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それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ミラーレス一眼」カテゴリーアーカイブ

水中写真の極意

2023/05/27 井田 透明度:12m 水温:18℃

 

 

アマミスズメダイ幼魚@井田写真練習ダイビング

 

 

構図、モデルさん、その日の海のコンディション・・・
あげればきりがない、水中写真の世界。

 

 

本日、カメラ練習リクエスト。

 

 

みんな毎日潜れるわけじゃないから、
今日の海、今日出会った子で、一番お気に入りを。
じっくり切り撮りましょう。

 

 

そんな気持ちで向かった井田の海。

 

 

 

 

でも、実はちょっと狙いたいモデルがいます。
赤いヤギがお気に入りのイバラタツ。
花みたいなポリプに囲まれて隠れているのです。

 

 

これはいい写真になっちゃうのでは?

 

 

ちょっと遠くなんですけど、
泳いで泳いで、ほら!この子が・・・

 

 

イバラタツ@井田写真練習ダイビング

 

 

おおー青抜きで映えますね。
花のようなヤギのポリプが・・・

 

 

完全に閉じていますけど。汗

 

 

 

 

狙ったモデルがいないこともあるし、
狙った背景がないこともある。
それでも陸からじゃ見えない、想像できない、
海のなかのお気に入りを切り撮る。

 

 

それが水中写真の世界の極意です。

 

 

 

 

もっともらしく語れば、極意っぽい?
よく考えるとガイドの言い訳っぽい?
ご判断はお任せします・・・笑

 

 

そんなこととやかく言ってないで、
みんな自分の思い思いにシャッター切ってます。
ちなみにデジタルな近年のもう一つの極意は・・・

 

 

とにかく撮ること

 

 

だと思っています(笑)

 

 

ヒメギンポ@井田ダイビング写真練習

 

水中写真練習ツアー@井田ダイビング

 

アカスジカクレエビ@井田写真練習ダイビング

 

 

素敵なお写真勝手に使いました。
みなさまありがとうございました。

 

 

 

 

海草の森をゆったり流せば、
向こうから来たのはスズカ。
リフレッシュダイビングはどうかな?

 

 

初心者ツアー@井田ダイビング

 

 

浮力にちょっと苦戦かな?
まずは海におかえり。

 

 

リフレッシュダイビングデビュー@井田

 

 

海草の森をゆっくりフリータイムの
写真練習チームを振り返れば。

 

 

水中カメラ写真練習ツアー@井田ダイビング
海草の森に埋まる先輩方。

 

 

浮力が取れないわけではなさそうですが・・・
スナイパーのごとく、
海草に隠れるモデルを狙う皆さまでした。

 

 

今度はF値とかシャッタースピードとか・・・
う~ん、次に試したいコトいっぱい。
またカメラ練習リクエストでおまちしてますっ

 

 

みか

 

 

タマとカメラ②

 

 

 

玉です。

 

 

 

ミラーレス一眼カメラを手にしてから約1ヶ月くらい経ちますが

 

正直めちゃくちゃ楽しいですよ、これ。

 

 

 

 

 

設定の難しさ、ストロボの位置など難しさは

 

たっぷりありますが、それも含めて楽しいです。

 

 

 

 

 

生け花@伊東ダイビング

 

 

 

 

 

「伊豆は透明度がマチマチだから、ワイドは厳しいよ」

 

と言われがちですが、やってみて思ったのが、

 

その中でも撮り方があるということ。

 

 

 

 

 

正直、伊豆の春濁りには苦戦を強いられますが、

 

 

勉強になることばかり。

 

 

 

 

 

 

アカオビハナダイ@大瀬崎ダイビング

 

日の丸@富戸ダイビング

 

キンメモドキ@雲見ダイビング

 

 

 

 

 

普通の風景も見方によっては、

 

新しい風景に変わることも知れて・・・、

 

珍しい生物にこだわらなくても良いんだなぁ、

 

