何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

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ミカ:
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マイ:
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スズカ:
すぐ寝る。

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ユキヤ:
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スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

早々帰店作戦成功

7/18  熱海  透明度:10~15m  水温:21℃

 

 

 

 

3連休最終日、

 

 

 

 

昨日の車の多さから見ると、今日の帰りの渋滞は凄いだろうな・・・

 

 

 

 

 

えっ?ニュースで渋滞予想30キロですって!?

 

 

 

 

 

そんな話から、、

 

 

 

 

 

近くて、海がキレイそうで、魚も多そうな熱海に決まり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空も晴れたし、海もキレイそう♪

 

 

 

 

熱海が初めての人も意外と多くて、

 

 

 

 

 

まずはお決まりの沈船に。

 

 

 

あっ、ちなみに、、今日はマクロは別に、、系の人たち、、(笑)

 

 

 

 

シバクンには「ウミウシは教えなくていいです」と予め言われるし(笑)。

 

 

 

 

 

 

透明度が良い中の沈船も良かったんだけど、

 

 

 

 

 

とりあえず、予想以上に群れが凄い。

 

 

 

 

沈船の上を、タカベにイサキにネンブツダイに、、そしてムツの群れがもうぐっちゃり。

 

 

 

 

 

 

深場にはサクラダイの群れも凄いし。

 

 

 

 

沈船メインというよりか、

 

 

 

 

もうほとんど群れですね。

 

 

 

 

 

今日のメンバーにピッタリのワイドダイビング♪

 

 

 

 

そしてね、今回、リョースケが50本達成!

 

 

 

 

 

おめでとうー

 

っていうか、後ろに立ってる人が気になる、、(笑)。

 

 

 

 

さーて、浮上するよ、

 

 

 

なんつって、できる人はロープつかまらず安全停止ね!

 

 

っていうのはいつも通りなんだけど、

 

 

 

ほんと薄っすらと流れていて、

 

 

 

 

僕はロープのそばをキープしているんですが、

 

 

 

 

みんな気づいてる?

 

 

 

 

ぼくが遠のいているの。

 

 

 

 

まるで焦らない、マイペース、ユアペース。

 

 

 

 

なんでまさしさん遠ざかっていくのかな?

 

 

 

って思ってましたって(笑)。

 

 

 

 

焦ったのは僕だけスか(笑)。

 

 

ちなみに、焦ったのは流されることじゃなくて、、

 

 

それに気づいていないみんなの事だけどね(笑)。。

 

 

 

 

 

 

のんびりペースのみんなとワイドなダイビングを終えたら、

 

 

 

すぐ隣の漁師食堂でランチ。

 

 

 

そんな時でも、、ふむふむ、まだ渋滞は始まってない、ふむふむ。

 

 

 

 

今日の目的のひとつは渋滞にはまらず帰る事。

 

 

 

 

食事済ませた僕ら、

 

 

 

 

帰店の時間は16時。

 

 

 

いつもよりはやいじゃん(笑)。

 

 

 

 

やっぱり早く帰れるとと、それはそれでいいもんだね。

 

 

 

 

 

お店でのんびりしてさ、

 

 

 

ぐだぐだおしゃべしてさ(笑)。

 

 

 

 

りょーすけの50本も改めてお祝いしてさ。

 

 

 

 

ちょっと気になる渋滞を調べちゃったりなんかして、、(笑)。

 

 

 

 

 

うわー渋滞してるー、しかも事故っちゃってるーなんて。

 

 

 

 

 

早く帰れたことの優越感に浸る本日のメンバーでありました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

地ビール好きのりょーすけ、

 

 

 

 

いいねぇ、

 

 

 

っていうかそんなビールあったんだ。

 

 

 

 

50本おめでとね。

 

 

 

 

まさし

 

まだまだ潜り足りない昭和世代

7/17-18 田子 水温19~23度 透明度3~15m

 

今回のリクエストは「田子でいっぱい潜りたい」。

早く着きたいところでしたが、3連休の中日でも伊豆に向かう道は結構渋滞しており、朝から抜け道使用。

いつもよりちょっと遅めに到着し、さぁ田子合宿のスタート!

