何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

じんとした日。

2023/9/6-7 レスキュー講習&田子・井田 透明度:5~15m 水温:25℃

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール

 

 

ついに、この日が来るとは。

 

密かにじーんときていたのは秘密です。

 

 

今日は、女子ばかりのレスキュー講習。
お付き合いの長い皆さま。

 

 

手を握り続けていないと泳げなかったり、
海から遠ざかってしまった期間があったり、
ダイビングを苦行のように感じていたり。

 

 

ライセンスを取得した頃は、
こんな日が来るとは夢にも見ず(失礼?笑)

 

 

それがコツコツ海に通い、
だんだん海やツアーを楽しみにしていただいて、
ついに『レスキュー』という言葉が。

 

 

じーん。

 

 

ハードなイメージが強めのレスキュー講習。
ちょっと真面目にスキルアップを目指すんです。

 

 

ちょっと、まじめに。

 

 

・・・こらぁ。笑

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール

 

 

真面目に、でも楽しむ気持ちは大切に。

 

 

苦手だったBCDの脱着も、
わーきゃー騒いだエキジットも、
ちょっとずつできるようになりましたね。

 

 

事故者役の迫真の演技もレベルアップ。
あ、これはアサコさん以外で(笑)

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール
事故者、迫真の演技(笑)

 

 

そんな田子の港で頑張る私たちに、

 

 

『お、やってるねー頑張れ~』

 

 

ツアーチームのマサシさんたち、
それはそれは透明度抜群の外海を満喫したそうです。。。

 

 

沖の浮島根@田子ダイビングツアー
魚影満点、沖の浮島根~

 

ツムブリ@田子島ダイビングツアー
ツムブリの大群に~

 

アオウミガメ@田子ダイビングツアー
ウミガメまで!?

 

 

悔しくなんてない。
外海に飛び出たい気持ちをぐっと抑えて、
頑張った私たちにはご褒美が待っているから。

 

 

民宿いおり@西伊豆お泊りダイビングツアー
きゃ~♪

 

 

『レディースプラン』リクエストの意味を、
『洋食多め』と取り違えたいおりのオジサン。
半端ないボリュームのご褒美、ありがとうございました。笑

 

 

民宿いおり@西伊豆お泊りダイビングツアー
あれ?頑張ってないみんなも同じご褒美?!笑

 

 

 

日本酒飲み過ぎた翌日はちょっとツライ。
高台で深呼吸して、のぞみましょう。

 

 

伊豆絶景ジオスポット@富士山
清々しい朝、気分が・・・よくはない。笑

 

 

レスキュー講習2日目!!
最終テストです。

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール

 

 

この時ばかりはみんな真剣でしたね。
そしてイントラも泣く井田のゴロタを・・・
よくぞ登り切りました!!

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール
エキジット成功・・・?笑

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール

 

 

余った時間は急いでツアーチームに合流して、
ご褒美ファンダイビング!!

 

 

昨日の田子の蒼い海はどこへやら・・・
でも透明度なんて手元集中すれば関係なし!

 

 

ニシキフウライウオと抱卵@井田ダイビングツアー

 

マダライロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

ヒレナガネジリンボウ@井田ダイビングツアー

 

 

水面下に入れるだけで、幸せです(笑)

 

 

 

レスキューダイバー合格、おめでとうございます。

 

 

それはそれは頼れるダイバーになったはず(笑)

 

 

本当にみなさん、
2日間、お疲れさまでした!!