と教えられました。

 

 

 

 

 

鏡の中の世界@大瀬崎ダイビング

 

オキノスジエビ@伊東ダイビング

 

 

 

 

 

4月で10回。

 

 

5月はどれだけ使えるのでしょうね・・・。

 

 

正直もっと使いたいですね。。。

 

 

 

 

 

半水面@富戸ダイビング

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎ダイビング

 

 

 

 

ただ唯一不安が・・・、

 

レンズが大きいのでいつ傷が入ってしまうのか・・・、

 

非常に不安です。

 

 

 

 

 

気が気じゃないです。

 

 

 

 

 

どうかとりあえず1ヶ月無事でありますように。

 

 

 

 

 

豆しば@豆しば

 

 

 

 

 

たま

タマとカメラ ①

 

 

 

3月某日・・・、

 

 

ボクはカメラを持ち出し、

 

 

井田の海へ。

 

 

 

 

 

 

 

控えめに言って・・・、

 

すんごい楽しいですね、これ。

 

 

 

 

 

 

海藻@井田ダイビング

 

 

 

 

 

 

何が楽しいって、

 

ファインダーを覗いた時の絵が、まぁ綺麗。

 

 

 

 

 

肉眼で見るより全然綺麗。

 

 

 

 

 

 

この時期の井田の浅瀬は映えます。

 

 

 

 

 

 

OLYMPUSともSONYとも違う色。

 

 

 

 

これがまた新鮮で。

 

 

 

 

 

 

海藻@井田ダイビング

 

 

 

 

 

 

ただ難点が・・・、2つ。

 

 

 

 

 

その①・・・、デカい。

 

 

 

デカすぎるせいで水の抵抗が凄い・・・。

 

 

 

泳いでも泳いでもなかなか進みません。

 

 

井田の奥エリアまで行くの大変。

 

 

ちょっとたまーに邪魔って思っちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

その②・・・、浮きすぎる。

 

 

 

「重いからフロート無いと大変ですよ。」、

 

ってメーカーの人に言われたので信じたんですけどね・・・。

 

 

 

確かに陸は重いですよ。10㎏近くあるし・・・。

 

 

 

 

 

でも水中、ものすごーく浮くんですよね。

 

 

 

 

 

水中で手を離すと、

 

 

すーぐ水面に行こうとする。

 

 

 

 

隙を見ては僕から逃げる。

 

 

 

 

 

油断して離せたもんじゃない。

 

 

 

 

おまけに浅瀬を撮っていると、

 

 

すーぐ僕を水面に連れて行く。

 

 

 

 

 

気を抜くとあっという間に水面に。

 

 

 

 

フロートの数合ってないと思うのは気のせいですかね・・・。

 

 

 

 

 

半水面@井田ダイビング

 

 

 

 

 

でもねー、楽しいですよね。

 

 

全然うまく撮れないし、

 

 

設定も上手くいかない。

 

 

ストロボの使い方も・・・、謎。

 

 

 

 

 

1歩ずつ1歩ずつ進んでいきます。

 

 

 

あー、早くいきたい。。。

 

 

 

 

 

たま

 

タマとカメラ ~オープニング~

 

 

 

2023.3.30 ご報告・・・。

 

 

 

 

 

ボク・・・、

 

兼ねてより買うか迷っていた一眼・・・、

 

つい先日買っちゃいました。

 

 

 

 

 

今までで1番大きな買い物かも知れません。

 

 

 

機種は、Canon ミラーレス一眼 EOS R5。

 

 

 

 

 

インストラクターになるまでは、

 

全く写真に興味はなかったんですけど、

 

気づいたら少しずつ少しずつ心を惹かれ、

 

気づいたら買ってました。

 

 

 

 

ミラーレス一眼@スタッフの趣味

 

 

 

 

最近一眼を買ったノゾムさんのカメラ、

 

