何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
5/29 田子 透明度:5~10m 水温:21.6℃

うまそうです、そしていい顔です(笑)

鴨葱焼きと一緒に、旨そうです、うらやましいです(笑)。
今日はゆっくりと田子で潜ってきたんですがね、
例によって、久しぶりのトミナガさん、いつもののんびりフクイさん、アユミさん、アサコさん。
朝は結構な雨が降っていたんですが、田子へ着くと晴れ模様に変わっていきました。
フクイさんは痛めた手首と反対の手首も腱鞘炎になっているし、
アサコさんは朝から、ライト忘れた、カメラ忘れた、ログブックも全部忘れたーと、あーだこーだ言っていましてねぇ、
今日も気が抜けませんねー(笑)。
今日は誰が何を繰り出してくるか楽しみです(笑)
今日は湾内でゆったりと2本、
でも透明度がう~ん・・・いまいち・・・
昨日からの西風の影響で湾内も少し揺れている・・・
言ったって、水中も自由な人たちですからねぇ、
みんながちゃんとついてくるかなぁ、と
浮いて行かないかなぁ、と
なんかBCDが重いなぁ、と思ったらアサコさんが泳いでる俺につかまって、ラクしようとしてるし(笑)。
と思ったら、アサコさん、水中でタンクがBCDから外れて慌てているし、
って、今日は全部アサコさんじゃないですかー(笑)
ちょっとーちょっとー。
不思議と、こういう日は普段何かやらかすフクイさんがサポートしてくれるんですよ(笑)。
という事で、
水中写真は
フジイロウミウシの一枚で(笑)。

そうなんです、一応生物も色々見たんですよ、
写真はありませんが(笑)。
今日もみなさんの?いや、僕のレベルが上がった一日でした(笑)。

まさし
令和元年5月28日(水) 伊東 透視度5~10m 水温18℃

フルキさんは、富士山が大好きだ。
海へ向かう道中、
撮影ポイントを間違って伝えると、
大ブーイングをくらう。
今日も僕は大ブーイングを受けました。

『ウミウシが見たい。』
AOW講習以降ウミウシに目覚めたショウちゃん。
今日も、ウミウシを求めて深ーい深ーい海へ。

船へ乗り、ポイントへ向かうこと10分、
ようやく到着する時に、
『あれ、ライトがない。』
僕が呟きました。
ライトが無いと使い物にならない僕を気にかけ、
フルキさんがライトを貸してくれる。
恩に切ります。
フルキさんのライトという強力な武器を手に取り、
海の中へ。

フルキさんのライトのおかげか、
すぐボブサンウミウシを2個体発見。
ショウちゃんをすぐ呼び、
『ちょっとレアなウミウシだよ。ラッキーだね。』
っとスレートに書いて、
ボブサンウミウシがついている岩の裏側を見ると、
さらに2個体が。
『一応、レアだからね。』
とショウちゃんに念を押す。
今日はずいぶんラッキーな日だ。

壮大な地形と魚の大群、
小っちゃいウミウシたちに心を奪われたのか、
ショウちゃんは、1本目、2本目ともに
ポイントは『白根南』を希望。
1本目とは違う、別ルートで『白根南 』を堪能する。
ただ、フルキさんが
ボブサンウミウシを上手く撮れなかったので、
再びボブサンウミウシの元へ。
『ここにいるよ。』
とスレートに書き、フルキさんが写真を撮っている間に
僕とショウちゃんは、別のウミウシを探す。
『これがシラユキウミウシだよ。』
とショウちゃんに教え、パッと顔をあげると、
目の前に更にボブサンウミウシ2個体が。
『嘘だろ。またいたよ。』
なんて頭に思い浮かべながら、
ショウちゃんに教える。
『一応、レアだからね。』
念を押すも、
もう彼の中でボブサンウミウシは
アオウミウシと同じ扱いになっているかもしれない。
今日だけで6個体、いすぎだ。


今日は全てショウちゃんが行きたいところ。
食事はカレー屋、『SARA』へ。
ついてそうそう、
『あれ、携帯がない。』
また、僕のあれが始まりました。
すぐにフルキさんに電話をかけてもらい、
無事見つかる。
さー、じゃあ食べましょうと、
写真を撮るためにカメラを探すと、
また、ない。
忘れ物が多すぎて、おじいちゃんみたいな、
そんな一日。
悪い顔をする大人たち
後日、フルキさんがマスクを現地に忘れたと連絡が来ました。
オチは持っていかれました。
あっ、ショウちゃん、
ボブサンウミウシはちょっとレアだからね。
勘違いするなよー。
ゆきや
5月27日(月) 江の浦 透明度:6~8m 水温:19度
『マンツーマンで寂しくないかい?
中性浮力って難しいよね。』
まるで励ますかのようにハシイ君に寄り添うイシダイ君。
本当は、
『ねーねーなんか美味いもんちょーだい。
持ってるんでしょ?ねーってばー』
なのですが(たぶん)、
なんとも可愛いイシダイ君に付きまとわれた、
マンツーマンのライセンス講習、最終日。
早朝、『5分遅れます』と電話をくれて、6時に現れたハシイ君。
『あれ?え?集合時間知ってる?』
『・・・あ!6時20分でしたね。』
ということで、すごいスタートダッシュを決めました。
道もガラガラ、準備もスムーズ。
なんせマンツーマンですからね。
今日のベストショット。
アドバンスに向けてちょっと厳しめに中性浮力の特訓。
難易度高めのテトラポット洞窟を冒険。
ちょっとアドベンチャー。
水中で難しい課題をいくつ作っても、
休憩をどれだけたっぷりとっても、
お昼ご飯は12時半。
蕎麦屋のポスターみたいな笑顔のハシイ君(笑)
ビール、2杯目です。
ライセンス取得、おめでとう。
来月のアドバンスまでもう計画しちゃって。
ちょっと早いんじゃないかー?!笑
23才、これからの海にたくさんの楽しみがありますように。
みか
2019/5/26・IOP 透明度6-12m 水温18-20℃

