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それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「日帰りダイビングツアー」カテゴリーアーカイブ

ヨコシマペア―

 

 

2017/5/28・IOP      透明度5‐8m  水温17‐19℃

 

 

 

ヨコシマエビですよっ

 

 

 

 

見つけてしまったのです。

 

超希少種のその名は

 

「ヨコシマエビ」

 

 

 

名前はね・・・そんなにね・・・、大きい声では言いずらいけどね・・・

 

そう言われてみれば、なんとなくいやらしい目つきに見えてきてね・・・

 

 

 

 

なーんてことはなく、

無数の横縞が入るその独特の模様と、胴体に顔がくっついてるような

2cm程の特徴的フォルムは、なかなかお目にかかれない。

 

 

 

それをめっけてしまったのです。

 

 

 

しかもペア♪

 

 

 

 

 

 

 

実は見つけたのは3日前のせっちゃん達ときた写真じっくりツアーのときだったんだけど、

その時はすぐに割れ目の奥に隠れてしまったために写真に収めること叶わず・・・だったのです。

 

 

 

 

 

 

いやー、とても興奮しましたし、まぁね、

実際この子に費やした時間、はんぱなかったですよね・・・。

 

 

 

 

 

 

正ー直に言うと、

「みんなに見せたい欲」より「自分で写真撮りたい欲」の方があっさり上回ってました。

自分。

 

 

 

 

 

 

 

それに加え、

この日は念願懇願満願叶い、

ベニシボリも、げっとーーーーーーーっおおーーーうっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

やりました。 じぶん。

 

とても素晴らしい。 じぶんとベニシボリ。

 

ふちの青色がやばい。 ベニシボリ。

 

 

 

 

 

ベニシボリですよーっ

 

 

 

 

 

綺麗でありましょう。

 

そうでありましょう。

 

そうなのですよ。

 

きれいなのです。

 

 

 

 

 

これを見つけた時も正ー直・・・

なんで良いほうのカメラを持ってこなかったのかが悔しくて、

 

「みんなに教えてあげたい欲」よりも「どうにかしてきれいに撮りたい欲」

 

に突き動かされている自分がそこにおりました・・・。

 

 

 

 

ミアミラウミウシ byひろこ おおぉっペアのヨコシマエビ byあきほ

 

コガネミノウミウシ産卵中っ byせいわ アイスタイム

 

 

 

 

 

不快指数0%のカラリと吹き抜ける風と、

雲3つしかない青空と、

ヤシの木に括りつけられたハンモックでのお昼寝と、

ヨコシマなエビと。

 

 

 

 

邪な要素0%の一日。

 

 

 

今気づいたけど、ミサコさんとアキホもヨコシマペア―ね。

 

 

 

まさ

 

ウミウシってかわいいでしょ?

3/14  城ケ島  透明度:5~12m  水温:14.7℃

 

前日のダンゴツアーの城ヶ島、

 

今日はサービス城ヶ島。

 

でも本日はダンゴは狙わずにボート2本。

 

マクロ生物の熱い城ヶ島、

 

ハナタツ サガミリュウグウウミウシ

 

スルガリュウグウウミウシ マツカサウオ

 

ウミウシもたくさん見たけど写真が少ないねぇ。

 

思ったより透明度もよかったし、

 

探せば見つかる数々のウミウシ達、

 

みんなそれぞれのウミウシゲットしていました。

 

小さな生物にあんまり興味なさそうなみんなだったけど、

 

こんな潜り方もありじゃない?

 

そして一緒に行っていたカッシー率いる初心者チームはビーチでのんびり潜って、

 

練習も生物も楽しめたかな??

 

DSCF2340 DSCF2320 DSCF2338

 

北風が吹いてとても寒い一日だったけど、

 

潜った後のおいしいのごはんと、温泉でしっかり体温回復。

 

今の時期、ウミウシや小さい生物の熱い時期、

 

わかってもらえたかな?

IMG_2497

 

まさし