何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

年越しは沖縄に行ってました。

2016年12月30日~2017年1月2日 沖縄本島・年越しツアー
透明度:水底までくっきり。 水温:ドライスーツだと私は暑い。

 

 

『ありがとうございます!いってきます!!』

 

早朝、空港に送ってくれたマサシさんにお礼を言ってカートを取りに走る。
戻って来れば、私の引率者の?つぼっちさんとヒロコさんが何か叫んでいる。

 

『ここ、出発じゃなくて到着だよ!!』

 

確かに・・・師走の空港とは思えない静けさ・・・。
さてと、年越し沖縄本島ツアーのはじまりです!笑

 

 

年越し沖縄本島ツアー@万座ダイビング
全員揃った!!

総勢16名。

 

寝坊して保安検査を滑り込みで通過した人もいたし。
那覇空港に置いてきぼりをくらいそうになった人もいたし。
自称霊能力者の運ちゃんのタクシーで30日の深夜から合流した人もいたし。

 

まず、この全員が無事で揃ったことに驚き?そして喜んだ次第です(笑)

 

 

 

そして真冬の東京を脱出してきた私たちを待っていたのは・・・
日中は半袖で過ごせる暖かさ、
タンクなしでも潜れちゃいそうなくらい透明な水。

 

欠航が心配されたほどの強風は到着と同時に静まり、
いざボートから飛び込めば、
出迎えるというより纏わりついてくる赤青黄色の魚たち。

 

水中でのシュコーシュコーという一息ごとに、
都会モードの緊張が解れていき、ワクワクが増してきます・・・!

 

万座ダイビングツアー

 

でも、生き物に出会えば、ホームベースの伊豆と変わらず。
指先より小さい生き物にじっと息を潜めてカメラを向けるみんな。
沖縄で、恩納村の海で、こんなにも手元に集中しているダイバーが他にいるでしょうか?笑

 

ハナビラクマノミ@沖縄真栄田ダイビング

 

ゾウゲイロウミウシ@沖縄ダイビング ホソフウライウオ@真栄田ダイビング

 

透明すぎるエビ@沖縄ダイビング バブルコーラルシュリンプ@沖縄真栄田岬

 

キンチャクガニ@沖縄真栄田岬ダイビング カクレクマノミと白化イソギンチャク

 

強面ヨスジフエダイ@沖縄真栄田岬ダイビングツアー サンゴ畑@沖縄万座ダイビング

 

特大マダラトビエイ@沖縄真栄田岬ダイビング

 

シンデレラウミウシ@沖縄ダイビング ピグミーシーホース@万座ダイビング

 

コールマンウミウシ@沖縄ダイビング ヒレナガネジリンボウ@沖縄万座ダイビング

 

最高に撮りやすい水深のピグミーシーホース、
白化したイソギンチャクからこちらを覗くクマノミたち、
そしてラストダイブで登場した特大マダラトビエイっ

 

 

連日の良い海。

 

とくれば、

 

連日の宴。

 

 

2017年1月1日の夜。

 

本日の晩餐っ@沖縄農園炉端しまぶた屋 あぐー豚蒸し@沖縄農園炉端しまぶた屋

 

フエフキのバター焼き@恩納村田芋 年越し沖縄ツアー@Cafe&Bar Z1

 

沖縄県産黒毛和牛Cafe & Bar Z1 ぴーちゃ(酔っ払い)@沖縄Cafe & Bar Z1

 

年越しライブ@沖縄Cafe & Bar Z1 年越しライブ@沖縄Cafe & Bar Z1

 

沖縄居酒屋@田芋 何かがあったね。@沖縄Cafe & Bar Z1

 

沖縄そば@年越しカウントダウン 新年花火@沖縄年越しダイビングツアー

 

朝の散歩@ホテル前のビーチにて。 黒柳徹子風。@沖縄ムーンビーチホテル

 

毎晩本当によく食べ、よく飲みました。

 

お店の生ビール、売り切れました。
各種野菜の食べ放題、最後は各種レタスしかなかったです。
お店の方から力強く、『また来てくださいね!』と言われました。

 

胃袋と沖縄の飲食店の方々に負荷をかけ続けた3日間。

 

花火を見ながら食べた、お店の方が振舞ってくれた年越し沖縄そばは美味しかった。
居酒屋のにぃにぃが、大所帯で押しかけたバーに助っ人に来てくれたのは嬉しかった。
他にも沢山、たくさん・・・ありがとうございました!

 

日に日に帰りたくなくなっていく沖縄。
でも、また来るから。またみんなで来れたらいいから。
一度帰ります。

 

特大マダラトビエイよりエア切れを気にし続けたイエさんとか、
マサさんに絡み続けた酔っぱらいのオノエさんとか、
ゴンちゃんの恋の行方とか・・・・・?

 

語りたいことは多すぎて、終わりそうにないので。
4日間の思い出は、この一枚の写真がすべてを物語っている。はず。

 

年越し沖縄本島ツアーの集合写真。

 

ありがとうございましたっ
そして2017年もよろしくお願い申し上げます。

 

ムーンビーチホテル@沖縄本島
ずるいです。笑

みか

なかゆくい、沖縄。

 

6月23~26日 沖縄本島 水温27~30℃ 透明度20~35m!

 

 

梅雨の東京を抜け出して、

梅雨明けの沖縄へ。

 

 

楽園に向かう機内。

ぼくの隣は、初沖縄でテンションが上がってるゆうき。

 

 

雲の上を飛ぶ飛行機から外を見て、

「わー!やっぱり沖縄は違うなぁ!晴れてますねー!!」

 

 

どこかで聞いたことある気もしましたが、

楽しい旅になる予感がしました。
万座のサンゴ 果てしなく見える コウワンテグリの赤ちゃん

夏空っ アカメハゼ 沖縄です

南国テイスト♪ 影、映ってます♪ 南国です

 

 

青空全開の沖縄本島!

