何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ダイビングインストラクター」カテゴリーアーカイブ

渇き目の観察日記

 

 

2020/5/22・休業中

 

 

 

 

 

のびました

 

この日から↓

渇き目の観察日記

 

 

 

さらにぃ~、

伸びました。

 

 

 

 

そしてぇ~、

花咲きました。

 

 

 

 

花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流木のおかげですくすく大きくなる豆苗に、

乾いた目を細める。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

干物工場

 

2020/5/19   休業中

 

 

 

 

台車になった流木

 

 

 

 

 

第3弾、植木の台車。

 

 

 

 

毎日の成長を止めることのない、鉢植えの木々。

 

 

お玉がせっせと日光浴と水やりを。

僕は害虫駆除と健康チェック。

 

 

木々の成長を見られることは、

大切な楽しい日課の一つではある。

 

 

 

 

 

 

 

が・・・重いのよ・・・。

 

 

成長に合わせて鉢もでかく、土も多く、

樹木そのものの重さも増していくわけで・・・

木々の日光浴にはかなりの労力が必要になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、

海辺で拾ってきた木材の流木を並べ、

かすがいを打ち込み、板を張って、

総耐荷重80Kgの滑車を取り付けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海を漂っていた流木は植木の台座になって、

店内と縁側を行き来する台車になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これにより、植木の水やりや日光浴は、

「いわゆる男の仕事」という固定概念の殻を打ち破る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイさんや、ミカやスナオが、

植木の世話に参入してくれる日を夢見て。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

干物工場長

 

 

2020・5・12  休業中

 

 

 

完成品

 

 

 

 

 

今日もさわやかな一日が始まっている。

壁の40%を占める開放可能な出窓・及び扉を開け放ち、

自由が丘のお店には、快適な風が通り抜けていく。

 

 

 

 

 

暇を持て余し、体力も持て余し、画面疲れの両眼で

近隣の子供たちがのそのそと日光浴に外に出はじめる。

 

 

 

 

どこかの、のんびりとした南の国のようだ。

 

 

 

 

子供たちの遊ぶ姿横目に、

店の軒下でのんびりと作業をしている自分のいる景色は、

どこか原風景的なたたずまいを匂わせている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

今日の作業は、

昨年に開発した「老眼迎撃レンズ」の増産である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

用意するものは、

 

100円ショップの拡大眼鏡

稼働可能なアーム(商品名:大型背骨君)

ステンレスⅯ3蝶ナット2個

ステンレスⅯ3ネジ2本

ステンレスワッシャー2個

防錆コーティング剤

 

工具は

電動ドリルとⅯ3.2のビット、

ニッパー、カッター、やすり。

 

 

 

 

 

 

 

 

買ってきた拡大鏡をニッパーとカッターとやすりを使い

レンズ部のみに加工する。

 

 

アームの両端にひびが入らないように丁寧に穴をあける。

 

 

コーティングを塗布ししっかり乾燥させる。

 

 

 

 

 

 

 

仕込み完了。あとは組み立て

 

 

 

 

 

 

 

そこまでの下処理を終えたら、これを組み上げていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成品をダイビング用のマスクフレームに装着すると、

ダイビングコンピューターのフォントはおろか、

デジカメのファインダーや、

海中に咲くミクロの美しい生き物たちがくっきりと

眼前に浮かびあがる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お手持ちの不要になった老眼眼鏡でも製作可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご希望とあれば、ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

干されインストラクターの木工所

 

2020/5/11・休業中

 

 

 

 

第2弾は豆苗成長サポートシステム。

 

 

 

 

豆苗を支える流木

 

 

 

 

 

 

お店のマスコットとなっている迷い鳥のピーちゃんは、

保護されてから飼い主が見つからないまま、1年半が過ぎた。

 

 

 

 

豆苗が好物のセキセイインコの女の子。

 

ミカがせっせと余った豆苗を運んできては食べさせる。

 

 

 

 

去年、

さらにその余った種を鉢に植えると、ツタ状の茎を

ものすごい勢いで地ベタに伸ばし成長を始めた。

 

 

 

 

そして花をつけ、実をつけたのだが地ベタだとどうしても、

風に揺れたり、踏まれたり、コンクリートと擦れるなどし、

そのほとんどが種を採取するまでには至らなかった。

 

 

 

 

 

 

そしていま、

流木が立ち上がる。

 

 

 

 

 

 

流木の板にドリルで穴をあけて、

様々な太さの枝状の流木を差し込んでは固定する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月はじめに皆で拾った流木が、

樹木、流木、豆苗の副木

としての3つ目の人生をスタートさせる。

 

 

× 豆苗 + 渇いた インストラクター

=  ピーちゃん漁夫の利

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、鉢植え手前のはみ出した植物も

ピーちゃんの好物の一つ「ハコベ」という野草。

 

 

グルメなピーちゃんの「台所」としても

オーシャントライブは存在している・・・。

 

 

 

 

 

 

 

豆苗を支える流木

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし・・・ちと流木の背丈が低く・・・

 

 

 

今後のこのシステムの末路はどうなるか、

乞うご期待・・・。

 

 

 

 

 

 

 

まさ

干されインストラクターの木工所 

 

2020/5/6・休業中

 

 

 

 

 

本日曇天なり。

 

今日をもって

かつて例を見ないGWがひっそりと明けていく。

 

 

 

 

僕の生活圏にも

今まで見なかった新たな脅威の影が漂うようになって久しく

海に出ることが出来なくなっているのだが、

脅威への備えを強化しつつも、

自然の一部として普段とあまり変わらぬ心境で過ごしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間さえあればあれもこれもやりたい・・・

と言う積年の思いをひとつずつ形にしていくことにする。

 

 

 

第一弾・・・

 

 

 

OPEN

 

 

お店OPEN・CLOSE案内板ーっ。

 

 

CLOSE

 

 

 

 

海に遊びに行くたび、

打ち上げられてる流木を横目にこんなの作りたいと思っていた。

 

 

 

 

 

忙殺されていた構想を、3日かけて・・・(笑)形にした。

 

 

 

 

 

 

流木と流木を削ってはめ込み、ビス止めしているのだが

なかなかに骨が折れる・・・。

 

 

 

使用工具はノミや彫刻刀、ドリルやサンダー(やすり)etc

 

 

 

植木鉢を置く面を削り出す作業、

タグをはめ込む溝を掘る過程などでは長時間同じ姿勢で

没頭したために腰を痛めてマッサージにもいった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

人件費・工具代・材料費・治療費諸々

巨額の投資と労力を要したこの商品を販売するとしたならば、

 

一体いくら程に設定すれば利益が出るのか計り知れない

自信作・・・。

 

 

 

 

作業員

 

 

 

 

 

 

 

こいつが店先でオンステージする日がきますよにっ♪

 

 

 

 

 

 

まさ