何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
6月1日 井田 透明度:10~12m 水温:20度
今日はベストワイドリクエストの日。
でも、リクエストの首謀者はキャンセル。
ではその次に予約を頂いた、
ターナーさんにどこがいいか尋ねると・・・
透明度がいいとこがいいかなー?と。
それならばと、向かった先は井田!!
水は青いものの、浮遊物は少し多め。
でも、群れはすごいっ!
群れ好きのゴマちゃんは、両手を伸ばして思いっきり突っ込む!

あれ?ここにも両手を伸ばして魚に突っ込む人。
これは初心者ツアーのさほちゃん。
やっぱり、魚を見ると突っ込みたくなるもんねー!

ベテランだろうと初心者だろうと
みんな思わずやりたくなっちゃう事は一緒!
ツアーチームは深場で生き物探し!


こんな色のカエルアンコウ初めて見たー。
なんかゼブラ柄っぽくてかっこよく見える!
自分は見つかってないとばかりに、ゆっくりと
ロープの下へ隠れるカエルさん。
だいじょーぶ!もう見つかってますよー!(笑)
大人しくしてくださーい。
潜った後は、私個人的にお久しぶりの弥次喜多へ!!
いい運動をした後は、ビールが美味しいもん!
初心者チームもベテランズもみんなで乾杯!
ゴクゴク。ぷはっー!
うまいっ!!
これも、ダイビングのレベルに関わらず、みんな一緒!
そして、皆様!弥次喜多のアジフライ復活しました!
しばらくは弥次喜多続くかな?
ちょこっと富士山見えるかな?
上の井田での集合写真。
私の姿勢と後ろの山の傾斜が見事なまでつながっている!
たまたまだけど、すごい偶然です。
すなお
令和元年5月31日(金) 雲見 透視度10~12m 水温20.3℃

これは、チーさんの自撮り写真。
店に帰ってから、その日撮った写真を振り返っていたら、
発覚した事実。
雲見に来た記念に撮っていたらしい。

前日に黒潮が入ったと聞き、
『今日は雲見に行きます。』と皆に伝え、雲見へ向かう。
どうか、濁っていないことを願い。

青いけど、白っぽい水中をゆっくりゆっくり、
アップダウンを繰り返しながら、泳ぐ。
久々に雲見で潜ったコウヅさん、
よっぽど水中が楽しかったのか、
カメラを向けるたびにポーズを決める。

休憩中、ヒロサワさんに言われたショックな出来事。
僕は、ボディーシートで体を拭くと、
シートが赤茶色に染まる。
それは、マサさんも同じだ。
僕はこれを身体に付着しいている汚れだと思っていた。
きっと、皆もこんな風になっているのだろうと。
でも、ヒロサワさん曰くどうやら違うらしい。
原因としては、代謝が良すぎるせいらしいだそうだ。
代謝が良すぎるから、
黒くなっても、すぐ白くなってしまう。
つまりアカが次々と生まれ変わり、色が落ちていく。
要するに僕とマサさんは、アカまみれだ。
汚いなー。
あー、悲しい。

ところで、今年は『テングサ』が不漁らしい。
原因は不明だそうだ。
その影響で、松崎町にある『サクラ』は
心太を作るのに困っているらしい。
そんな貴重な心太が食べ放題なのに、
イクセさんは心太を食べない。
痩せているのに食べない。
あんなに言っているのに食べない。
なんでかなー。
僕は、そんなに好きじゃないけど、食べてるのに・・・・・・。

ゆきや
5/29 田子 透明度:5~10m 水温:21.6℃

うまそうです、そしていい顔です(笑)

鴨葱焼きと一緒に、旨そうです、うらやましいです(笑)。
今日はゆっくりと田子で潜ってきたんですがね、
例によって、久しぶりのトミナガさん、いつもののんびりフクイさん、アユミさん、アサコさん。
朝は結構な雨が降っていたんですが、田子へ着くと晴れ模様に変わっていきました。
フクイさんは痛めた手首と反対の手首も腱鞘炎になっているし、
アサコさんは朝から、ライト忘れた、カメラ忘れた、ログブックも全部忘れたーと、あーだこーだ言っていましてねぇ、
今日も気が抜けませんねー(笑)。
今日は誰が何を繰り出してくるか楽しみです(笑)
今日は湾内でゆったりと2本、
でも透明度がう~ん・・・いまいち・・・
昨日からの西風の影響で湾内も少し揺れている・・・
言ったって、水中も自由な人たちですからねぇ、
みんながちゃんとついてくるかなぁ、と
浮いて行かないかなぁ、と
なんかBCDが重いなぁ、と思ったらアサコさんが泳いでる俺につかまって、ラクしようとしてるし(笑)。
と思ったら、アサコさん、水中でタンクがBCDから外れて慌てているし、
って、今日は全部アサコさんじゃないですかー(笑)
ちょっとーちょっとー。
不思議と、こういう日は普段何かやらかすフクイさんがサポートしてくれるんですよ(笑)。
という事で、
水中写真は
フジイロウミウシの一枚で(笑)。

