何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「女性一人」カテゴリーアーカイブ

惨敗。

 

 

 

2019.08.10(土) 江之浦 透視度 水温

 

 

 

 

 

まるでわんぱく小僧

 

 

 

 

 

休憩中、会話は筋肉の話ばかり。

 

『広背筋がデカい。』

 

『筋トレは懸垂と腹筋がメイン。』

 

同世代で同じような仕事に就いていた人と、就いている人が

 

3人も揃うと、どうしてこういう話ばかりになってしまうのか。

 

毎回ふしぎに思う。

 

 

 

 

 

その話を優しく見守り、笑ってくれる女性陣。

 

アキコさん、ユウカちゃん、そしてユミさん。

 

ありがとう。

 

地上で見守ってもらえたので

 

変わりに水中では見守ります。

 

 

 

チカラさん、マサタカさん、

 

あなた達は筋トレと同じく、

 

みっちり浮力トレーニングしなさい。

 

 

 

 

 

綺麗な姿勢!!

 

ちょっとホラーだね。。。

 

群れを崩さないように慎重に。

 

 

 

 

 

まだまだダイビングを始めたばかりの皆。

 

やっぱり、小っちゃいものよりもイシダイ、

 

群れの方が嬉しいかな??

 

せっかくいたスミレウミウシを紹介するも、

 

全然みんな寄ってこない。

 

 

 

 

 

しょうがないかと思い、

 

違うところへ移動しようとすると、叫び声が。

 

『ヴァー、ヴァー、ヴァー。』

 

何かあったのかと、後ろを振り返ると、

 

アキコさんが岩の隙間に顔を突っ込み、

 

スミレウミウシを眺めている。

 

始めたばかりで、ウミウシに興味あるなんて、

 

なかなか目の付け所が良いですね。

 

 

 

ただ、なかなか動こうとしない。

 

生物とかが昔から好きなアキコさんにとって、

 

それほど興味がある生物なんですね。

 

 

 

 

 

スミレウミウシ

 

 

 

 

 

そのアキコさんに今日はまたしてもやられた。

 

ご飯を決める話し合いだ。

 

カレー+ナンか蕎麦+海鮮系、この2択。

 

今日の僕のお腹の気分はカレー+ナン。

 

もちろん、前者の説明に熱が入る。

 

『ナンが食べ放題で、ナンがとても美味しい。』

 

1人でもナンに傾くことを願い説明していると、

 

『ナンは日本人の口に合わせて作らたものなんだよ。

本場は食べないよ。』

 

・・・・・・アキコさんによる一言。

 

この一言の影響か、惜敗。

 

 

 

ではなく、惨敗した。

 

次こそは、アキコさんに勝る説明を。

 

 

 

 

あー、ナン食べたいなあ。

 

 

 

 

 

蕎麦も悪くないね。
蕎麦も悪くないね。

 

 

 

 

 

ゆきや

ご報告。

8月3日(土) 安良里ビーチ 透明度:6~12m 水温:25℃

 

 

えー、まず。

 

ご報告があります。

 

 

この、集合写真を撮ったカメラ、見つかりました。

 

 

 

黄金崎ビーチダイビングツアー
思い出復活!

 

大変お騒がせ致しました。。。

 

 

 

 

ということで、海のこと。笑

 

 

あまりみんなが行ったことないというので、選んだ安良里。
夏休み渋滞をマサシさんNAVIで切り抜け無事到着。

 

そこは、ベストビーチマクロリクエストにふさわしい海でした。

 

体長5mmのアミメハギ幼魚やブリキのおもちゃのようなウミテング。
続々と現れる被写体に、カメラを構える手が休まることはなく。
ナツさん、サユミさん、お写真お借りしましたっ。

 

 

アミメハギ@安良里ビーチダイビング

 

オオウミウマ@安良里ビーチダイビング

 

ウミテング@安良里ビーチダイビング ネジリンボウ@安良里ビーチダイビング

 

 

唯一のワイド派のヒメノさんも、
イワシの大群、ワカシのアタック、アオリイカの産卵・・・GoPro大活躍。

 

 

アオリイカ産卵@安良里ビーチダイビング

 

ワカシ(ブリ)@安良里ビーチダイビング マダイのダイちゃん@安良里ビーチダイビング

 

 

 

そんな完璧な1日の締めに選んだお寿司屋さん。
で、写真でも撮ろっかなー・・・

 

ん?カメラカメラ・・・
カメラはどこかな??