 

 

みか

 

 

実証されましたね。

 

 

 

2023.7.12 IOP  透視度3−20m 水温16−22℃

 

 

 

 

 

 

「昨日はIOP(伊豆海洋公園)、

 

8〜15mくらい見えて割と良かったよ〜。」

 

 

と朝のお休みの野村さんにお伺いを立てると、

 

そんな返答がありました。

 

ちなみに野村さんは本日はお休みでツアーに便乗していくようです。

 

 

 

 

 

食後のおやつ@IOPダイビングツアー

 

 

 

 

IOPの天気は晴れ・・・、気温36℃でございます。

 

 

非常に良いダイビング日和。

 

 

 

 

OWライセンスは慶良間諸島、

 

伊豆ではまだ潜ったことのないイシザキさん。

 

今回はアドバンス講習。

 

 

 

 

慶良間諸島の水の良さがスタートの人にとって、

 

伊豆の海はどう映るんでしょうね・・・。

 

 

 

 

「潜降!!」

 

 

 

 

ペヤング超大盛@IOPダイビングツアー

 

 

 

 

・・・ん?なんだか緑じゃない??

 

 

 

まあまあ、きっと深度を落とせば綺麗になるでしょう。。。

 

 

 

 

んん?さらに悪くなっているような・・・。

 

 

 

野村さん?話と違うのですが・・・。

 

 

 

綺麗そうな場所一ヶ所発見!!!

 

 

 

 

「ウホッ、サムッ!!!」

 

 

 

 

にしても全体的に緑色。

 

 

 

やってしまいましたよ、私。

 

 

 

 

これは伊豆の嫌なところを見せてしまった。

 

 

 

 

イシ「結構見えるもんですね、今日。」

 

玉「え、ホントですか?」

 

イ「悪いっていうから、泥の中くらいなのかと思いましたよ。」

 

 

 

 

 

あなたの心の広さに救われました。

 

 

 

 

水中ポスト@IOPダイビングツアー

 

 

 

 

 

時間を追うごとに冷たいゾーンは範囲を広げ、

 

水深15mから下、キンキンキレイキレイゾーンに変化。

 

 

 

 

 

調子乗ったボクは、

 

 

「3本目は男たちで冷たいとこ行っちゃいましょっか!」

 

 

 

母ナツコさんは2本終え、先にビールタイム。

 

 

子リュータ、ムラキさん、

 

 

そしてイシザキさんで冷たくて深いとこへ・・・。

 

 

 

 

 

水圧体験@IOPダイビングツアー

 

 

 

 

冷たいけど、めちゃめちゃ綺麗。

 

 

伊豆ポテンシャル、わかってもらえたんじゃないですかね。

 

 

アップダウンが激しいですけど、

 

 

それも含めて楽しんでもらえれば。

 

 

 

 

 

 

にしても寒かったなあ・・・。

 

 

 

16℃って冬じゃん。

 

 

 

「ということはさー、

 

 

冬もウェット行けるってことだよね。」

 

 

 

と上がってきてムラキさんは言う。

 

 

 

 

ダイビング後のビール@IOPダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

・・・ご試しあれ。

 

 

 

 

 

たま

ここがスタート。

 

 

 

2023.7.1−2 田子:AOWとOW 透視度5−12m 水温18−23℃

 

 

 

 

 

無事気持ちよく終わりましたね。

 

終わり良ければ全てよし。

 

 

 

 

無事合格@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

ドキドキの1本目、

 

 

潜降してすぐ我々は衝撃を受ける。

 

 

 

 

 

 

・・・透視度3mくらい。そして水面には雨がポツポツ。

 

 

 

 

ボクはAOWチームである程度ダイビングに慣れているけど、

 

マサシさんのOWチーム、この日がダイビングデビューの日。

 

 

 

 

 

 

フィンキック数

 

OW講習@田子ダイビングツアー

 

アドバンス講習@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

刺激的な海の中、めげずに課題をやり遂げる。

 

 

 

 

 

コンパス@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

どうやらOWチームは初日4匹しか魚を見れなかったようです。。。

 

 

そもそも魚が少ないポイントなのか、透視度が悪いのか、

 

 

・・・まあどっちもでしょうね。

 

 

 

 

 

それに比べれば、AOWチームは結構良かったんじゃないですか?

