何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ボートダイビング」カテゴリーアーカイブ

さぁ次は何が出る?

2021 11/7 田子  水温22度 透明度10~15m

 

 

最近田子でアカボシハナゴイが出ているという。

 

アカボシハナゴイといえば、あれは2012年の11月。

大瀬崎に出現の情報を聞きつけ、ほぼ初めて潜った外海ポイントの玉崎でキンギョに紛れる1匹に出会ったその1回だけ。

その時のblog → 2012年の出会い

 

 

あれから9年。

 

 

あの子に遭える。

 

 

同窓会前日、昔好きだった子に会えるかもしれないとワクワクする気持ちと同じかな。男子校だったから分からんけども。

 

 

そんなドキドキをもって沖の浮島根へ

 

 

 

 

教えてもらったー23mの亀裂を見ていくと・・・

 

 

 

いたー♪

 

 

 

 

 

 

ここにも♪

 

 

 

あそこにも♪

 

 

 

 

 

・・・あれ?多くない??笑

 

1か所で6匹。

もう一か所で3匹。

合計9匹。

 

う~ん、嬉しいけども何とも言えぬこの感情。

同じ数なら、9年ぶり9匹じゃなく、9年連続×年1匹のほうがいいかな。

 

 

まだまだ水温が高い伊豆の海ですが、少しずつウミウシも増加傾向。

 

この日もマクロハンターのミサコさんに何度呼んでもらったことか。笑

 

ただここ1ヶ月、ジンベエにクジラにと景気良い話が飛び交っている田子の海。どうしても中層が気になるもの。

もちろんそんな大物は夢のまた夢に終わりましたが、カンパチとともに現れたのはナンヨウカイワリの群れ!

 

文字通り南の温かい海に住む大型のアジの仲間。

もはや何が出ても驚かない海になってきましたっ

 

 

 

そうそう、この日はおのじんさんの200本「だった」記念。

だった記念とは、前回の大島ツアーから帰宅後に実は200本だったと判明。ゆえに今回お祝いとなった次第。

ブログでも後付け感でお届けしました。笑

 

おのじんさん、おめでと!

 

りゅう

練習しましょ?

9月29日(水) 田子 透明度:15~20m 水温:26℃

 

 

透明度@田子ダイビングツアー

 

 

 

上から見ても青さがわかる。

 

ワクワク。

 

 

でも、その海に飛び込むには、
緊張のシッティングバックロールエントリー。

 

ドキドキ。

 

 

 

どぼーん。

 

 

 

一度沈んだ体が浮き上がってくると、開口一番・・・

 

『楽しー!これ!!』

 

子供のようにはしゃぐ姿が印象的でした。笑

 

初心者ツアーとは思えない中性浮力、
初めてのドライスーツに苦戦することもなく。

 

 

クマノミと2ショット@初心者ダイビングツアー

 

中性浮力@初心者ダイビングツアー

 

水底から見上げた空と雲@ダイビング

 

 

練習することといえば・・・

 

 

バブルリング失敗@初心者ダイビングツアー
バブルリング!!

 

これはまだまだ練習が必要ですね。
ん?別にマスターする必要もないか(笑)

 

 

でも、まだまだ流れの中を泳ぐ練習や、
下がない深ーい海で水深をキープする練習も、
いっぱいしましょうね。

 

 

そしたら先輩たちが潜った外海に、
一緒にいきましょうね。

 

 

ハナミノカサゴ@田子ダイビングツアー
小さいけど、海の先輩です。

 

外海行ったら、海越しの富士山見えます。

 

 

富士山と田子島@田子ダイビングツアー

 

 

早く一緒にこんなところで泳ぎましょう。

 

 

断崖絶壁@田子ダイビングツアー

 

 

みか

 

 

ちょうどよし。

9月17日(金) 田子 透明度:15~20m 水温:25℃

 

 

ここは、西伊豆、田子。

 

 

水中洞窟@伊豆ダイビングポイント

 

 

ここで振り返ると絶景。
という、ベストポジションで、パチリ。

 

 

青く暖かい海に差し込む光。
を、見ながら、田子でよかった・・・と。

 

 

 

実は、今日の本来の目的地は伊東。

 

 

微妙な海況に迷い振り替えた田子。
楽しみにしていたみんなに申し訳ない・・・
と、思ったけど、

 

 

待っていたのは穏やかで、
前日予想を大いに上回る劇的に青い海。
ちょうどよかったぁ。

 

 

いや、べつに、透明度3mでも、
伊東も楽しかったことでしょう。

 

 

田子ダイビング@沖の浮島根
でも、やっぱり青い海がいい・・・笑

ヒゲダイ@田子ダイビングツアー

 

水中洞窟とハタンポ@田子ダイビングツアー

 

キカモヨウウミウシ@田子ダイビングツアー スミレナガハナダイ@田子ダイビングツアー

 

 

 

初心者ツアーのお二人も、
穏やかな海でボートダイビング。

 

 

水中洞窟ポイント@田子ダイビングツアー

 

 

初心者・・・ツアーで・・・

 

 

記念ダイブ@田子ダイビングツアー
ん?100本??