 

透明度も抜群、水温もぬっくぬく♪

顔をつけた瞬間から広がる幸せ。

 

 

サンゴの周りを泳ぐカラフルな魚たちにカメラを向けたり、

 

大盛況だった青の洞窟をサクッとまわったあとは、

 

誰もいない青い海に漂い、なにもしないという贅沢を。

 

 

 

一日のおわりは広大なサンゴ礁のポイントへ。

 

そしてここで記念ダイブのお祝い!

初沖縄で50本を迎えたツルちゃんと200本を迎えたヒロコさん!

 

 

ヒロコさんの記念フラッグは、まさし画伯作。

ツルちゃんの記念フラッグは、川村画伯作。

 

新旧画伯の圧倒的な画力を魅せつけられました笑
綱渡りぴかちゅう まどろみ ヒレナガスズメダイの赤ちゃん

むふふ 洞窟を抜けて 緑の道を抜けて

流れ凄いっ お肉とちゅらさん ひろちゃん。つるちゃんおめでとう!

 

 

ダイビングポイント「なかゆくい」

 

沖縄の言葉で「中休み」

 

その言葉通りの癒しを代言したようなポイント。

 

 

 

まっ白い砂地の上に

自分の影が映るのを見ながら、のんびり泳ぐ。

 

 

完全スイッチOFFモード。

 

やっぱり沖縄は癒される・・・

 

 

 

 

なーんて思ってた次のダイブは、まさかの爆流。

 

 

ソフトコーラルは根元から曲がり、

色とりどりの魚たちが優雅ではなく必死に泳ぐ。

その横でトシも長い手足を駆使して必死に岩につかまる。

 

 

ここはパラオかな?というほどの流れ。

 

緩んだ心をピシっと引き締めるにはちょうどいい感じでした。笑
焼けたいMEN‘s バイオレットボクサーシュリンプ! アグーとオリオン♪

3D ぱいなぽー 撮れたかな?

リゾート感 ウミウシカクレエビ ワインでおしゃれに

 

 

この青空のもとで日焼けしすぎた、大人なパパさんを除いた男性陣。

 

風呂に入るたびに「うううっ!!!・・・・」

肩が燃えているのかと勘違いするような軽い拷問。

 

 

風呂上りにヒロコさんからもらったアロエ保湿液をみんなで塗りあいっこ・・・。

女性陣からはキモイと不評でしたが、

背に腹は抱えられないっす。

 

 

 

そして連日のうまいものを飲んで食って。

 

 

マサさんをいじるゴンちゃん・ユウキに腹抱えて笑い、

 

草食男子たちを横目に、酒いける口のセオちゃん・さーちゃんがぐいぐいと。

 

女性陣すごいなぁーなんて言ってけど、なんだかんだ一番すごかったのは、

 

飲み終盤にカリカリチーズフライを頼む最年長しゅうれいさんでした笑

 

 

 

青い海、白い雲

 

 

4日間の沖縄のたび。

最後の一枚はやっぱりこれかな!
りゅう

リフレッシュダイビングを沖縄で

 

 

2016/6/17-19・沖縄   透明度10~25m  水温27℃!

 

 

たけしとレイヒさん

 

 

僕らの強運のおかげで前日に梅雨明けした沖縄は、気温35℃の真夏でした。

 

 

 

入道雲が水平線の上に湧き上がって、その手前に広がる海の青さを挟んで真っ白な砂浜が伸びる。

 

頭上には雲一つない空が入道雲を隔てて真っ青な海に繋がっている。

 

 

 

 

 

 

その白は東京で見られるどの白よりも眩しく。

 

その青は東京で見られるどの青よりも輝いている。

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

 

「ちゃーびらさい」(ごめんください)沖縄。

 

3日間お世話になります。

 

 

 

万座毛ランチ め”-

 

フェイスラインは空けとけーっ コントラストブルー

 

みんなからカクレクマノミ よしじさん

 

ヤモリとミチヨ

 

ぐりぐらで ポイント・ラピュタ

 

沖縄県産A5牛♪ バナナクルーズ?

 

もう船に戻る時間・・・

 

 

ヤギ達の声をBGMに万座の海を眺望できる食堂でイカスミ汁ともずく、海ブドウ♪

 

 

だらだらと水着に着替えウェットスーツに足を通すと汗ダラダラ。

 

 

輝く青に飛び込むと、27℃の海水と無重力が心地いい♪

 

 

サンゴひしめく海底を、産卵のために集うコブシメ(体長70cmの大型のイカ)と

マダラトビエイと共に滑空する。

 

 

 

 

宴も沖縄の民謡と焼酎(泡盛)とオリオンビールで瞬く間にふけっていく。

 

満月さえ反射する砂浜は夜でも明るく、大の大人だけれど転げはしゃぐ。

 

そして砂まみれに火照ったからだをホテルのシャワーでもう一度流す・・・。

 

 

 

3日間はあっという間にすぎてしまい、

 

 

「んじちゃーびら」(さよなら)沖縄。

「にふぇーでーびる」(あんがとう)沖縄。

 

 

 

これが最終ダイブ・・・ 瀬長島ランチ

 

 

 

みっちゃん、れいひさん、よしじさん、

 

4人でしたけど、楽しかったです。

 

良い話も、楽しい話も、有意義な時間をありがとうございましたっ。

 

 

 

まさ