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それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「田子ダイビング」カテゴリーアーカイブ

お尻好き。

8月28日(金) 田子 透明度:15~20m 水温:22~27℃

 

 

『地形とか生物とか、何か好きなものありますか?』

 

『いやー、自分は、魚追いかけてるだけで楽しいです。』

 

『群れとかがいいのかなー?』

 

『んーなんかもう、魚のお尻追いかけているだけで楽しいんです!』

 

『へー・・・お尻・・・。(大丈夫?)』

 

 

そんな魚のお尻を追う危ない輩はおいといて。
他のみんなで検討した結果は田子。

 

数日前までが嘘のように、暖かくて青い。
そして、魚のお尻がいっぱい。

 

 

と、なると。

 

大体、ムダな動きしかしないんです。

 

 

カメラを向ければ、
キンギョハナダイに『とーう!』って、パンチしてみて、
水の抵抗をしっかり受けた超スローモーションの回し蹴りをしてみたり。

 

 

面倒なので、魚だけ写してみます。笑

 

 

カンパチアタック!

 

カンパチとイナダの群れ@田子ダイビング

 

カンパチ@田子ダイビングツアー

 

 

でも結局、危ない輩も載せちゃうのですが(笑)

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビング
『とーーーう!』の、2秒前。

 

そんな彼は・・・
魚のお尻を追いかけていた水中とは打って変わって、
陸ではセミにお尻を追いかけ回されていた(笑)

 

 

短い日帰りツアーの中で、笑いを沢山、ありがとう。

 

 

充実の田子の魚影に夢中になるみんな。
海上がりのビールを飲んだときの笑顔。
とても印象的な夏の一日でした。。。

 

 

みか

鶴の一声。

8月19日(水) 田子 透明度:5~12m 水温:19~22℃

 

 

 

ヒゲダイ@田子ダイビングツアー
思いがけない出会いが。

 

 

『次、どこ潜りたいですか?』

 

 

透明度もあまりよくないし、今日は群れも散りがち・・・
潜り慣れた田子で2ダイブ目のポイントを検討する。

 

なんとなく、12もあるポイントの中で、
いつも潜るポイントはかぶりがち。

 

どうしようか・・・

 

 

『浮島根で。』

 

 

普段あまり声を大に主張することがないからこそ、
よく響く一言でした(笑)

 

 

 

ということで、
よく潜る「沖の浮島根」のお隣ポイント「浮島根」へ。

 

 

沖の浮島根よりも根が小さく、魚もちょっと少ない浮島根。
でもたまには気分を変えてみるのもいいですよね。

 

 

これが・・・すごかった。

 

 

 

 

小さな根頭にはぎゅっと凝縮された魚の群・群・群。

 

あまり見かけないヒゲダイのペアに巨大スジアラ。

 

水面に回るカンパチの群れ。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー
半そで半ズボンの方に目が行ってしまう・・・笑

 

カンパチ群れ@田子ダイビング
大あたりーーー!

 

鶴の一声、ありがとう。

 

 

2ダイブ後は、意外と人気の海飯ツアー。
心地よい季節、海を見ながらお弁当&缶ビール。

 

『さてと・・・そろそろ帰りますよー。』

 

 

みか

ひまわり畑。

8月16日(日) 田子 透明度:3~18m 水温:16~23℃

 

 

 

伊豆・土肥のヒマワリ畑

 

 

 

なかなか夏らしくならない冷たい海。
でも、陸は日々真夏日、いえ、猛暑日を記録して。
毎年ちょっと楽しみにしている土肥のひまわり畑が見ごろを迎えていました。

 

暑すぎて、ひまわり(向日葵)だって、太陽から顔を伏せていましたが。
どうにかシャンとしている2輪を。

 

 

 

いいなー夏。
暑すぎるんですけど、
それでもやはり青空と鮮やかなひまわりは嬉しい。

 

 

 

