何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

みんなで作る最高の1日

6/16 大瀬崎  透明度:8~12m 水温:19.8℃

 

潜るリクエストではなく、グルメリクエストがは入るのはうちだけでは?(笑)

 

そしてうちらしいツアーともいえる(笑)。

 

そりゃ、何にでも本気な僕らですから、

 

どうせご飯を食べるなら、せっかく伊豆に来てるのだから、

 

ご飯だって最高美味いもんが食べたい。

 

みんな最後にお目当ての旨飯と冷えたビールにありつければ、

 

喜んでくれるかもしれないけど、

 

もちろんそれだけじゃだめだ、

 

潜りだって絶対手を抜かないよ、

 

良いポイントと良い潜りをしてこそ、

 

そのあとの旨飯が最高の至福をもたらしてくれる(笑)。

 

今日は「金目のしゃぶしゃぶツアー」

 

本来ご飯屋さんの近くの東伊豆のポイントで潜る予定だったけど、こんな日に限って荒れ模様・・・

 

こうなったら、海況良好、透明度回復中の西伊豆に行っちゃいます!

 

ですが、ご飯の時間に間に合わせるために大瀬崎の1点突破であります!

 

準備はテキパキ、水中ゆっくり、理想のスタイルで(笑)。

 

いやぁ、大瀬崎、正解だったよ~

 

ミジンベニハゼおチビちゃん 黒いカエルアンコウ

 

黄色カエルアンコウ 小あじの群れ クサハゼきれいだな

 

海綺麗だった~

 

ずっと透明度良くなかった伊豆全域、

 

間違いなく回復してます♪

 

ゆったり潜ってるだけでもうれしかったけど、

 

お目当ての生物も全部getできた!

 

そしてもう一つの心配事、いつも何かやらかすオオガミさんが大丈夫か?(笑)。

 

前回のお泊り猛特訓の甲斐あってか、ちゃ~んと潜れてる♪、

 

そして前はインストラクターをまるで見てなかったのに、

 

いつも僕のすぐ後ろをちゃーんとついてくる(笑)。

 

なんだか嬉しくなっちゃいます(笑)。

 

俺がまったく見つけられなかったカエルアンコウを

 

ツボッチが見つけてくれる、ほんとありがとー、

 

そう、そう、みんなで作るダイビング(笑)。

 

そして50分ダイビング♪

 

予想以上の綺麗な海でいい潜りができた、

 

ここからはごはん屋さんと約束の時間に間に合わせる!

 

みんなの協力がありがたかったー!

 

手分けしてタンクを片してくれて、

 

カートを押してくれて、機材をつんでくれて、

 

おかげで十分すぎるほどの時間に到着できました♪

 

あとは♪

 

キター! しゃぶしゃぶ♪

 

もちろん定番もね♪ 絶品だしでお雑炊

 

うまいです、

 

ほんとうまいです、

 

僕も最初はなめてましたが、

 

想像を超えてくるうまさです、

 

幸せというのはきっとこういう事を言うのでしょう(笑)。

 

良い潜り+うまい飯

 

最高の1日でした!

 

テキパキと準備&片付けを手伝ってくれたみんな、

 

ありがとうございました!

 

あとは車でぐっすりおやすみなさい(笑)。

 

お腹いっぱい

 

まさし

 

 

ヤマブキウミウシ

 

 

 

2018/6/15・田子          透明度6-8m   水温20℃

 

 

 

ヤマブキウミウシ!!!

 

 

 

 

10年以上の付き合いになるトモちゃんが、ライトをぶんぶん回している。

 

 

 

 

高鳴る鼓動をフィンキックのエネルギーに変換し、

目いっぱい全速力で駆け寄ると、4mmほどだろうか・・・

いまだかつて見たことのない黄色のフォルムが目に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これはヤバいやつ」

 

 

 

 

見たことがないので名前もちろんわからない。

でも見たことないんだから珍しいに違いない。

 

 

 

そうスレートに書いてトモちゃんの手柄をさっさと讃えたのち、(笑)

自ら写真を撮ることにすぐに没頭したことは想像に難くないことでしょう。

 

 

 

 

 

いたーっカイカムリ   byゆみちゃん

 

クロスジリュウグウウミウシ byゆみちゃん

 

 

 

 

 

 

もう自分、

田子島でカイカムリはずす気がしません。

 

ゴルゴ13と呼んでください。

 

狙ったカイカムリは外さない。

 

 

 

 

 

 

写真提供はユミちゃんの。

 

 

 

 

 

珈琲とチョコで休憩

 

 

 

 

 

 

穏やかな一日で、何度もふんわりと眠気を感じる。

 

足柄パーキングでコーヒーとチョコレートの休憩をとる。

 

 

 

 

 

 

 

すでに幸せなのに、

さらにすごい幸せがおとずれるというのだろうか・・・。

 

 

 

 

 

ものすごい綺麗な4つ葉のクローバーを見つけた。

 

 

 

 

 

あまりにもきれいな四つ葉のクローバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

沖縄の風の赴くままに

 

 

 

2018/6/8-11・沖縄         水温23-24℃   透明度15-35m

 

 

 

 

ホテルムーンビーチに太陽は帰ってくる

 

 

 

 

海から上がった僕らを待っているのはこんな風景で、

摂氏30℃の風がそよいでいる。

 

 

きらきらの海を眺めながら何を話すともなく、

運ばれてきた金色のビールをゴキュゴキュという音色に換える。

 

 

 

 

700円を払えば、滞在中は何度でも入れてくれるサウナ付きのスパはいつも空いていて、

水風呂で体を冷やしてからまたこのラウンジに戻り、ビールを注文してしまう・・・。

 

 

 

 

 

この繰り返し。

 

3泊4日の沖縄本島で。

 

 

 

 

 

 

 

ピグミーシーホース wピースとエスパーヘアー

 

重ね重ねテーブルサンゴ シンデレラウミウシ

 

コンペイトウウミウシ 沖縄ブルー

 

 

 

 

 

期待通りのサンゴと、裏切らない水の青さと、期待上回る生物たちに、たくさん会えた。

 

 

台風の心配をよそに、万座でたくさん海に入ることができた。

 

 

 

 

 

たけし(沖縄店のガイドスタッフ)の相変わらずの愚行とガセネタも、

沖縄の海はいつもこんな風に受け入れてるんだね。

 

 

それらがあればあるほど沖縄の穏やかな風を強く感じることができる。

 

 

 

 

 

 

ごろにゃん

 

 

 

 

海から上がった僕らを待っているのはこんな風景で、

摂氏30℃の風がそよいでいる。

 

 

たけしのうさん臭いが生唾が溢れてしまう料理の説明を聞きながら、

先に運ばれてきた金色のビールをゴキュゴキュという音色に換える。

 

 

 

 

 

沖縄の料理はうまい。リーズナブル。

島ラッキョウ・海ブドウを大量に発注しておいて、モズクの天ぷらや、

島豚の水炊きや久米島鳥のから揚げなども一気に頼む。

 

 

これを毎晩繰り返す。

毎夜、店を変え、酒を変え・・・眠りにつくまで。

 

 

 

 

オトヒメウミウシ byはらちゃん 万座毛

 

おめでとーっ チトセ50本 沖縄ブルー

 

万座出航

 

 

 

 

ダイビングの合間のランチも、何気ない休憩の合間も、

綺麗な景色の中にゆっくりと時間が流れ込んで、いつでも昼寝がしたい。

 

 

台風の心配をよそに晴れ渡った空の下、いっぱい日焼けもしたい。

 

 

 

 

万座の真っ白な海底の上を泳ぐと、自分の影が白い砂におちて、空を飛んでいるように感じる。

そこで、チトセの満面笑みの50本記念ダイブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステーキ食ったら目の前にこんなビーチ広がってました

 

ヒレステーキ うまかったっ

 

口を開けて泡ポコポコ 尻尾はこんな形コーナー

 

 

 

 

 

海から上がった僕らを待っているのはこんな風景で、

摂氏30℃の風がそよいでいる。

 

 

 

イルカちゃんたちの共演であふれた水しぶきを想いだしながら、

あふれ出たヒレステーキの肉汁を、フォークに刺した肉塊ですくう。

 

 

 

 

 

3日目は水族館とステーキランチを目論みドライブする。

一列に並んだイルカたちが一斉に口を開け、あたまからポコポコポコと、

泡を出すパフォーマンスに会場は笑いに包まれた。

 

 

カメの世話をしていた飼育員にカメのエサは何かと尋ねると、

「新人なので分かりません」という素直な返答が沖縄のそよ風にのって漂う。

 

 

 

 

 

アメリカに統治されていた時代から、

地元民にも米兵にも支持され続けるステーキハウスに立ち寄ると、

14時近くなのに行列が解消していなかった。

 

 

 

食べてみて納得。確かにうまい。

ビールをあおっては、ひたすらに熱々のヒレステーキにナイフを入れる。

 

 

 

 

そのステーキ屋の目の前のビーチが思いがけず綺麗だったから、

腹ごなしの散歩。

 

 

 

 

 

ホテルムーンビーチにパティシエになっていた教え子ジュンヤ

 

 

 

 

 

 

番外編はホテルムーンビーチのパティシエになっていた、

オーシャントライブダイバーのジュンヤ。

 

 

思い出話にも花咲かせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球の割れ目に迷い込む美しきカトーさん

 

 

 

 

そして最後は、洞窟の割れ目に浮かぶカトーさん。

 

 

 

 

 

かとーさんのこと、こんなに美しいと感じたの初めてです。

 

 

 

 

 

優雅にも見えますし、カッコよくも見えます。

 

 

 

 

 

 

沖縄マジック(笑)。

 

沖縄にはこんな力もあるのですね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何をそんなに驚いたかしれないカクレクマノミ   byはらちゃん

 

 

 

 

 

 

また会おねーっ。

 

 

 

まさ

 

田子島不発

6/10 田子  透明度:3~10m 水温:20℃

 

いざ、出航!