 

 

1本目 沖の浮島根

浅場はうねり+濁りでいまいちも、下に降りたらウミウシも豊富。

ただ窒素貯めすぎないように20mより下には降りないようにして、途中からは中層に飛び出してワイドを堪能。

 

 

そんな海で強く印象に残ったのが、ヘラヤガラの黄色バージョン。

 

 

昔は見なかったけど最近増えてきたヘラヤガラ。

グレーの体色をしたものがほとんどだけど、少数は全身が真っ黄色のタイプも。

もともとの生息域である南国の海では、数自体が多いので黄色verも見たことあったけど、ついに伊豆で見れてしまった・・・

 

ヘラヤガラの黄色ver

 

2本目 田子島

言わずと知れたギャンブルポイント。

最近その広大なポイントの中にある一つの岩に、珍しい生き物がついている神岩なるものがあるらしい。

現地スタッフのケンローさんに場所を事細かに聞き、向かうも・・・。

 

が、神岩を外したって、問題なし。

 

触覚のラメが美しいミゾレウミウシに、黄色が鮮やかで伊豆では超稀種のサフランイロウミウシをゲット~!

 

 

 

3本目 白崎(サンゴ)

この日は外海はそこそこうねりもあったので、昼食後の3本目は穏やかな湾内で。

 

ウミウシ狙いで入った白崎は、代替わりしたのか、いつもより小ぶりな3㎝ほどのセトリュウグウウミウシにセンテンイロウミウシ、岩奥にいたクリアクリーナーシュリンプなどマクロ○

 

 

4本目 白崎(先端)

※まだ初日です。

特大の真っ黒オオモンカエルと記念撮影をしたあと、白い小さな体に似つかわないぷっくりとした触覚が可愛いボンボリイロウミウシ×3。

 

だがハイライトはここから。

 

個人的に恋焦がれ続けて3500本。いまだ出会えず縁がないと思っていたフジナミウミウシがそこに!しかも2個体!!!

見つけてくれた美佐子さん、ありがとうございます!!!!!!

 

 

 

5本目 沖の浮島根

※まだ初日の日中です。

5本目にして流れビュンビュン。気を引き締めなおして潜った夕方16:30。

 

普段潜れない夕方の外海。

時間帯的にキンギョハナダイとか魚たちの産卵に期待。

結果、タイミングは少し早くかったようで産卵準備段階でしたが、そこらじゅうでキンギョハナダイの雄たちが鰭全開にして体をぶつけ合う喧嘩は壮観。

 

先日のレスキューで100本を迎えてしまったかなえちゃんの100本だった記念撮影をした後は、流れに耐えて根待ちからのドリフト。薄暗い海に、流れに向かって必死に泳ぐ魚の群れ。これは大物の雰囲気。。。

 

まぁ、そこまではうまくいかず(笑)

 

 

 

6本目 弁天島→アジロ崎

※まだ初日。ようやくナイト。

そこで見てしまった、驚きの光景。

それが「ヒメイカの捕食」。

 

水底にある海草にライトを当てると、無数のヒメイカがせわしなく動いてる。

 

世界最小のイカとして知られるヒメイカ。

今年は少ない印象だったけど、そこら中にめっちゃいる!

 

活発に動きまくっているので、なんだろう??と目を凝らしてみると、

ヒメイカよりさらに小さなアミ(エビの仲間)がたくさんいて、それを捕食してる!!

 

ほぇーーー!こうやって餌食べてるんだ!

マクロな世界の生存競争を見られて、ちょっと感動。

 

ってことで、初日だけで6本。

朝10時から夜7時過ぎまで、よく潜りました。

酒に定評のあるメンバーでしたが、さすがに夜10:30には就寝です。(笑)

 

 

 

2日目  1本目 田子島

神岩リベンジ。

前日よりさらに落ちた透明度の中、泳ぐこと5分すぎ・・・。

眼前の岩の上で泳ぐゲッコウスズメダイ。

 

神岩、あった・・・。これは、勝った・・・。(笑)

 

噂通りの神岩。

冒頭のゲッコウスズメダイから始まり、ボブサン×2、コールマン×2、オトヒメ、ムラサキウミコチョウ×2が1m間隔でついているその岩はまさに神。

 

2本目 白崎(先端)

8本目にして初めて外した感が漂う水中。

紫色のキレイ系ウミウシが見たいと、水深20m前後の水温18度エリアを丹念に探すも生物皆無。

 

だが、浅場で状況は一変。

 

何気なく手元を見たら、美しさひときわ輝くセトイロウミウシ×2。そして夏を感じさせるシロミノウミウシ。

あと一押しほしいと思っていたところ、生田さんが海草の合間でカメラを構えているので、近寄ってみると・・・

 

お目当ての紫色キレイ系!アラリウミウシ!

