何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
11月21日(月) 熱海 透明度:15~20m 水温:21度
熱海リクエストをすると、必ず何かが起こる・・・・・。
初めてのリクエストは、大雪により、井田に到着したのが11時。
次のリクエストは、熱海の船長さん御一行様の旅行により船が出ず。
その次は海が荒れて・・・・・。
そんな伝説の男、ウラノさんが。
ついに、ついに・・・熱海到着!
いやいや、潜るまではなんとも言えませんよー
なんて笑っていましたけど、
一年越しの熱海、ちゃーんと潜れました。



誰もが気持ちいいなーと絶賛する、透明度抜群のこの海で。
ベテランが突っ込むほどのネンブツダイの大群もいるというのに。
じっと手を見る男が一人。

本日、カメラ(マクロ仕様)デビューのプロカメラマン・ショーダイさん。
こんな広大な海で・・・沈船の鉄屑を凝視って・・・。笑
今季初、期間限定の小曽我洞窟にも無事潜れて、
あー楽しかったぁー。
そしてダイビングのあとは、本日の最終目的地へ。
朝、お昼のご飯屋さんを決めたときから、
『あのぉ!キンメの煮付けって食べれますか???』
と、食い気味だったフルキさん。
ご満悦、ですかね?
プロの撮影です。笑 by Shodai Shimizu
みか
11月13日(日) 熱海 水温21℃ 透明度12m
11月になると「熱海に行きたいなぁ」って声が増えてくる。
というのも、
熱海にある全長70mの沈船を見るには、
冬の透明度良い時季がベスト。
そして、11月~3月までしかオープンしない洞窟にもいける。
透明度良くて、沈船と洞窟。
ワイド派というか、「しょーじき小さい生き物はちょっと・・・」
な人にもってこいのポイントっ
この日もそんな小さいのちょっと人を連れて熱海へ行ってきました。


水深27mに沈む船の周りには、
でっかいアジと密集するイシモチたちの大群がぎゅーーーっと。
甲板部分にはアンカーを巻き取るウインチ。
そこにはソフトコーラルがびっちり生えてて、実に絵になる光景。
ふとルリコの方を見ると、
両方の親指と人差し指でカメラのファインダーを覗くポーズをしてひとり頷いている。
僕の水中カメラを差し出して、
ルリコセンスでとってもらったのが右上の写真ですっ
もうひとつのお目当て洞窟は、
前線のうねりで厳しい状態だったので、ビタガ根へ。
ここにはなんと・・・
ホホスジタルミの幼魚が!
熱海では初登場のこの子。
小さいの大好き人には心激しく揺さぶられる魚。
ぼくとミサコさんだけがアツい眼差しを向けていました。(笑)

ひっさびさにご飯はカレー!
ナンの味も、カレーの味も、
昔の美味しかったころに戻っていて嬉しくなって、
やってしまったナン追加。
昔と違って、食べたら後で後悔することを忘れてました。
りゅう
9月29日(火) 熱海 透明度:12~15m 水温:24度
朝からやたらテンション高めに叫びまくっていた熱海港のカモメ。
いやぁぁぁ!!
何がそんなに不満なのか、『いやー、いやー、いやぁぁぁ!』と絶叫。
この子もあっという間に駆け抜けて行く9月が嫌だったのかな。。。
9月最後の海だったこの日は伊東ツアー。だけど強風により伊東はクローズ。
ふった先は久々の熱海。そしてこれが大当たり。

透明度良し、魚影よし、沈船よし!
そして・・・流れてるー。笑


なっちゃんの一眼が今日もい~絵を撮ってたなぁ。



熱海からひとっ走りして到着した一吉丸は、久々過ぎて感動。
芯から温まろうと入った箱根の温泉も、これまた久々。
いい一日でした。。。

ということで、9月の〆は一吉のちらし寿司。
走り切りました。もう一歩も動けません・・・と言いたいところですが、
10月のブログ、三宅島のイルカ、何かと盛りだくさん。
10月もまだまだ走りますからっ
みか
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