何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
5月1日 城ヶ島 透明度 8m 水温 17℃
城ヶ島は近い!
のんびり行ってもすぐ着いちゃうっ。
城ヶ島は今の時期、ウミウシやダンゴウオの宝庫。



潜る前にダンゴウオを認識してもらおうと、
城ヶ島にあったダンゴウオを紹介する本を見てみんなで予習。
するとそこには、 ダンゴウオ 別名『老眼殺し』
と紹介してある・・・。
老眼殺し・・・確かにすごく小さいけど・・・
そんな言い方しなくても。
せめて老眼泣かせとかもう少しいい言葉でもいいんじゃないかなー?
すなお
4/29 大瀬崎 透明度:15m 水温:18℃
ライセンスを取って、
水中にも慣れて、
耳抜きもやり方を覚えて、
浮力もなんとなくとれるようになってきた。
でも、やっぱりなんとなく。
フィンキックを止めてみて、
ゆっくり体が沈んでいく、
ちゃんととれていたと思っていた中世浮力、
実はまだまだです。。
ちゃんとした中性浮力と向き合った1日、
手も足も動かさず、
その場にピタッととどまるのは、なかなか難しいんです、
浮力練習に徹し、
なかなかいいかんじになってきましたが
「止まるのムズイ!!」
そんな言葉が飛び交って言いました(笑)


さて、
次回はAOW、
さらに浮力に磨きをかけましょう。
自分は中性浮力ができてると思っている人、
フィンキックを止めてみて、
その場にとどまれなかったら、
それは、すなわち・・・
まさし
4月29日 城ヶ島 透明度 8m 水温17℃
朝から大雨に降られて、皆をサービスで降ろした後、駐車場から戻るだけでビショビショに・・・。
上半身はカッパを着てたから無事。
下半身はそれはそれは悲惨でした。(笑)
着替え持ってくればよかった・・・。
そんな後悔を抱きつつ入った水中はウミウシ沢山。



もうそろそろおしまいかと思っていたダンゴウオはまだまだたくさんっ!
生後10日ほどで消えちゃう天使の輪っかを持った子もまだまだ健在。
やはり小さすぎる・・・。
そして、下半身が乾かなさすぎる・・・。
すなお
4月27日 井田 透明度15m 水温17℃
どこに行こうかいつも通り相談。
みんなに相談したつもりだったけど、心の声が漏れちゃったみたいです。
「すなおさんは井田行きたいんでしょ?」
・・・。そうです。今日は井田推しです。(笑)
GWを前にぐっと良くなった透明度。
イワシの群れは何かに追われるように、右往左往。
360℃イワシイワシイワシ。
そういう時限って、焦って写真取れないんですよねー。。。

海草も伸びに延び、水面まで。
うっかりと絡まって暴れてるイワシを上空からトンビがゲット。
イワシには敵がいっぱいです。
イワシだけでなくこの日は変なポーズの人も。

今日は変な人がいるのねー。
とパイプの住民から見られてますよー。(笑)
すなお
2021.4.26-27 本栖湖 透視度15m 水温7.3℃~11℃

度々質問されること、
『本栖湖の魅力って何??』
この質問には、毎度毎度悩まされる。
水中の景色なのか。
それとも生物なのか。
はたまた夜に火を囲うことなのか。
聞かれる度に、はっきりとした答えがでない。

『夜、火を囲うのがメインなんでしょ?』
なーんて言われるけど、
そんなこともないと思う。
潜っている時も、
火を囲っている時も、
朝、山の中でコーヒーを飲んでいる時も、
温泉に入っている時も、
どれをとっても、日常では味わえない良さがあると僕は思う。

行けば分かります。
一回目は、確実に楽しいです。
そして、改めて感じます、海の凄さを。
ゆきや
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