何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「リゾートツアー」カテゴリーアーカイブ

屋久島の海と森と川のこと。

10月6~9日 屋久島 透明度:20~30m 水温:26度

 

ふりかえって、思い出して、ため息が出てしまう。

 

 

 

ふうー。

 

 

帰れることなら帰りたい。
もう住処は見つけてありますから。
・・・あの苔むした切り株の中。

 

 

海に。山に。川に。

 

自然の力をいっぱい吸収した屋久島での4日間をふりかえってみます。

 

 

1日目。

 

プロペラ機@屋久島ダイビングツアー
見えてきたー。

小さなプロペラ機にのって鹿児島を発つ。
あれは何?これは何?私の問いに答えてくれるマサさん。
でも、たまに適当な嘘をつく。笑

 

到着するといかにも屋久島に棲息してそうなイタルさんという人間が、
これまたいかにも屋久島の道をゴトゴト走ってそうな車で出迎えてくれる。
不安だ・・・・・笑

 

着いた日から台風明けの海へ潜ってみる。

 

おおー。

 

アオウミガメ@屋久島ダイビングツアー

 

ハナゴンベ@屋久島ダイビングツアー ゾウゲイロウミウシ@屋久島ダイビングツアー

 

イロブダイの幼魚@屋久島ダイビングツアー ツバメウオ@屋久島ダイビングツアー

 

カンザシヤドカリ@屋久島ダイビングツアー

 

スザクサラサエビ@屋久島ダイビングツアー ピグミーシーホース@屋久島ダイビングツアー

 

ヤクシマカクレエビ@屋久島ダイビングツアー タテジマヘビギンポ@屋久島ダイビングツアー

 

ハナヒゲウツボ@屋久島ダイビングツアー ウミウシカクレエビ@屋久島ダイビングツアー

 

透明度抜群@屋久島ダイビングツアー

 

3日間の海、まとめちゃいましたけど。
本当に、おおー。って感じです。

 

 

屋久島の海、すごいっ

 

 

2日目。

 

清々しい森の中で目覚める。
そう、私たちの宿は森の中。
ひとつ屋根の下、みんなで布団を並べて眠るなんて、いつぶりでしょう?

 

でも今日は2チーム。
おんなじお弁当を手に、山と海へ。
お互いがどんな景色で食べるのか、想像するだけでワクワク。

 

屋久島の海と山@屋久島ダイビングツアー
いってきまーす。

 

海班。(撮影者:おーたにさん含む。)

 

永田エリア@屋久島ダイビングツアー

 

屋久島はタクシーだって水面を走るらしい。
ピグミーシーホースにハナヒゲウツボ、いいなー。
なんでもマサさんが一番はしゃいでいたらしい。(満場一致)

 

 

山班。

 

太鼓岩@屋久島ダイビングツアー

 

4年間想い続けていた屋久島の森、ついに・・・

 

ヤクシカ@屋久島ダイビングツアー
おじゃまします。

屋久杉の切り株@屋久島ダイビングツアー 屋久杉の切り株からの風景

 

ケヤキゴケ@屋久島ダイビングツアー

 

晩の雨の名残でしっとりと湿った森の中。
幻想的な霧、長いことそこにいる屋久杉、気まぐれに現れたヤクシカ。
露を含んだ苔の可愛いこと・・・

 

 

屋久島の森、すごいっ

 

 

3日目。

 

名残惜しくも最後のダイビング。
みんなでこの海に来れてよかった。
記念ダイブもみんなでお祝い。

 

記念ダイブ@屋久島ダイビングツアー
300本!

キドッチさん、300本おめでとう。
ウミガメだってそりゃ駆けつけますよー。
慌てた私のせいでちょっと露出が・・・スンマセン。

 

記念ダイブ@屋久島ダイビングツアー
51本!600本!!