自分の意志の脆さ・・・。
ダイビングの合間、
ヒロちゃんが差し入れしてくれた
「杵屋の揚げパスタ」に、ダイエット中のはずの
手が止まらない・・・。
ランチでは、
アオリイカのお造りとホタルイカのボイルに
よだれ止まらず、パパさんのテーブルの余りもの
にさえ手を伸ばす・・・。
お店に帰ってきてからは、
「お店で留守番してた人にも食べさせよう」と
残しておいた皆の善意が詰まった揚げパスタ
にさえ手を付ける・・・。
ああ。ダイエット。
いつから始められるのか・・・。
美味しいお菓子の差し入れ、
もの凄くありがとうっヒロちゃんっ。
でも旨いものの差し入れは、
僕の意思がもうすこし凝固するまで・・・。

実はこの日のダイビングポイントも、
自分で決め切ることが出来なかったところ、
ナオコさんが「IOP」と言ってくれたおかげで、
決心がついたの・・・。
水中ガイドとしても、決定打を欠いた感じ
だったから・・・。
セイワさんは自分でフジイロウミウシとか、
アマミスズメダイとか見つけてくれてね。
あざす・・・。
要するに僕、
太って帰ってきただけ、説・・・。

この日のハイライト。
ノギさん50本っ。
な~の~にぃ~、
集合に時間かかるし、
みんな身体安定しないし、
よーく見ると、人のオクトパスを吸いながら写真
に映ってる人とかもいるし、
そして、お玉の写真も離れすぎで何が何だか・・・。
という、思い出深い記念写真になってます・・・。
最後は陸上でも一枚。

お腹いっぱいで眠いし、
「集合写真は水中で撮ったからいいよね」と
車に乗ろうとしたら、
お玉が店員さんをすでに呼んで来ちゃって・・・・・、
「じゃぁじゃぁそこまで来てくれたんなら・・・」
と、撮ってもらった、
思い出深い一枚になってます・・・。
ノギさん、ほんとーに、
黒すぎです。
まさ
5月25-26日 雲見・田子 水温:20℃ 透明度:8~12m
MYドライをそろえたサヤカちゃん。
MY軽器材をそろえたイノウちゃん。
そんな初物尽くしの二人とアドバンス講習!
今回はお泊りツアーチームと一緒に雲見へ!
講習中に雲見に行けるなんて贅沢っ!
たくさん遊びたいとこだけど、講習もちゃーんとね!

私も遊びたい心を鬼にして、ひたすら浮力の練習練習!
これができないと、洞窟も楽しめないもの!
みっちり練習したおかげで、まだまだ課題はあるけども、
ちょっと安定した浮力が取れるようになった2人。
ならば!雲見のメインポイント行っちゃおう!

潜降してからすぐに
今まで見たことない程たくさんの魚に囲まれ、
目を奪われるサヤカちゃん。
ずーっとキョロキョロ。
私に指差しして教えてくれる。
大丈夫!私も見えてるよー!(笑)
イノウちゃんは耳抜きに少々苦戦中・・・。
こういう時は焦らずゆっくりゆっくりね!
穴という穴を抜け、上がってくると、
洞窟好きのサヤカちゃんは、
楽しー!魚いっぱいいますねー!
と興奮気味。
それとは反対のイノウちゃん、
耳抜きの不調も重なり、少々お疲れ気味。
ちょっと泳がせすぎちゃったかな?ごめんねー。
陽が長くなった最近は、
ナイトダイビングまで時間がたーっぷりあるから、
お泊りツアーチームと一緒に夕ご飯。

これから潜るからお酒飲めないのが残念。
美味しいひれ酒なんてのもあって、飲みたかったなー!
においだけならいいかなー?(笑)
隣の先輩方は飲みすぎでしたけどね!(笑)
ナイトダイビングでは、夜光虫の数がもの凄い!
写真じゃ伝えられないのが残念だけど、
私が今まで潜った中で断トツ1番でした!
宿に戻り、もうすでに酔っ払い始めてるツアーチームに合流!
とりあえずかんぱーい!
いろんなことを話すうちに、
イノウちゃんが耳抜きに悩んでいる話に。
すると同じく初めのころは耳抜きに苦戦していた、
この旅で100本を迎える先輩ダイバーみちるさんから
「あーするといいよ」
「これもいいよ」といろんな方法のアドバイスが。
これを、翌日実践してみると、
昨日が嘘のようにスルスルと潜降するイノウちゃん。
イノウちゃん曰く
スパスパ抜けると!これはおおきな一歩だっ!
この感覚忘れるなよー!
もうこれはみちる先生のおかげですね!
先輩の言うこと聞くいいこともありますね。
ただお酒いっぱい飲んでるだけじゃないんですよ!(笑)
講習の最後には、ご褒美ダイビングで二人の希望で田子の洞窟へ



昨日とはまるで別人のようにきれいに中性浮力を決めるふたり。
練習したかいあったでしょ?
練習すればちゃーんと上手になるのよ!
とりあえず、アドバンス取得おめでとー!

すなお
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。