何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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移転完了のお知らせ

 

 

2018/8/9・新店舗より

 

 

 

今までありがとうございました

 

 

 

 

おせわになりました。

 

 

 

 

壁にも、床にも、天井にも、

傷やシミやへこみが深く刻まれた、

17年の成長を見守ってくれた店舗より、

昨日引っ越しをしました。

 

 

 

 

 

 

 

バタバタと忙しく、超繁忙期での引っ越しで、感傷に浸る暇もなく、

追われるように・・・。

 

 

 

 

 

 

でも、このがらんとした、人のいないお店を見ると、

やはり一緒に歩んできたこの場所とのお別れがさみしくなります。

 

 

 

 

 

 

 

8月8日より、新店舗でお待ちしております。

 

 

 

 

ここではぐくまれたことを引き継いで。

 

 

 

 

 

 

少し広くなった新店舗も、今の所はまだ散らかってませんので、

遊びに来てください。

 

 

 

 

 

 

 

まさ

夢見る鯵

 

 

2018/7/12・安良里        透明度6-10m   水温26℃

 

 

 

 

黄金崎ドーム

 

 

 

 

 

 

ノドカちゃんは海の中でいっぱい泳ぎたいんだって。

 

 

 

 

 

 

どこまでも遠くに遠くに泳ぎたいんだって。

 

 

 

 

 

 

 

 

のどかに、将来なんかになりたいなんていう夢とかあるの?

ときいてみたら・・・

 

 

 

 

 

「イルカ」になりたい。と。

 

「イルカ」が無理なら「アジ」でもいいんです。と、ノドカ。

 

 

 

 

 

うーん・・・生まれ変わらなければならないね。

それとね、アジはイルカに死ぬほど追われるぞ。

 

 

 

 

でもそれだけ、広い海を泳ぎまわりたいという事なんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それならば、

今日は安良里ビーチのいちばん遠い黄金崎ドームという

きれいな海中洞窟まで遠泳しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アジ」でもいいんです。

 

 

 

 

色んな意味であとからジワジワくるあの言葉を思い出しながら、

泳ぐ。

 

 

 

 

セレベスゴチの幼魚

 

 

 

 

 

その遠泳の帰り道、脇の砂地にいたセレベスゴチの幼魚。

 

かわちゃんが綺麗に撮ってくれた。

 

 

レースみたいな瞼が特徴的でかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

あいこちゃんにマサシはつきっきりで、海の中が楽しくなるように、

色んな方法を試しながら頑張ったよね。

 

かつて海の中が怖くて怖くて仕方がなかったアイちゃんも、

一生懸命アイコちゃんを励ましながら。

 

 

 

 

 

 

アイコちゃんは生まれ変わったら何になりたいかな?

 

「アジ」とかではないんだろーなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも楽しく泳げるようにはなりたいね。

 

 

 

 

 

安良里の黄金崎ビーチにて

 

 

 

 

 

 

まさ

 

だれですか

 

 

 

2018/7/11/・伊東       透明度8-15m   水温19-26℃

 

 

 

名前のない激レア種っ byみなこ

 

 

 

 

テンション上がる上がるあがるぅーっ。

 

 

 

 

ミナさんから「ハナイロウミウシ」のリクエストを頂いた。

僕の大好きなウミウシでもあるから、自然と集中力が増していく。

 

 

 

 

 

 

探し始めること5分・・・あやしい影を発見っ。

 

 

 

胸ときめかせにじり寄って見てみると、

「ん、んん?」なんだ?

 

ハナイロじゃない・・・

ミヤコウミウシでもない・・・

セトイロウミウシでもない・・・

センテンイロウミウシでもない・・・

誰だ?なんだ?だれなんだーっ??

 

 

 

 

 

 

 

 

未知との遭遇は楽しい。

 

 

しかもこんなきれいなウミウシとくれば、胸は高鳴る。

 

 

 

 

 

 

し・か・もぉ~、

 

はいっ。

 

 

 

 

ハナイロウミウシっ  byミナさん

 

 

 

 

 

 

ハナイロウミウシも見つけましたーっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「前回、マサシとここで潜った時より色々見れてよかったー」

と、ミナさんから本音ポロリでました。

 

 

 

 

 

 

そうでしょーそうでしょー。

 

おそらく、

マサシだったらスレートに「群れ凄いっすね」とか、

「下の方は水が冷たいっすね」とか、書きながら、

この子たちの真上を節穴みたいな目をして通過してたと思いますよ。

 

そーいう男です。

 

 

 

 

 

 

見たかマサシおれの力を。

 

 

 

ねー。ケンさんミナさん。

 

 

 

 

 

 

刺し盛りのくおりてぃーも高い!