 

ちょっと嫌な予感がしながらも、お寿司を頂く。

 

食後、もう一度落ち着いて。
カメラ・・・どこなのー・・・。

 

 

かたや、カメラデビューでルンルンのタテイシさん。
かたや、カメラ紛失でズーンとしている私がお店に到着。
したのですが!なんと、後日、駐車場で拾われておりました。

 

 

みんな、大変お騒がせしました、ごめんなさい。
一緒に探して頂き本当にありがとうございました!

 

 

にしても。
こんなブログをほんのちょっと前にも書いたなー・・・。

 

 

みか

 

 

ぐるぐるぐるぐる回って、浮く。

 

 

 

2019.8.6(火) 井田 透視度1~12m 水温27.4℃

 

 

 

 

 

世の中が21世紀になる頃、一番初めのライセンス、

 

オープンウォーターを取ったユウコさん。

 

そこから約20年後、母になり、

 

再び海の中へ。

 

 

 

 

 

その当時の海がどれだけ凄いのか、面白いのか、

 

正直僕には分からない。

 

それでも今日の井田は負けていないと誇る事が出来る。

 

それだけ今日の海は、凄かった。

 

 

 

 

 

久々の海に感動。

 

 

 

 

 

浅い所は透視度1mにも満たなかった。

 

入って早々、『大丈夫か?』と心配になるほど。

 

急いで、斜面の方へと移動する。

 

久々のユウコさん、OWライセンス取って初のケイコさん。

 

どこかに視界が良いとこはあるのではないかと、

 

前へ前へと突き進む。

 

 

 

 

 

ようやく斜面へと到着。

 

するとそこには、めちゃくちゃ良いとは言えないけど、

 

なかなか良いエリアだった。

 

 

 

 

 

久々ー

 

 

 

 

 

難しい浮力練習をしながら、スーッと泳ぐ。

 

・・・なかなか上手。

 

久々とは思えない動き、少しびっくりしながら、

 

井田の奥の方へと進んでいく。

 

 

 

 

 

タカベまみれ

 

 

 

 

 

『これがクロホシイシモチだよー。』

 

『これはタカベだよー。』

 

『ソラスズメダイだよー。』

 

なんて言って、生物を見ていると、

 

急に目の前がアナログテレビでよく発生した砂嵐のように。

 

ビックリして辺りを見渡すと、そこにはイワシの大群が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何万匹というイワシが、次から次へと目の前を去っていく。

 

中にはパニックになっているイワシまで。

 

恐らく何かに追われているのだろう。

 

しかしその何かは見当たらない。

 

分かるのは1つ。

 

ケイコさんとユウコさんがぐるぐるぐるぐる回っていること。

 

そして、浮いていっていること。

 

ただそれだけ。

 

 

 

 

 

ビックリする気持ち、テンションが上がる気持ちも、

 

よーく分かります。

 

ただ、浮いて行かないでください。

 

カメラを構えながら、1人を捕まえ、降ろし、

 

ちょっと落ち着いたと思ったら、

 

また1人が浮いていき、捕まえ、降ろす。

 

忙しいじゃないですか。

 

次はもうちょっとレベルアップして、

 

ゆーっくり見ましょう、お互いに。

 

 

 

 

 

ケーコさんを嫌がってるの?

