutaさん
ヒブサミノウミウシ@小笠原ダイビングツアー
ヒブサミノウミウシ by Ikutaさん

 

 

小笠原のマクロも、実は楽しい。。

 

 

でも、どんな大きな生物よりも、
どんな小さなウミウシよりも。

 

 

閂ロック@東京発小笠原ダイビングツアー
閂ロックの白砂と青い海に敵うものなし。

 

 

そして、その最高の海をも超える、人(笑)

 

 

カナエちゃんのロマンチック語録に爆笑。
イクタさんとユカさんの漫才?に腹かかえ・・・

 

 

海の中で交わされる謎の交信、
繰り広げられる数々のイタズラ、
時々、本気の助け合い。

 

 

バディダイブ@小笠原ダイビングツアー
Help!いや・・・捕獲されてる?

 

 

最高のチームワークを感じる皆さんに囲まれて、
ユカさん、200本、おめでとうございますっ

 

 

記念ダイブ@小笠原ダイビングツアー
YUKAさん、おめでとうございますっ

 

 

 

あっという間に10ダイブ・・・?
信じられない速さで一日が終わっていく・・・。

 

 

毎日、夕陽を追ってました。
キャラバン爆走、私もダッシュしました。笑

 

 

夕陽@小笠原ダイビングツアー
夕陽~!(なんだこのポーズ!?笑)

 

 

この一日が、終わらなきゃいいのに。
太陽、沈まないで!って。

 

 

でも。

 

 

沈んだ後も、楽しいんですけどね(笑)

 

 

居酒屋チャラ@小笠原食事処
メガジョッキ、男前すぎますっ!

 

チャラの島寿司@小笠原ダイビングツアー
ここの島寿司、最強なんです~

 

居酒屋チャラ@小笠原ダイビングツアー
カナエちゃんが、本当の最強説・・・笑

 

 

あれ食べたい、これ飲みたい。
イクタおとーさんもびっくりの、
チューサのチャレンジ精神に成長を感じました。

 

 

コモ@小笠原食事処
焼酎、飲めました!!(背景:驚くおとーさん)

 

オーベルジュサトウ@小笠原食事処
イカスミ、食べれました!!!(右端:見守るおとーさん?)

 

 

たらふく飲み食いした胃袋には、
勝手にナイトツアーでお散歩を。

 

 

星空@小笠原ダイビングツアー
あ!オリオン座!!

 

 

最高の宇宙を感じる(?)星空、でしたね。

 

 

24時間かけてたどり着いた父島。
あまりにもあっという間に過ぎる時。
わずか4日間のダイビングとは思えない濃度。

 

 

でも、そんな至福の時もついにおしまい。。。

 

 

 

3/23 いってきます・・・涙

 

 

お見送り@小笠原ダイビングツアー
いってきますーーーっ。涙

 

 

また来年、帰って来ましょうね。。

 

 

 

夕焼け@おがさわら丸
最後まで、夕陽を追って。。。

 

 

 

6日間、笑いあり、笑いあり、笑いだらけ。
ありがとうございましたっ

 

 

KAIZIN@小笠原ダイビングツアー

 

 

 

みか

 

 

2時間、進歩しました。

2025/03/14-16 石垣島 透明度:6~30m 水温:23℃

 

 

青空、太陽、ベタ凪。

 

この青い海っ!!

 

 

竹富南の透明度@石垣島ダイビングツアー
ここどーこだ。

 

 

やったー!
春の石垣島ツアー、リベンジ成功です!

 

 

どうしてリベンジなんですか?

 

 

初めての石垣島ツアーのユイちゃんが尋ねます。

 

 

それはね。

 

 

昨年の3月に開催されたツアーのメンバーが、
今年もリベンジ企画してくれたからです。

 

 

寒すぎたり、荒れすぎたりした、
昨年3月の石垣島の記憶を塗り替えるために・・・。

 

 

 

 

 

 

730交差点@石垣島ダイビングツアー

 

 

数日前から天気予報とにらめっこ。
島は天気予報当てにならないから。
とはいえ、気になる。

 

 

石垣空港に降り立つと、
出迎えてくれたのは青空、気温26℃。
暑い暑いと口にする皆さんをみてニヤニヤ。

 

 

そさくさと準備して、着後ダイビング。
の前に、石垣島B級グルメで腹ごしらえ。

 

 

オニササ発祥の地!!@知念商会
オニササ発祥のお店!