「デカ過ぎ!!」って思ってましたが、

 

僕のもっとデカくなってました。

 

ノゾムさん、今までいじったりしてごめんなさい。

 

 

 

 

 

とりあえず、ボクはまずワイドから。

 

僕の好みがそっちなのもあります。

 

たぶん、近いうちにマクロポートも買うと思います。

 

 

 

 

 

日程的にスタッフが余ってて、日帰りツアーがある時は

 

僕もツアーに便乗していくと思うので、よろしくお願いします。

 

邪魔はしないようにします。端っこの方でやってます。

 

ひと席空きがあれば、座らせてください。

 

 

 

 

 

ハウジング@スタッフの趣味

 

 

 

 

 

そして一昨日、待ちきれず持って行っちゃいました。

 

OW講習だったので休憩時間に10分だけ使おうと。

 

 

 

潜る前に死没チェックの為、水槽へin。

 

何でもそうですが最初はドキドキしますね。

 

 

 

1本目が終了し、1時間程休憩へ。

 

「一瞬行ってくるね!!」

 

水槽へダッシュ。

 

カメラをチェック。

 

 

 

 

水没チェックはクリア。

 

 

 

よしよし。

 

 

 

さー、じゃあ行こう!!!

 

 

 

 

 

・・・?

 

 

 

・・・あれ??

 

 

 

・・・えっ!!!

 

 

 

 

『充電がありません。電池を変えてください。』

 

 

 

 

どうやら、朝(5時頃)から電源をつけたまんまにしていたようです・・・。

 

 

 

使えませんでした。

 

 

ただ荷物を運んだだけになっちゃいました。

 

 

悔しいので2分だけカメラを持って泳いできました。

 

 

 

 

 

なんだか自分らしいなぁと思いました。

 

 

 

昔からこういうとこあるなぁと思いました。

 

 

初歩的なミス。

 

 

 

 

 

でもミスがこれで良かった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

使いたくてしょうがないので、

 

今日は休みだし、海行ってきます。

 

井田の浅場撮ってきます。

 

 

 

 

極力ウキウキしないようにします。

 

 

 

 

では、行ってきまーす!!!

 

 

 

 

 

たま

 

憎めない男

 

 

 

2023.2.23 田子 透視度12m 水温17℃

 

 

 

 

 

彼の名はノゾムさん・・・。

 

 

 

 

 

ビール@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

今年に入り、

 

ミラーレス一眼『SONY @6600』を新たに手に入れ、

 

毎回ルンルン♪で海へ出かけていく青年だ。

 

 

 

 

 

僕は彼が好きだ。

 

 

 

 

 

フロート@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

基本ワイドの映像派の彼は、

 

僕らがウミウシとかマクロ系を探している時、

 

彼は縦横無尽に泳いでいる。

 

 

 

 

 

ただ彼のことを見失うことはない。

 

 

 

 

 

何故なら彼には

 

13000ルーメンを誇る自慢のライトが2つもあるからだ。

 

 

 

 

どこにいても、すぐ目に入る。

 

 

 

姿は見えないのにライトは見える。

 

 

 

 

彼の存在感は凄い。

 

 

 

 

クロスジリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー

 

アマミスズメダイ幼魚@田子ダイビングツアー  アラリウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

彼はたまに僕らの近くで何か撮っているのだが、

 

 

彼がいると水中が明るく、そして暖かくなる。

 

 

それだけ光量が凄いという事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

時折、ウミウシなどを近距離で撮影しているのだが、

 

ウミウシが干からびてしまうのではないか・・・、心配になる。

 

 

 

 

 

 

セトリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー
作ノゾム

 

 

 

 

 

そして彼らしさが出たのが、このフロートをあげる時だ。

 

 

 

 

1分1秒あたりからご注目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな打ち合わせなんかしていない。

 

 

ふと思いついたのでしょう。

 

 

 

これがノゾムさん。

 

 

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

たま