何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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マサシ:
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ミカ:
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スズカ:
すぐ寝る。

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ユキヤ:
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スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

年一の女たち

7月8日 江の浦 透明度8m 水温22度

 

 

もうライセンスを取ったのは3年前になるかな?

 

 

あの時は突如発生した波にみんなで転がされ、

命からがら?無事生還。

 

怖い思いしなかったかな?と心配する私をよそに、

「なんかアトラクションみたいで楽しかったー」と。

 

ちょとこの子達、大丈夫かしら?と鮮明に記憶されています。(笑)

 

あれから3年、重ねた本数は・・・8本。

おや?8本。

 

年に一回ずつ来てくれます。
というか、1回しか来てくれません。

 

私が忘れそうな頃に、フラット予約を入れてくれます。

ありがとうございます。おかげで忘れられません。(笑)

 

 

この日は江の浦へ。

江の浦へ着いて早々、

「ここみんなで波にやられたところだー!」と元気に言いだす。

 

いいえ!違います。ここは江の浦、やられたところは川奈。

確かにスロープがあるところだけは共通しています。

 

 

この二人、年に1回しか来ないのに、水中上手なのが、悔しいところ。

 

 

帰る時には、

また来年。良いお年をーなんて言って帰っていく二人。

 

また待ってるぞー。

出来れば年に一回とは言わずと言いたいところだけど・・・

 

そして、きっとこのブログは2人は見てくれてないんだろうなー・・・・。

 

すなお

 

 

すごくよく見えている。がしかし。

7月4日(日) 城ヶ島 透明度:10~15m 水温:21℃

 

 

コケギンポ@城ヶ島ダイビングツアー
撮りに戻る価値あるコケギンポ。

 

冬から春先に通いがちな城ヶ島。
こんな真夏に潜るのはちょっと珍しい。

 

 

顔をつければ、ここ数日の豪雨の影響で濁った水。
必ず掴むようにと伝えたロープを握りしめ、下へ手繰る。

 

 

お?下は見えてる。

 

ん??というか、すごくよく見えてるっ。

 

 

あまりにも遠くまで見えるから、
いつもと同じポイントとは思えないほど(笑)

 

 

地質学的に貴重な地形が多い三浦半島。
ミルフィーユのような不思議な岩盤が続く水中。
を、こんな日は楽しむのかと思いきや・・・

 

 

うつむきがちなみんな。

 

 

そう、今日は写真練習がメイン。
夏でも春に劣らぬ充実の生物ラインナップ。
それは目線も下になります。

 

 

ハナタツ@城ヶ島ダイビングツアー
あ、君は目線こっちくださーい。

 

アカホシカクレエビ@城ヶ島ダイビングツアー
イソギンチャクの感じが素敵。

 

ジボガウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー
お久しぶりです。城ヶ島の定番。

 

キリンミノ幼魚@城ヶ島ダイビングツアー
へぇ〜一人でいいもの見ていたんだね・・・。

 

キンチャクダイ幼魚@城ヶ島ダイビングツアー
絶妙なお年頃!

 

MYカメラ処女作も使わせていただきました。

 

写真練習の成果は・・・

 

 

アオサハギ@城ヶ島ダイビングツアー
バッチリ!

 

どんなにじっくり潜って、
新鮮な三浦野菜をエコバックに詰めて、
網元経営の定食屋さんでたらふく海鮮のフライを食べても。

 

 

漁火亭@三浦海岸ランチ
サザエご飯食べたかったなぁ。

 

お店に到着したら寝ぼけ眼のみんな。

 

 

近くて楽しくて美味しい三浦半島、
唯一の欠点は睡眠時間が短いこと・・・ですね。

 

 

みか

 

 

ナイトダイビング・・・?

7月2日 井田 透明度~10m 水温 21度

 

 

 

伊豆地方は雨が朝からたくさん降っている。

 

 

 

海況も時間が経つにつれ、悪くなる予報だったので、

ちょっと早めに2本潜りましょう!なんて話して早速潜りに!

 

 

 

1本目は雨の影響なく、青い海が!