そうなんです、一応生物も色々見たんですよ、
写真はありませんが(笑)。
今日もみなさんの?いや、僕のレベルが上がった一日でした(笑)。

まさし
令和元年5月28日(水) 伊東 透視度5~10m 水温18℃

フルキさんは、富士山が大好きだ。
海へ向かう道中、
撮影ポイントを間違って伝えると、
大ブーイングをくらう。
今日も僕は大ブーイングを受けました。

『ウミウシが見たい。』
AOW講習以降ウミウシに目覚めたショウちゃん。
今日も、ウミウシを求めて深ーい深ーい海へ。

船へ乗り、ポイントへ向かうこと10分、
ようやく到着する時に、
『あれ、ライトがない。』
僕が呟きました。
ライトが無いと使い物にならない僕を気にかけ、
フルキさんがライトを貸してくれる。
恩に切ります。
フルキさんのライトという強力な武器を手に取り、
海の中へ。

フルキさんのライトのおかげか、
すぐボブサンウミウシを2個体発見。
ショウちゃんをすぐ呼び、
『ちょっとレアなウミウシだよ。ラッキーだね。』
っとスレートに書いて、
ボブサンウミウシがついている岩の裏側を見ると、
さらに2個体が。
『一応、レアだからね。』
とショウちゃんに念を押す。
今日はずいぶんラッキーな日だ。

壮大な地形と魚の大群、
小っちゃいウミウシたちに心を奪われたのか、
ショウちゃんは、1本目、2本目ともに
ポイントは『白根南』を希望。
1本目とは違う、別ルートで『白根南 』を堪能する。
ただ、フルキさんが
ボブサンウミウシを上手く撮れなかったので、
再びボブサンウミウシの元へ。
『ここにいるよ。』
とスレートに書き、フルキさんが写真を撮っている間に
僕とショウちゃんは、別のウミウシを探す。
『これがシラユキウミウシだよ。』
とショウちゃんに教え、パッと顔をあげると、
目の前に更にボブサンウミウシ2個体が。
『嘘だろ。またいたよ。』
なんて頭に思い浮かべながら、
ショウちゃんに教える。
『一応、レアだからね。』
念を押すも、
もう彼の中でボブサンウミウシは
アオウミウシと同じ扱いになっているかもしれない。
今日だけで6個体、いすぎだ。


今日は全てショウちゃんが行きたいところ。
食事はカレー屋、『SARA』へ。
ついてそうそう、
『あれ、携帯がない。』
また、僕のあれが始まりました。
すぐにフルキさんに電話をかけてもらい、
無事見つかる。
さー、じゃあ食べましょうと、
写真を撮るためにカメラを探すと、
また、ない。
忘れ物が多すぎて、おじいちゃんみたいな、
そんな一日。
悪い顔をする大人たち
後日、フルキさんがマスクを現地に忘れたと連絡が来ました。
オチは持っていかれました。
あっ、ショウちゃん、
ボブサンウミウシはちょっとレアだからね。
勘違いするなよー。
ゆきや
5月27日(月) 江の浦 透明度:6~8m 水温:19度
『マンツーマンで寂しくないかい?
中性浮力って難しいよね。』
まるで励ますかのようにハシイ君に寄り添うイシダイ君。
本当は、
『ねーねーなんか美味いもんちょーだい。
持ってるんでしょ?ねーってばー』
なのですが(たぶん)、
なんとも可愛いイシダイ君に付きまとわれた、
マンツーマンのライセンス講習、最終日。
早朝、『5分遅れます』と電話をくれて、6時に現れたハシイ君。
『あれ?え?集合時間知ってる?』
『・・・あ!6時20分でしたね。』
ということで、すごいスタートダッシュを決めました。
道もガラガラ、準備もスムーズ。
なんせマンツーマンですからね。
今日のベストショット。
アドバンスに向けてちょっと厳しめに中性浮力の特訓。
難易度高めのテトラポット洞窟を冒険。
ちょっとアドベンチャー。
水中で難しい課題をいくつ作っても、
休憩をどれだけたっぷりとっても、
お昼ご飯は12時半。
蕎麦屋のポスターみたいな笑顔のハシイ君(笑)
ビール、2杯目です。
ライセンス取得、おめでとう。
来月のアドバンスまでもう計画しちゃって。
ちょっと早いんじゃないかー?!笑
23才、これからの海にたくさんの楽しみがありますように。
みか
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。