カナさん、51本おめでとう。
ミサコさん、600本おめでとう。

 

初めてのリゾートが屋久島でよかったです、カナさん。
そのマスクは見納め、ちょっと寂しいです、ミサコさん。

 

いよいよこれで最後なのかー。

 

ダイビングボート@屋久島ダイビングライフ
上がりたくない船と、名ガイドのイタルさんと、夕焼け空。。。

あー本当に上がりたくない。

 

最終ダイブを終え、渋々器材を洗って片付け準備。
屋久島の器材洗い水槽は宿のすぐ横を流れる宮之浦川。
そりゃー水中のヨシノボリたちだって、ビックリです。笑

 

 

川を望むお風呂に入っていた女性陣からは、
川で楽しそうに遊ぶインストラクターが3人見えたそうです。
(一人はウェット、一人は水着、一人は・・・腰にタオル)

 

 

屋久島の川、すごいっ

 

 

4日目。

 

いよいよ帰るのか・・・。

 

観光・買い物のガイドは苦手そうなイタルさん。
の、イチオシはタイドプール。
おっきい大人15人が水深10cmの世界に魅入っている様は・・・可愛らしい。笑

 

 

 

ひとつ屋根の下で過ごした4日間。

 

森の中のお風呂、丁度いい日は1日もなかったけど最高でした。
毎日手を替え品を替え出てくるトビウオ、何にしても美味しかった。
夜の河原の散歩、虫刺されと星がすごかった。

 

毎日みんなでテーブル囲んで夜遅くまで飲みました。

 

寝たくないってミッチャンもレナさんも駄々こねてたし。
みんなで寝たいってオータニさんも駄々こねてたし。
アケモさんにマッサージされてマサさんはとっくに寝てるし・・・

 

最後の日、本当は寝たくなんだけど。
まぶたが重たいー・・・・・

 

八重岳山荘@屋久島ダイビングツアー

 

屋久島焼酎・三岳@屋久島ダイビングツアー トビウオのから揚げ@屋久島ダイビングツアー

 

三岳で乾杯@屋久島ダイビングツアー 月と日カフェ@屋久島ダイビングツアー観光

 

タイドプール散策@屋久島ダイビングツアー 八重岳山荘@屋久島ダイビングツアー

 

器材洗い@屋久島宮之浦川

 

楽しかった4日間、終わってしまったのかー
なんだかまだまだ続きがありそうだったのに。
また、続きを探しにきます。

 

屋久島ダイビングライフのいたるさんと。
お世話になりました。。。

みか

ギリギリ八丈

こんちわ!まさしです!

 

お盆過ぎてからの方が暑い今日この頃ですが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?

 

それはそうともう1か月も前の事になってしまいましたが・・・

 

7/28-30  八丈島  透明度:5~15m  水温:15~22℃

 

波の激しい海辺で

 

いやぁ、

 

ギリギリ八丈(笑)

 

はい、台風発生、

 

僕等を待ち構える様に停滞、

 

僕等に合わせて通過予報、

 

なんでいつもこうなるのかなぁ(笑)。

 

もっと普通にこられないもんかなぁ、八丈、(笑)。

 

でもさ、そこはさ、やっぱ持ってるよ俺ら(笑)

 

運良く台風の進路が少しズレ、なんとか行きも帰り無事に飛行機が飛んだんだけど。

 

そして台風の影響で潜れるかどうかも危うかった八丈のメインポイントの「ナズマド」で合計6本(全て)潜る事ができた、(最後の方はまるでアトラクションかと思うほどの海だったけど(笑))。

 

そんでね、今回はそれだけじゃない訳(笑)。

 

本来、黒潮ががっつり入ってるはずのシーズンの八丈、そうなれば水温29℃透明度30m~・・・のはずだったけど・・・

 

う、ううん・・ちがうよ・・・

 

冷水塊というこれはこれは冷たい潮に包まれていた八丈、水温ところにより15℃・・・透明度ところにより5m・・・

 

15℃って・・・伊豆の1月の水温やないかーい!

 

そして陸の気温は30℃以上・・・

 

どうしたらいーの?

 

悩んだ結果、陸上は地獄の暑さですが、水温に合わせてドライスーツで潜る事に、

 

陸はほんと暑かった・・・

 

けど水中は勝ち組、どんな冷たい潮にあたってもお構いなし!

