何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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平日に行こう

5/20-22 八丈  透明度:5~20m  水温:21℃

 

絶景スポットで

 

ここは八丈島。

 

もとをたどるとね、

 

いつかのお泊りツアーで、夜にみんなで呑んでいるときに、

 

「私、八丈島に行きたいんだけど、でも、オーシャントライブの八丈ツアーは土日だから私行けないんだ・・・」

 

というイシムラさんの発言がきっかけとなり、

 

「そんじゃあ、平日に八丈へ行こう!!」

 

「そしてそこで記念ダイブをやろう!」

 

と、なったのがきっかけの今回の平日八丈ツアーなのです。

 

ですがね・・・

 

あんまり大きな声では言えませんがね・・・

 

知ってます?

 

最近僕が担当するリゾートツアー、天気が危うくなる説・・・(笑)

 

まさか、そんな事はないだろう・・なんて自分でも思ってましたけど、

 

八丈島に無事到着したのはいいけどね、

 

まさか?やっぱり?僕ちゃんのせい?(笑)

 

前線が停滞、そして通過により、台風のような嵐に・・・

 

初日はうねりの中、全ポイント潜水可能でロングダイブの3本を堪能したんです、

 

そして当初は、なんとか潜れるという予報だったため、せっちゃんの700本とイシムラさんの600本(本数調整失敗して過ぎてしまったのだけど)とかおるの100本の記念ダイブを2日目に控えていたんでよね・・・

 

そして2日目、予想を超える大荒れ・・・

 

船便、飛行機全て欠航、海もビーチポイント全部クローズ、ボートはもちろん出船できず・・・

 

漁港ダイブ

 

 

今回八丈での記念ダイブはなしか・・・・

 

初日にやっておけばよかった?・・・

 

どこか、、どこでもいい、潜れるところはないの?

 

はい、一つだけあります。

 

漁港です。

 

漁港内で記念ダイブやりましょう(笑)。

 

なんとか記念ダイブ

 

八丈に来て、漁港内の透明度5mの海でお祝い(笑)

 

絶対に忘れないでしょうね(笑)

 

でも、ウミウシもウミガメもみれたよね(笑)。

 

 

 

ここまでを見ると残念な八丈ツアーだったんだろうな、

 

と思うかもしれないけど、意外とそうでもないよ(笑)。

 

初日の3本のロングダイブでお目当ての生物はゲットしたし、

 

天気が荒れたって、八丈のご飯とお酒は相変わらず美味しいし、

 

オノエちゃんがいると、話のネタは尽きないし・・・(笑)

 

それでなくたって話が終わらない女子ばっかなのに(笑)。

 

最終日の観光はまるで台風一過、快晴の中、八丈の自然を満喫。

 

屋久島、ではないよ あーうまそ 圧巻、水中アーチ さて、いこうかね

 

ハナキンチャクフグ コンシボリだ~ ウミガメいたよ

 

オトヒメウミウシ 島寿司 ジャージープリンGET

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA キンチャクガニ ミゾレウミウシ

 

フリソデエビ ジャパピグ♡ ベニシボリ

 

テラスでログ付け 昼からビール♪ ずっと笑ってたね

 

海が荒れてるね 無料温泉 八丈トレッキング

 

アカオビベラby setsuko アカササノハベラby setsuko 泳いだね、水中アーチに到着

 

滝に打たれて、ないよ 南国テイスト わー、滝だー②

 

ねっ、残念感ないでしょ(笑)、

 

中でも去年見れなかったハチジョウタツが見れたことは嬉しかったね、

 

今まで行ったことなかった場所で新たに良い景色を発見したり♪。

 

 

 

 

海でのトラブル、陸でのトラブル、天気を含め色々ありましたけど、

 

まぁ「記憶に残る」ってやつですかね(笑)

 

でも、本当に本当に、せっちゃん、かおる、イシムラさん(本数オーバーしてたけどね)

 

記念ダイブおめでとうございます!

 

なんとか水中で祝えてよかった!!