 

 

 

充実の というか、やりすぎの8本。

3連休最終日なので、朝のニュースでも渋滞30㎞予想。

昨日いっぱい潜っておいてよかった・・・と思いきや、20回くらい聞かれたこの言葉。

 

 

「今日、ほんとに2本なの?(=3本行かないの)」

 

 

はい、何回聞かれても、今日は2本です。

 

 

 

失礼ながら、この日のメンバーは決して平均年齢が若いというわけではなく、かなえちゃん以外は昭和世代。

そして昭和世代は全員が8本完走!

唯一の平成世代かなえちゃんはナイトだけパスしたけど、それでも2日で7本。十分です(笑)

 

 

 

前述の「今日ほんとに2本なの?」圧力も、昭和世代からいただいた声。

 

 

 

やはり昭和世代は、パワフルです。(笑)

 

 

りゅー

天国のち・・・

7/17  富戸ボート  透明度:10~20m  水温:19~22℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼近くから南風が吹く予報だけど、、風向き、海況的にも今日は東伊豆がベストでしょう、おまけにボート希望。

 

 

 

 

 

となれば、

 

 

 

正直、昨日、ぼくちゃんすごーく楽しかったし、

 

 

 

 

 

船の手配もついたので、

 

 

 

 

 

また来ちゃいました、、(笑)

 

 

 

 

 

富戸ボートです。

 

 

 

 

 

それはそうと、今日は晴れ予報のはずでしょ、

 

 

 

 

なんで大雨降ってんのよ!

 

 

 

 

 

そんなみんなからのクレームも、日頃の行いが悪い僕のせいってことになりましたけど、、あっ!朝一のアレかな。。。。(笑)

 

 

 

 

 

潜りはというと、

 

 

 

 

 

やっぱり昨日潜って最高良かった「ツナキリ」というポイントへいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり良いス♪

 

 

 

浅場からイサキ、タカベで大賑わい。

 

 

 

 

 

そして今日はじっくり深場も攻めたいな。

 

 

 

 

 

キンギョハナダイの群れを凝視、、、

 

 

 

無数のキンギョハナダイの中で、

 

 

 

スジハナダイ発見、

 

カシワハナダイ発見、

 

ナガハナダイ発見、

 

フタイロハナゴイも発見、

 

 

 

そして、、、あれは!?なんだ!?

 

 

 

 

アサミちゃんのカメラが微かにとらえていた。

 

 

 

 

あれは「ミナミハナダイ」だと思われます。

 

 

 

 

 

 

本来なら、相当深場に行けば見れるのかもしれないけど、

 

 

 

 

 

そんな深いとこ行けるもんじゃないからね、

 

 

 

 

 

この深度で見れるのが結構珍しいですね。

 

 

 

 

もっともっと観察したいのに、、

 

 

 

ハナダイ達は泳ぎ回るし、、

 

 

 

深度的にそんなのんびりもしてられないし。

 

 

 

そんなこんなでそろそろ浮上しましょう。

 

 

 

ところが、、

 

 

 

あれぇ、、、水面がザブザブしてる・・・結構ザブザブしてる・・・

 

 

 

 

予報より早く南風が吹いてきちゃったみたい、、

 

 

 

 

さっきまでの平和な水中が天国なら、

 

 

 

 

ここは地獄でしょうか?