 

 

 

 

透明度も好調。12m程は見えてました。

スズメダイたちも元気。

 

 

だけど、2本目行くころには川の水が入りこみ始めたのが陸からでも見える。

 

 

水中に入ると浅場は透明度も下がってきていたけど、

深度を落としていくと、透明度は大丈夫。

 

 

けども水面付近の川の水の影響で、陽の光が入らないので

ナイトダイビングのような感じに。

感じというかもうナイトダイビングでした。

 

 

日中に潜っているというのに、水中は暗い。

 

こんなに暗いのに、まだ時刻はAM11時。

 

・・・キャパの狭い私の頭が混乱です・・・。

 

 

みんなは普段あまり潜らないナイトダイビングが新鮮。

 

私も井田でやったことないナイトダイビングが新鮮と緊張。

 

 

 

1本目は、元気に中層を動きまわっていた魚たちも

夜になったと勘違い。

 

あんなに元気に泳いでいたのに、みんな大人しく。

 

普段は動き回って取れない子も、

岩に寄り添ってお休み中(お昼寝?)

 

 

写真は撮りやすいし、普段は見られない子も。

 

 

 

 

上の写真のヒメセミエビ。

 

 

図鑑に載っている観察記録では、

 

「洞窟等の暗い所で生息する夜行性で、日中はまず見ることができない。ナイトダイビングでもあまり見かけない」と。

 

日中に見ちゃいましたね。(笑)

なかなかない出会い。

 

 

思いがけないナイトダイビングに感謝です。

 

 

すなお

おとなの夏

6月30日 浮島 透明度 15m 水温 23℃

 

 

 

浮島にはプールがあります。

 

浮島が貸切なのをいい事に、スーツを着たらまずプールへ飛び込む。

 

 

 

き、き、気持ちいいっー!

 

前方宙返りや後方宙返りを出来てるかもわからないのに、

やってみる。

 

 

きっと動画とかで撮ってたら、自分でイメージしてるより、

相当ダサいでしょうね。(笑)

 

 

子どものころ市民プールや学校のプールでは飛び込みすると怒られてたのに、今は怒られない。

 

 

大人っていいなー。(笑)

 

 

大人がキャッキャキャッキャとプールで大はしゃぎ。

まだ6月だというのに、気分は夏休みです。

 

 

 

海はというと・・・

水が青い!暖かい!キレイ!

 

 

 

これだけでもうれしいのに、

一気に南方系の幼魚達がやってきました!

 

 

やっぱり幼魚は可愛いいです。

 

 

 

唇を尖らせながらパタパタと懸命に泳ぐあの子や、

身体をクネクネさせながら泳ぐあの子達など、

胸がときめく子たちが沢山。

 

 

 

 

 

 

今シーズン初めて見る子達ばかりで、

早くも幼魚のシーズン到来でしょうか?

 

 

 

これからこの子たちが増えてくるのかなーワクワク

今年はどんな子達に会えるかなー・・・?

 

 

 

潜り終わってからも潮落としにプールへダイブ!

 

 

いつものダイビングにプールが加わるだけで、

夏休みというか夏感がプラスされた気分です!

 

 

すなお

 

 

 

彼が、来ました。

6月29~30日(土・日) 田子・IOP 透明度:10~25m 水温:21~24℃

 

 

心配していた波もなく穏やかな田子の海。
平日で空いていたのもあり、どこかのんびりとした空気。

 

水面を見るまでは。

 

 

(な、流れている・・・)

 

 

久々にびゅんびゅんの予感です。
上から見てもわかるほどの流れに、一気に気が引き締まる。

 

ブイの潮上、数十メートル離して船をスタンバイ。
いざ、シッティングバックロールでエントリーすると・・・

 

 

 

 

 

黒潮、来ました。

 

 

黒潮到来@田子ダイビングツアー

 

透明度抜群の伊豆の海

 

ミチヨミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

ニシキウミウシの幼体@田子ダイビングツアー

 

 

ぬくぬくの水温。青い水。活発な魚たち。
そして・・・やっぱり、流れ。
久々の夏を感じさせる海に、感謝、感動。

 

〆の上げるほどでもないフロートさえなければ、完ぺきだったのになぁ。笑

 

 

ドリフトスペシャリティ@PADIライセンス
短っ。

 

夏を感じさせる海でたっぷり3ダイブ、
翌日のIOPでの衝撃の出逢い。

 

 

ジャパピグ@IOPダイビングツアー
ぎゃっ・・・!ジャパピグ。

 

海はいい。
泊りはいい。

 

城ケ崎には、夜しか開かない名店がある。

 

 

城ケ崎食事@肴や大ちゃん

 

 

ただ唯一の後悔は。

 

 

なーにせ眠たかったんですよねぇ。

 

 

ごめんね、毛布の下から足指だけ参加で・・・。

 

 

みか