 

そして今回、平日リクエストをくれたイシムラさん、

 

あの日のひと言がなければこのツアーはなかったですね、

 

ありがとうございました。

 

レグルスダイビングのスタッフの皆さま、海況のすぐれない中サポートして頂き、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

芝生と空がきれいだね

 

まさし

夫婦300本

 

 

 

令和元年5月22日(木) 安良里 透視度2~8m 水温20.3℃

 

 

 

 

 

夫婦でダイビングを始め、

 

潜った場所は、全て静岡と神奈川。

 

そして、全て日帰りツアー。

 

そんな中で、1週間遅れで夫婦揃って迎えた300本。

 

先週がタツルさん。この日がミナさん。

 

日帰りだけでこの本数を迎えたのは、

 

OCEANTRIBEでこのご夫婦のみ。

 

 

 

イワシに囲まれた2人
ミナさん『安い魚に囲まれちゃった。』 ボク『安くたって、いないよりマシですよ。』

 

 

 

 

まさかこの日、僕がご一緒できるとは。

 

せっかく、リクエスト頂いた伊東もあいにくの大うねり。

 

2番目に行きたいところ、安良里へ。

 

 

 

『トビエイ見たいなあ~。』

 

 

 

記念ダイブにトビエイが見れたら、最高。

 

見れることを願って、いざダイブ。

 

2日前に降った豪雨のせいか、水深10mまでは透視度2m。

 

全然見えない。

 

きっと見えるだろうと期待を込めて、

 

そのまま水深20mへ。

 

 

 

良くはないけど、見える。

 

 

 

メジナ、メジナ、メジナ。たまにキンギョハナダイ。

 

 

 

イワシの群れ、カンパチの群れ、メジナの群れ、

 

キンギョハナダイの群れ。

 

まるでここは生簀の中ではないかと思うような状況で

 

ウミウシを探す。

 

あちらこちらにいるムラサキウミコチョウ。

 

 

 

ムラサキウミコチョウしかいないなーっと思い、

 

別の場所に行こうとした次の瞬間、

 

目の前からトビエイが来た。

 

ただ、小っちゃい・・・。

 

 

 

『トビエイ!トビエイ!!トビエイ!!!』

 

 

 

急いで2人に伝え、一目散に追いかける。

 

 

 

イワシを見つめる少女

 

 

 

トビエイは遥か彼方へ飛び去ってしまい、

 

ぱっと後ろを振り返ると、

 

遠くにタツルさんが。

 

全然ついてきていない。

 

『はい、すぐに戻ります。』

 

 

 

イワシを見つめる少年

 

 

 

ところで、タツルさんは何かと1人で生き物を見がち。

 

帰ってから、写真を見ると、

 

『あれ、こんなのいました?ミナさん見ました?』

 

というやつばかり。

 

それはずる過ぎます。

 

 

 

フジイロウミウシ コウイカ タツルさんだけが見たアラリウミウシ

 

夫婦で構える

 

 

 

奇跡的に300本目で見つけたセナキルリスズメダイ。

 

幸運なことに、僕たちの他にダイバーはいない。

 

撮り放題。

 

一度引っ込んでしまっても、

 

もう一度出るまで待つ。

 

そして撮りまくる。

 

 

 

セナキルリスズメダイ、1人占め

 

 

 

300本目にこんなに綺麗に撮れるなんてさすがですね。

 

これからも、綺麗な生物を探すので、撮ってください。

 

そのためなら、僕は馬車馬のように、

 

水中を動きます。

 

どうぞ、使ってください。

 

本当におめでとうございます。

 

 

 

次は400本、楽しみですね。

 

 

 

夫婦で300本、おめでとう。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

思いがけずマンツーマン 

5月22日 安良里ビーチ 透明度:5~15m 水温20.5℃

 

集合時間になっても1人現われない・・・。

電話にも出ない・・・。・・・・。

5分だけ待ってあげましょうか!

・・・・・・・。

 

ゆうさん、今日はマンツーマンです!(笑)

 

ツアーチームが安良里ボートに行くので、

初心者チームの私たちは安良里ビーチで途中下車!

 

 

 

浮力練習している私たちのすぐ近くを、マダイのダイちゃんが

「なにしてるの~?」と聞いてるように寄ってくる。

 

 

だいちゃーん フラフープくぐり

 

最初はあまりの近さに興奮していたけども、

それから後もずーっとついてくる。

 

うちら以外のもダイバーいるのに、なぜうちらの近くを?(笑)

 

結局、1ダイブずーっと2人+1匹で泳いぐ・・・。

 

もはや無視 ついてくるー

 

もう完全にストーカーです。

 

ゆうさんが好きなのか、私が好きなのかは、

ダイちゃんのみぞ知る!(笑)

でも、私の周りにいることの方が多かったかなー?(笑)

なーんて。(笑)

 

 

休憩時間は心地よい木陰で、女子なのにお菓子も食べず、

ひたすらお喋り。

仕事の話、前職の話、昔の話。

いきなり富士山が見えて、ころっと話が変わる。(笑)

女子あるあるです。話は尽きないのです。

 

 

お昼は写真撮り忘れちゃったけど、

ツアーチームと合流して久遠さんで!