そして、透明度が・・・とか、水温が・・・とか、色々言いましたが、
やはり田子の外海のスズメダイと鮮やかなキンギョハナダイは嬉しい。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビング

 

スズメダイ群れ@田子ダイビング

 

田子ダイビング@キンギョハナダイ

 

 

南の島からゆっくりと、
伊豆のベストシーズンを告げる子たちも姿を見せ始めました。。。

 

 

ミナミハコフグ幼魚@田子ダイビング

 

 

夏は嬉しい。
でも秋も、嬉しいな。

 

 

みか

若さと経験。

8月13日(木) 田子 透明度:5~18m 水温:17~23℃

 

 

今年はお盆休みも旅行を控えたり、
テレワークで陽に当たる機会が減ったり。
子どもたちの夏休みも短いことが多いそうです。

 

 

そんな一週間もない夏休みに、
中学生になり、寮生活で少し逞しくなったはず?の少年が、
潜りに来てくれました。

 

 

 

 

 

 

若いというのは素晴らしいことです。
半年のブランクを感じさせない中性浮力。

 

 

でも、安心してください。

 

 

経験というのも素晴らしいことです。
少年の何倍かの人生経験を経ていても100本以上潜れば見事な中性浮力(笑)

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビング

 

 

そんな少年や、経験豊かな大人を迎え入れるかのように。
私たちの目の前を上から下へ、下から上へ大忙しの、
カンパチとイナダの群れ、孤高のヒラマサ。

 

 

ヒラマサ@田子ダイビング

 

 

カンパチ@田子ダイビング

 

 

透明度に水温に、
夏休みと言うには少し寒さがありましたが、
着々と賑やかになっていく水中。

 

 

そして、以前一緒に潜ったときよりも、
着々と上手くなっている少年。(あ、大人も。笑)

 

 

 

また、一緒に潜れる日を。

 

楽しみにしています。

 

 

 

それにしても、田子の桜の木の下に持参のエアマット。
昼寝はずるいなぁ(笑)

 

 

みか

悪い事ばかりではないよ  

 

8/12  田子   透明度:3~10m  水温:17~25℃

 

 

 

 

キンギョハナダイ

 

 

 

夏の海、

 

 

 

黒潮効果で、温かくてスコーンと抜けた青い海・・・・

 

 

を望んでいるんだけど、、

 

 

最近はやっぱりそうでもない、

 

 

浅場は物凄く濁っているし、

 

 

まぁまぁ見えてくる深場はやたらと冷たい・・・

 

 

この日の田子の海もそんな感じ、

 

 

 

透明度はいまいちでちょっと冷たい海だけど、

 

 

そんなに悪い事ばかりでもない。

 

 

 

確実に群れは増えているし、

 

 

 

南方種だって増えてきた、

 

 

運が良ければ群れを追いかける大型の回遊魚だって、

 

 

群れと戯れて

 

 

群れもいいが、

 

 

田子の湾内にはまだビッグアイドルが健在、

 

 

 

希少種であるセトリュウグウウミウシを目当てに湾内の白崎へ

 

 

セトリュウグウウミウシ

 

いやぁ、この色合い、何度見ても綺麗♪

 

 

水中の寒さも吹き飛びます、

 

 

と言いたいところですが、、

 

 

深場はやっぱり少し冷えます・・・(笑)。

 

 

 

 

浅場のサンゴエリアまで来ると水温は一気にあがり、

 

 

 

まるでお風呂に入ったかのよう(笑)。

 

 

サンゴとソラスズメダイ

 

 

ここでまったり、群れと、サンゴに住む南方種を見て、

 

 

暖をとって、癒されるわけです(笑)。

 

 

この日はなんだかドライスーツの人が快適そうに見えましたね(笑)。

 

 

 

この日一緒だったみなさん、

 

 

寒かった、濁ってた、綺麗なウミウシ見れた、群れすごかった、

 

 

 

何を一番に感じたでしょうか(笑)。

 

 

まさし