何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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田子島の終わりは夏の終わり

9/14    田子   透明度:15m

 

からっと晴れて、

 

 

湿度も低い

 

 

熱くもなく、寒くもない

 

 

とても心地が良い

 

 

夏の終わりを感じますね。

 

 

 

 

でもやっぱり晴れた日の休憩時間は男同士日焼けを楽しむんですけど(笑)。

 

 

 

 

 

 

テルミさんからの激しいリクエストを頂いてやってきた田子の海、

 

 

 

 

 

 

透明度が相変わらず安定していて、何よりキンギョハナダイの群れが圧巻で、

 

 

 

 

運がいいとその群れにアタックをかけるカンパチも見る事ができます、

 

 

 

 

その光景は伊豆のベストシーズンを感じさせてくれます。

 

 

 

DSC01267 群れの中を泳ぐ

 

 

 

キンギョハナダイがすごい① アカハタ

 

クダゴンベ 小魚の群れ

 

 

そして6月から9月の中旬の間限定で潜ることができるポイント田子島、

 

 

今日でその田子島も潜り収め、

 

 

 

ここ最近僕らを楽しませてくれたクダゴンベにもご挨拶、

 

 

 

そのクダゴンベの写真もテルミさんがバッチリ決めてくれました。

 

 

ただ、そのあとのフロートの打ち上げ練習はダ・・・・おっと、内緒にしといてあげましょう。

 

 

 

 

 

季節の移り変わりとともに水中も少しずつ変わっていき、

 

 

 

潜れるポイントも変わる、

 

 

田子島の終わりは夏の終わりなんだと、

 

 

 

感じたのでありました。

 

 

 

いやぁ、

 

 

 

 

空も秋になってきましたね。

 

 

 

夏も終わりだね

 

 

まさし

いつもこうじゃありません

9/13  (日) 城ヶ島  透明度:結構濁ってた・・・

 

 

微妙な天気、海況、

 

 

 

穏やかさを第一優先して選んだ城ヶ島のビーチ、

 

 

確かに1番穏やかでした、

 

 

ただ、本日数少ない穏やかに潜れるポイントだけあって、

 

 

たくさんのダイバーが集結、、、

 

 

そんなによくない透明度が、さらに悪化・・・(うちのチームもかなり巻き上げてたんだけど)

 

 

 

 

本日海洋実習初日のみなさん、

 

 

 

そしてライセンスを取ってまだ間もない初心者のみなさん、

 

 

 

練習本当にお疲れ様でした、

 

 

浮力練習

 

 

 

 

 

練習した内容に関しては申し分なかったですが・・・

 

 

えっ、

 

 

海ってこんなに濁ってるんですか、、、

 

 

いつもこうなんですか、、、

 

 

 

そう思って少しがっかりした事でしょう。

 

 

 

安心してください、そんな事はないです。

 

 

濁る日もあれば、綺麗な日もある(天気、潮流、干満、風、波、プランクトン、人の多さ・・・)色々関係してますが。

 

 

 

今日は濁ってる日だったって事です(笑)。

 

 

 

次は、これ以上はない、綺麗になるしかないですね。

 

 

天気は良かったんだけど。

 

 

まさし

向上心大事

9月12-13 田子 26℃ 5m~15m

 

オープンチームとアドバンスチームと一緒に田子へ。

 

 

田子に着いて、車からカメラを出すと2つあるうちの1つは中身が空っぽ。

 

 

周りのケースだけあっても、写真は撮れないのです。笑

 

こういう不思議な事、よく起こるんです。笑

 

 

私はカメラを1台ちゃんとセットしました。

なので、犯人は私ではないはず…

 

 

でも、車にカメラを2台積んだのは私。中身までは未確認。

やっぱり、犯人は私…?笑

 

 

 

なので、1台しかないカメラをオープンチームと仲良く、

かわりばんこに使いました。

 

 

 

スーツに苦戦中。

 

 

 

 

初めて着るドライスーツに悪戦苦闘。

 

「スーツに殺されるかと思ったー。」なんて言ってたけども

潜る度に着実に進化が。

 

 

オープンチームは初めて潜る海に不安いっぱいの女子。

 

同じく初めて潜るのにどこか余裕そうな男子。

 

 

正反対の2人。

 

 

海の中は楽しんだもんね。

 

陸上では不安がありすぎて浮かない顔をしていたのが嘘のよう。

海の中の方が余裕そうです。

 

 

 

 

さて、話は変わりますが、

下の写真は何をしていいるところでしょう?