 

 

 

 

 

1本目、2本目は置いといて、

 

3本目のナイトダイビングなんて・・・。

 

 

 

「ナイト楽しい〜!!!」

 

 

 

 

 

ナイトダイビング@田子ダイビングツアー

 

セトミノカサゴ@田子ダイビングツアー

 

ホットリミット@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

良いものも見れましたしね・・・。

 

 

 

 

 

夕飯@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

波乱万丈の日中を終え、

 

肩の荷が下りたのでしょう。

 

 

 

 

 

ここから「ヒサエタイム」が始まる。

 

 

 

 

 

先生@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

もう僕らはタジタジ。

 

皆んな人の事はニヤニヤして食い気味突っ込んできたりするけど

 

自分の事になるとお茶を濁し始める。

 

 

 

 

そこをヒサエさんにホジぐられ、下を向き始める。

 

 

 

 

勉強@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

そんな中、こっそりと宿題をする人がいたり、

 

 

皆んなリラックスして過ごしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ海が近づくと少し顔が強張ってくる、OWチーム。

 

 

 

 

 

OW講習@田子ダイビングツアー

 

 

初の外海で緊張し始めるケーミさん。

 

 

アドバンス講習@田子ダイビングツアー

 

 

 

翌日とは違う海況の海へ飛び込むと、

 

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー

 

始まり@田子ダイビングツアー

 

ハナミノカサゴ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

昨日とは全然違う景色が。

 

 

 

 

OWチームはたくさん魚を見れたようで、

 

AO Wチームなんて、

 

「今日からがダイビングかっ!!」

 

とオクシタさんは叫ぶ。

 

 

 

 

 

でもね、正直初日より2日目の方が断然良かったけど、

 

もっともっと良い時はたくさんあるのよ。

 

 

 

 

きっと底辺を知ったからこそ、

 

毎回毎回がよく感じるはず。

 

 

 

 

富士山@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

ここが皆んなのスタートです!!!

 

 

 

 

たま

 

 

梅雨の晴れ日(にち)、夏曜日

 

 

2023/6/17・IOP    

透明度5~MAX15ⅿ  水温17~21℃

 

 

 

 

 

 

晴れのIOP。

 

 

 

芝生とヤシの木の海岸に腰かけて、

真正面の海越しの大島を眺めてます。

 

 

 

ハセガワちゃんが

「オオシマ?何県?」

 

「東京都っ!」

みんなでハモります♪

 

 

 

 

 

海のなかでたっくさん遊んだあとの

一幕ですが、僕はこの時談笑しながら、

 

「ビールが飲みたい」

「今ここでBBQがしたい」

「そして今日は帰りたくない」

 

この衝動ループを止められずにいたのです・・・。

 

 

 

しかもね・・・

みんなで相談してお昼に選んだのが、

 

 

 

 

 

 

アメリカ西部のステーキハウスときたもんだこりゃ。

 

カウボーイが焼いてくれる赤身の1ポンドステーキに、

フォーク突き刺して召し上がるスタイルのとこ。

 

 

「ビールが飲みたい」

「そして今日は帰るべきじゃない」

 

 

この衝動ループは加速するのです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IOPの海の中は、

深場の水温シビア(17℃)。

でも綺麗(透明度15ⅿ)。

 

 

期待してた透明度も

この日は少し落ちちゃったみたい。

 

 

 

砂地のカスザメやらちっこいヒラタエイ、

繁殖期を迎えたと思われるイネゴチのペア、

溶岩でできた岩盤の割れ目には、

イロカエルアンコウとベニカエルアンコウ!

ミナミハコフグの幼魚にエビカニたくさん。

 

 

 

 

 

 

この日の主役って、

 

 

久しぶりのベニカエルアンコウと

やっぱりカスザメでしょうか?

 

 

それとも、

 

 

スレートのミナミハコフグを褒めてくれたことと、

「ゆで卵は半熟の方が腹持ちが良い」

そう教えてくれたカオリさんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱海の綺麗な花咲かすあの木の名前、

なんていうんだろう?