 

最後に潜ったのが2年前。
ログブックを確認して、まさかの98本(笑)

 

 

おめでとうございますっ。

 

 

伊東は残念でしたけど。
青くて穏やかな海で記念ダイブ。

 

 

これまたちょうどダイブマスターの、
素晴らしいフロート打上げも見れたことだし、
よしとしましょう?

 

 

フロート@田子ダイビングツアー
本日のガイド?

 

絡まるフロートの紐と格闘する私から一言。

 

 

お上手ですね。

 

 

あ、いえ、

 

 

大変助かりました、
ありがとうございました!笑

 

 

みか

 

 

あれ?布団に誰かいる・・・

 

 

 

 

2021.7.10-11  田子 透視度5~20m 水温20~25

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで1日に3本は潜ったことはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に潜ってみると、結構体は疲れるもので、

 

夕食を食べていると、どんどん眠くなる。

 

 

 

 

 

でも、楽しかったナイトダイビングの話やら、私生活の話やら、

 

話したいことは、たっくさん。

 

 

 

 

眠たい目を擦りながら、話していたけど、

 

お腹がいっぱいになるにつれ、瞼が重くなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜も深くなり、1人、また1人とゴソゴソ布団の中へ。

 

僕もみんなに遅れて、布団へと行こうとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の部屋は4人部屋。

 

僕以外に先に3人が寝ていたため、残すは僕1人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレを済ませ、

『さー、寝るぞ。』と意気込んで、扉を開ける。

 

 

 

 

 

 

『1,2,3・・・・・・、4?あれ?空いてる布団がない。』

 

 

 

 

 

 

不思議なことに、布団4つとも埋まっている。

 

 

 

 

 

 

自分が寝る予定だった場所の人をジーっと見つめると、

 

何か身に覚えのある男の顔が。

 

 

 

 

 

『あれ?この人隣の部屋で寝る予定じゃ・・・。』

 

 

 

 

 

 

気持ち良さそうにしているので、

 

その人はそのままにして、僕はそっと畳の上へ。

 

 

 

 

 

翌朝までぐっすり寝れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝、その人を肩をトントン。

 

相当びっくりしたでしょうね。

 

 

 

 

 

自分が知らない光景なんですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本人曰く、寝た時はちゃんと自分の布団で寝たそう。

 

 

 

ただ、寝ぼけて歯ブラシを何故か取り出し、

 

僕の布団の中へ移動してきたようです。

 

 

 

 

 

 

 

よっぽど僕の事が恋しかったんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

海は凄く良かったですけど、

 

僕の心にはその出来事が深く刻まれています。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

目が開いていた時

 

 

 

2019年12月17日(火) 田子 透視度20m 水温19.1℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末が近づくにつれ、

仕事が忙しくなる人、楽になる人、

いろいろいることでしょう。

 

前者のヨシハルさんは、

朝店に来てから、様子がおかしい。

今月は特に忙しいらしく、疲労困憊、体はクタクタ。

 

 

 

海へ着くまで一秒も起きるときはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリの影

 

絶好のダイビング日和

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなヨシハルさんも

この黒潮効果絶好調の海に入れば、

目もぱっちり開いてしまう。

 

 

普段の血も汗も涙も、そして疲労も、

一瞬にして流れて行ってしまう。

それだけ心地が良い。

 

 

 

初マイドライに袖を通したツグミさんは、

着やすさ、使いやすさに感動。

それだけ快適ということ。

体験してもらえて本当に良かった。

 

早くマサヒコさんにも体験させてあげたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草原の上で

 

何匹いることやら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事を終え、店へ帰る道中、

僕とツグミさんとヨシエさんは昔の仕事の話に。

 

あんなことやこんなこと、

かれこれ30分ずっと話続けていた。

割と大きな声で。

 

それなのに、ヨシハルさんは

車に乗りすぐに熟睡。

そこから帰るまで、

目を開くことはなかった。

よっぽど疲れていたんでしょう。

 

予定していたエンリッチの学科は中止にし、

帰ってすぐ寝てもらうことに。

 

 

 

たまに休まないと、倒れちゃいますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水中に咲く花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年はしっかり休んで、学科やりますよ。

今年はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや