何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
玉です。
ミラーレス一眼カメラを手にしてから約1ヶ月くらい経ちますが
正直めちゃくちゃ楽しいですよ、これ。
設定の難しさ、ストロボの位置など難しさは
たっぷりありますが、それも含めて楽しいです。

「伊豆は透明度がマチマチだから、ワイドは厳しいよ」
と言われがちですが、やってみて思ったのが、
その中でも撮り方があるということ。
正直、伊豆の春濁りには苦戦を強いられますが、
勉強になることばかり。



普通の風景も見方によっては、
新しい風景に変わることも知れて・・・、
珍しい生物にこだわらなくても良いんだなぁ、
と教えられました。


4月で10回。
5月はどれだけ使えるのでしょうね・・・。
正直もっと使いたいですね。。。


ただ唯一不安が・・・、
レンズが大きいのでいつ傷が入ってしまうのか・・・、
非常に不安です。
気が気じゃないです。
どうかとりあえず1ヶ月無事でありますように。

たま
3月某日・・・、
ボクはカメラを持ち出し、
井田の海へ。
控えめに言って・・・、
すんごい楽しいですね、これ。

何が楽しいって、
ファインダーを覗いた時の絵が、まぁ綺麗。
肉眼で見るより全然綺麗。
この時期の井田の浅瀬は映えます。
OLYMPUSともSONYとも違う色。
これがまた新鮮で。

ただ難点が・・・、2つ。
その①・・・、デカい。
デカすぎるせいで水の抵抗が凄い・・・。
泳いでも泳いでもなかなか進みません。
井田の奥エリアまで行くの大変。
ちょっとたまーに邪魔って思っちゃう。
その②・・・、浮きすぎる。
「重いからフロート無いと大変ですよ。」、
ってメーカーの人に言われたので信じたんですけどね・・・。
確かに陸は重いですよ。10㎏近くあるし・・・。
でも水中、ものすごーく浮くんですよね。
水中で手を離すと、
すーぐ水面に行こうとする。
隙を見ては僕から逃げる。
油断して離せたもんじゃない。
おまけに浅瀬を撮っていると、
すーぐ僕を水面に連れて行く。
気を抜くとあっという間に水面に。
フロートの数合ってないと思うのは気のせいですかね・・・。

でもねー、楽しいですよね。
全然うまく撮れないし、
設定も上手くいかない。
ストロボの使い方も・・・、謎。
1歩ずつ1歩ずつ進んでいきます。
あー、早くいきたい。。。
たま
2023.3.30 ご報告・・・。
ボク・・・、
兼ねてより買うか迷っていた一眼・・・、
つい先日買っちゃいました。
今までで1番大きな買い物かも知れません。
機種は、Canon ミラーレス一眼 EOS R5。
インストラクターになるまでは、
全く写真に興味はなかったんですけど、
気づいたら少しずつ少しずつ心を惹かれ、
気づいたら買ってました。

最近一眼を買ったノゾムさんのカメラ、
「デカ過ぎ!!」って思ってましたが、
僕のもっとデカくなってました。
ノゾムさん、今までいじったりしてごめんなさい。
とりあえず、ボクはまずワイドから。
僕の好みがそっちなのもあります。
たぶん、近いうちにマクロポートも買うと思います。
日程的にスタッフが余ってて、日帰りツアーがある時は
僕もツアーに便乗していくと思うので、よろしくお願いします。
邪魔はしないようにします。端っこの方でやってます。
ひと席空きがあれば、座らせてください。

そして一昨日、待ちきれず持って行っちゃいました。
OW講習だったので休憩時間に10分だけ使おうと。
潜る前に死没チェックの為、水槽へin。
何でもそうですが最初はドキドキしますね。
1本目が終了し、1時間程休憩へ。
「一瞬行ってくるね!!」
水槽へダッシュ。
カメラをチェック。
水没チェックはクリア。
よしよし。
さー、じゃあ行こう!!!
・・・?
・・・あれ??
・・・えっ!!!
『充電がありません。電池を変えてください。』
どうやら、朝(5時頃)から電源をつけたまんまにしていたようです・・・。
使えませんでした。
ただ荷物を運んだだけになっちゃいました。
悔しいので2分だけカメラを持って泳いできました。
なんだか自分らしいなぁと思いました。
昔からこういうとこあるなぁと思いました。
初歩的なミス。
でもミスがこれで良かった・・・。
使いたくてしょうがないので、
今日は休みだし、海行ってきます。
井田の浅場撮ってきます。
極力ウキウキしないようにします。
では、行ってきまーす!!!
たま
2023.2.23 田子 透視度12m 水温17℃
彼の名はノゾムさん・・・。

今年に入り、
ミラーレス一眼『SONY @6600』を新たに手に入れ、
毎回ルンルン♪で海へ出かけていく青年だ。
僕は彼が好きだ。

基本ワイドの映像派の彼は、
僕らがウミウシとかマクロ系を探している時、
彼は縦横無尽に泳いでいる。
ただ彼のことを見失うことはない。
何故なら彼には
13000ルーメンを誇る自慢のライトが2つもあるからだ。
どこにいても、すぐ目に入る。
姿は見えないのにライトは見える。
彼の存在感は凄い。


彼はたまに僕らの近くで何か撮っているのだが、
彼がいると水中が明るく、そして暖かくなる。
それだけ光量が凄いという事でしょう。
時折、ウミウシなどを近距離で撮影しているのだが、
ウミウシが干からびてしまうのではないか・・・、心配になる。
作ノゾム
そして彼らしさが出たのが、このフロートをあげる時だ。
1分1秒あたりからご注目。
そんな打ち合わせなんかしていない。
ふと思いついたのでしょう。
これがノゾムさん。
よろしくお願いします。
たま
2022/12/03‐04 赤沢 透明度:10~15m 水温:18℃
君はこの前会った子なのかな?
マダラハナダイ!!
そう・・・4か月ぶり、
また魅惑の深場に、来てしまった。
迫りくるNDLとの闘い。
瞬間を逃すことなくシャッターを切る。
目が、合いましたね。
マダラハナダイさん。
2日間の赤沢合宿。
美しいハナダイを狙って、カメラを構える猛者たち。
しかし、その水深は深く、エンリッチも必須。
限られたダイブタイムは収穫ないことも・・・
それでも1日3ダイブ、2日間で6本。
成果やいかに。
ちびぃアカボシハナゴイ
サクラダイ スミレナガハナダイを添えて。
私が主役だもん。アカオビハナダイを添えて。
どっちのスジハナダイにしようかなぁ。
仲間外れはベニハナダイ!…と、アカボシハナゴイ
いつも目が慣れた頃に終わってしまう。
コウリンハナダイ、アサヒハナゴイ・・・
撮りたかったなぁ。
深場のハナダイ以外は脇役になりがちですが。
中深度も実はおもしろい。



アオウミガメにオオセ、
けっこう素敵な出会いもあったのです。
こーんなおっきいオオモンカエルアンコウも!!
オオモンカエルアンコウとさーちゃんと右手に・・・!!
あら?さーちゃん、その手に握るはNEWカメラ?!
進水式で、バッチリ。
お見事!
さすがに浅場はねぇ。
って、油断してたらフラッシュが光る。
被写体は・・・自分ですか??
いやいや、
『ふぅ~ちょっと着底~』
安全停止まで、素敵な海でした。
でも目が慣れているうちに、
また魅惑の深場へ・・・笑
みか
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。