何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「伊豆の名産」カテゴリーアーカイブ

麦わらイサキの思い出だけでいい

2023/05/23 田子 透明度:15m 水温:18℃

 

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー

 

 

いい田子でした。

 

 

夏の始まりのように魚影が濃くて。
でも春の海らしく海草の森に覆われていて。
生物だって充実してて。

 

 

でも何よりも、一番よかったこと。
それは・・・

 

 

入久水産@大人の趣味旅行
干物にスーパー笑顔(笑)

 

ノリコさんのリクエストに、
一ケ月越しでばっちり答えられたこと。

 

 

先日、リクエスト頂いたのに、
まさかのお昼休みにバッティング。
買えずに帰った田子の干物やさん。

 

 

水産加工場の直販なんです。
アジの干物が絶品だけど、
実は隠れメニューのムロアジがめちゃ旨らしいです。

 

 

そんな、田子の干物やさん寄り道リクエスト。
たまにはこんな邪なリクエストも、ありです(笑)

 

 

 

おまけにね。

 

 

イサキ頂きもの@田子ダイビングツアー
イサキさん、頂きます。

 

いつもお世話になっている船長さんが。
イサキを沢山くれたのです。

 

 

イサキの旬は、今だそうです。
春~夏のイサキは産卵前、脂がのってプリプリの身。
『梅雨イサキ』とか『麦わらイサキ』っていうそうです。

 

 

『真鯛を上回る脂ののり』

 

 

この言葉に心惹かれて
まずは一匹、お刺身で頂きました。

 

 

甘い、甘い。
生でもプリプリ、噛めば甘みが口の中で。

 

 

もう一匹は塩焼きで頂きました。
焼けば脂が染み出るじゅわぁ。

 

 

鮮度命の白子はポン酢で頂きました。
口に入れたら即とろける~。

 

 

〆はアラ汁作って最後まで美味しく頂きました。
魚のうま味がぎゅっと凝縮ぅ。

 

 

はぁ~素敵なお土産ありがとうございました!!

 

 

 

っていう、旬なイサキに感動した一日。
で、終わってしまうので、海のことも。

 

 

ホンダワラ@田子海藻ダイビング
水面タッチ。

 

ジュッテンイロウミウシ@田子ダイビングツアー
お尻フリフリ

 

セトイロウミウシ@田子ダイビングツアー
自分の目を褒めてあげたい。

 

センテンイロウミウシ@田子ダイビングツアー
小さい時の透け感、ずるい

 

マツバギンポ@田子ダイビングツアー
ちら。

 

コトヒメウミウシ@田子ダイビングツアー
TGの顕微鏡モードってすごいね

 

クチナシイロウミウシ@田子ダイビングツアー
生きのいいやっちゃ

 

イセエビ@田子ダイビングツアー
ワタシトモダチ

 

 

 

 

空いてて穏かな海、平日はいい。
イセエビだって油断しちゃいます。

 

 

 

 

ログ付けしながら今日の海を振り返り、
生物沢山、魚の群れもたーくさん。

 

 

お土産もいーっぱい抱えて、
いい田子でしたね。って。

 

 

『あれ?お財布がないなぁ。』

 

 

・・・・・!!!!

 

 

ロングドライブにお付き合い頂き、
本当にすみませんでした。

 

そして田子のケンローさん、
緊急出動頂き本当に感謝しきれません。

 

 

いい田子の思い出は、
最後に冷汗だくだくの思い出に変わったのでした・・・。

 

 

ちなみにイサキのリクエストは、
時と場合と運によりますので悪しからず。

 

 

みか