 

 

 

 

 

網代の線路沿いの紫陽花を

また見れた♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栃木県から来てくれる、

ハセガワちゃんのおかげかなぁ?

 

 

 

 

 

こんな気持ちの良い日は、

たぶん誰かへのご褒美なんじゃないのかな。

 

 

 

 

 

蓋まで閉めてコンビニに忘れてきた、

ボクのコーヒーsはどうなったのかな・・・。

 

 

 

 

 

まさ

行ってこーい!・・・ん?大丈夫かい??

 

 

 

2023.5.20-21 田子:アドバンス 透視度10‐15m 水温18ー20℃

 

 

 

 

 

 

 

パワフルな体育会系女子の2人は、器材をヒョイと担いでしまう。

 

 

1月にオープンウォーター講習を終えた2人は、

 

 

コツコツ練習をして、

 

 

気がつけばアドバンス講習をすることに。

 

 

 

 

 

勢いがあって、嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

ボートダイビング@アドバンス講習

 

 

 

 

 

1日3本潜るのは初めて、

 

「潜れるかなぁ・・・?」っと心配していても、

 

彼女たちはいい意味で予想を超えてくれる。

 

 

 

 

コンパスナビゲーション@アドバンス講習

 

 

 

 

 

 

「コンパスに夢中になっていると、

 

自分が浮いて入っていることに気づかない人多いから気をつけてね。」

 

 

 

 

っと事前に伝えていたのですが・・・、

 

 

 

 

コンパスに夢中になり、どんどん浮いていく。

 

 

そのことに気づかず、さらに浮いていくマミちゃん。

 

 

 

 

コンパスナビゲーション@アドバンス講習

 

コンパスナビゲーション@アドバンス講習

 

 

 

 

 

ミカさんに

 

「アドバンスチームで写真撮るよー!!」

 

 

 

と言われ、すかさず置いてあるフィンを取ろうとして、

 

そのまま尻もちを着いてしまうコズエちゃん。

 

 

 

 

出陣@アドバンス講習

 

 

 

 

所々で面白珍プレーを繰り広げてくれるのもまた良い思い出。

 

 

 

イサキ@アドバンス講習

 

 

 

 

初めて外洋に行った2人は、

 

相当イメージが変わってでしょうね。

 

 

 

特に今回の「沖の浮島根」は当たり。

 

 

 

 

 

イサキ@アドバンス講習

 

キンギョハナダイ@アドバンス講習

 

 

 

 

 

それもこれもちゃんと諦めずに練習したおかげ。

 

 

 

二日酔いで、苦しい中潜った経験も、

 

 

それをちゃんと乗り越えたから今がある。

 

 

 

 

 

 

 

カヌレ@アドバンス講習

 

ナイトダイビング@アドバンス講習

 

 

 

 

ただ、ボクの中で印象深かったのは・・・、

 

 

申し訳ない・・・、ナマコの放精。

 

 

 

 

珍しい生物ではないけど、

 

 

初めて見る光景・・・、なんとも言えないけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウミエラ@アドバンス講習

 

 

 

 

なんとも言えない風景を見た後のビールは最高・・・。

 

 

 

 

乾杯@アドバンス講習

 

 

 

 

 

でもね、

 

全部終わった後はもっと最高なのよ。

 

 

 

 

 

ひょうたん寿司@贅沢ランチ

 

 

 

 

 

 

これで無事アドバンス。

 

 

1日4本を潜りこんだ君たちならきっと大丈夫。

 

 

胸を張って、色んな海行ってきなさい。

 

 

 

 

早速来月は2人で石垣旅行らしいし。

 

 

 

 

 

合格@アドバンス講習

 

 

 

 

 

でもちゃんと計画するんだよ・・・。

 

 

 

じゃないとそもそも潜れないかもしれないからね・・・。

 

 

 

たのんだよ。

 

 

 

 

 

旅行計画@アドバンス講習

 

 

 

 

 

 

 

たま