何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「少人数」カテゴリーアーカイブ

テンション高ーい。

8月15日(火) 田子 透明度:15~30m! 水温:26度

 

エントリーした瞬間、思いました。

 

 

青い。あおーい。わーーーい。

 

 

はるか下を潜るダイバーくっきり。
キンギョハナダイのオレンジが眩しい。
イサキとタカベのテンションが高ーい。

 

 

黒潮、来ました。

 

 

イサキの壁@田子ボートダイビングツアー

 

平日田子ダイビングツアー イワシの大群@田子ダイビングツアー

 

ハタンポの群れ@田子洞窟ダイビングツアー 田子洞窟ダイビング

 

シイラの群れ@田子ボートダイビング

 

とにかくツッコミ、はしゃいで、はしゃぎ疲れて安全停止。
イワシの群れに囲まれて、キラキラ光る水面を眺めていると、
丸っこい頭につぶらな瞳のシイラがビューーーン。

 

小さいシイラに紛れておっきいシイラが・・・
あの時のマナさんのはしゃぎっぷりと言ったら、もう、ね。笑

 

陸でのこと、正直あんまり覚えてないですけど。
田子からのお泊り花火ツアーチームが羨ましかったけど。
もう大満足の1日でした。。。

 

帰り道、一面に広がる向日葵が綺麗だったので、寄り道。
プロカメラマンはこんな風に向日葵を切り撮るのですねー。
ショーダイさんが撮ってくれたヒマワリ畑と私たち。

 

ひまわり畑@西伊豆町の風景

 

せっかくですけど、向日葵よりモデルが気になるー。笑
ので、爽やかな一枚に代えさせて頂きます(笑)

 

ヒマワリ畑@西伊豆の風景

 

みか

神子元島に行ってきました。

7月28日(金) 神子元 透明度:5~20m 水温:24℃

 

 

黒潮が来ました。

 

この季節が来ました。

 

奴が、奴が・・・やって来ましたっ。

 

 

シルバーっぽく輝くツヤのある流線型の体。
そこにはちょっと不釣り合いなトンカチのように飛び出た目。
そしてやはり圧倒的な・・・でかさ。

 

 

かっこいいー!サメ!!
ハンマーヘッドシャークですっ!!!

 

 

長く険しい道のりを(?)ひたすらセレナで走り、
緊張感漂う船上の空気をできるだけ気にしないように努め、
激しい潮流よりも恐ろしいプレッシャーに心折れそうになりながら、

 

あのシルエットが見えた時の嬉しさと言ったら・・・!

 

久々に振り返らずに本気ダッシュしました。
チーム解体してもいいって思ったし、
私のカメラに収まってくれさえすればいいって思いました、ショージキ。笑

 

海は、この偶然の出会いがあるから大好きです。
この日も、他にも数々の偶然の出会いがありました。
ずっとこんな感じ(笑)

 

神子元ダイビングツアー
絵にかいたようなビックリポーズ。笑

何にこんなに驚いたんだっけ?

 

イサキの群れとカンパチアタック@神子元ダイビング イサキの壁@神子元日帰りダイビングツアー

 

ニザダイの群れ@神子元島ダイビングツアー トビエイ@神子元島ダイビングツアー

 

カンパチ軍団@神子元ダイビングツアー

 

神子元ダイビングボート 神子元島上陸ツアー@日帰りダイビングツアー

 

先週に引き続き神子元リクエストをくれたショーちゃん。
ありがとうございました。
その想いの強さのお陰で見れました!!

 

そして初めてだってのに見ちゃったトモエ。
贅沢すぎるぞーーーっ!
でも・・・もしかしてトモエこそが強運の持ち主?笑

 

とにかく。あれだけ泳いだから。

 

おいしーいご飯を食べましょ。笑

 

金目の卵とじ丼@下田ランチえび満

 

神子元のあとと言ったら。
金目鯛の卵とじ丼、絶品でしたっ。

 

次はいつ食べれるかなー・・・
あ、いぇ、次はいつ会えるかな?
今度はハンマー『リバー』!!

 

トモエのフロート練習@ドリフトダイビング

 

みか

マクロからワイドまで探します。

4月19日(水) 大瀬崎 透明度:3~5m 水温:15度

 

台風のような強烈な低気圧が通過。
伊豆全域が強風にさらされたこの日。
大瀬崎の湾内も波立つ覚悟で向かったのですが。

 

PADIダイビングライセンス取得講習@大瀬崎
おだやかー。

 

なんだか助けを求める遭難者のようなシュールな絵になっていますが(笑)
おだやかな水面でのんびりとフィンを履いているという絵です。

 

 

 

覚悟していた透明度。
目をマクロモードにして幼魚をじっくり探しましょー。
手元の海藻に隠れるダルマオコゼやホウボウはみんな小ちゃくて可愛いー。

 

振り返るとこの透明度・・・一人いない。汗
目をワイドモードに切り替える。
目を離すとすぐ隠れようとする(?)本日カメラデビューのオーガミさんを発見です。笑

 

オーガミさんは見つけられたのですが、
ブリーフィングでイチオシした超〜可愛い赤ちゃんカエルアンコウの幼魚は見つけられず。
ごめんね、ミサキさん。だからってそんなに冷たくしなくてもさ・・・。笑

 

ホウボウの幼魚@大瀬崎湾内ダイビング ベニカエルアンコウ@大瀬崎湾内ダイビング

 

キビナゴの大群@大瀬崎ダイビング ダルマオコゼ幼魚@大瀬崎湾内ダイビング

 

にしても、ホウボウの赤ちゃん、可愛く撮れてますねー。
今日の写真はほとんどトミーさんの。
ありがとうございます!

