何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ほんとに日本一?

11月21日 大瀬崎 透明度:6~12m 水温:21℃

 

 

今日は初心者ツアー。

 

どこに行こうかなー?

迷っていると、「大瀬崎で潜ったことない!」という話になり、

大瀬崎へ!

 

車内で大瀬崎の説明を。

初心者からベテランまで楽しめるポイントで~・・・

年間の潜水者数が日本一なんですよー!

 

 

なんて話をして向かい、

大瀬崎に着くと、

 

ガラ―ン・・・。

私たち以外全くいません。

 

ミナミさんからは、

「ここほんとに日本一なんですよね・・・?」と

嘘つき野郎疑惑の目を向けられる始末・・・。

 

私自身あんなにガランとした大瀬崎初めて・・・。

 

い、いつもはもっといるんですけどねー。汗

 

なので水中も貸切状態!

 

ドライスーツ初のミナミさんは浮力の練習を。

 

アドバンス講習中のユリコさんは水中ナビゲーションを。

 

コンパスをしっかり持って方角を合わせたはずなのに、

とんでもない所から帰ってくるユリコさん・・・。

 

透明度が良くて良かったです。

迷子になるところでしたよ。

 

次回もナビゲーションやって貰いますからね!

不意打ちで!(笑)

 

浮力の練習ー 魚もハイチーズ!

 

水中クリスマスツリー

 

浅場でも浮いてかないもんねー そうそう空気を抜いて

 

貸切の大瀬崎を出た後は、

お蕎麦を!

寒くなってきたから、温かいお蕎麦がしみますねー。

 

とボーっとしてたら、ご飯やら集合写真やら撮り忘れました・・

 

ミナミさん、ユリコさん

 

今度は日本一!って思うくらい混んでいる大瀬崎に

連れていきますからねー!

 

すなお

 

 

 

 

 

男のロマン 

11月20日 熱海 透明度:12m 水温:21℃

 

みかと初心者チームをポイっと江の浦で降ろし、

タイちゃんとイケちゃんのメンズ2人と向かうのは、熱海。

 

熱海には沈船があるのです!

 

そうです!今日は沈船リクエストをもらっていたのです!

 

そして、期間限定で洞窟ポイントもオープンしているのです。

 

今日はどっちも行けちゃうそんな贅沢な日!

 

1本目はまず、洞窟から!

 

ライトを片手に探検!

 

狭い通路をぬけてー 飛んで飛んで~♪

 

透明度も良く、太陽光も入り、洞窟ポイントにはばっちり!

 

光のコントラストが綺麗ー ドライスーツだって余裕っす!

 

 

2本目は、お待ちかね。沈船です!

 

「透明度いいと船の全景見えて最高なんだけどねー。」

なんて話しながら、顔をつけると・・・

 

緑。そして濁っている。

 

これはヤバいかもーなんて思いながら降りていくと、

20mを超えたあたりからは、綺麗な潮が!

 

 

ここからは沈船の周りを1周したり、

ライトを片手に沈船内へ!

 

沈船外観 沈船探検

 

鉄骨だけが残っています 沈船内2

 

もーっともーっと居たいとこだけど、なんせ深いので窒素が。

 

上げって来てから口々に沈船いいですねー!ヤバい!

と口にするタイちゃんとイケちゃん。

 

沈船も洞窟もあの探検する感じに、

男のロマンが詰まっているらしいです。(笑)

 

そんなことを話す彼らの顔はあっという間に少年のように。(笑)

 

男のロマン、熱海を後にした私たちは、

江の浦でミカチームと合流し、ランチへ!

 

さっきまで少年のようだったのに、ビールで乾杯。

ずるいなーっ。

 

いただきまーす!

 

ビール飲んでるときも、男のロマンを話すときも、

どっちもいい顔してましたよー!(笑)

 

 

すなお

 

 

 

 

江の浦でまた逢いましょう。

11月20日(水) 江之浦 透明度:5~10m 水温:21℃

 

 

熱海に向かうスナオさんに、江の浦でポイ捨てされました。

 

でも安心です。

 

 

江の浦でまた逢いましょう。

 

 

だって今日のお昼ご飯は、江の浦港の名店。

 

ダイビングを終えた私たちはトコトコ歩いて、
古民家風・・・いや、古民家そのものの戸を開ける。
割烹着を着た女将さんが、ニコニコと出迎えてくれました。

 

 

先に入ってて。

 

 

女将さんの優しさに甘えて・・・ビールとモズクもいいですか?笑

 

 

スナオさんたちが来る前に、
ビール飲み干して米食べ尽くしてしまってもよかったのですが。

 

 

一吉丸#小田原ランチ
待っていてあげたんですからね。

 

到着するなり、砂漠を彷徨い歩いてきたかと思う勢いで、
ビールをごくごく飲み干すイケザワくんとタイキくん。
見ちゃいないけど、たぶん水中より幸せそうでした(笑)

 

 

 

お腹がペコペコに、喉がカラカラになるまで練習してこそ、
お昼ご飯とビールがより一層美味しくなるものです。

 

 

 

 

ハリーさん、手!
マチコさん、後ろ見てー。
イシダイくん、ん?イシダイ・・・?

 

気がついたらイシダイくんも参加で、
ライセンス講習最終課題のミニダイブ。

 

 

初心者ツアー#伊豆ダイビング

 

コケギンポ#江の浦ダイビング イロカエルアンコウ#江の浦ダイビング

 

アカホシカクレエビ#江の浦ダイビング ドラえもん#江の浦ダイビング#水中

 

 

お疲れ様でした、マチコさん。
そして、おめでとうございますっ。

 

ハリーさん、アドバンスまであと一歩です。
課題は・・・手!の一言に尽きます(笑)

 

アキヤマさん、イシダイくん、
見守り隊、ありがとうございました。。。

 

 

みか

帰りの夕陽が目にしみる

11/19  大瀬崎  透明度:10~12m 水温:22.0℃

 

富士山くっきり

 

雲一つない空、

 

富士山も、はっきりくっきり、

 

平日の大瀬崎は今のところ僕等だけ。

 

今日はOW講習&初心者ツアー。

 

 

 

講習初日のマチコさん、

 

前回のプール講習から2週間がたっているのだが、、

 

僕がタンクのセッティングの見本を見せる、

 

「プールの時もやりましたよね?覚えてます??」

 

マチコさん「?????」

 

「ですよねぇ~、二週間も経ってますからねぇ、もう一回ちゃ~んと説明します(笑)」

 

そして海洋実習の練習内容を説明する、けど、プールでやったことがほとんど、覚えてますかね??

 

マチコさん「??????す、すいません」

 

ナルホドウ・・・やっぱり覚えていないですかぁ。

 

「じゃぁちゃーんと1から説明しますし、見本も見せますから、あとは頭では覚えていなくても、少しでも体が覚えていることを祈ります!(笑)」

 

そんなこんなでしたが、

 

この日、水中写真を撮っていないのです・・・

 

いや、撮れなかったのです、と言った方が正しいでしょうか(笑)。

 

でも、講習内容もできたし、浮力練習も逆さま回避もできて、とってもみんな頑張ったんですよ、

 

ただ、浮いて行ったりとか色々ありましたから、はい、

 

ただ、タイミングが悪かっただけですよ(笑)。

 

よって、陸写しかありませんが、

 

鯵丼

 

美味しい鯵丼が腹を満たしてくれた事。

 

帰りの夕陽がとっても綺麗だった事。

 

夕陽が沈むよ 夕陽の中の富士山

 

ダイビング上手じゃない時期、

 

誰にでもあるからね。

 

少しずつ、できる事が増えていきますからね。

 

頑張りましょうね。

 

 

みんな、お疲れ様でした。

 

 

あぁ、帰りの夕陽が目にしみる・・・

 

 

 

夕暮れ時の内浦

 

まさし

次なる目標へ

 

 

 

2019.11.18(月) 江之浦 透視度5~8m 水温21.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず・・・
ワタクさん・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平日だというのに、

なぜ個性豊かな男性陣が揃うのだろう。

揃いも揃って、面白い人ばかり。

 

フルキさんを筆頭に、クロケンさん、そしてワタクさん。

 

富士山を見せろという人がいれば、

週刊少年ジャンプを買ってくる人もいる。

 

そんな男性陣に付き合ってくれた、カホさん、マナミさん。

最初に言わせて頂きます、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちいちカメラ目線なんだよなぁ、ワタクさん。
いちいちカメラ目線なんだよなぁ、ワタクさん。

 

 

photo by Hutuki
photo by Huruki

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の中に入って呼吸するという行為、

普通の生活では絶対あり得ない行動だ。

 

ダイビングだから、出来る事。

 

このセカンドステージ言われる物体を咥えてさえいれば、

呼吸することができる。

 

そんなことは、分かっている。

でも、何故か水中に入ろうすると恐怖心が増してしまう。

 

きっと多くの人が、最初はそういう感情を抱いているのだろう。

ただ単に、僕がそういう感情にならないだけ。

だから大丈夫。きっと潜れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感情と格闘している間、

江之浦の浅瀬では、フルキさんにより統率された人たちがいた。

 

ダイビングの大先輩の指示に従い、

お互いが離れないように、その場で練習。

その姿、見守るフルキさん。

 

『1、2、3。よし、全員いる。』

 

きっと気が気ではなかっただろう。

 

『早く玉ちゃん来い!』

 

きっとそう思ったんだろう。上がってきてから、

『インストラクターの気持ち、ちょっと分かりました。

全員いるか、心配でしょうがないですね。』

と言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イシダイに導かれて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれが次の目標を目指し、コツコツ練習をする。

逆立ちになってみたり、仰向けになってみたり、

うつ伏せになってみたり。

 

『上手くなる』

 

この思いを心に掲げ、ひたすら空気をいれる。

 

 

 

 

 

陸上、水中ともにふざけているワタクさんは、

残念なことに上手。

下手だったら、とことんいじるに・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつを撮っている時に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このカエルアンコウを皆に教えているときに、

事件は発生した。

 

これまで、

水中で完璧なプレーをしてくれていたフルキさんがいない。

 

ほんの数分までは、感謝しかなかったのに。

やってくれましたよ。

 

必ずオチを作ってくるんだよなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さいくぅーーーっ。
さいくぅーーーっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんなことがあって、意気消沈していても、

こんな美味しい物を食べれば、復活しちゃう。

 

 

 

迷子になったって、美味しいビールを飲めば、

全てチャラ。

 

 

 

週に1度のジャンプより、

月に1度のダイビングと旨い飯。

 

 

 

そして、AOWに行けば、

さらに面白い海と旨い飯が待ち構える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店に帰ってから、各々次の目標へと向かっていった。

 

カホさん、相棒が出来たんで、

来週は相棒と共に雪辱を果たしますよ。

 

フルキさん、もずくごめんなさい。

そしてご馳走様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや