何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

masa のすべての投稿

行きゆうゆう、帰り怖い。

 

2015/11/17・井田          透明度15m     水温19℃

 

静岡のみかん

 

 

良く晴れた平日。

音もなくプリウスαは走り、たわわに実った蜜柑がそよ風で重そうに揺れている。

 

極寒そうな富士のてっぺんには根雪になるであろう秋の落とし物がかぶり、

その狭間の駿河湾には鳶が餌を探し舞う。

 

 

 

 

 

 

なんて健やかな。

 

 

 

 

 

心洗われるように海へ向かい、潜り、水中での写真の腕前向上の為に費やした。

 

アカスジカクレエビ byみつあき

 

最近オリンパスのTG-4を手に入れたみつあきの写真。いいじゃん。

 

一緒のせおちゃんも、これぐらいの写真撮れるはずなんだけど

さぁ、執着がないのよね。

 

 

僕がみつあきに色々教えてても、遠巻きに見てるだけだし、やや

もすれば、カメラの設定だけ一番いいやつにしといてって言いだ

しかねないありさま・・・。

 

 

そういうわけだからね、写真採用も熱意を感じるみつあきの作品ばかり。

 

 

ホムラチュウコシオリエビ byみつあき

 

 

帰りはカキフライ♪

 

 

 

そして帰り道、東名高速集中工事に伴う渋滞がハンパではなく、

 

帰りには一転、アクセル踏みっぱなし、ハンドルきりっぱなし。

 

とても風景を愛でる余裕もなく、一目散に帰ってきました・・・・。

 

 

 

あーあぁ、最後の記憶が渋滞・・・なんてねー・・・。なんかねぇ・・・。

 

 

まさ

 

 

10人の自然体

 

2015/11/8・IOP       透明度10~15m   水温20℃

 

こっちまで楽しくなるいい笑顔

 

 

 

こっちまで嬉しくなっちゃうよ。こーんな笑顔でさ。

 

 

 

海洋実習の初日を迎えたミヨシちゃん。

 

 

これからどんな海が待っているんだろう。

 

 

マスクを装着したら、素顔を忘れさせるほど芸能人のあの人に

激しく似てしまうミヨシちゃん。

 

 

 

 

 

 

これからも永く、海で遊べる人間になってほしーなーと、おもいます。

 

 

あともう一日がんばれ。ダイゴ。ん、あっ、ミヨシちゃんね。

 

 

波が水面で砕ける。それをその真下から眺める クロホシイシモチ

 

 

 

聞いてたのよりも大きな波が打ち寄せていたこの日。

 

ライセンス取って間もないこの日のメンバーにとってはちょっと

高いハードルだったかなぁ?

 

 

 

 

 

魚に夢中になってる奥さん(チサ)の横で、波酔いに悶える夫(ガク)。

 

 

波の力を身に染みて骨身に感じたオレンジのレスキュー隊風な二

児の父(タケシゲサン)。

 

 

おれのお気に入りデザインの財布を、海水に一度浸かってしまっ

た財布と思い込んだ出世しないタイプの人間っ(サトル)。

 

 

と、その相方は、変なマニアックなものを研究をしてる人物の研

究をしているという教授の教え子(ヒトシ)。

 

 

どこかナチュラルな風を身にまとい、ラブリーなインナーウェア

に袖を通した女の子(ホリコシ)。

 

 

外見はプロ顔負けの器材でばっちり決まってて、上手くなること

が宿命づけられた女の子(すずきあやか)。

 

 

 

 

 

 

と、馬面マサシ。と、おしゃれ財布所有の僕。

 

 

全10人。

 

 

 

オレンジ目立つ

 

 

 

ずーと、自然体で良いから。

 

 

無理せずにやっていきましょねー。

 

 

 

まさ

 

トマス・ソーヤ

 

2015/11/7・雲見     透明度13m   水温19.5℃

 

地球の奥底深く

 

 

つい今朝(11/26)まで地上波でトムソーヤの冒険がアニメで再

放送されていた。(たまたま今日が最終回だった)

 

 

 

子供たちの冒険と探検に満ち満ちた日常と、大人社会の日常との

ギャップをユーモアたっぷりに、そして子供目線で描かれた作品

に、思わず胸を熱く震わせながら見てしまう。

 

 

やりたいことは大体大人に怒られる事・・・にどーしてもなって

しまう主人公のトマス・ソーヤとその親友ハックの冒険の日々に、

 

「いいんだ子供は。やりたいことを大いにやりなさい。

それでどうにかなっちゃうものがあるとするならば、そんなもの

をつくった大人の想像力の欠如だ。」

 
と、ついテレビに手を差し伸べたくなるのだ。(笑)

 

 

 

 

旅。 冒険。 探検。

 

 

 

 

今日は何が出るのか。

行った先で自分がどんなきもちになるのか。

 

 

 

 

大人だって、なんだって、だいたいやっていいことさっ。

 

誰も不幸にしてない範囲であれば・・・。

 

 

 