 

 

首が心配

 

 

 

 

正解はヨガ(もどき)です。

ヨガのポーズを教えてもらい、実践しているタマちゃん。

 

ヨガって、細身の女性がやるとしなやかさを感じるけれど、

タマちゃんがこのポーズをやると・・・

 

むさ苦しいし、汗かいてそうだし、

そもそも何故か、上裸だし・・・。

 

とにかく首が心配になりますね…。

 

翌日首が痛いと言っていたタマちゃん。

 

どんまい。(笑)たぶん原因はこれだよ。

 

 

 

 

2日目にはみんなで沖の浮島根へ。

 

 

今までとは全く違う景色と魚の数に、

水中なのに、みんなの興奮具合が伝わってくる!

 

 

楽しさが伝わってくる いぇーい

 

魚いっぱい

 

 

 

一方、オープンチームはお姫様とお付きの者と護衛のように

見えるのは気のせいかな?笑

 

 

手をとり見守られ 講習中から贅沢だ

 

水中からタマちゃんチーム

 

水中から上を見上げると、

今まさに潜降を始めたオープンチーム。

 

かっこいいダイバーの様っ。

ふざけて変なポーズをしているタマちゃん以外はね。

 

 

 

完璧とまではいかないけども、この2日間で格段には上手に。

 

でも練習に余念がないみんなは、

 

次も、ドライの練習したいですっ!そういうツアーありますか?

と向上心の塊。

 

 

よし!次もみっちり練習しましょうっ!

 

 

すなお

 

 

 

言ってみるもんです。

9月13日(日) 田子 透明度:12~20m 水温:25~27度

 

 

先日、とある店番の日。

 

 

『カイカムリ村(カイカムリが集中する岩)、あるよね』

 

『田子島にはありますよね。沖の浮島根にはいないですよね。』

 

 

そんなことを話していました。

 

 

ちなみに、海じゃない日もよく、
お店番のスタッフ間ではこんな会話がかわされています。笑

 

 

 

その数日後に、たまたま田子ツアー。

 

 

 

・・・いました。沖の浮島根にカイカムリ。笑

 

 

カイカムリ@田子ダイビング

 

 

彼がチョキチョキ切り取った海綿は、下が細くて上が太い。
頭にかぶったときに、きっと太いほうが重たくて傾くでしょう。
そこで、彼は考えました。

 

 

絶妙な位置に穴を開けて、ヨッコイショ。
(シオツキさん考察)

 

 

 

可愛すぎるカイカムリに心奪われたり、
先月とは打って変わって暖かく青い海に興奮してみたり、
私達以上に興奮するキンギョハナダイの大群に包まれてみたり。

 

 

ベニサンゴガニ@田子ダイビング

 

 

キンギョハナダイ@田子ダイビング

 

 

3ヶ月連続、期せずして田子に通い続けたミタッチさん。
寒さが気にならないウェットでの夏の締めくくり、よかったです(笑)

 

 

 

水から上がればママ友ダイバーのお二人の話題は、子供のオンライン授業(笑)
オンラインでは味わえない本物を。
陸でも五感をフル活用して(主に味覚)海を楽しみました。

 

 

ちらし寿司@魚河岸沼津ランチ

 

 

そしてこの海鮮ちらし寿司のお隣には、
ミニストップの期間限定モンブランソフトという
甘ーい誘惑が待ち受けているのです。

 

 

食欲の秋、皆様お気をつけください。。。笑

 

 

みか

コムギ最終日

 

 

2020/9/30・

 

 

 

さらばコムギ、ありがとうチナミ

 

 

 

 

 

さらばじゃ、コムさん。

 

3か月、お店で預かっていましたコムさん(うさぎ♂)が、

飼い主のチナミ(非常勤♀)と共に、静岡へと旅立ちます。

 

 

 

 

 

3か月の間、店中を歩き回って少しずつ縄張りを広げてったね。

コナツ(犬♀)に追いかけられて、3mくらいジャンプしたね。

ピーさん(鳥♀)とは、良い距離感でいつも近くにいたね。

 

 

 

ぴーちゃんとこむぎ

 

 

 

 

 

ちなみ、

最後だからって、マイさんがもの凄い量のおやつあげてたよ。

コムさんの体重増えてたら、おれたちのせいではないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーシャントライブとしてはひとつの癒しを失い、

そして、

唯一のエクセル使いと精算適任者を失う大きな損失になります。

 

 

 

 

 

 

まずはこの両者に、今までの感謝を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

が、マジでいつでも戻ってこい。

些細な事でもいいから理由を見つけて帰ってこい。

 

これがぼくらからのはなむけの言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

健康で。

 

お幸せにね。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