 

台風が近づいてる、

 

今日の夜から本格的な雨が降るらしい・・・

 

みんなも心配してた本日の田子ツアー、

 

なんだ、とっても穏やかだ、

 

天気も心配だったけど、

 

曇りではあるものの、雨は降ってない、いやぁ、ラッキー!

 

なんだけどね、

 

なんか最近のブログでいっつも書いてる気がするけどさ、

 

透明度がね・・・

 

ず~っと回復しない訳・・・

 

潜ってみてもさ、

 

やっぱり、予想通り・・・(笑)。

 

田子島でイサキの群れ

 

田子島ソフトコーラル

 

1本目は沖の浮島根、2本目は田子島でへ。

 

流れもなく、ゆっくり潜れたんだけどね、

 

透明度があれだから、ワイド的に楽しむより、

 

やっぱりマクロ狙い、になっちゃうんだけど、

 

今日の田子島は不発・・・

 

ウミウシはちらほらいるんだけど、

 

これといったレアキャラには出会うことができず・・・

 

ムラサキウミコチョウ コモンウミウシ ハナオトメウミウシ

 

割とよく見るウミウシたちだけど、

 

ミサコさんの写真、とってもよく撮れているから使わせてもらうね。

 

そして田子島と言えば最近おなじみ、

 

ドリフトSPによるフロート打ち上げ、

 

浅場の透明度がアレだからみんなすぐみえなくなっちゃうでしょ、

 

大変、大変(笑)。

 

僕が浮いてくアヤちゃんを持つ、そして浮いてくのを僕につかまれながら、フロートを打ち上げる(笑)。

 

そのまま安全停止です、

 

まだまだ練習が必要だなぁ(笑)。

 

フロート練習① フロート練習② フロート練習③

 

でもまぁ、

 

こんな透明度の中、台風通過の前日に、お疲れ様でした!

 

今日は不発の田子島、

 

次は火を噴くかもしれないよ(笑)。

 

っていうか俺が見つけられなかっただけなんだけど・・・(笑)。

 

すぎ屋さんで

 

まさし

海より印象深い・・・

6月9~10日(土・日) 雲見→田子 透明度:3~8m 水温:20℃

 

ずっと行きたかった雲見のリクエストをくれたハナコさん。
ダイナミックな洞窟を見るには生憎の透明度でしたけど、
そのおかげで大好きなウミウシ三昧。

 

そんなマクロに徹した雲見の海で出会った、大きなクエ。

 

 

雲見ということでワイドレンズを携えてきたシオツキさんとマキさん。
ニゴニゴの洞窟で唯一ワイコンが活躍した瞬間でしたねー・・・

 

 

やっぱり雲見は面白いっ。

 

 

小さい子達も、アキさんが見つけてくれたアラリウミウシ、
ハナコさんが見つけてくれたキイボキヌハダウミウシ・・・
この透明度のおかげで雲見のマクロの楽しみも発見したのでした。

 

雲見洞窟#沈船ダイビング 雲見地形ダイビング#水中洞窟

 

透明度#雲見ダイビングツアー ニシキウミウシ#田子ダイビングツアー

 

アラリウミウシ#雲見ダイビングツアー

 

ムラサキウミコチョウ#田子ダイビングツアー キイボキヌハダウミウシ#雲見ダイビングツアー

 

でも、マクロに徹した3ダイブよりも。
洞窟の中で遭遇したおっきなクエよりも。
アキさんの印象に残ったのは・・・

 

 

『楽しかったー?』

 

『はい、夜光虫が綺麗でした!』

 

 

泊まりの2日目に田子で出会ったマサシさんに開口一番・・・
雲見のダイビングより夜の海岸の散歩の感想を述べていたアキさん。

 

うーん、これがお泊りの醍醐味ですね?

 

お泊りツアー#雲見ダイビング 雲見民宿長右衛門#週末ダイビングツアー

 

舟盛りとサービスの日本酒に舌鼓。
ハナコさんとアキさんの意外と飲めちゃう女二人に舌を巻き。

 

真っ暗な港の星空と夜光虫に騒いで。
マリコさんは海の中からずっと賑やかでしたけど。笑

 

いいもんです、雲見のお泊まりツアー。

 

雲見ツアー#地形ダイビング

 

でも次はアキさんが、雲見の海が綺麗だったと言ってくれますよーに。
シオツキさん、騒音女子に男一人、お疲れ様でした。笑

 

みか