 

 

いざ出航っ。

 

 

てぃだかんかん@石垣島ダイビングツアー
晴れてるーーー!

 

 

ん?
一人いないと思ったら・・・

 

 

てぃだかんかん@石垣島ダイビングツアー
特等席。笑

 

 

ターコイズブルーの海に飛び込めば、
真っ白い砂地に映るみんなの影。
最高です。これを求めていたんです。

 

 

リベンジ成功〜!!
ニッコニコの休憩タイム、
わっくわくの2本目、大物狙い!

 

 

バラクーダ@石垣島ダイビングツアー
バラクーダとイソマグロコラボ♪

 

 

イソマグロ、バラクーダ、ホシカイワリ。
いい。とてもいいです。最高ですっ!

 

 

 

 

 

 

たっぷりダッシュして楽しんで。
エキジットする私達を待っていたのは・・・

 

 

・・・・・

 

 

・・・・・

 

 

黒い雲、突風、白波、跳ねる船。

 

 

『2時間しか持たなかったね〜』

 

 

笑顔の一言、グサッ・・・

 

 

いやこれはもう、石垣島式おかえりの歓迎。
ちょっと、荒々しいだけ、デス。

 

 

春の気まぐれなお天気と風に振り回されましたが、
おかげで色んなポイント行けたし、
何より3月の石垣島は、寒くはなかった!

 

 

てぃだダイビング@石垣島ダイビングツアー
こんな格好で帰れちゃう〜♪

 

 

島が霞むほどのスコール来たり、
マンタポイント行けたのに外しちゃったり、
なかなか上手くいかないこともあったけど。

 

 

『トータルで見れば去年よりは改善されているね』

 

 

優しいお言葉、ジーン。

 

 

 

まぁ、どんな天気でも海でも
2泊3日の弾丸だから、楽しむ気は満々でしたが。笑

 

 

 

海上がり、お風呂上がりは、
お夕飯前のフライング乾杯♪

 

 

とりあえず、オリオンビール!

 

 

73バル@石垣島ダイビングツアー

 

 

とっても魅力的なバルが、
ちょうどたまたま目に入っちゃうんですよね(笑)

 

 

73バル@石垣島ダイビングツアー
ガチ風呂上がりのタロー君(笑)

 

 

この3日間の合言葉は、

 

 

『いつものバルで。』

 

 

2日目も、もちろん集合。
とりあえず、オリオンビール♪

 

 

73バル@石垣島ダイビングツアー
全員集合ーっ

 

 

とりあえず、ローストビーフ?

 

 

ローストビーフ@石垣島ダイビングツアー
お肉は別腹!?笑

 

 

とりあえずポテトも・・・って、
皆さん、これから夕飯ですよー?笑

 

 

連日大変お世話になりました(笑)

 

 

73バル@石垣島ダイビングツアー
73バル常連→店員さんに!?

 

 

 

まるで潜ってないかのようですが、
もちろん海も、たっぷり楽しんでます。笑

 

 

記念ダイブ@石垣島ダイビングツアー
せっちゃん1500本!!withモエギハゼフラッグ

 

 

せっちゃんの1500本記念!
に、マンタはちょっと間に合わなかった・・・。
けど、1501本目で念願のあの子に。

 

 

モエギハゼ@石垣島ダイビングツアー
やっと会えました、モエギハゼ!

 

アオハチハゼ@石垣島ダイビングツアー
アオハチハゼもね。

 

アカメハゼ3兄弟@石垣島ダイビングツアー
ちょこんと可愛いアカメハゼ

 

 

マクロは苦手と言いつつ、
伊豆ダイバーの目にかかればウミウシもざくざく。

 

 

マダライロウミウシ@石垣島ダイビングツアー
模様、顔みたいなマダライロウミウシ

 

エンビキセワタ@石垣島ダイビングツアー
お初のエンビキセワタ、綺麗~

 

謎ウミコチョウ@石垣島ダイビングツアー
キマダラウミコチョウ系・・・?

