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それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「記念ダイブ」カテゴリーアーカイブ

いつも通りね。

12月19日 田子 透明度:15m 水温:17℃

 

 

7年ぶりのボートダイビングに数日前から緊張していたり、

この日400本迎えるダイバーがいたり、様々な皆と田子へ!

 

 

 

強風で希望の沖には出られなかったけれども、

さーちゃんが400本!

 

 

集合写真

 

 

集合写真からわちゃわちゃ感が伝わるでしょうか。(笑)

 

 

浮いてく人、沈んでいく人、

浮力調整に必死で主役とカメラの間に入りこむ人、

全然違う方を向いている人。(笑)

 

 

それが時間をかけてまとまったよう様に見える瞬間の一枚です。(笑)

 

 

さーちゃん400本おめでとうございます!

 

さーちゃんおめでとうございます!

 

 

 

水温は少しずつ下がって来て、ウミウシがちらほら。

 

その一方で、南方種もまだ残っている。

 

 

ここまで大きくなったホホスジタルミ幼魚は初めて見ました。

 

 

ほほすじ たるみ さん ノアルダガイ

 

メスは抱卵中ー その被り物邪魔じゃない?特に左側

 

サンゴがぶわーっ

 

 

 

そして、シーランド山本さんから

さーちゃんの記念ダイブのお祝いにビールの差し入れ。

 

お昼前にフライングで乾杯!

 

 

お昼は山に沈む太陽を見ながら暖かいお蕎麦・・・。

 

とビールに日本酒・・・。

 

と味噌おでんと天ぷら・・・。

 

なんだかとってもお酒がすすみそうなメニュー。(笑)

 

 

 

みそおでん 野菜蕎麦

 

 

今日は沢山飲んでも良いことにしましょう!

お祝いですものね!

 

 

 

あ、、お祝いの日だけでなく・・・いつもか。(笑)

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

100本を祝し。

11月26日(木) 井田 透明度:15m 水温:21度

 

 

この日、100本を迎えた男がいます。

 

 

先に言わせてください。

 

 

長すぎ。

 

 

後からいいます(笑)

 

 

おめでとうございます!

 

 

記念ダイブ@オーシャントライブ

 

 

足かけ8年。
友人と始めたダイビング。
伊豆、沖縄、流氷・・・様々な海を見てきました。

 

 

そのトシさんの100本記念の日のリクエストは、
『弥次喜多カキフライ』

 

 

ブレません。
あ、皆さん、始まってますよーカキフライ。

 

 

 

 

グーンと上がった透明度、
記念ダイブにも、久々の海だった人にも優しい海。

 

 

心を無にして水中を漂い、たまに目に留まった生物を紹介する。
そんなまったりダイビング。

 

 

透明度@冬の伊豆の海

 

タカベ群れ@井田ビーチダイビング ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

ネッタイミノカサゴ幼魚@井田ダイビング トウシマコケギンポ@井田ダイビングツアー

 

ミノカサゴ@リフレッシュダイビングツアー

 

 

を、終えてエキジットすると、
疲れ切っているナホ、アユミさん・・・・・。

 

 

 

2本目、水深4mに群れるソラスズメダイに全力を注ぎました(笑)

 

 

ソラスズメダイ群れ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

どうにか2本目も無事二本の足で帰ってこれたみんなを乗せ、
車を弥次喜多へ走らせる。

 

 

人里離れた井田の集落を抜け、海岸線を走り、街中に差し掛かり・・・
ふと視線を河口付近の海に向けると。

 

 

 

ん?なんか黒いものが見えた?

 

鵜が潜った?いや、なんかツヤっと・・・

 

と、次の瞬間。

 

海面が大きく盛り上がる。

 

 

『あ、う゛、え!?なんかいるーーー!!』

 

 

寝ていたみんなもビックリの大声を上げながら車を止めて走り出る。
みんなも続いて走り出る。

 

しかし、そこには河口付近の浅くて波一つない水面が広がっているだけ。
たまに跳ねるボラを見て・・・自分の目を疑い始める。

 

しばらく粘ってみたけど・・・。

 

本当になんかいたんだけど・・・。

 

渋々車に乗り込み発進・・・

 

 

『あ、いたいたーーーーー!』

 

 

今度はみんなが叫びだす(笑)
そしてもちろん車は急停車&後続車確認もせず飛び降りる私。

 

 

 

クジラ、出ちゃいました。

 

 

クジラ@駿河湾
写真はまぁ、あれですが(笑)

 

トシさん、ブレない弥次喜多リクエストのおかげです。
忘れられない100本記念になったことでしょう。
ま、おかげさまでカキフライはすっかり撮り忘れましたが(笑)

 

 

みか

私たちはついている?

11月8日 川奈 透明度:8m 水温:22℃

 

 

 

 

この日で50本を迎えるイックンからのリクエストは、

たくさん泳ぎたい!

 

 

 

 

 

アカカマスの群れが凄いことになっていると聞き、川奈へ!

 

 

そして、あわよくばカメも狙ってしまおう!

 

 

 

 

噂には聞いていたけど、やっぱりカマスの群れはすごいことに!

 

 

 

アカカマス

 

とりゃー。 カマスがどさーっ。

 

追うブリ にげろーっ。

 

 

 

なかなかの量のカマス達。

それに突っ込むブリと人間達。

 

 

なかなかの迫力でした!

 

 

 

2本目はカメを狙うことに。

 

 

私、川奈でカメを狙った時はけっこう高確率で見れてるんです。

 

 

でもリューイチさんなんて、

「川奈でカメ見れたことないから、あきらめてます」

とか言い出しますしー、

 

 

 

エグチさんも、今まで見れたのは1/3くらいの確率だって言いだしますし―。

 

 

タクちゃんも、ワタクもカメが見たくて川奈に来たってプレッシャーをかけ始めますしー。。。

 

 

ただでさえ、冬が近づきカメも沖合の方へ移動するので、

遭遇率は夏に比べて大幅に下がります。

 

 

 

川奈のサービスの人には、

 

遭遇率は低いし、遠くまで泳がないと見れないみたいですねー。

でも、見てる人がいないわけではないので頑張って!と。。。

 

希望をもっていいのかわかならい励ましを。(笑)

 

 

本来のリクエストでもあるし、たくさん泳ぎながらカメを狙おう!

 

 

みんなにもたくさん泳ぎますよー!

と意気込んで入ると・・・

 

 

 

 

潜降して5分でカメいました。(笑)

 

 

大して泳がず見れました。

 

 

私たちついてます!

 

 

 

ペコリ。 こんにちわー
ペコリ。 こんにちわー

 

 

ありがとうカメさん。

 

 

お食事タイムだったようで、そのあとも10分くらいカメさんと一緒にのんびりと海中散歩。

 

 

 

ありがとうカメさん。

 

 

タイミングもばっちり合わせて来てくれるなんてお利口さんです!

 

 

リューイチさんにカメが川奈にいるって証明出来て良かったです。

 

 

いっくんの50本記念にカメ見せれて良かったです。

おめでとう!!

 

 

50本!おめでとう!

 

ついてくるのかい? じゃーねー!

 

 

カメさん!また今後もよろしくお願いいたしますね!

 

 

 

上がってくると、どこからともなくカレーのいい匂いが。。。

 

 

花季(ご飯屋さん)にも、

シーフードカレーがあっておいしいですよー。

 

 

みんなのお腹はカレーモード!

 

 

なんて言いながら向かうと、こういう時に限って

 

 

カレーは今日はないのーと。。。

 

 

ついているのか、ついていないのか分からない1日。

 

 

でも、カレー以外でも海鮮丼は美味しかったし、

 

マスターが今日は良いサワラ(だったけな。。。)

 

があると言って出してくれた、

 

炙りも絶品でした!

 

 

 

なので、ついているという事でいいですか?(笑)

 

 

 

おいしかったー
マグロ ネギトロ丼

 

 

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

今日のベストです 

10月2日 安良里 透明度15m 水温26℃

 

ベストビーチリクエスト。

 

海況、生物共に今はどこも良いんですよねー。

 

 

面白いところがいっぱいあると悩みますが、この日は安良里へ!

 

透明度がいい事に加えてお天気も良く、

泳いでいるだけでも気持ちのいい水中。

 

 

 

楽しそうですが、そのサインは浮上のサインです。

 

洞窟もきれい 子どもの群れ

 

 

透明度がいい事だけでも十分なのに、

 

 

それに加えてマクロ生物も豊富。

 

 

 

どこにいるかわかりますかっ?

 

 

小指の爪ほどのカエルアンコウ。

 

 

小さな手で体を右に左にと動かし、ヨチヨチと移動中。

なんと可愛いの。。。

 

 

 

ニシキフウライウオ ギリギリでつかまってます。

 

 

 

手を目一杯伸ばし、ギリギリで体制をキープしている

黒のカエルアンコウ。

 

 

どうしてこんなところにいるのか。居心地は悪くないのかな?

 

 

 

帰り際にもう一度覗いてみると、今度は場所を移動し、

居心地よさそうなところへお引越ししておりました。

 

 

 

 

生き物と透明度に心ホクホクになり帰ってしまいそうだけど、

今日はもう一つ特別なことが。

 

 

左右非対称。

 

やひちゃんが今日の安良里で50本!

 

 

 

おめでとう!

そして、今日の安良里を決めてくれてありがとーう!

良い海でした!

 

 

 

ランチはたくさん泳いでお腹ペコペコな私たちは近くのおそば屋さんには心惹かれず、

ちょっと車を走らせ弥次喜多へ!

 

アジコロ定食

 

 

おかげでお腹も満足です!

