何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
10月2日(土) 田子 透明度:15~20m 水温:25℃
おめでとう。
50本おめでとうございます!
出会った時は大学生。
ドライスーツをぱんぱんに膨らませて、
水面に消えていったUMEちゃん。
2月のライセンス講習、
汗だくになりながらエキジットしたのを覚えているかい?
社会人になった今。
流れの中で浮力を取り、
先日手に入れた水中カメラを構える姿。
嬉しい。
二人仲良く50本。
・・・ん?
いや、別に夫婦ではありません(笑)
たまたま同日50本記念ダイブ。
AIさん、おめでとう。
長い道のりがありましたが、
これからも末永く・・・変顔で楽しませてください。
それにしても、
ちゃちゃっと水中でこのスレート描いちゃう、
背後の男、すごいです(笑)
二人の50本記念を祝うかのような青い海。
黒潮の恩恵なのか、海水温の上昇なのか、
カシワハナダイも猛アタック!!
カメラマンUMEちゃん。
君は・・・南国出身じゃなかったっけ?
すっかり伊豆で成魚まで成長した姿を、
こんなに早く見る日が来ようとは。
婚姻色ガンガン出てます。
変わりゆく海、
変わりゆく人。
今までの景色への寂しさ半分、
今後の変化を見続けたい気持ち半分。
これからも末永く、
よろしくお願いします。。。

変わらぬキンギョハナダイの群れもよろしくね。
田子の水中、秋ですねぇ。
みか
9月17日(金) 田子 透明度:15~20m 水温:25℃
ここは、西伊豆、田子。

ここで振り返ると絶景。
という、ベストポジションで、パチリ。
青く暖かい海に差し込む光。
を、見ながら、田子でよかった・・・と。
実は、今日の本来の目的地は伊東。
微妙な海況に迷い振り替えた田子。
楽しみにしていたみんなに申し訳ない・・・
と、思ったけど、
待っていたのは穏やかで、
前日予想を大いに上回る劇的に青い海。
ちょうどよかったぁ。
いや、べつに、透明度3mでも、
伊東も楽しかったことでしょう。
でも、やっぱり青い海がいい・・・笑



初心者ツアーのお二人も、
穏やかな海でボートダイビング。

初心者・・・ツアーで・・・
ん?100本??
最後に潜ったのが2年前。
ログブックを確認して、まさかの98本(笑)
おめでとうございますっ。
伊東は残念でしたけど。
青くて穏やかな海で記念ダイブ。
これまたちょうどダイブマスターの、
素晴らしいフロート打上げも見れたことだし、
よしとしましょう?
本日のガイド?
絡まるフロートの紐と格闘する私から一言。
お上手ですね。
あ、いえ、
大変助かりました、
ありがとうございました!笑
みか
5月8日(土) 伊東 透明度:10~15m 水温:17℃
せっかくの記念ダイブに選んだ伊東は、
到着するやいなや、濁ったよーと。
そんなぁ・・・。
がっくりと肩を落としてエントリーした伊東の海は、
穏やかで、青くて、魚がぎゅぎゅっと群れていました。
ありがとう。
そして、深海からもお祝いに駆け付けた子たちが。

水深30mの暗い穴の中で光る眼・・・

お初です、オキノスジエビ。
なんとこの子たち、普段は水深200~300mに生息する深海エビ。
この時期になると繁殖のために浅場に上がってきます。
その数は・・・とりあえず見渡す限り。
数千とかじゃなくて、数万・・・鳥肌が・・・。笑
しかし、それも基本的には夜。
この日は、たまたま、岩の隙間に取り残された子たちを見る事ができました!!
400本潜っても、未だに見ぬ世界がある。
これが海の楽しさですね。
おめでとうございます。
みか
3/29 田子 透明度:8m 水温:16℃

田子の桜が満開
桜の花は花の中じゃ比較的に長く楽しめるほうだと思うけど、
それでも満開の一番いい時はほんのひととき、
この時季、海がない時もあるし、
海に出た時はもう葉桜になってる・・なんて事はよくある
だけど、僕らグッドタイミング、
田子の桜は満開、
天気も良くて、気温も高くて、陸上がほんとに心地よい1日でした。

ヒロシさんテルミさん200本おめでとうございます、
実は・・・
1月に与那国で200本を迎えたお二人、
ですが、あろうことか、僕が記念の旗を忘れるという失態・・・
ごめんなさい・・・
それでも僕の書く記念ダイブの旗を楽しみにしてくれていた事、
正直嬉しかったです、、、ありがとうございます。。
仕切り直して田子の海で記念撮影です。
お二人とはかれこれ10年のお付き合いになります、
僕がインストラクターになって最初の月にダイビングライセンスを取りに来てくれて、僕が担当させてもらいました、
そう、思い返せばそれもこの田子の海でした、
あの時は色々ありましたね(書きませんがね(笑))
そんなお二人も200本ですか、、、

海も最高!・・・と言いたかったのですが、
前日まで海は結構荒れ気味でして、
残ったうねりが少々・・・
そのせいで、ちょっと濁り気味・・・
湾内でじっくりウミウシだったのですが、
ウミウシちょっと少なめ・・・(僕が見つけられなかっただけですか?)
今回は桜の花が祝いの花という事でいいですかね(笑)
ほんとうにおめでとうございます、
そして、ありがとうございます。
まさし
2021.3.19 井田 透視度10~12m 水温17℃
本当は、久米島で300本を迎えるはずだった・・・。
あいにくの悪天候。
299本でこちらへ帰還してきた。
きっと悲しかったでしょうね。
せっかく、そこに照準を合わせて調整してきたのに・・・。
迎えることが出来ぬまま、飛行機に乗るなんて。

それが、やっと迎えることが出来ました。
水面へ向け、
ぐんぐん成長しているホンダワラと
ソラスズメダイに囲まれながら、迎えた300本。

水中にギラギラ照り付ける太陽。
これは、きっと久米島以上だったでしょう。
ただ、マサシさん作の旗に描かれたマンタの絵。
残念ながら、井田にはいませんでした・・・。
そのかわり、そこにいたのは、
体長数センチの小さなアイドルたち。
マンタほどの大きさ、感動はないかもしれないけど、
これはこれで良いですかね・・・?
海藻に包まれながら、迎えた300本目。
次の400本目こそは、
どこか遠い海で迎えられることを祈ります。


400本を超えて、
時計が壊れたことを良いことに、
深いとこから、
なかなか上がってこない人にはならないで下さい。
ねっ、セーワさん。


ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。