 

 

 

 

 

『このギョサンねー、・・・』たぶんこんな会話。

 

 

 

 

 

ユウコさん、今度は家族3人で今日のような景色を

 

堪能しましょう。

 

ケイコさん、スーツ着る時顔なぐってごめんなさい。

 

仕返しはいつでもお待ちしております。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

思い思いに。

8月2日(金) 井田 透明度:5~12m 水温:25℃

 

 

スズメダイ
ノドカはフレームアウト。

 

 

思い思いの方向を向くみんな、
まとまりのないスズメダイの群。

 

この自由な感じが、
なんだか今日のツアーを象徴している気がします。

 

 

 

泳ぎたい、びゅんびゅん泳ぎたい。
生まれ変わったらイルカ、無理ならアジでもいいというノドカ。

 

そんなノドカの本日のリクエストは、IOPか井田。
どっちでもいける海況。

 

 

 

どっちがいい?

 

『ご飯で選んでいいですか?』ノドカは言うのです。

 

え?ご飯??

 

『弥次喜多に行きたいです。』

 

 

 

強い意志を感じる一声でした(笑)

 

ということで、我々は弥次喜多でお昼ご飯が食べられる西伊豆、
井田のスズメダイと戯れているのです。

 

 

スズメダイ

 

とにかく戯れました。

 

ミノカサゴ スズメダイ群れ@安良里ビーチダイビング

 

イボイソバナガニ オオモンカエルアンコウ

 

スズメダイの群れ@井田ダイビングツアー

 

 

群れに突っ込んでは、はるか彼方に消えていくノドカ。
小さい生物紹介しても、悪気はないのでしょうが通じないイクセくん。笑
私への腕試しとばかりにトラブルを起こすダイブマスターのコズエ。

 

 

なんて、自由なんだ。
どんどんみんな、私から離れていく。。。

 

 

頼みの綱のショーコちゃんは、
どうやら私ではなく弥次喜多のビールについてきたようです。。。

 

 

沼津・弥次喜多
今日の目的地。

アジフライを食し、幸せ至極というノドカと、
ビールを得てしまったショーコちゃん。
この後、私についてきてくれるかはもう不明です・・・。

 

 

でもね、満腹のみんなが、
お行儀よくセレナに収まったのは言うまでもなく。
海の中とは大違い、ですね(笑)

 

 

みか

お腹が・・・。

 

 

 

2019/0730(火) 川奈 透視度8m 水温23.0℃

 

 

 

 

 

1本目が終わり、ミワさんが浮上してくる、

 

水中では落ち着いた様子だったのに、なぜか様子がおかしい。

 

さっきまで水中では全く平気だったのに・・・なぜ。

 

 

 

このポーズにはあざとさを感じる。

 

 

 

『き、気持ち悪い。』

 

・・・どうやら空気を飲んでしまったらしい。

 

ちょくちょくソラスズメダイに餌をやったり、

 

苦しそうにしながら、僕と協力してなんとか海から脱出。

 

 

 

休憩中のぐったりのミワさんは、

 

地べたに仰向けになり天を仰ぐ。

 

 

 

フリーフロー、長いなー。

 

穏やか~

 

ついさっきまで手をつないでたね。

 

 

 

激しい吐き気と戦いながら、再び水中へ。

 

やっぱり水中は平気なんだよなー。

 

スキルも全く問題ない。

 

むしろ上手。

 

 

 

ただ水面に来ると、再び・・・。

 

 

 

何撮ってんの!

 

 

 

なんとか海を終え、

 

お腹を空かせた(一人を除く)僕たちは

 

『麦とろ童』さんへ向かう。

 

 

 

ニューサマーオレンジ

 

 

 

麦飯がお替り自由なのもあり、

 

僕は超大盛をお願いする。

 

 

 

きたのは、漫画に出てくるような程のてんこ盛り。

 

店主に勧められるまま、カニ汁をかけて食べる。

 

・・・多い。

 

大量の米がカニ汁を吸い、さらに肥大化。

 

どんどん量が増えていく。

 

 

 

お腹が本調子じゃないミワさんが苦戦する中、

 

彼女よりも様子がおかしくなる僕。

 

辛かった。

 

 

 

終わったー!

 

 

 

次は、お腹万全の状態で帰ってきましょ。

 

 

 

 

 

 

ゆきや