 

 

2日間、5ダイブ。
なんてあっという間なんでしょう。
限られた時間、たっぷり潜りました。

 

 

 

そして潜れば腹が減る。
限られた時間は陸も同じく。
たっぷり楽しみましょう。

 

 

シャンパ~ン。

 

 

EST@石垣島ダイビングツアー
とりあえず〜のバルのビールはどこへやら?笑

 

 

初日はグラス片手にお洒落ディナー。
お洒落度ゼロでバケット食いまくる若者。
ミサコさんが魔法使いに・・・!?

 

 

2日目は予約の取れない超人気店ひとしで乾杯!

 

 

今回の一番のリベンジも・・・成功!

 

 

ひとし石垣牛の握り@石垣島ダイビングツアー
石垣牛の握り!!

 

 

リベンジ石垣牛の握り、無事ゲット!
定番イカスミにぃ~、デザートの紅芋アイス。
思い残しのないように、食べましょう。

 

 

2日目だけど、最終夜。
思い残しのないように飲みましょう。
・・・って、日本酒勝負をふっかける若者2人。

 

 

居酒屋ひとし@石垣島ダイビングツアー
最年少、挑む!

 

 

居酒屋ひとし@石垣島ダイビングツアー
タローくん、絡む!

 

居酒屋ひとし@石垣島ダイビングツアー
既に目が・・・負け気配しかない(笑)

 

 

果敢にせっちゃんに日本酒勝負を挑んだ20代、
人生の先輩はそんな甘くないんです。
というか、挑んだ相手が悪かった・・・かも。笑

 

 

笑って飲んで肩くんで、
あっという間に流れる時間。

 

 

弾丸だから、寝る間も惜しむ気持ちは満々なのに、
胃袋とか瞼の重みの限界が。

 

 

どうして寝ちゃったのかなぁ。。。

 

 

 

目が覚めれば外は暴風、たまに雨。
これはきっと、石垣島式サヨナラの見送り。
でも、飛行機、夜なんですよね。

 

 

せっかくなら一番風を感じるところへ。

 

 

石垣島の最北端で、北風に立ち向かう。

 

 

平久保崎灯台@石垣島ダイビングツアー
爆風、や、ヤバいっす。

 

 

 

 

 

 

石垣島を一周ドライブ♪

 

 

マンタは会えなかったけど、
幻のオオウナギに出会えた鍾乳洞。

 

 

サビチ鍾乳洞のオオウナギ@石垣島ダイビングツアー

 

 

陸上部の片鱗を見せたタロー君のダッシュ
VS.迫りくる雨雲(勝ちました!!)

 

 

御神崎灯台@石垣島ダイビングツアー

 

 

なんだかんだで雨風避けて、
一日たっぷり遊べた最終日。

 

 

一応、ついてる?
前向きに捉えたいと思います。笑

 

 

石垣牛ハンバーガー@ウリウリcafe石垣島ダイビングツアー

 

 

A&W@石垣島ダイビングツアー

 

 

おみやげタイム@石垣島ダイビングツアー

 

 

平久保崎灯台@石垣島ダイビングツアー

 

 

 

さぁて最後はいつもの73バルで・・・満席ですって。
これはまたリベンジに取っておきましょう(笑)

 

 

リベンジ企画に感謝。
濃厚な3日間にお付き合い頂き感謝。
たくさん、ありがとうございましたっ。

 

 

具志堅用高像@石垣島ダイビングツアー

 

 

みか

 

 

 

またくるね伊豆大島!!