 

この日めでたく300本を迎えた、

けんさんみなさんのお祝いと称してビールが進む

私を除く皆さま。

ずるいっ!

でも、一緒には潜れなかったけど、おめでとうございます!

 

ゆうさん。思いがけないマンツーマン。

休憩時間、あと何時間あっても話は尽きなかったと思います!(笑)

どうもありがとうございました!

 

すなお

 

 

 

 

 

ある1日のこと。

5月20日(月) 井田 透明度:15m 水温:20度

 

 

リクエストに応えるのは大変です。

 

 

いっぱい泳ぎたいハルカさん。
3本潜りたいアサミさん。
ミズキちゃんは・・・ずっとニコニコしていた。笑

 

 

そんな私たちの希望を叶える海はきっと、ここ。

 

 

 

 

 

ワイド写真を撮りたいアサミさんには、これ。

 

 

スズメダイ群れ#井田ダイビングツアー
おじょーず!

 

大きいものを見たいハルカさんには、これ。

 

 

アオリイカの産卵#井田ダイビングツアー
メスの奪い合いっ

 

ミズキちゃんには・・・なんとなく、これ。笑

 

 

カエルアンコウ幼魚#井田ダイビングツアー
不器用そうで可愛い。笑

 

 

暖かくて青い『黒潮』と冷たい『親潮』が当たる伊豆の海は、
日替わりでコロコロとその表情を変えます。

 

そして東京から海へと向かう私たちも、
毎日違う方たちと違う想いを胸に出発します。

 

ある1日、ある海で、いろいろな潜り方をしました。
なんだかそれがとても楽しく感じた1日でした。

 

 

スザクサラサエビ#井田ダイビングツアー キタマクラ#井田ダイビングツアー

 

クラサキウミウシ#井田ダイビングツアー コケギンポ#井田ダイビングツアー

 

 

アドバンス講習の時に、
『こんなに楽しいのに、もっと楽しいの?!』と、
今後の海に胸膨らませていたミズキちゃん。

 

久しぶりに一緒に潜ったねー。
どーよ?楽しいでしょー。笑

 

 

水田#伊豆の四季#井田ダイビングツアー
緑がいーっぱい。

みか

黒潮やっほい

5月19日 井田 透明度:20m 水温:20℃

 

なんと西伊豆にただいま黒潮接近中。

 

暖かくてきれいな海です。お天気もいいとあって、海日和です!

 

今日はベストポイントリクエスト。

そんななか選んだのは井田!

 

これが、ベストポイントだったのでは・・・?

スコーンと抜けてる井田ブルー!!

 

下の方に行けば行くほど、遠くに行けば行くほどきれいになり

20mも過言じゃない!

 

スズメダイの群れもすごいし、

それにマダイやらが突っ込んでて、あわただしく泳ぐ魚たち。

 

それに突っ込む私たち。あー楽しい!

 

おーたにさん あやのちゃん

 

魚に触れそうだったもん。 ぐっと固まって

 

ぽけーっ。きもちいいー
ぽけーっ。きもちいいー

 

上を見れば群れだし、

下を向けば・・・この子たち。

 

カエルアンコウ イロカエル

 

アラリウミウシ クラサキウミウシ

 

クダゴンベ イソギンチャクモエビ

 

 

 

泳いでいると、まさしさん率いる初心者チームに合い、

手を振るも、まったく気づかない。(笑)

 

みんな浮力の練習に余念のない様子。

浮力練習 群れに囲まれ

 

あいりちゃんは余裕そうね みんなの間をザーっ

 

上手になって、思い切り群れを堪能しましょう!

 

 

おーたにさん、ダンゴウオのリクエスト却下してごめんなさい。

 

また来年にリベンジです!

 

でも、井田もいい海でしたよねー?

 

 

 

 

1人筋トレ

 

 

すなお