 

すなお

東京の南の島

9月19-24日 小笠原 透明度30m! 水温30度!

 

 

 

以前GWに行ったとき、台風さえ来なければ、

ベストシーズンは9月!と聞き、予定していた小笠原ツアー。

 

 

毎日、天気図と睨めっこ。私の勝ちです!

 

無事様々なハードルを乗り越え、小笠原丸に乗り込み出航!

 

 

まずは、出航前から、出航を祝って乾杯!

 

 

ここから24時間の旅がスタートです。

 

 

 

海況がいいので、全く揺れずに小笠原丸はぐんぐん進みます。

 

 

時間が経つにつれ、青くなっていく水の色!

それだけでワクワク。

 

 

 

大海原をひた走る小笠原丸。

遮るものがないから夕陽だって見れちゃう。

 

 

 

沈みゆく夕日

 

 

 

日が沈んでからもひた走る船。

 

 

24時間って長いと思うかもしれないですが、

 

お酒を飲んだり、小笠原で見たいものを語り合ったり、

 

いつもより早く就寝してたーっぷり睡眠とったり、

 

シャワーに3,4回入る人がいたり・・・。(笑)

 

 

そんなことをしていると、すぐ小笠原に到着!

 

 

 

 

 

やっぱり東京から南に1000㎞。

船から降りると容赦ない日差しと、高い気温。

 

東京都とは言え、やっぱり南国でした!

 

 

 

 

おーい!

 

 

 

透明度30m! 水温30度!

 

 

 

超が着くほど寒がりの私でも寒くないほど、暖かい海。

 

 

 

そして、どこまでも見える青いボニンブルーの海。

 

聞いていた通りベストシーズンでした。

 

 

そんな海で丸々3日間11本潜った私たち。

 

 

 

君も来る? ウメイロモドキ

 

 

 

ゾウゲイロウミウシ モミアゲキヌハダウミウシ?

 

 

ヒメコモンウミウシ ボニンユビウミウシ

 

 

ヨコシマニセモチノウオ

 

 

トビエイ コバンアジ

 

 

母だって眠たいのよー

 

 

マダラタルミがたくさん コヤナギウミウシ

 

 

シモフリカメサン 念願のパンダさん

 

 

 

 

そして、小笠原でえのもとさんが400本の記念ダイブ!

 

 

 

400本!

 

 

水中ならできる胴上げでお祝いです。(笑)

 

 

胴上げ!ノコギリダイ

 

 

 

 

 

ダイビングの合間には小笠原の有名な観光地。

 

 

南島へ!

 

 

 

南島!
南島!

 

 

岩肌にぽっかり空いた穴。なんとも不思議な場所。

 

 

写真は撮れなかったけども、南島で会えた、

生まれたばかりの子カメもとってもかわいかったー♡

 

 

さすが大自然な島。

 

 

 

海も毎日たくさん潜ったけど、

小笠原のご飯もお酒もたっくさん!

 

 

小笠原でハマったミルクハイ
小笠原でハマったミルクハイ

 

 

島レモンサワー 島オクラと島寿司と

 

 

私たちが小笠原を満喫している間に、小笠原近海でできた台風。

 

今年は水温が高いからすぐ台風が発生し、勢力を大きくする。

 

 

どうやら、私たちが帰る小笠原丸と同じようなコースと時間で、台風も東京へと向かう予想図・・・。

 

 

台風の心配もしつつも、船で帰るので最終日も潜れる。

それが小笠原のいいところの1つ!

 

 

 

15時出航の小笠原丸に合わせて、

午前中に2本潜って上がってくると、

 

どうやら台風の影響で小笠原丸の出航が18時に変更になったと。

 

 

それを聞いて、私の口から出た言葉は、

 

「じゃあもう1本潜れますねー?」

満場一致で賛成!

 

 

現地のテツヤさんからは、「そこじゃないでしょ。」と

突っ込まれるも、時間が空いたなら潜りたいのです!

 

 

棚からぼた餅のような1本っ。

 

もう終わりだと思っていたのに、もう1本行けるなんて!

ちゃっかり最終日も3本潜っちゃいました。

 

 

 

 

いつもは明るい時間の出航も今日は夕暮れと共に。

 

ただでさえ寂しいお見送りも、夕暮れと重なり、

更に寂しさを強く感じさせます。

 

 

また来るね小笠原
また来るね小笠原

 

 

帰りの船は大きく揺れたけど、3本潜りつかれた私たちは体調を

悪くすることなく揺れの中就寝。

 

 

揺れが落ち着いた頃に、

小笠原の思い出に浸りながらログ付けを。

 

 

楽しかった事、やり残したこと。

今度はあれも会いたい。

またあれが食べたい。

あれやこれや沢山出てくる出てくる。(笑)

 

 

これはまた小笠原に行かなければ!(笑)

また来年!

 

 

 

すなお