 

ゆったりまったり50分だろうが60分だろうが楽勝さ(笑)。

 

透明度はまぁ、ボチボチだったけど、

 

やっぱり生物はすごいねぇ、

 

いつもは伊豆で潜っている僕でしょ、

 

見たことない魚やウミウシがザックザク、

 

そして日本で1番簡単にアオウミガメが見られる事で有名な八丈、だけあってアオウミガメもたくさん見れましたねぇ。

 

そして、水温が低かったお陰で本来は100m~200mの深海にいる、「ウメイロ」という魚見れたりね(初めて見ました)。

 

透明度良い時も 飲み過ぎです このウミウシはなんだ?アオウミガメー

 

サービスパッションウミガメだー 椎茸でカンパーイ キホシスズメダイ

 

カキ氷うまし IMG_1894 ハイビスカスとヤシの木 ドライあちー

 

ユウゼン ひろちゃん300本おめでとう ナズマド前で シロスジヒオドシウミウシ

 

島寿司~ ヨゴレヘビギンポ いざ、ドライでエントリー 部屋飲みタイムで

 

お店で飾り選び♪ コールマンウミウシ 部屋でも(笑) みんな笑顔

 

夜がまた激しかった(笑)

 

いやぁしかしみんなまぁ飲むねぇ(笑)。

 

大量の島寿司を注文、くさやに明日葉の天ぷら、そして八丈産の生ねり。

 

会計も気にせず飲み過ぎ食べ過ぎ、最終日に関してはお会計○○万円(笑)

 

最後には板長が僕等の前で直々に御挨拶とサービスのパッションフルーツ、

 

うちら、大体のご飯屋さんに感謝されちゃうんですよねぇ(笑)

 

そしてね、今回の八丈でヒロちゃんが300本!

 

本当におめでとう!

 

今回はどんな生物よりレアキャラのマイさんも一緒に祝わさせてくださいね(笑)。

 

最終日は車を走らせ景色の良い所やお土産屋さん、そしてご飯屋さん、カキ氷やさんとひた走る(笑)。

 

いい天気の中海辺に立って潮風を浴びる、

 

あぁ、来られて良かった。

 

潜れて良かった、

 

みんな無事で良かった。

 

そしてこの後の飛行機も無事飛びそうだ、

 

あぁ良かった。

 

激しく波立つ海辺を眺めつつ、

 

そう思った八丈ツアーなのでありました。

 

来年はハラハラドキドキする事なく、

 

黒潮ど真ん中で潜れるといいですね。

 

みんなありがとうございました!

 

IMG_1966

 

後日、みんなから頂いた写真のデータを見ていたら、

 

僕の見てないウミウシがたーくさん映っていました、

 

ただし、名前もわからん・・・

 

もっと勉強して来年の八丈にのぞみます!

 

よろしくお願いします!!

 

まさし

のんびりまったり沖縄ツアー 

6月30日~7月3日 本島・水納島  透明度20M~40M

 

沖縄に行ってきました♪

 

そこはもう、真夏!

 

日焼けをしないのが無理なくらい、容赦ない太陽!

 

現地の人も驚くほどの良い天気!上がる気温!

 

みんなの日頃の行いのおかげです!

 

 

なにが凄いってほんとうに、

 

私たちがホテルに戻ったり、車に乗り込むと

 

降りだす南国特有のゲリラ豪雨・・・。

 

風向き・海況ともにすべてに恵まれた

 

沖縄ツアーのご報告ですっ!

 

 

山田、眞栄田などいろんポイントを満喫♪

 

沖縄でも、OCEAN TRIBEっぽく、

 

たくさんのカメラが獲物を狙います!

 

綺麗な色 ヤシャハゼ

 

 

おちびちゃん

 

 

ドリー かわいいこ

クマノミさんにごあいさつ

沖縄― 記者会見

 

 

 

3日目には水納島へ!

 

透明度40メートルくらい見えていて、

 

サンゴや透明度、白い砂浜に圧倒されました!

 

きれー

 

サンゴが綺麗ね 皆がならんでるー

水納島 水納島

さすが水納島 水路

 

今回の沖縄ツアーで50本ダイバーが二人も!

 

まゆこおめでとー かおるちゃんおめでとー

 

かおるちゃんとまゆこおめでとー!!

 

そして、ビックツアーといえば、夜の宴も楽しみのひとつ!

 

ホント―によく飲み、食べました!!

 

山城亭 よく飲みました

いい顔で食べるねー 第二の故郷

夜も続きます 女子のかんぱーい

入院中かな? これくらいはしかたない

 

 

楽しかった沖縄も最終日・・・

 

ちょっとリッチなホテルでのんびりした後は、ホテルのビーチヘ!

 

何でかって?お楽しみがあったからです!

 

まささんからも水中で「しばきますよ?」ってスレートに

書かれる大上さん。

会って間もないたけしさんにも

「しばきますよ?」と言われた大上さん。

 

すなおチーム、まささんチームと行ったり来たり忙しかった

大上さん。

水中でハウジングからいきなりカメラを取り出す大上さん。

 

そんな大上さん、皆からカンパを集め、謝罪を含めて

 

罰ゲームです!(笑)

 

皆様立ち合いの元、厳重な免責同意書を書き、

 

フライボードというアクティビティに参加してもらいました!

 

フライボードとは、スノーボードのような板を装着し、

 

その板からジェット水流が噴射され、最大6メートルほどの

高さまで上がれるというアクティビティ!

 

ダイビングと一緒で、そんな簡単には行くはずもなく・・・

 

皆の見つめる先には、

 

慣れない装備に遊ばれまくり、

 

海で上下左右に、のたうち回る大上さんの姿が!

 

ちょっと浮いたと思ったら、バランスを崩し、

 

勢いよく海に飛び込み、しぶきを上げる大上さん。

 

あぁー面白い!

 

皆の視線の先には?
皆の視線の先には?

見ていたみんなは大上さんが動くたびに手を叩いて

 

大爆笑・大歓声が起こっていました!

 

あぁーよく笑った!

 

一仕事終えて、ジェットスキーで帰ってくる大上さんは、

 

少しだけかっこよく見えましたよ!ほんとに少しだけ!

 

動画はお店にあるので、見たい方はぜひ!

 

 

楽しかった沖縄もそろそろお別れです・・・

 

第二の故郷でもある、グリーングラスでログ付けをし、

 

ログ付け

 

東京へ・・・

着陸直前に目が覚めると

綺麗な富士山も見えてました!

 

帰りの飛行機からの富士山

 

本当に天気にも海況にもめぐまれた4日間!

 

よく食べ、よく飲んだ4日間!

 

のんびりまったり沖縄ツアー!

 

早くも来年も行きたいと声が上がっていましたが、

 

またリクエストお持ちしておりますー!!

 

酔っぱらう前にね!

 

最後は、酔っぱらう前に取った集合写真で!

 

すなお

南の島

 

 

2017・6・17-19 石垣島

 

水温29℃  透明度15-20m

 

 

竹富の一日

 

 

 

6月の三週目あたりでどこか暖かいところに行くツアーはないの?

 

そうみっちゃんに聞かれたのはGWを控えた4月の中旬ごろ。

 

 

お店のパソコンを開き日程を確認すると、喜ぶべきことかどうかは別として、

僕のスケジュールはがっつりと空いている・・・。

 

 

あとは差し迫るこのタイミングで飛行機が取れるか、

最低催行人数の4名は集まるのかどうか・・・。この2点。

 

 

 

 

 

 

2泊3日のショートステイなので、朝一の直行便がある南国が理想。

 

沖縄本島・石垣島・宮古島をねらうも沖縄本島はAKB48の総選挙??のために全ての宿泊施設がパンク、

飛行機もたぶん貨物室じゃなきゃスペースはない・・・。

 

宮古島もなんとかフェスタ??

要は音楽家たちが集まり野外ライブをやるらしく、飛行機、宿ともにNG・・・。

 

 

 

 

一縷の望みをかけた石垣島だけがぼくらの入島を受け入れてくれることになって、

アキラさんヒロミさん、レイヒさんが手を上げてくれて、

 

 

 

 

ギリギリなんとかP6180202石垣ヒーローと拳を交えることに。

 

 

 

 

 

こっそり目論んでいた日焼けは梅雨の低い雲にあっさりと阻まれてしまったけれど、

青と白の海のグラデーション、

深い緑のサトウキビ畑が、暖かい風に揺らめいて、

 

 

潜って

 

 

美味しいものを食べて

 

 

いっぱい寝て

 

 

 

のんびり過ごしましょ。

 

 

 

P6170018 P6170134

 

P6180044

 

 

 

 

レイヒさんの久し振りにあわせて浅い海で昼寝をするがごとくダイビング。

 

するとそのレイヒさんを歓迎するようにマンタが現れて一瞬にして大興奮。

 

その夜は旬の刺身と主人が腕を振るってくれた料理を肴にだいぶ泥酔・・・。

 

 

 

 

でもいいの。

 

明日の朝は昼出発。

 

 

 

降臨・・・

 

P6160078 P6160054

 

P6170204 P6160005

 

 

 

 

翌あさ。

 

9:00くらいにもぞもぞとベットから這いだして、

モーニングとコーヒーを頂くためにホテルの下に降りる。

 

 

なんとなく集まった全員で食後は近くの「琉球三味線全国大会」

なるものが開かれている市民会館まで散歩してみた。

 

 

出場者の緊張の面持ちと張り詰めた会場の雰囲気に、

なんだか申し訳ない気持ちを覚えながら見学させてもらう。

 

 

そして昼頃、ボチボチと準備を済ませたら海に向かって出発。

 

 

 

 

今日はみっちゃんの100本記念日。

 

 

 

 

P6170150 P6170199

 

P6170191

 

P6170108

 

 

 

 

もちろん今宵も盛大にお祝いの酒を島の美味とともに。

 

 

昨日と同じ場所で・・・現地スタッフのリン君お供に。

 

 

やはり、おいしいご飯が運ばれてくると賞味集中のあまり

肝心な料理の写真を撮りわすれてカラの器の写真が主に・・・。

 

 

そして今日も深酔・・・そしてやっちゃいけない〆のラーメン・・・。

 

 

 

でもいいの。

 

明日の朝は昼出発。

 

 

 

P6170025

 

P6180037

 

 

 

早いもので最終日の朝。

今日も目覚ましレスな朝。

 

 

 

もぞもぞとベットから這いだして軽めのモーニングを済ませたら

11時のチェックアウトまでのんびりしましょ。

 

 

 

そしてステーキを食べに行きましょ♪

 

 

 

神戸牛と石垣牛の食べ比べ。

 

舌鼓。

 

昼からワインで打ち上げね。

 

 

 

 

やはり、おいしいご飯が運ばれてくると賞味集中のあまり

肝心な料理の写真を撮りわすれてカラの器の写真が主に・・・。

 

 

 

 

 

P6180048

 

 

 

そして、満たされたお腹は船に乗り、波に揺られ竹富島へ。

 

水牛のレキオくんに曳いてもらって赤瓦とサンゴで出来た真っ白な筋道にゆれる。

 

 

 

P6180106

 

P6180159 P6180122

 

P6180083 P6180150

 

 

 

 

これでおしまい。

 

 

 

 

 

潜って

 

 

美味しいものを食べて

 

 

いっぱい寝て

 

 

のんびり過ごしましょ。

 

 

 

またさー。

 

 

 

まさ

 

小笠原上陸作戦

  5月2日~5月7日 小笠原

 

小笠原への上陸方法はだた一つ。

東京 竹芝桟橋から出港する新生 小笠原丸のみ!

 

 

竹芝桟橋の集合場所にはビールを片手に集まるみんな。

 

いいんです!今日は朝から飲んだって!

 

だって丸一日の船の上ですもん!

 

 

1時間前に乗船開始し、荷物を置いたら

 

早速一番上の甲板でかんぱーい!

 

宴です!

 

 

周りの人には「早っ!」って驚かれたり、注目集めながらも、

 

容赦ない日差しを浴びながら南へ1000km、

 

小笠原上陸作戦の開始です!

 

おが丸からの夕陽

 

 

みるみるうちに陸は離れ、

 

ついに周りは海しか見えなくなって・・・

 

部屋でも沢山飲み・・・20時にはみんな夢の中でした!

 

 

目が覚めると、海の色は青く、24時間の船の旅はおしまい!

 

いよいよ小笠原上陸です。

 

着替えたら早速ダイビング!

 

コンガスリ 3匹揃ってひょこ

 

 

伊豆では見れない魚やウミウシ・・・南国を感じる魚たち・・・

 

小笠原固有種のユウゼン等々・・・

 

伊豆では見れないものに皆興奮。

 

コガネヤッコ マダラタルミ

アルビノ個体のミナミイスズミ 小笠原固有種 ユウゼン

パンダダルマハゼ アマミスズメダイ

 

 

ゾウゲイロウミウシ

 

 

そして、ポイントまで向かう間にイルカも現れ、そのまま

 

ドルフィンスイムもさせてもらいました!