 

初心者ツアーチームのマサシさんは、ツジさんとマンツーマン。
1本目はひたすら練習して、2本目はだいぶ楽しそうに遊んでいました。
・・・マサシさんが。笑

 

フィンピボット練習@PADIダイビングライセンス講習 ミズヒキガニ@大瀬崎湾内ダイビング

 

透明度はイマイチでしたけど、生き物は充実。
早くこの子達が大きくなってくれるのが楽しみー・・・
でも小さい頃が一番可愛いんですけどね。

 

お昼ご飯をサクッと食べて温泉でのんびり。
とうとう帰るのかー。富士山を眺めるみんなは帰るのが惜しそう。。。
ぎゅっと凝縮された平日プランでした。

 

三津の食事処やまやにて。

 

にしても、数量限定の金目の炙り漬け丼も美味しそうだなー。

 

金目鯛の炙り漬丼@伊豆食事所やまや
写真の腕上げましたね、トミーさん。

 

みか

お久しぶりです。

3月20日(月) 城ヶ島 透明度:8m 水温:14度

 

ひらひらと揺れる海藻の上にピトっとくっついて、
大きなカメラを構えるダイバーをじっと見つめ返す小さな瞳。

 

お久しぶりですダンゴウオ、今季初です。

 

天使の輪っかダンゴウオ@城ヶ島ビーチ

 

ポカポカ陽気につられて外出する人が多かった3連休最終日。
東名方向は渋滞50kmという恐ろしい数字が・・・。
そんな日は渋滞知らずの城ヶ島でのんびりです♪

 

 

都内から片道1時間半、寝る間もないほど近い城ヶ島。

 

まずはメインのボートと、さらにメインのダンゴウオのためのビーチ、1本ずつじっくり潜る。

 

空腹を抱え、お店のオープン当初からのお客さんであるヅカさんも懐かしむ、
濱田屋さんで三崎の鮪と地物のメカブや大根などを使ったダイバー定食を頂く。

 

ビールで身体が温まってきたところで、仕上げは海の見える露天風呂。
火照った体は地層が剥き出しのダイナミックな海岸を散歩してクールダウン。

 

 

ふぅ。

 

 

こんなにのんびりできちゃう近場ポイント城ヶ島。
でも、その水中は充実でした。。。

 

城ヶ島ビーチダイビング

 

なんたってスタートが、
ミズホの撮ってくれたミミイカの可愛すぎる逃走劇。

 

 

サクラミノウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー タツノオトシゴ@城ヶ島ビーチ

 

ゴマフビロードウミウシ@城ヶ島ビーチダイビング コケギンポ@城ヶ島ビーチ

 

タツノオトシゴとアメフラシ ミドリリュウグウウミウシ@城ヶ島ダイビング

 

ボートもビーチも生き物盛りだくさんっ
あ~楽しかったぁ。。。

 

自分の意思とは無関係に城ヶ島の海へエントリーしていったシオツキさんや、
ダンゴウオを撮っていたら私にカメラを奪い取られたシオツキさん。
・・・あれ?シオツキさんも、楽しめましたよね??笑

 

城ヶ島ランチ@マグロの濱田屋
みんな笑ってるから良しとしましょ?

 

みか

エンリッチじゃなくてもよかった?

2月7日(火) 大瀬崎 透明度:15m 水温:16度

 

透明度がいいらしい大瀬崎で、エンリッチSP講習。
ワクワクしながら顔をつけると、子供の頃に観たファインディング・ニモを想い出す光景。

 

クシクラゲ@大瀬崎湾内
クラゲの海。

 

ワクワクが一層高まる。。。

 

 

春に向けて増えてきたフクロノリに覆われた水底は淡い黄緑色が鮮やかで。
いい潮が入ってきていて水は青く、そこに漂うクラゲは幻想的。

 

エンリッチを使って深場でじっくり。
珍しいエビとかウミウシを撮りにいく予定だったのですが。
こんな日に限って、水深5mが一番きれいなんですよねー。

 

でもやっぱり、深場のエビとかウミウシも面白い!
窒素の限界まで潜ろうと思いながら深場を攻めて、
ふと残圧を聞くとニコニコしながらショーダイさんが・・・

 

『50!』

 

窒素の限界より、エアがなくなる方が早いといういう緊急事態発生。
そしてそれを笑顔で教えてくるショーダイさん(笑)
でも、いい写真、たくさん撮ってくれたから、許します。

 

ハクセンエビ@大瀬崎湾内ダイビングツアー

 

ヒメイカ@大瀬崎湾内ダイビング

 

ツノザヤウミウシ@大瀬崎湾内ダイビング

 

水面付近のクラゲに見惚れてずーっと上を見上げて。
水深25mの滅多にお会いできないハクセンエビにへばりついて真剣にカメラを向けて。

 

今日は撮るぞー!と意気込んで、ミラーレス一眼を持って行ったはいいけど、
電池が入っていないという大失態を犯した上にまさかのまさか、
ショーダイさんが予備電池を持っていて拝借したのは置いといて。

 

ノンカメラのマイマイを放っておいて写真をじっくり撮るのは忍びないから、
コンデジを『貸してあげる』という名目で『黙らせるための口封じ』にしたのも置いといて。

 

 

はぁ~楽しかったぁ。。。

 

 

ただ、ひとつだけ言えることがある。それは・・・

 

『今日、エンリッチじゃなくてもよかったよね。』ということ。

 

窒素の限界より残圧の限界の方が心配だし。
深場じゃなくても楽しめたし。

 

でも。

 

マイマイ、予期せずしてエンリッチ取得、おめでとう!
そして、忘れ物には気を付けるんだよぉ。笑

 

平日ダイビングツアー@大瀬崎

 

みか