ぬぉーっカイカムリ。   byなかみー 3cmっのツユベラ♪

 

おわーおっ。ちっちゃいねー♪  byなかみー ハナタツ byなかみー

 

イソギンチャクモエビ家 byなかみー ホシテンス幼魚 byなかみー

 

 

この日初めて雲見を知った子たちと、穴から穴へ、暗闇の中

をライト片手にうごめきひしめき、存分に冒険した。

 

 

珍しい生き物たちもいっぱい見つけた。

 

 

長く潜りすぎて、フリソデエビ見る時間が無くなってしまって、

「あれって割とメインのターゲットでしたよねぇ・・・」って

みんなで笑いとばして。

 

 

 

ナリちゃんを囲・・・まずに。

 

 

 

ダイビングインストラクター歴10年のついこないだまでバリバリ

の現役だった成田君が、オーシャントライブの非常勤スタッフと

して初お披露目だったこの日。

 

 

これからの活躍がはっきりと予見できるミラクルを起こした彼。

 

初日からすべての話題をさらった彼。

 

 

を、囲・・・まずに集合写真。 右端です。  宜しくです。

 

 

まさ

色んな汗をかきながら

 

2015/11/3・伊東      水温20.6℃   透明度13m

 

断崖絶壁の横を飛ぶ

 

水深-20mから更に70mほど垂直に落下するウォールの横を泳ぐ

ヒロミさんとアキラさん。

 

ちなみに、後ろがアキラさんでもうすぐ-30mラインを越えそうな

勢いである・・・。深すぎるのである・・・。

 

 

 

故に、この写真は優雅な水中散歩の様子を写したものではないのです。(汗)

 

 

 

この言語を絶する水中風景を、唄うがごとくひらめくように舞え

る日が来るまでは、今しばし、この若輩者を頼っていただかなけ

ればならぬ、と恐れながらご注進させて頂く次第なのであります。

 

 

 

 

 

 

でも、2本目の最後についキンギョハナダイに心奪われてしまい、

ヒロミさん、レイヒさんへのバックアップが遅れてしまったところを、

しっかりヒロミさんにおこられたりして・・・。(汗)

 

 

 

次回はしっかりと、キンギョハナダイより優先させて頂きますのでどうか・・・。

 

金魚すくいかっ、てんだ。

 

 

(コレを撮ってる後方で、ヒロミさんはぼくにいいから早く来いと

念を送っていたのである・・・。)

 

 

後光差す潜り人

 

 

あきらさん、年内にディープ講習やりましょうっ。

 

れいひさん、流れを感じなかったのは、猛烈ぼくが手をひいて泳

いだからですっ。(汗)

 

 

 

 

 

最後は、ワラサの出現に逃げ惑うイサキの大群に囲まれる私たち

の動画を載せて。

 

 

まさ

 

陸テキ 牡蠣パキ

 

2015/11/1・安良里    透明度10-13m   水温22.5℃

 

カイカムリ byはらちゃん

 

 

カキフライも食べたい。

その為には弥次喜多が閉まる3時半までには沼津港近くまで戻って

なくてはならない。

 

海も手抜きなんて嫌だ。

その為には西伊豆は黄金崎ビーチまで南下するのがどうやら海況

もネタ的にもベターだ。

 

 

 

プリウスαのハンドル操作はノーミス、無駄なブレーキ0、

ルート選択パーフェクト。

 

海についてから海に浸かるまでの動きをミニマムにまとめ、

ブリーフィングも必要最低限に抑え込む。

誰かが遅れるとすかさず誰かしらがカバー。

 

 

 

それでいて水中に入った途端フリーダム。

1本目64分のロングダイブで、見たいものすべて抑える。

 

 

 

休憩も手短に。

栄養・水分補給と同時に2本目の目標をざっくりプランニング。

 

 

 

それでいて、水中に舞い戻った瞬間バラバラフリーダム。

おなじく64分間のロングダイブで、ダイビングの欲求を満たす。

 

 

 

 

 

悠々、3:00-弥次喜多到着。

 

海も飯も完璧さ。

 

陸の動きテキパキ。カキフライの為に。

 

 

 

結局、国産の牡蠣が未入荷で、カキフライを注文したの1人・・・だったんだけどね・・・。

 

 

歌舞伎の人みたい。 byせいわ

 

地味過ぎて派手に気になる。 シジミ味噌汁の残骸並べました

 

海で集合写真撮りたかったけどね、上のような状況だったからね。

ね・・・。

 

井田に行ったミカチームと一緒にね、店でね・・・。

 

集合写真海で取るの忘れたから・・・。

 

見た生物:

ウミウシカクレエビ・アカスジカクレエビ・イソバナカクレエビ

謎のエビ・ヒレナガネジリンボウ・アキアナゴ・イロカエルアンコウ

モンハナシャコ・カイカムリetc

 

 

帰り道も不意の渋滞をすべて回避して・・・。

 

 

あーおもしろかった。

 

 

by せーわはらあゆみすぎおまさ