 

 

 

 

やっぱり僕の行いでしょうか(笑)。

 

 

 

 

 

 

2本目には激しかった雨も止み、

 

 

 

 

穏かなエリアでのんびり潜りましょう(笑)。

 

 

 

 

 

 

ドリフトしながら、

 

 

 

 

のんびり生物探し、

 

 

周りを見回すと、

 

 

 

幼魚が結構たくさん、

 

 

 

 

深場に落とすとそれはそれは水がキレイで、

 

 

 

 

透明度20m、、まるでリゾート♪、、、、でも冷たい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

これと言ったアイドルはいなかった・・・と言うと、、

 

 

 

あれっ?なに?

 

 

 

クダゴンベ見たの?

 

 

 

なに?

 

 

 

ハタタテハゼいたの?

 

 

 

えっ?

 

 

 

クラサキウミウシもいたの?

 

 

 

 

と、結構みんな良いの見てんのね(笑)。

 

 

 

 

さっきのザブザブの海からしたら、

 

 

穏かのんびり、水キレイ☆

 

 

 

生物も○

 

 

 

やっぱり天国の様な海でした♪

 

 

 

 

日本目終わりには天気も快晴、

 

 

 

みんなの顔も、

 

 

 

充実に満ちた晴れやかな顔に見える気がします(笑)。

 

 

 

 

まさし

たしかにね。

7/16  富戸ボート  透明度 5~15m 水温18~22℃

 

 

 

 

 

 

先日タマが行った富戸のボートが大当たりだったみたい。

 

 

 

 

 

 

海況や透明度を見ると東伊豆がベストのようだし、

 

 

 

 

 

その話をしたら、なんかみんなも乗り気だから、

 

 

 

 

 

 

そうなったら僕たちも行ってみようか、富戸へ

 

 

 

 

 

 

と言っても、この富戸ボート、当日のボートの手配がなかなか難しいらしい。。

 

 

 

 

なのでボートの手配ができたら、、という条件付きですが。

 

 

 

 

 

 

 

みなさん運がいい、どうやら手配できたみたいです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何といっても、富戸ボートが嬉しいのは、、

 

 

 

伊豆海洋公園のビーチをむちゃくちゃ泳がないと行くことができなかった、

 

 

 

 

 

魚影が濃いポイント

 

 

 

 

「ブリマチ」や「二の根」「三の根」

 

 

 

 

に、ボートでラクチンに行ける事♪

 

 

 

 

一回でも泳いで行ったことのある人だったらわかるかなぁ、この嬉しさ(笑)。

 

 

 

 

 

そして最近、そのブリマチのすぐそばの「ツナキリ」というポイントがなんとも当たっているらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ、入って早々、イサキにタカベの群れが凄い。

 

 

 

 

 

 

そして、、魅惑の深場にはキンギョハナダイの群れが凄い♪

 

 

 

 

 

 

目を凝らすと、キンギョハナダイの中にはちょっと珍しい、

 

 

 

スジハナダイやナガハナダイ、

 

 

 

 

 

この調子だと、きっともっと深場に落とせばもっと珍しいハナダイ系がいるんだろうなぁ、、、

 

 

 

なんて考えつつ、、、そろそろ浅場に戻ります(笑)。

 

 

 

 

 

 

ほんと、大して泳いでいないのにこの魚影の濃さはほんと嬉しいな。

 

 

 

 

最近このポイントが当たってるっていうのも頷けるな。

 

 

 

 

 

 

 

 

二本目はツナキリよりもう少し北側の「マエカド」というポイントへ。

 

 

 

 

 

魚影は一本目には及ばずとも、

 

 

 

 

 

クエや、テングダイ、そしてネコザメなんかも♪

 

 

 

 

深度の浅いところは暖かい、、、、けど濁ってる、、、

 

 

 

 

 

 

深いところは冷たい、、、けど水キレイ、、

 

 

 

 

 

でました、この時期のそういうやつ(笑)。

 

 

 

 

 

しばらく泳いでいると、、、

 

 

 

 

 

あれっ!?

 

 

 

 

 

ここから海の色が違う。

 

 

 

 

 

 

そう、潮の分かれ目にあたりまして、

 

 

 

 

 

どうです?この色の違い。

 

 

 

加工一切なしです。

 

 

 

 

実は・・・・例によって

 

 

 

 

カメだ!