 

美味しいかった海鮮丼

 

ホウボウの焼き魚すんごい美味しい

 

 

 

 

昼ご飯は、「花季」のマスターがお休みで、新規開拓。

 

真鶴のとあるご飯屋さんなのだが、なんとも不思議空間。

 

 

時代が昭和で止まっているかのような海辺に佇むそのお店は、

刺身のクオリティーも、焼き魚(しかもホウボウ)の味も秀逸。

 

 

非常においしいっ。

 

 

 

 

 

が、何せ不思議空間・・・。

 

 

 

 

気になる方は、僕にリクエストください。

 

 

 

 

 

時空を超えたランチトリップにご案内いたします。

 

 

 

 

 

 

箱根

 

 

 

 

 

 

箱根の温泉に立ち寄って。

 

 

 

 

 

 

 

夏休みが始まる前の、まだ静かな夏の伊豆にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

みんな下戸

 

 

2018/7/7-8・井田        透明度10-15m   水温25℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若者たちがたくさんライセンスを取りにオーシャントライブに来てくれた。

 

 

 

 

 

ジェネレーションギャップにひかれやしないかびくびくしながらも、

 

一生懸命教えようとするアダルトと、

必死にに理解してくれようとする若者と、

 

そのけなげな関係に何かキラキラと美しいものを感じていたのは、

おそらく、僕だけでしょう・・・。

 

 

 

 

 

 

海洋実習の初日を終えて、終着駅の名宿「いおり」のご飯を肴にさ、

一気に若者たちとの間合いを詰めようと図っていたのだけれど、

まさかの・・・

みんな下戸・・・。

 

 

 

 

 

 

 

わかものたちの日々の葛藤やら憂いやらをに耳を傾けながら、

日本酒をひとりグビリとやるのでした。

 

 

 

 

 

少しだけダイビング上達へのコツとかね、続ける重要さとかをね、

語ってしまったけれど、みんながひいていませんように・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目の海のみんなの雄姿。

 

 

うまくなってる。

 

 

 

 

 

 

初日とは全く別人の、

優雅に泳ぐその様子に少しだけほっとしたのを覚えています。

 

 

 

おめっと

 

 

 

 

 

 

またきんしゃい。

 

Cカード取得おめでとう。

 

4日間お疲れ様。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

今度、お酒も教えます。

 

 

 

 

 

 

 

まさ

おっくのために走る

 

 

 

2018/7/6・井田        透明度10-13m   水温26℃

 

 

 

カトーさん足負傷・・・

 

 

 

 

 

カワキタさん

 

カトーさん

 

おっく

 

ぼく

 

 

 

 

 

男だけのツアーになった。

 

 

 

 

 

 

写真はたまたま、前日から泊りで海に出ていたミカたちと、

昼食のために立ち寄った弥次喜多でばったりとかち合ったから。

 

 

 

 

男だらけのツアー。

海へと向かう車中では、

 

 

まずカトーさんが、エアーの大食漢を気にして、ビックタンクを要求してきた。

 

カワキタさんも、久しぶりであるからカトーさんと同じサイズの

でっかいタンクを使っておいた方がいいですねということでまと

まった。

 

 

 

現地のダイビングサービスに電話を入れて2人分のでかタンクを用

意するようお願いした。

 

 

 

 

 

 

 

さて、現地に入り僕はてきぱきとみんなの道具を運び、

せっせとタンクを並べ、少しでもみんなの負担を減らそうと働いた。

 

 

 

するとセッティングを始めたおっくんが、

 

「あの、すいません。僕もめちゃくちゃエアーなくなるの早いって言われてんですけど、小さいタンクで大丈夫ですかね?」

 

なんて・・・。

「なんでさっき言わんのじゃーい」と僕突っ込む。

 

「だって聞かれなかったからっ」

おっくんかぶせる。

 

 

 

 

 

 

 

また僕は走る。

 

現地サービスの人達も走る。

 

 

 

 

 

 

 

おっくのせいで走る。

 

 

 

 

 

 

 

そして、エントリーの瞬間、

こんどはカトーさんが筋を違えて負傷する・・・。

 

 

 

 

 

オオミウマ

 

イバラタツ

 

 

 

 

イバラタツにオオミウマにハナタツに、

 

タツノオトシゴ種を3種類!!

 

でも今日のメンバー感動薄目・・・。

 

 

 

 

アカシマシラヒゲエビ

 

ミジンベニハゼ

 

 

 

 

アカシマシラヒゲエビにミジンベニハゼに魚の大群にも囲まれた。

 

でも今日のメンバーはおざなりな反応。

 

 

 

 

 

 

結局、いっぱい空気を消費しても、

多少のケガをしても・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

昼からの美味しいご飯と、ビールがあればいい一日。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

まさ