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それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ミズタマウミウシ属1種の13」カテゴリーアーカイブ

リベンジ遠泳

 

 

 

2023.7.14 富戸 透視度5‐15m 水温18₋22℃

 

 

 

 

 

水面休息中@富戸ダイビングツアー

 

 

 

 

すっかり真夏日以上の日が多くなり、

 

外で休憩するのも日に日にきつくなってきましたね。

 

 

 

 

日陰ほしい・・・。

 

 

 

 

この時期になるとたまーに日程に出現しますよね。

 

「遠泳ツアー」なるものが・・・。

 

 

 

 

 

 

遠泳とは言っても、

 

ウェットスーツの人もいれば、

 

ドライスーツの人もいて、

 

頻繁に潜っている人もいれば、

 

久々の人も。

 

 

 

 

なので、

 

遠泳とは言っても、まったりのんびり泳いじゃう。

 

 

 

 

エアーが心配なので、

 

ちゃっかり全員空気大盛りのしてもらっちゃって。

 

 

 

 

のんびり泳ぐこと20分、

 

ようやく中継ポイントに到着。

 

 

ここから一気に深度を落として、狙いのやつを探す。

 

 

 

 

 

と、その前に皆の残圧チェック。

 

 

 

 

 

180が4人、160が1人、120が1人・・・。

 

 

 

 

大盛りのかいもあり、ほぼほぼ皆余裕そう。

 

 

 

 

すーっと、水深を落とし、

 

深さ30mの砂地エリアへ。

 

 

 

 

キーンと冷えるこのエリア、

 

色んな意味で長居はできなそう・・・。

 

 

 

 

ミズタマウミウシ属一種の13@富戸ダイビングツアー

 

 

現地ショップにゴリゴリお願いして、

 

探してもらったかいがありました。

 

 

 

 

あっさり、4個体見ちゃって。

 

 

 

 

クチナシツノザヤウミウシ@富戸ダイビングツアー

 

 

 

 

ここまで僕はあまり仕事していない。。。

 

 

 

 

目当ての生物を見た後にもう一度、残圧チェック。

 

 

 

「120が4人、110が1人、60が1人・・・。」

 

 

 

 

戦車男@富戸ダイビングツアー

 

 

 

 

 

コジマさん、相当吸引力が良すぎて、

 

燃費が激しいタイプなのか。 まるで戦車。

 

 

 

 

 

ただねコジマさん、

 

ボクに仕事を与えてくれてありがとうございます。

 

働かせて頂きます。

 

 

 

コジマさんと疲れているナツキちゃんの腕を掴み、

 

ダーッシュ!!!

 

皆頑張ってついてきてー!!!!!

 

 

 

 

っておいおい、

 

コジマさんは泳いじゃだめよ。

 

エアー減っちゃうから、動かないで~。

 

 

 

2人分の馬力となると、

 

正直きつかったですね。

 

でも久々にこんなに泳げるから、楽しくてしょうがない。

 

 

 

無事2人をエキジット口に届け、

 

後ろをふりむくと、息を切らしている多数の影。

 

 

 

 

やっぱり相当きつかったようで。

 

 

 

 

大変お手数おかけしました。

 

 

 

 

初心者ツアー@富戸ダイビングツアー

 

 

 

 

OW講習のマサシさんチームも

 

いつか遠泳やりましょうね。

 

 

 

しっかりがっつり泳ぎますんで。

 

 

 

 

オクラと長芋ミックス@IOPダイビングツアー

 

 

 

 

それにしても、

 

遠泳を堪能した後の2本目、

 

まったりのんびりカメでも探そうかなと思っていたのですが、

 

見つからず。。。

 

 

 

 

実はミヤーノさんだけ見てたと知った時のあの気持ち、

 

もう一度ミヤーノさんを遠泳したくなりました。

 

 

 

 

アオウミガメ@富戸ダイビングツアー

 

 

 

 

 

たま