何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
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2023.4.12 大瀬崎 透視度15‐20m 水温17℃
大瀬崎の海・・・、めちゃくちゃ楽しいですよ、今。
えー、えー、
何が楽しいかって・・・。
実は至る所にちっちゃな生物が。
カメラを持っている人はもちろん、
持っていない人も堪能できちゃう。




ちっちゃなカエルアンコウから始まり、
ウミウシも探さなくてもいちゃう・・・。

カサゴの幼魚や南方種もあっちこっちにいる。

湾内だけで3本潜っても足りないくらいの充実っぷり。
水深は20m前後にマクロ系がワサワサ。
おまけにおまけに
『ヒレボシミノカサゴ』っちゅう珍しい生物まで出てきちゃって・・・。
八丈島、紀伊半島、琉球半島などに生息しているらしい・・・。
俗にいう南方系生物です。
それの幼魚。

体長は5㎜ほど。
週末になると、多くのダイバーが大瀬に集まり、
この生物の下へ殺到する。
可能な人は平日がおススメ、、、独占できるかも。

正直めちゃくちゃ可愛いです。
見たい方はお早めに。
たま
10月26日(水) IOP 水温24度 透明度20m

黒潮健在の青い海で。
太陽の光を浴びながら潜降。
それだけで気持ちがいいけど、
いまのIOPは南方種の宝庫。
ここどこよ?って思うくらい、南国の魚たちがあっちこっちに。
そのなかでも今日のヒットはハナゴイyg!
キンギョハナダイの赤ちゃんの群れのなかで、1匹だけ輝く紫色。
圧倒的なオーラと美しさ。
ついつい2本目にも見に行ってしまったのは必然ですね(笑)




でもハナゴイ以上の出会いは2本目の砂地。
白い砂地でなにかいないかなぁときょろきょろしていると、
別ショップのガイドさんが僕の後ろを指さしている。
なんだ?と振り返ると、カメ!!
真っ白い砂地をうえをのんびり泳ぐカメ。
タンクをカンカン鳴らしてみんなを呼ぶも、
みんなそれぞれなにかに夢中で、無反応。(笑)
最高のシチュエーションなのに・・・
よって写真もありましぇーん。

開放感のある気持ちいい海。
カトウさんに、ログに「今日はまた潜りたくなる海でした」
と初めて前向きなコメントをもらえて嬉しかったです(笑)
りゅう
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