 

現地ガイド、こーせーさんの「はいどーぞ!」

 

の掛け声に合わせて飛び込むと、すぐ横にイルカが!!

 

癒しの動画をどーぞ!

 

 

 

なんでしょう・・・胸がきゅんとなる感じ・・・

 

 

無条件に可愛いーと発してしまうのは・・・

 

大の大人達をこれだけ本気で泳がせるほどのイルカの影響力・・・

 

 

それほど可愛いですもの!

 

 

そして直前まで行けないと言われていたのに、

 

行けてしまったケータ遠征!

 

船で2時間かけて着くと、

 

手つかずの島々。波に削られた荒々しい岩肌。

 

悠々と泳ぐ、2メートル級のマグロ。

 

大自然の中で人間の小ささ、無力さ。

 

圧倒されました・・・。

 

 

ほんとっーに行けて良かった!!

 

まぐろー マグロ

 

いざ出陣 マグロ穴 あおいなー

スナイパーに狙われるユウゼン 地形とダイバー

サンゴと群れ チーム OCEANTRIBE

 

 

そして、ケータではまゆさんが100本!!

 

99本目ではどーなるかと思ったけど、(私も!)

 

無事迎えられて良かったですね!

 

ケータで記念ダイブなんて羨ましい!

 

100本おめでとー
おめでとーございます!

 

 

海も満喫し、もちろん陸も沢山飲んで食べました!

 

ボニーナ バナナの皮のつつみ焼き

 

島トマト おにぎり小さい

 

 

最後の飲み会には現地ガイドのこーせーさんも参加!

パパスの記念ダイビングTシャツも頂きました!

 

みゃーのちゃんおめでとう GETS! こーせーさんも

そりゃこーなります

 

毎日上の写真になるまで飲んだ後は私が見たい!探したい!

と皆を誘い、

 

夜の小笠原オオコウモリ探しツアー開催!!

 

酔っぱらってるのに、当てもないのに、

階段や山道を歩き、ご参加ありがとうございました!

 

私の願いも通じ、ついに!!

 

最終日に見つけてしまいました!

 

ふと木に見たら目が合ったあの感じ、興奮したなー!

 

すっごい可愛かったー!!

 

しゅんさん動画ありがとうございます!

 

見れなかった方のために可愛いコウモリ動画をどーぞ!

 

 

分かりました?みんなの水中ライトに照らされている真ん中の

黒いのが小笠原オオコウモリです!

 

私も興奮しすぎて、アケモさんの口を塞ぎました・・・

あけもさん、ごめんなさい!(笑)

 

コウモリ君も相当眩しかったでしょう。ごめんね。

でも、君が本当に見たかった!(笑)

 

小笠原最終日も15時発なので、

島回りで午前中2本ダイビング!

船だから窒素なんで気にしないで潜れちゃうんです♪

 

その後の片づけは撤収TRIBEの腕の見せ所!

 

あっという間に終わらせ、

 

小笠原丸出港前まで飲み、食べ続けます!

 

小笠原最後の食事 取り合いっこ

似合うなー 幸せそー

 

 

お世話になったパパスとキャベツビーチに別れを告げ、

 

お世話になりました
パパスとキャベツビーチ

 

後ろ髪を引かれつつ・・・おが丸へ乗り込みます!

 

小笠原名物のお見送り!

1週間弱しか滞在していないのに、

 

なんだか涙が溢れそうになるのを堪えて、またねー!

 

いってらっしゃーい!

また来るよー!ありがとー!

 

バイバーイ またねー

 

 

別れを告げた後は、またもや甲板飲み!

 

1週間でどんだけ飲んだのでしょう?

 

それにしてもみんな

 

よく焼けました!(笑)

一番焼きたがっていたまささんより圧倒的に焼けたのは、

やっぱり、ひろみさん?あきらさん?あけもさん?ですかね!(笑)

 

マサさんの帽子 似合う

 

黒くなってる

 

海に陸にと色々お騒がせしましたが・・・(笑) すみませんっ!

 

イルカにクジラにマグロにご飯にコウモリ探しと・・・

 

沢山遊んだ1週間!

 

小笠原ほんとに楽しかったー!

 

ご一緒のみなさん色々ありがとうございました!!

来年また私も行くつもりでいますけど、いいですかー?(笑)

 

 

すなお