 

 

 

と言ったものの、

 

 

 

 

みんなは間に合わず、

 

 

 

 

そのままカメは浅場の濁りの中に優雅に消えていったのでした。。。

 

 

 

また僕だけ見てしまった。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は生シラスとビールで♪

 

 

 

 

 

けど、僕はお預け、、、

 

 

 

 

これで許してもらえますか?(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

富戸ボート、確かに面白い。

 

 

 

 

まさし

ほんとだったのか

7/15  田子  透明度10m  水温19~22℃

 

 

 

生憎の雨模様です、、、が

 

 

 

今日はそんなに関係ないのです。

 

 

 

今日の田子はワイドなし!

 

 

 

マクロ大好きな二人とじーっくり潜りますので(笑)。

 

 

 

 

 

良い生物が見られるかもしれない、、

 

 

 

 

でも、、時にはこれと言った生物は何も見つからないかもしれない、、、

 

 

 

そんな博打のようなポイント田子島、、

 

 

 

インストラクターにとってはちょっとプレッシャー感じちゃうポイント(笑)。

 

 

 

 

だけどね、、

 

 

 

 

田子のケンローさんから耳寄りな情報が。

 

 

 

 

なんと水深25m付近に、

 

 

 

1つの岩に、珍しい魚&珍しいウミウシがたくさんついている、

 

 

 

 

まるで神の様な岩があるらしい。

 

 

 

そんなー!まじっすかー!?

 

 

 

なんて話から、

 

 

 

 

そんな事がほんとにあるならすごい。。

 

 

いつぞやも、、、一つのケーソンにアイドル級のウミウシがわんさか付いてた夢のケーソンってのがあったけど、

 

まるでそんな話だ。

 

 

 

 

 

今日はその岩をこの目で見に行くことにしました。(ケンローさんの案内で(笑))

 

 

 

 

 

 

雨空の影響で水中暗い、、けど、良い生物さえ見られれば心は晴れやかになるはず、、、。

 

 

 

 

 

さて、目的の場所へ到着。

 

 

 

 

あらま!

 

 

 

これは珍しい「ゲッコウスズメダイ」じゃないか!!

 

 

 

 

 

 

のんびり眺めて、粘って写真を撮りたいけど、、、

 

 

 

嬉しいことにそうもいかない、、。

 

 

 

 

 

 

岩の上の面には、ゲッコウスズメダイ。

 

 

 

 

 

横の面には、

 

 

 

 

 

ボブサンウミウシ大小の二個体(写真はないですが)

 

 

 

 

 

オトヒメウミウシとムラサキウミコチョウのコラボに、、

 

 

 

 

 

伊豆では珍しいコールマンウミウシ×二個体

 

 

そして、、

 

 

 

反対の壁でショーイチが何か撮ってる、、、

 

 

 

 

なんだいショーイチ、それは、、、って!

 

 

 

 

 

 

クロスジリュウグウウミウシではないか!

 

 

 

これまたレア種が♪

 

 

 

 

いや、いやいや、、、、まさに、、、ほんとに、、、

 

 

 

 

なんだここは、神の様な岩、神岩、、は、ほんとだったのですね(笑)。

 

 

 

 

ただね、、どれもゆっくり撮りたいけど深度的に粘れないのが、、もどかしい、、。

 

 

 

 

 

なんだか一本目でぼくら結構お腹いっぱい胸いっぱい。

 

 

 

 

 

 

けど、二本目はさらにウミウシ探しでコチョウアラシへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらずすごいね、ここは。

 

 

 

 

一体何種類見たのかな、

 

 

 

本来は結構珍しいキレイ目ウミウシ、

 

 

 

センテンイロウミウシ、セトイロウミウシがざっくざく♪

 

 

 

 

最高のマクロダイビングだったね、

 

 

 

 

なにより田子島で久しぶりのスーパーヒット♪(まぁ、案内してくれたのはケンローさんなんだけど・・・)

 

 

 

 

いつまであの岩にウミウシたちが居続けてくれるかはわからないけど、

 

 

 

 

もし、また一度にあのラインナップが見れるなら、

 

 

 

 

 

スーパーヒット、いや、ホームラン間違いなしだね(笑)。

 

 

 

 

 

今日はケガもなく平和なダイビングだったね、ミサキ。

 

 

 

 

 

まさし