 

 

 

 

2025.02.22~24 伊豆大島 透視度15m 水温16℃

 

 

 

さかのぼること2024.08月

大島を満喫しすぎた私たちに

さらなるわくわくする情報を

大島の方からお聞きしました

 

 

数年前から突如始まった現象

2月の数週間だけ現れる

ダイビングエリア全体を覆いつくすほどの

トルネードが巻き起こる

そこに遭遇したダイバーの周りは

あまりのすごい量に

ナイトさながらあたりは真っ暗に

そこにはそれを食らおうとするサメたちが登場

言葉で伝えるのはムズカシイ。。。

がとにかく大迫力なのは間違いなし

 

 

圧巻、かっこいい、

もう見たくてしょうがない

心が躍るわけなのです

 

 

 

これは狙うしかないですね

「イワシトルネード!!!」

 

 

それからあっという間に2025.02月

 

 

 

行ってきまーす!!

 

ついにこの日が~!!
期待に胸を膨らませ
気合は十分っ気持ちが
あふれ出ちゃってますっ

 

 

 

海で遊びすぎて
笑いすぎた2泊3日

 

潜りすぎた
色々見すぎちゃった9DIVE

 

 

 

思い出振り返らせてくださいっ

 

 

 

器材、タンク、カメラを車に積み込み
さ~てどこに行きましょうかっ

 

 

 

伊豆大島の北に東に西に
あちこち楽しそうな場所
求めて駆け巡りますっ

 

もりもりハイエースっ

 

伊豆大島のメインポイント
コースは無限大
これがまた不思議
飽きなんて、、、こないんですっ
9DIVE中6DIVEは秋の浜
さらにロングダイブ
潜水時間は合計6時間。。。

 

 

深場に行けばハナダイ、スズメダイ
浅場に戻ってきてウミウシ、
ジャパピグ、エビカニさん

 

見どころ満載
割愛する場所なさ過ぎるのです

 

記念すべき一本目っ

 

イサキがどわーっと

 

イサキがぶわーっと

 

野田浜
エントリーすればカメ楽園
優雅にすやすやお休み中

 

早朝ダイビングの1本目
気持ちの良い1日の始まり

 

チャームポイントは
こじんまりとしたアーチ

 

ツバメウオふわふわ

 

オオセが大胆かつ不思議な体勢でお休み

 

 

 

近いじゃないのぉ~

 

王の浜
メインまでの誘惑が多すぎて
目をつぶって移動しないと
次から次へと...前へ進むのムズカシイ
コンシボリに、色んなミドリガイ、ウミウシ
みんな大好きハリセンボン広場
サンゴの周りを縦横無尽にベニゴンベ
翻弄される私達(笑)
水中にオラウータン?

 

水面見上げた景色

 

人を惑わすベニゴンベ

 

みーつけたっ

 

オラウー?!そうその名もオラウータンクラブっ

 

潜るたび出てくる出てくる
かくれんぼ上手なウミウシたち
8人の目集まればなんとやらっ!!
たくさんありがとうございます

 

クロシオイロウミウシ

 

ボブサンウミウシ

 

ルージュミノウミウシ

 

カンナツノザヤウミウシ

 

オオタニさんのテンションはいかに
体にきれいな色どりはなつハナダイたち
魅力はいかがでしたでしょうかっ

 

フタイロハナゴイ

 

フタイロハナゴイ

 

アマミスズメダイYG

 

ケラマハナダイYG

 

自称ハチジョウタツ名人になりました
お任せあれです何度でもっ
素敵なアサミさんのお写真

 

そんなこんなで
最後の最後にえっツルタさん
見てないんですか?!お任せあれですっ
お写真は。。。
ご一緒に頑張らせてくださいツルタさん

 

ハチジョウタツ

 

 

お一人でじっとされていたら要注意です
マークされていたリュウイチさん
いやもはや今回はみなさん要注意人物
素敵な目をお持ちで

 

ぱしゃぱしゃ
これなんですか~って
タロウさんそれ絶対
教えていただきたいやつです
コンシボリじゃないですかぁ

 

ロングダイブにロングダイブ重ね
最後までラダーに
上がらず粘っているカミグチさん
これ何かな~
コンシボリじゃないですかぁ

 

これもそれも伊豆大島が楽しすぎるから
しょうがないですねっ

 

写真選ぶの大変でした
素敵な作品多すぎて。。。

 

 

 

噂のコンシボリ

 

アカホシカクレエビ

 

ツマジロオコゼYG

 

ヨコエビ系:㎜㎜の世界

 

メガネゴンべYG

 

 

まだあたりが真っ暗な2月のAM5:00

少し眠い目こすりながら起床

太陽の起床とともにエントリー

 

あんなに人がいっぱいいた大島の海を
早朝の特権でわたしたち占め

 

 

いい目覚めですね~

 

 

モーニング富士山

 

 

こんな時期に
こんなところで
ヒョウが積もるほど
降っていたのはここだけの話

 

4月の大島でもミカさんが降らせてました?
受け継いでしまったのか。。。
そう教えてくださったリュウイチさん
もしかして2回目のご経験ですかっ
そんな珍現象もありながら
網を挟んだ向こう側の
雪化粧した大室を眺めながら
気持ちの良い1日の始まり

 

そんなこともいい思い出と
いうことでよろしいでしょうか
インナー半袖で臨んだタロウさんっ

 

 

最高の朝

 

貸し切りですよ~

 

カメさんも優雅に

 

陸の楽しみも全力で

 

日没ギリギリ間に合った
伊豆大島の観光名所「バームクーヘン」

 

じゃなかった
「地層切断面」古代より噴火を繰り返しているその歴史の象徴っ

 

なんだか妙に納得してしまう
イクタさんの大島伝説

 

冷えた体を溶かすように
御神火温泉でぬくぬくtime

 

そしてそこに冷えた生ビールでのどを潤す

 

完璧な流れですねっ

 

滑り込みバームクーヘンっ

 

こちらも楽しみの一つなのです
いつもお世話になっている
民宿:椿山さんの絶品手料理に舌鼓っ
親戚のお家で食卓を囲むスタイルは定番で

 

 

女将さんの
サービスたっぷり「小盛りご飯」
ロックも水割りも並々サービスお焼酎

 

 

初日の夜にカンパーイっ

 

大好きお手製さつま揚げ

 

お腹がいっぱいだってペロリと頂いちゃいますね

 

そして夜が更けていくのです。。。

 

初めてお伺いしたご飯屋さん
島時間、島time、島のんびり~
最終夜にかんぱーいですっ

 

寂しい~あっという間に最終夜っ

 

明日葉の天ぷら

 

お刺身もりもり

 

お~に~く~

 

あ~な~ご~

 

女将さんのお話よく聞いていたのですがで
微妙なニュアンスが惜しかった。。。
私に続いて巻き添えくらってしまった皆様
ごめんなさい、青唐辛子は、、、
優しくお醤油にちょんちょんです(笑)
決してそのまま食べないように
お気を付け下さいっ

 

ごめんなさいイクタさんっ

 

ごめんなさいタロウさん、あれ後ろでリューイチさんも!ごめんなさーい!!

 

~お口直しのお焼酎を添えて~

 

なんでこんなに笑ったんでしょう(笑)①

 

なんでこんなに笑ったんでしょう(笑)②

 

最終日の最終の最終まで島中駆け巡り
前回行けなかったピザ屋さん
たっぷりわんぱくに4枚島尽くし

 

ピザ屋イクタさん開店しました♪

 

サービスにぷんぷん
幸せな香りを充満させながら
ラストのカンパーイっとともに
次なる伊豆大島への思いがあふれ出す

 

ヤドカリ、ハナダイ、ウミウシ、ハンマー…ect

 

まだまだ遊び足りないです
また来ます。また絶対にっ。

 

最後の最後のカンパーイっ

 

イワシトルネードいまだ大島に現れず。。。

 

ですが、どこまでも追いかけますっ
また狙うチャンスを下さい!!!

 

そして今回も
器材の積み下ろしに
エントリーエキジットのチームプレー
私のあっちにこっちに右往左往に
お付き合いいただき
沢山のご協力

 

3日間本当にありがとうございました~!!

