何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.12.16 熱海 透視度18m 水温17℃
「楽しかった〜。」
「もう一回潜りたいな〜。」
とその日のダイビングを浸る時間、安全停止。
この日も冬の海の綺麗さに魅了され、
それぞれ浸っていたことでしょう。



しかし、冬の沈船はよかったね。
洞窟はあいにくの荒天の影響で
行けなかったけれど、それ以外でも十分でしょ。
沈船の周りにワサワサ生えているソフトコーラルは
本当にうっとりしちゃう。
そんな今日の安全停止がこちら。

1,2,3・・・7,8人。
実はもう一人います。
実はこの絵には写っていないですけど、いるんです。
アンカーを落とすポイントで潜っていた時、
たまたまアンカーが根に引っかかっていたので、
船長より依頼が入り、
「最後に外してきて。」と言われていたんです。


皆んなは、そんなことはつゆ知らず。
のーんびり、ロープにつかまり安全停止をしています。
「あと1分くらいかな?」
安全停止が終わるのをぼーっと待つ。
すると、急に何かが起きます。
僕の目の前を、
ロープを握っている皆んなが突然上下に振られている。
慌てる皆んな、慌てる僕。
衝撃はすぐ治り、
まるで何もなかったかのように安全停止へ戻る。

足元から、ヒョコッと現れるノムラさん。
えー、犯人はこの方です。
アンカーを外してくれたんですよ。
でもあまりにも外れすぎちゃって、
皆んな同時に振られたみたいです。
決して敵襲ではありません・・・。

アカウミガメ見れたので、許してください。

たま
2月26日(木) 田子 水温14.8℃ 透明度10m
2本目の弁天島。
奥からフリー潜降でエントリー。
下って行くとあまり見たことない景色。
これは目的地より奥に来すぎたなと思い、
何かいないかと探しながら手前の方へ。

ジボガウミウシ発見。
幸先いいじゃんと思って辺りを見渡すと、そこらじゅうにジボガ。

他には何かと思い、岩の影を覗くと薄紫の妖艶なシモダイロウミウシ♪

うほうほしながら一緒に潜ってた現地スタッフのケンローさんを呼び、
目を1mくらい横にずらすとそこにはシモフリカメサンウミウシ!!

さらにその岩の上を見ると、なんか白いのがいる。
いやっほーー!ヘリシロイロウミウシ♪
なんだこの岩。楽しすぎる。
こんなに時間を使っては、
目的の綺麗なイソギンチャクにいるハクセンアカホシカクレエビに行けない。。。
でもエンリッチだから行っちゃおう。
そして進むと、砂地に大きな影。

特大トビエイ!!
まじデカかった・・・

そして足元にはようやくたどり着けたハクセンアカホシカクレエビ。
すべて水深28~30m。潜水時間30分経過。
これでもエンリッチでは潜水可能領域。
すごいね。エンリッチ。
でもさすがにそろそろコンピューターが怒り出しそうなので浅場へ
そして安全停止、そこには・・・

薄い色のゴマフビロードウミウシ♪
あ~忙しっ(^^)
これで1本目の汚名は挽回できたかなっ(笑)



エンリッチのすばらしさを知ってしまったくぼっしー
意外なところで新種GETできたせっちゃん
次は2本ともこんなダイビングに出来るようにがんばりまーす(笑)
りゅう
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。