何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
10月25日(月) 井田 透明度:12m 水温:23℃
今日はサービス安良里ツアー。
遠浅ビーチで・・・
じ~っくり写真を撮る、慣れないドライスーツの練習をする、
そんな予定。
『お~。今日、ウエットなの??』
『マサさんに、もちろんウエットだよって言われました。』
『え?僕はもちろんドライでって言われましたよ?』
5人中、4人がドライです。
マサさんに、はめられたんだね、ミモさん。笑
ちなみに、かわいいクマドリカエルアンコウがいるからって、
安良里ツアーを井田ツアーに変えた犯人は私です。
はめられましたか・・・?笑
君が悪い。
まだまだ水温は暖かいとはいえ、
深場でじっくりカメラを構えるには少々・・・
トイレに駆けて行ったミモさん。
笑っていたけど、
いい写真、撮っているんですよね。




『秒』で見つける予定のクマドリさんにてこずって、
代わりに紹介したロボコンまでバッチリ。
この直後に・・・
素敵な写真をありがとうございます。
じっくり写真撮って、しっかりドライスーツの練習もして。
そろそろ上がろうかなーと思った水深4m。
に、突撃してきたのは・・・
ビーチでスマガツオ。
井田、すごすぎ・・・。
みか
10月14日(水) 田子 透明度:15m 水温:24℃
『いったいいつの間に、こんなに増えたの・・・?』
いつも疑問に思います。
秋がベストシーズンと言われることが多い伊豆。
水温と透明度がUPして、魚の数も増える時期。
その魚の数が・・・
ある日いきなり増えるんですよね。
それが、今日でした。
視界を覆うほどに爆発的に増えたキンギョハナダイ。
サイズは小さめ、流れに耐えて必死で尾を動かす。

ザザーっと降ってくるは、イサキの群れ。
こちらはまだ数がそこそこ。

だけど、久々の海を楽しむには必要十分。
楽しさ滲み出てます(笑)
そんな私たちが潜った外海に、
一緒に潜りたい初心者ツアーチーム。
湾内でしっかり練習して・・・

すでに上手い説ありますが・・・いざ外海へ!

まだ経験本数10本弱。
しかしこの、中性浮力と水平姿勢。
魚の群れもダイナミックな地形も楽しめたかな?
ん?一番喜んでいたのはヘラヤガラかな??
楽しさ滲み出てます。パート2
しかしまだまだ一人前のダイバーへは、道半ば。

まずはドライスーツの首の苦しさに慣れましょ。
船酔いだって週3潜れば慣れるはず。
先輩が言ってたから。
ほら、先輩もさらなるスキルアップを目指して・・・

はたして、
本当にそっちで合っているのでしょうか・・・?笑
みか
2021.9.19‐20 井田 透視度5-10m 水温26℃

「さすが、女子が喜ぶ景色を分かってますね。
さすがオーシャントライブ!!!」
とオキさんは何故かやたらと褒めてくれます。
中性浮力の取り方を伝えると、
「さすが、タマテさんですね。」


僕は、この2日間何度褒められたことでしょう。
陸で休憩している時も、
温泉に入っている時も、
久々に酔い、絡まれる時も、
朝起きた時も。
何度も何度も、「さすがですね。」と彼は言う。


僕は途中からきっとからかってるんだろうと思っていましたが、
彼は止まりません。
翌週も一緒に潜りましたが、まだ褒めてきます。
何も出ないのですが・・・、
褒められ慣れてないもんで、どうして良いか分かりません。
次はなるべく褒めないでくださいね、オキさん。
ゆきや
9月16日(目) 透明度:15~20m 水温:25℃
パパ、おしごとがんばってね。
おさかないっぱいみてきてね。
パパ、仕事中・・・?
パパの、お仕事は、
ダイビングインストラクター・・・
では、ありません。
しかし、日々海に通うパパは、
おさかな見るのがお仕事。
そう思ってしまうのかも知れません。
でも。
本当のことを教えてあげよう。
パパのお仕事は・・・
おさかなと戦うこと。
・・・ん?笑
真剣にキンギョハナダイの動きを読み、渾身の一撃。
を、あっさりかわされ、おちょくるかのような動き。
仕事って、大変。
お父さん、頑張ってましたよ。
ベタ凪の水面からは想像できないような激流。
すばしっこいキンギョハナダイとの格闘。
お疲れさまでした。
2本目の穏やかなこと。
いい海に恵まれて、
今日もオーシャントライブの神様はホクホク。
ご機嫌。


潜れば、いい海に当たり。
ブドウを買えば、そのブドウ屋は人だかり。
うちのお店に来ていただくと、うちも・・・
神様、パパさん、
毎日出勤、お待ちしております。笑
みか
2021.8.18 平沢 透視度8-12m 水温26℃
プール講習を担当したマサさんの報告では、彼女は
『すっごいパワフル。
フル器材を背負ったまま壁をよじ登って、プールから出ちゃう。』
そんな大学生の女子のM莉ちゃん。
さぞ、凄いんだと思い、海洋実習を担当することに。

報告の通り、彼女はとてもパワフルです。
一度フィンキックを開始させれば、
フィンが気の毒に感じるほど、もの凄く曲がってしまう。
ぐんぐん進む彼女の姿には、惚れ惚れしてしまう。


変な方に泳いでいったなーと思えば、
急いでまた戻ってくるし、
群れに入って消えたかと思えば、
突然出てきたり、
彼女はエネルギーに溢れている。
彼女にとって、ダイビングの40分は短過ぎるそうだ。
陸上に上がってから、
彼女は「もっと潜りたいです。」と嘆いていた。
きっと60分、90分くらいがちょうど良いんでしょうね。
それをやったら、彼女以外の人がぐったりしてしまいそう・・・
とんでもない体力ですね。

彼女はまだ講習初日。
まだまだ上手くなれる。
ただ、彼女がものすごく上手くなった時は・・・
恐ろしいでしょうね。
負けないようにしないと。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。