 

すずか

笑顔のラストチャンスハンマー

1/23-26  与那国  透明度:20m 水温:24℃

 

温かい与那国島

 

日本の最西端、与那国にたどり着いた僕らは朝からルンルンでした(笑)。

 

 

 

ハンマー、カジキ、マンタ、、はたまたジンベイなんて見れちゃったりしてね

 

 

夢と期待は膨らむばかり

 

 

おまけに予報ハズレの晴れ間もとても嬉しくて、暖かくて気持ちが良くて、なんかついてる!

 

 

とにかくいつも賑やか

 

現地合流したイシムラさんを加え

 

 

今回の女性陣が何せパワフルで、いつも賑やかで笑顔が絶えません(笑)

 

 

何をそんなに笑っているの?何でそんなに笑えるの?

 

 

と言いながらついついつられて笑う男性陣(笑)

 

 

 

さーて、ここからは気を引き締めて

 

 

絶対的中性浮力です!

 

 

僕より深いとこ言っちゃだめです!

 

 

 

ガイドさんより深いとこ行っちゃだめです!

 

 

 

ガイドさんより前に出るのもだめです!

 

 

エアーの早い男子はこまめにエアチェック(笑)

 

 

そして、ハンマー見れてもぜーーーったい単独暴走禁止です!!カタオカさん(笑)

 

 

ちょっと厳しく何度も言いすぎましたかね

 

と、ハンマー見られる前提のブリーフィング(笑)

 

 

 

あ、、あれ、、青いは青いんだけど、ちょっと濁っている??、、

 

 

普段は真っ青な透明度30m~の与那国島、、

 

 

透明度20m。。

 

 

こんなこともあるんだね、、、、

 

 

初日はまぁハンマー見れなくとも与那国の海、潜り方に慣れましょう

 

 

ウエイト調整に失敗してたカナヤンも(笑)

 

 

おニューのBCでウエイトがどうだとかバランスがどうだとか

 

言っていたカタオカさんも

 

 

初与那国のトモヨさんもクラバヤシさんも

 

 

1本終える頃には、ほんとイイカンジに調整完了

 

 

ハンマーは見れなかったけど、何よりも寒くない~♪

 

 

これで準備は整ったね

 

 

明日からは全力で行きましょう!

 

 

 

 

いないかなぁ~~
いつも笑顔と海を見て正座(笑)

 

 

 

2日目の海

 

ウォーミングアップ完了済みの僕ら

 

 

今日からが本番、やる気満々ですがね、、相変わらずの透明度、、

 

 

でも、普段伊豆で潜っている僕ら、悪いと言っても透明度20m

 

 

 

キレイ!とテンション高めに喜ぶ僕らなんですけど(笑)

 

 

ガイドさんいわく、どうやら悪い潮が辺りを包んで、

 

 

潮の流れがハンマーが出る時と逆、

 

 

そのため、ハンマーはダイバーが潜るエリアよりももっと遠くへ行ってしまっているとのこと、、

 

 

そんなこともあるんですね、、、

 

 

 

そうは言っても狙うっきゃないですよ

 

 

 

 

なかなかハンマーが見れないからたまに見つかるこの時期の浮遊形生物の観察も楽しむ僕ら

 

それでもやっぱり中層を流し続けるのです

 

そんな中、一瞬ハンマー(笑)。

 

 

でもほとんどの人見れてません(笑)。

 

今日もこれといったちゃんとしたハンマーはなし。。

でも、みんな暗くなるような事はない(笑)

 

明日があるじゃん!ってね。

 

海は穏やか、風が気持ちいぃ

 

今日こそ!
ジャケット着ないの?(笑)
アツコさんにベストは必要ないよ(笑)
イイカンジに慣れてきました!

 

いつも最前線をキープ!

 

 

 

 

 

そして、、三日目

 

 

泣いても笑っても最終日。

 

 

やっぱり今日も潮は変わらず、、というよりちょっと透明度ダウン

 

 

だけど、、やっぱり僕等は諦めません、、ハンマーを狙い続けます(笑)

 

 

 

今日こそ見れるでしょ♪

 

 

 

ちよっとまじでヤバいな、、、

 

ここまで来てノーハンマーで帰ることだけは避けたいよ、、、

 

テンションと期待高めなみなさんに、ボクも勇気をもらいましたね(笑)

 

 

さすがに三日目、皆さん水中慣れましたね

 

 

ナイスパフォーマンスな潜り!

