何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
11月14日(日) 初島 透明度:12m 水温:21℃

写真練習ツアーのリクエスト。
じっくり腰据えて写真が撮りたい。
モデルは可愛くて沢山いたほうがいい。
そんなすべてを叶えてくれる『初島』。
君も被写体。
近い、混まない、被写体いっぱい。
熱海港からたった20分の船旅、
カモメと戯れながら到着したのは初島。
海のセレクトは、けっこうよかったと思うのですが。
潜降が最大の山場でした。
モグラたたきのごとく浮き上がるみんな。
逆立ちでロープを握りしめる人。
エア・・・カツカツの人。
えっと・・・
これ、みんな・・・
3桁ダイバーです(笑)
久々ドライのせいか?
アルミタンクにやられたのか?
今日は初心者ツアーだったっけ?
両肩で息しながらどうにか水底に到着したのでした・・・
その後はとてもいい海に、モデルに、作品に、
だったのですけどね。笑






海は繋がっていると実感した偶然の出逢い、
オーニシのおっちゃんと交わした会話、
のんびりと過ごした島時間。
ですが・・・
本土に戻ると渋滞という現実。
いーんです。
海に山に、素敵な景色を楽しめたから。。。
近道のはずが・・・ついつい寄り道。
みか
5月4日 初島 透明度 10m 水温18℃
ツアーチームと一緒に初島へ。
まささんの運転であっという間に熱海に到着。
時空が歪んだのかなそれともまささんの運転が・・・?
早く着いた初島はガラガラ。
フェリーに乗って島に着くだけでちょっとプチリゾート感。
島についてからはのーんびり。
のんびり準備して、青空の下のーんびり休憩して、また潜って。

1年空いてしまった初心者ツアーの二人。
前から上手だったけど、1年空いたらどーかなー?
変わらず上手。
ちょっと悔しいけど、控えめに言っても上手。

難しい課題を出すも余裕・・・。
はやくアドバンス取って、色んなとこ行こう!
初島に行ってダイビングして帰って来たのに、
まだまだ明るいうちに帰店。
やっぱり、時空が歪んだのかな?
それとも、運転手のおかげかな?
すなお
2021.3.6‐7 田子 OWとAOW 透視度12~15m 水温17℃

『今まで潜った海と全然違う!!!』
外海から帰ってきて、
テンションが上がりまくるAOWチーム、ヤマ君、タニ君。
『全然景色が違う。』
『コブダイではしゃいでた自分が恥ずかしい。』
行った人にしか分からないあの感覚。
相当印象に残ったんでしょうね。
入れ違いで出発するOWチームに、
凄い熱量で伝える2人。
言われて、どう感じたのか。



トーマスは、『俺も早くAOW取りたい!』、
きっとそう思ったはず。
オチアイさんは、『私は怖いなー。』、
たぶんこうかな。
2人とも感じたことは、違ったはず。
とにかく、その時自分たちが出来る事を
一生懸命練習するのでした。

必死に必死に、浮く練習をするオチアイさん。
その周りをグルグル、グルグル泳ぎ続けるトーマス。
対照的な2人だけども、
ナイトダイビングを待っている船上では、
田子の夜空を見ながら語り合ったそう。
水中では、タニ君がエア切れになっている事も知らずに。

みっちり、動き続けた初日。
その後に入ったお風呂はもちろん、
食事の時に飲んだビールはもう最高でした。
ブリの焼き魚と合わせた時ほど、
静かな時はなかったでしょうね。
一言も話さず、ただ黙々とブリとビールにかぶりつく。


迎えた最終ダイブ。
浮くことに少しは慣れてきたオチアイさん、
外に出たくて仕方がないトーマス、
面白コンビのタニ君、ヤマ君と共に洞窟へと向かった。
あそこに行った時の感動は、凄かったでしょうね。



初日、2本とも砂地で練習した2人からすると、
偉い違いのはず。
魚の量だけでなく、種類の多さ、
地形の面白さ、全部楽しかった。
あまりに夢中になって、
だいーぶ長く潜っちゃったりして。
そのせいで、トーマスはトイレが限界に。
トーマス、ごめんなさい。
締めとしては、最高だったはずなのに、笑いで終わりました。

お互いがお互いを助け合い、アドバイスし合い、
心底良いチームワークでした。
これからがスタート、
4人がまたどこか違う海で一緒になれるといいですね。
ゆきや
2/23 江之浦 透明度:12m 水温:15℃

日中の気温は18℃まで上がった、
日向はぽかぽかと暖かい、
「もう春だなぁ・・」と感じる今日、
こんな日は上着を脱いで、外で休憩が気持ちいい。

透明度いい水中は太陽の光が差し込んで

水面にはイワシの群れが。
陸も海も、そんな穏やか1日だったけど、
何より初心者ツアーの本日、
久しぶりに潜ったアイさん、
ライセンスとったばっかのヤノちゃん、
たくさん遊びながら練習にもなって、前回にも増して上達したのが1番じゃないかと思うんだな。
自分でも少しわかった気がするって言ってたし、
できるようになってくるともっと楽しいんですよね。

春って好きだし、
毎日こんな温かい日だったら、と思うけど、
なんか僕、
今年からやたらと目がかゆいんですよね・・・
まさし
2020.10.25 江の浦 透視度12m 水温22.4℃

なんでも久々になると、少し大変になる。
ドライスーツもそう。
ひと夏をウェットスーツで潜りぬいて、
いざドライスーツに袖を通すと、
『苦しい』、『疲れる』という感想に。
ウェットスーツの時とは、全く違う感覚に戸惑う。
何十本、何百本潜ったベテランならまだしも、
始めたばかりだったり、数回目だったりすると、まあ大変。
足に空気を送り過ぎてしまったり、
間違ってBCDに空気を入れてしまったり、もうてんやわんや。

それでも、初めて着るスマさんや、
久々に着るユリカさんは、大変そうだけども、
案外上手。
たまに、アップダウンを繰り返しながらも、
なんとか完走。
それを震えながら、見守るホシ。
『ドライスーツが着たい』そう思っているんだよね。
もうしばらく我慢だよ。

なんでも久々だと、大変になる。
それは食事でも同じ。
この日は、ホシたっての希望で
『カレーとナン』の名店へ。
焼きたてでバターの香るナンと、
複雑な香辛料が入ったであろうカレー。
お腹空いていた僕たちは、無心で食べた。

以前は5枚食べれた。
この日は21歳のホシがいる。
負けるわけにはいかなかった。
必死に必死に食べ続けた。
ホシは、3.5枚。ボクは4.2枚。
勝った。
ただ、その後のダメージが・・・。
久々はつらい。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。