何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

あの子が来ました。

9月21日(祝・月) 井田 透明度:15m 水温:26℃

 

 

あおーい海

 

 

降り注ぐ太陽光

 

 

眩いコバルトブルーのソラスズメ

 

 

井田ダイビングツアー
水中ゴロゴロ。

 

 

これが今日の正しい解。

 

 

 

7月から夏の伊豆の海に潜り続け、大島の海にも潜ったタツさん。

 

『やっと夏が来た。』だ、そうです(笑)

 

 

今年の夏の伊豆は冷たかったですからね・・・
夏、お待たせいたしましたっ

 

 

タカベ雨@井田ダイビングツアー

 

ソラスズメダイ群れ@井田ダイビングツアー

 

タカベ群れ@井田ダイビングツアー

 

 

 

ようやく訪れた夏の海ですが、
水中生物のラインナップは着々と秋の海の訪れが。

 

 

・・・来ちゃったんです。あの子が。

 

 

白地に赤い模様の、カワイイあの子。

 

 

 

クマドリカエルアンコウ幼魚@井田ダイビングツアー
若干モデル立ち(笑)

 

ミズキちゃん、ありがとうーーー!
(でも、心の中ではひじょーに悔しいです・・・)

 

 

情報のないクマドリカエルを発見。
いやむしろ、今季伊豆で一番目の子なのでは?

 

 

 

もう全て持っていかれた感ありますが、
他の子も一応・・・(笑)

 

 

 

ロボコン@井田ダイビングツアー

 

キンチャクダイ幼魚@井田ダイビングツアー

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

 

うーん、やっぱり負けてる・・・笑

 

 

日々新しい子が続々登場する秋の海。
今年の出会いが楽しみです。。。

 

 

みか

 

 

モナ子ニコニコ。

9月20日(日) 大瀬崎 透明度:6~15m 水温:26℃

 

 

朝からニコニコ。
モナ子はニコニコ。
ピカピカのマイ器材を手にして、眺めて、撫でて、ニコニコ。

 

 

大学2年生だけど、中学時代のジャージがだぼだぼ。
伸びると思って大きめを買ったんです。なんて話をしながら、
ライセンス講習を担当したのはもう2年前。

 

 

就活が終わり、一回りも二回りも逞しくなったモナ子。
ついに、ずっと憧れていたマイ器材を手にすることができた。

 

 

そのニコニコ顔に、モナ子を知る大人たちの目尻も下がる。

 

 

マイ器材デビュー@学生ダイバー
眩しいっ

 

 

よく今まで頑張ってきました。
そしてこれからもどんどん逞しくなってください。
そしてそして、面倒見てね。

 

 

 

ディープ講習のブリーフィングをバッチリしたのに、
水中で課題をやり忘れたのとか。

 

 

トレーニングログにサインしなきゃいけないのを自己申告させたり、
預かったログは返し忘れたりしたのとか。

 

 

今日もちょっとずつ、モナ子に頼り始めてみます(笑)
これからもよろしく。

 

 

大瀬崎の湾内では生涯一度出会えるかどうかの外人カエルと遭遇。

 

 

外人カエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー
外国産。

 

・・・どこら辺が外人さん?
というご意見を頂きましたが、

 

 

外海では和製カエルの顔立ちに一同ご納得。

 

 

オオモンカエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー
純国産。

 

種やサイズの問題もありありなのですが(笑)

 

 

 

その他充実のラインナップに、みんなを呼ぶも一人足りない。

 

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎ダイビングツアー

 

アミメハギ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー

 

コロダイ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー 圧力変化@PADIディープスペシャリティ

 

 

1ミリも自分の器材をぶつけないように中層を泳ぎ続けるモナ子。
本当にそれでいいのか・・・?笑

 

 

そんなモナ子を見守る大人な皆さま。

 

 

海での眼差しの優しさと打って変わって、
海上がり、本日のご飯処へのギラギラした目と、
ジャンケンへかける気迫は忘れません。

 

 

まぁ、モナ子が勝利したんですけどね。

 

 

モナ子、大人っていうのは時に我が道を貫かなきゃいけないんだよ(笑)

 

 

みか

 

 

酔いと戦う1日

 

 

 

2020.9.20 江の浦 透視度8m 水温25.8℃

 

 

 

 

 

 

『明日は海だから、お酒は控えめにしよう。』

 

 

 

どんなにそう思っていても、

飲み始めたら、なかなか止まらない。

 

 

 

『もう一杯くらい平気だろう。』

 

 

 

黄金色に輝く液体の入ったグラスを空にする度に、

毎回そう思い、いつの間にか心地良い世界に。

 

 

 

 

そして、気づけば心地よい世界は通りこし、

辛い辛い朝が幕を開ける。

 

 

 

 

 

 

アオリイカの子供たち

 

 

 

 

 

さぞ、辛かったことでしょう。

 

 

お店に来るなり、

片手に持っていた『ヘパリーゼ』と書かれた空き瓶を机に置く。

 

 

顔色も良くない。

 

 

 

 

 

 

 

彼女は車へ乗るなり、深い眠りへと就いた。

 

 

 

 

 

 

こんなに快適なのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

一本目を潜り終えても、彼女は少し辛そう。

 

 

ただ、その姿を見ていた他の人はなんだか楽しそう。

 

 

 

 

『水中で吐いたんですか?(笑)』

 

『どうでしたか?(笑)』

 

 

 

 

具合悪そうな人の姿を見て、

 

笑えるのは二日酔いの時だけでしょうね。

 

 

 

 

 

 

『ち、ちかいよー』
『ち、ちかいよー』

 

 

 

 

 

 

 

2本目は、ほぼ僕に連れられながらの水中散歩。

 