 

 

 

ガイドさんの合図でいつでも駆け付けられるように

 

 

 

進行の切り替えや微妙な深度変化にも絶妙な位置でついていきます。

 

 

あと足りないのはハンマーだけ。

 

準備は整ってる、いつ出てきてもいいぞ

 

 

でも1本、、また1本、、とノーハンマーが続きました・・・

 

 

ちょっとやばくね、、、与那国まで来て手ぶらで帰れないよね、、

 

1匹でもいい、とりあえず見たい

 

みんな、もうそれしかなかったんです(笑)

八度目の正直

 

 

 

ラスト8本目

 

 

当初、最終ダイブは海底遺跡というポイントに潜る予定でした。

 

 

でも、7本潜って群れどころか、、まだまともなハンマーは見ていません、、

 

 

そう、今回の目的はハンマーなんですよ、、

 

 

 

みんなで話し合いの結果、海底遺跡改め、最後の一本にかけてラストチャンス、ハンマーを狙う事に。

 

 

 

 

深場を探すガイドさん

 

そういえば、、写真も青一色とみんなだけ、、

 

 

あっ

 

 

久し振りの魚だ!!(笑)パシャリ(笑)

 

 

あっ久しぶりのお魚(笑)

 

 

その時です!!

 

 

ガイドさんが動いた!

 

 

な、なんだ、、まさか!!

 

 

カンカンカン

 

 

合図だ!!

 

 

 

そうなんです♪

 

 

最後のダイビングで一匹のハンマーヘッドシャーク♪

 

 

しかも、のんびり泳いでくれてじっくり見れた♪

 

 

 

その後も、同じ個体でしょうか

 

 

もう一度来てくれたハンマー♪

 

 

結果報告

 

 

海の方は単体のみでしたが

 

 

なんでしょう、、一匹見れただけでこの感動たるや(笑)。

 

 

 

 

 

このハラハラドキドキの海とは裏腹に

 

 

のんびりと流れる陸の与那国時間もよかったな。

 

 

人は少ない、、コンビニもない、繁華街もない

 

 

 

ダイビングが終わると夕暮れ時に合わせて最西端の碑ま でおしゃべりしながら散歩して

 

 

どうせなら最西端で乾杯しない?

 

 

地元の商店で買い出しして、最西端の碑と海を眺めながらプッシュっと♪

 

 

 

車を飛ばしてTシャツ屋さんにお買い物も、

 

 

 

あれもいいなこれもいいな、、女子はちょっと長いな、、、男子はちょっと待ち時間長めでしたよね(笑)

 

 

それと与那国馬ね、

 

 

与那国では通称馬ゾーンっていうところがありまして、

 

 

馬が道に普通にいるんですよ

 

 

じっと動かない馬をお菓子でつって近づてくるカタオカさんが凄かった(笑)。

 

 

 

 

夜は毎晩外ご飯♪

 

 

与那国といえばの居酒屋さん

 

 

日本で二番目に美味しいもずく酢(ぼくら的に)は七個注文(笑)

 

 

チャーハン頼むタイミングでユイちゃんとぼくが揉めて、、(笑)みんなに宥められたんでした(笑)。

 

 

みんなが食べたい!と言ってわざわざ特別注文したヤシガニ

 

 

 

身をむくのが面倒でしたか、、ボクが全部やる事になりました。

 

 

夜の散歩も最高でした、この時季では珍しく満点の星空

 

 

どこが一番暗いだろう?

 

 

暗い場所を探して星空観察

 

 

与那国でこんなきれいな星空を見るのは初めてでした。

 

 

部屋に戻ってからもアツコさん差し入れの日本酒を開けて

 

 

唯一のハンマーの喜びを(笑)

 

 

なんだか、、ちょっと語り切れないな、、(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一匹だけしか見れなかった今回の与那国島ツアー

 

 

ハンマーで有名な与那国島だけど

 

 

こんなこともあるんだねぇ、、(笑)

 

 

ハンマーの群れ狙いのはずが、

 

 

いつしか「ノーハンマ―で帰れない!!」で一致団結していましたね(笑)

 

 

最後まで笑顔で狙い続けられたのは陽気なみなさんのおかげ(笑)

 

 

 

そして一匹だけど見れたのもみんなの執念のおかげです(笑)

 

周りからしたら、なんだ一匹か、、と思われるでしょうけど、、

 

あの一匹の嬉しさと感動を共有できたみなさま(笑)

 

4日間ありがとうございました!

 

 

 

でもやっぱりもっと見たいから、、また来年挑戦しませんか?

 

 

次こそは与那国ハンマーリバーを!

 

笑顔の与那国島♪

 

 

まさし

スムーズにいかない日、あります。

2025/01/23 熱海 透明度:20m 水温:15℃

 

 

やたらことがスムーズに運ばない。

 

 

ドリフト、エンリッチ、ボート

 

 

このリクエストが叶うポイント、
伊豆にはけっこうあるはずなんですけどね。

 

 

臨時休業です、
丁度タンク貸し出しててないんです、
船長が予定があって午後からなら、

 

 

今日は伊豆の定休日ですか?笑

 

 

でも、唯一、スムーズな道路。
渋滞だけはなくノンストレスで朝陽の眩しい東海岸に出る。

 

 

どうしたものか?
熱海が唯一全ての願いが叶う!

 

 

遠征予定が急遽決まった熱海。
これが、ベストポイントでした。

 

 

ソフトコーラルに埋もれる沈船。

 

 

ソフトコーラル@熱海沈船ダイビングツアー
かつての沈船の面影は・・・なく。

 

 

魚影満点。

 

 

魚影@熱海沈没ダイビングツアー
まだまだ魚影がすごい!

 

 

魚に埋もれる沈船。

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー
ネンブツダイウォール

 

 

でも手元には、小さいの好きなカオリさんへ。
ガラス細工みたいに繊細な、
深場のレアなハクセンアカホシカクレエビ♪

 

 

ハクセンアカホシカクレエビ@熱海ダイビングツアー
三つ指ついてご挨拶。

 

 

でも上をたまに・・・
小さいの好きと思ってたカオリさんも
カメラ構えちゃう突撃ビッグなブリ。

 

 

イナダ@熱海ダイビングツアー
ぶりぶり~っ

 

 

やっぱりボートは楽ちんですね。
熱海の港から3分で、
こんなに綺麗な海が広がっているなんて~

 

 

もちろん他のリクエストもバッチリ。
エンリッチスペシャリティも、
ちゃんとみんなで水底でダイコン見比べてお勉強。

 

 

〆のドリフトスペシャリティで、
フロートもビシッと決めましょう~!!

 

 

フロート練習@PADIドリフトスペシャリティ
おぉ、中性浮力バッチリ!!

 

 

スムーズにいかないと思った一日は、
近場の熱海でサクサク2ダイブして、
12時には撤収という超スムーズな一日へ。

 

 

 

 

そりゃあ、残りの一日を楽しみましょう。

 

 

熱海の干物名店ランチに着席。
絶品アジフライ!ウナギ焼きですって?
あれやこれやと頼みすぎ・・・

 

 

熱海干物yoshi@アフターダイブランチ
テーブル乗り切りませんっ。汗

 

 

こんなに食べたら消化しなきゃ。
湯河原の温泉で代謝UP!
身体の芯から温まりましょ。

 

 

温泉上がりは何に笑ってたかというと・・・

 

 

湯河原日帰り温泉いずみの湯@アフターダイブ
いたずらっ子タケイさん、反省!笑

 

 

神様は見ているんですよ。

 

 

人を脅かそうったって、
そんなスムーズに成功しませんよぉ。
自分が一番驚いちゃうんですって。

 

 

スムーズにいかない一日に相応しい、
爆笑の〆、ありがとうございました。

 

 

みか