体験ダイビングをやっている気分でしたね。

 

 

 

 

 

 

陸上に上がれば、ようやく回復。

 

 

 

 

 

 

 

05㎜サイズ
05㎜サイズ

 

 

 

 

 

 

 

流石にビールは飲めなかったみたいですが、

 

美味しい蕎麦を二人前食べていた。

 

 

 

 

周りにいた人は、

 

少し疲れた体にビールと梅酒を流し込む。

 

 

 

『・・・・おいしそう。』

 

 

 

 

 

 

僕もついついノンアルコールビールを頼う。

 

 

 

 

 

 

これがまた、さつま揚げと相性が良くて、

 

あっという間にグラスは空に。

 

 

 

 

 

 

アルコールがあれば、なお良し
アルコールがあれば、なお良し

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は、この日さぞ辛かったことでしょうね。

 

でも、辛くても2本ちゃんと潜れた。

 

 

 

 

 

こうやって、苦難を乗り越えて逞しくなるんですね。

 

 

 

 

 

 

僕は、あまり体験したくないけどね・・・、

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

近場の海 美食セット

 

 

2020/9/19・江の浦     透明度5-12m   水温26℃

 

 

特選海鮮丼♪

 

 

 

 

女子ってものは、旨いものを見ると上機嫌になりますね。

 

 

 

 

 

さっきまで、酔ったと顔をしかめていても、

頭が痛いのなんの言っていても、

 

 

ケロリと忘れ、

カラリと笑い、

ペロリと完食。

 

 

 

 

 

 

いいことですね。(笑)

 

 

 

女子は美味いもんですぐ上機嫌

 

 

 

 

 

 

 

男ってものは、ビールがあると上機嫌になりますね。

 

 

 

 

 

自宅で妻がビールを自分のために冷やしておいてくれるだけで、

幸せを感じられますね。

みんなそうですね。

 

 

それなのにウチのは・・・。

とかそんな愚痴を吐露しながら、

今日の格別なビールに喉を鳴らす。(笑)

 

 

 

 

 

いいことですね。

 

 

 

海を眺めると・・・視界に入ってくる男ども・・・(笑)

 

 

 

 

相模湾を見下ろす、かの有名人も通うと言う蕎麦屋にて、

海鮮丼とお蕎麦のセットを囲んで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は小田原は江の浦で2本のダイビング。

 

 

 

 

 

今は景色として見渡す海は、さっきまで一緒に

練習のために潜っていたところ。

 

 

 

 

 

浮力の調整が後手になってもんどりうって、

いくばくかの緊張に口の中が乾いて、

アオリイカやマダコ、アカホシカクレエビやコケギンポ、

コガネミノウミウシやらムカデミノウミウシetc

海の中の生き物に魅了されて、上達もして。

 

 

 

 

 

そのうえでの、ごはん・ビールですからね、

それは、完璧に美味しいはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お土産に塩辛ともずく酢も手に入れて、

残りの3日もある連休は、家でも呑むのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

今日僕が教えたダイビングももちろんですが、

絶品の塩辛ともずく酢を作り出す、”一吉丸”も

けして忘れない方が良いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブランク空かないように気をつけて。

 

 

 

 

 

 

 

塩辛ともずく酢ですすむ酒量には、もっと気をつけて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弁護士夫婦と、女医と、ナースと、

このメンツなら何かあっても大丈夫、と手を取り合い安心する

僕と、会社役員と。6人。

 

 

 

 

美味しいものやビールの前には、

みんなそう変りない。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4連休初日の海は近場の海で、肩慣らし。

 

 

 

 

地元での美食もセットにして。

 

 

 

 

まさ

アカ氏のパン。

9月19日(土) IOP 透明度:8〜15m 水温:22〜25℃

 

 

駐車場においてきた車。
その車内に休憩中に食べたいパンを忘れてきたというアカ氏。

 

ふむふむ・・・じゃあ取ってきます!
駐車場まで走るも、言われた場所にパンはない。

 

 

一度戻り、アカ氏のカバンを漁るも、パンはない。

 

 

絶対車内だと言い張るアカ氏ともう一度駐車場へと向かう。
(本当は、食べちゃったのに忘れてるのでは・・・)

 

二度の駐車場への往復は、足腰に応えたらしい。

 

 

 

盛大に、コケた。

 

 

 

痛さを通り越して笑えるくらい、盛大でした。

 

 

 

笑うアカ氏と、とっとと車見に行けーという私。

 

アカ氏は駐車場の車を漁る・・・も、パンはない。

 

 

皆のもとに戻ると、
あっ。と呟き、アカ氏は自分のカバンをゴソゴソ。

 

 

カバンの中から、とても小さいカバンが出てきた。
とても小さいカバンの中から、ジャストサイズのコンビニ袋が出てきた。

 

 

コンビニ袋の中から・・・・・。

 

 

 

コケたのは自分のせいです。
手がとっさに出なかったのも自分の年を感じました。

 

 

でも、アカ氏・・・パンをそんなに厳重にしまわないで。

 

 

 

4連休の始まりは、作りたくもないカサブタも作ってしまいましたが(笑)
とても印象深い思い出もたくさん作りました・・・ね?

 

 

 

イサキ群@IOPダイビングツアー

 

ノコギリハギ幼魚@IOPダイビングツアー

 

ハナタツ@IOPダイビングツアー

 

カミソリウオ@IOPダイビングツアー

オオモンハタ口内@IOPダイビングツアー

 

イサキ群@IOPダイビングツアー

 

 

思ったほど混まなかった連休初日。
お昼をたらふく食べ、お店に向けて走り始めてもやまない、
スズカとキヨカのコロコロと楽しそうな笑い声をBGMに車を走らせるのでした。

 

 

みか