何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

軍配は誰の手に?

6月17日(土) 熱海 透明度:8m 水温:19度

 

子供の頃に、河原の砂利の中に砂金がないか探したこと、
立ち入り禁止の防空壕跡へ潜入したこと、
裏山にハンマー持って化石を探しに行ったこと・・・思い出します。

 

ライトを手に深い海の底に沈んだ船を探検に・・・

 

沈没船ダイビング@熱海

 

 

どうして大人になっても探検とか宝探しはこんなにも魅力的なのでしょうか?
1ダイブじゃ足りないから。本日、沈船2ダイブ。
(つぼっちさん、情報操作したつもりはありませんよ?笑)

 

 

あれだけ推してた透明度は残念な感じでしたが、
リクエストしてくれたアドバンス取りたてのみんなは初めての沈船。
カッコいいでしょー!ワクワクするでしょー!

 

剥き出しの船底をのぞき、ネンブツダイやマアジの大群につっこみ、
生物を一切紹介することなく遊び続けた2ダイブ、贅沢でしたー。

 

熱海沈船ダイビングツアー ネンブツダイの群れ@熱海沈船ダイビングツアー

 

 

 

それにしても、なかなかの曲者ぞろいだった今日のツアー、
誰が話題の中心をさらうのか?気になるところ・・・

 

 

沈船と、そこに群れるネンブツダイを眺めていると、
視界の隅に逆立ちで急浮上しかけているオーガミさん。

 

助けに行ったカッシーが、沈船にぶら下がった朽ちた太いロープを握らせる。
よしよし、もう大丈夫かな?

 

オノエさんも呼んできて、そのロープを握らせるカッシー。
ん?なんでロープ握らせたんだろう?

 

チームの残りの人も呼びよせるカッシー。
ん?え??もしかして・・・間違えてる?

 

ビシッと浮上サインを出したカッシー。

 

熱海沈船ダイビングツアー@週末の趣味
そのロープの先をよーく見よ。笑

それは先降ロープじゃないし、太すぎだし、おもしろすぎだし!笑
爆笑する私を見て不思議そうな顔のカッシー。
曲線を描き下へ向かうロープの先を見て気づく。そして笑い始める。

 

 

本日の軍配は、文句なしでカッシーに。笑

 

 

って、思ったけど・・・いい戦いかも。笑

 

最高の日焼けスポット@送迎車ハイエース

 

一人だけずるいので。

 

送迎車ハイエースとその仲間たち。
11にん乗ってもだいじょーぶっ!

 

 

ところで、みんな・・・
本日、沈船2本立てでよかったのですよね??笑

 

 

みか

このシルエット・・・!!

6月16日(金) 安良里ボート 透明度:8~12m 水温:19度

 

こんなに広い海の中でも、安良里のボートポイント限定で。
時期になると続々と集まってくる・・・あのシルエット。

 

なぜそこがいいのか?
どうやって待ち合わせしているのか?

 

自然はわからない、読めないからこそ、当たったときの感動ひとしお。

 

安良里ボート、トビエイ狙いですっ

 

激流ダイビング@安良里ボートツアー
うーん、いい流れ(汗)

船上から見てもハッキリ分かるほどのいい流れ。
前日からガクッと下がった透明度。
そして私たちの背中にはエンリッチタンク!!

 

ハードコンディションに緊張するも、トビエイには好条件の海。

 

エントリーしてすぐ、イナダの群れに囲まれて幸先はよし。
トビエイの根を見上げれば・・・・・・

 

 

イナダの群れの動画を撮ったつもりが撮れていなかったのも、
ドリフトして上がったら大時化でヒヤッとしたのも、
このシルエットが見れたら、もうぜーんぶちゃら。

 

トビエイの群れ@安良里ボートダイビング

 

ハードな海でも頑張った甲斐あったー。
強風予報にめげずに突撃してよかったー。
ショーちゃんのエンリッチ&トビエイのリクエストがあってよかったー!

 

言葉はいらない。
必要なのは、このハードな海を戦い抜いた体への栄養補給だけ。

 

修善寺海鮮ランチ@すぎ屋

 

いつもよりちょっと豪華にアジフライまで、ご馳走様でしたっ
アジフライより小さいけど、いちおう本日の勝者たちも(笑)

 

平日日帰りダイビングツアー@海鮮ランチ

 

みか

VS.手強い女たち。

6月13日(火) 井田 透明度:8~12m 水温:19度

 

年明けから見慣れた黄色い菜の花畑は、
いつの間にかのどかな緑が広がる田んぼに。
さわさわと揺れるイネの中を探せば・・・この子の季節です。

 

カエル@西伊豆・井田の水田風景
こっち見てほしいんだけどなー。

梅雨入り。

 

朝、お店に集まったみんなは、口々に『自分は雨女だ』という。

 

梅雨だから雨はしょうがないよ。
今日はユキさんリクエストの透明度がいい所。西伊豆は水綺麗らしいですよ!

 

不敵な笑みを浮かべるミナさん。
『私と潜ると濁るのよ♪』
・・・濁り女、強そう。

 

以前、視界1mでのミナさんの200本記念ダイブを共にしたユキさん、
どうか、リクエスト通り綺麗な海でありますように・・・。笑

 

 

結果は。

 

 

綺麗ー。
雨やんだー。
晴れてきて暑いっ

 

スズメダイの群れ@井田ダイビングツアー イサキの群れ@井田ダイビングツアー

 

ハクセンアカホシカクレエビとウミエラ@井田 ミジンベニハゼのペア@井田ダイビングツアー

 

認めたくないけど。
みなさんの日頃の行いですかね?笑

 

リクエスト通り、綺麗な海を堪能してもらうため泳ぎ、
群れに突っ込んでは、魚に覆われた視界を堪能。
みんなのフィンを私が眺めるという不思議なフォーメーション。

 

いいんです、今日は綺麗な海リクエストだから。
たまに紹介した美しいエビをタツルさんが嫌々撮っていても、いいんです。
今日のメインはエビじゃなくて綺麗な海だから・・・。

 

アイさん、カズさん、次こそは井田と田子以外、行きましょう。
トシキさん、次は・・・干物ツアーでお待ちしてます。←絶賛募集中(笑)

 

西伊豆・井田の風景@伊豆の四季
緑の井田も好きです。

それにしてもミナさん、あのビワは美味しかったですね。
食べた人はみんな共犯ですよ?笑

 

みか

男だらけの姦しツアー。

6月11日(日) 江之浦 透明度:6~10m 水温:20度

 

まだライセンス講習の途中だったり、取得して間もなかったり。
普段のツアーよりもちょっとゆっくりめにセッティングをして、
水中ものんびり練習しながら慣らしていく初心者ツアー。

 

目に入ってくる景色、生き物は全て新鮮で、
手を伸ばせば届きそうな距離に現れるアオリイカやイシダイに、
いいリアクションを見せるユミ。

 

イシダイとの遭遇@江之浦ビーチダイビング
今回のツアーの紅一点。

 

ハイエースにパンパンだというのに、ユミ以外男だらけだった本日。

むさ苦しさは否めない・・・かと思いきや。
江の浦にたどり着くまでひたすら止まらないおしゃべりは、女子以上。

 

賑やか、というかうるさいって言ったら、年下だけどやたら物知りのコウタが、
『そういう時は、姦(かしま)しいって言うんですよー』って。
だーもう!うるさーいっ!・・・勉強になったけどさ。笑

 

 

初心者ツアー@江之浦ビーチダイビング PADIダイビングライセンス取得@江之浦

 

アオリイカの産卵@江之浦ビーチダイビング 週末日帰り初心者ツアー@江之浦ビーチ

 

アオリイカの産卵ショー@江之浦ビーチ テトラポット洞窟@江之浦ダイビングツアー

 

陸ではふざけてくだらないことばっかり言ってたけど、
水中に入ると本気モードで練習に打ち込むみんな。

 

マイ器材デビューにドキドキ、ワクワクのイッセーさんとコータ。
講習初日で課題のスキルに真剣なヤマグチさんとフキアゲさん。
アップダウンを繰り返しつつ勘を取り戻したシミズさん。

 

2本目のアオリイカの産卵より、1本目の特訓の方が印象的なのは、
みんなが一気にスキルアップしたのが嬉しかったからでしょうか。
今日でライセンス取得のガンちゃん、おめでとう。フィンには要注意ですよ!笑

 

男だらけの初心者ツアー@江之浦ダイビング

 

営業部長さまとユミは掴み取った中性浮力のコツ、次まで忘れないようにね。
そしてユミ、ぜひ、ド天然な君を創り上げたお母様にお会いしたい(笑)

 

みか

キイボイボイロイボ・・・

6月10日(土) 川奈ビーチ 透明度:8~12m 水温:19度

 

ブリーフィングしていた、どーしても見たかったウミウシを見つけたのです。
しかも綺麗な見た目とは裏腹にウミウシ食のその子が、
まさにアオウミウシを捕食しているシーンに遭遇したのです。

 

キイボキヌハダウミウシの捕食@川奈ダイビングツアー
アオウミウシ・・・無残。

 

旬のアオリイカの刺身と生しらすをつまみにビールをグビグビしている、
向かいの席の3人を羨ましそうな目で見つつ、ログ付け。笑

 

 

『あれ綺麗でしたねー。キイボキヌハダイボウミウシ。』

 

ミナコさんがログブックに書き書き。
『キイロキヌ・・・』

 

訂正する私。
『違いますよー。キイボですってば。
キイボキヌハダイボ・・・イボイボしすぎ・・・?』

 

『ごめんなさい、キイロキヌハダイボウミウシでした!笑』
訂正を、訂正したのでした。

 

 

お店に帰ってきてそんな話をスナオさんの前でしてたのです。

 

『あー!キイボキヌハダウミウシって綺麗ですよねー!』って。

 

 

え?ええ?!
キイボ?え?キイボキヌハダウミウシ??

 

 

あれだけブリーフィングでもログ付けの時も大きな声で名前を言ってて、
誰か教えてくれればよかったのに・・・。
勘違いって怖いですね・・・まだ何かありそうです、自分。笑

 

まあ結局、キイボキヌハダウミウシの名を心に刻んで、
綺麗な上に珍しい捕食シーンまで見れてよかったということです。笑

 

 

すっかりキイボキヌハダウミウシに気を取られてしまいましたが、
ネコザメの赤ちゃんにアオリイカの産卵まで、今しか見れない海を満喫♪
ウミガメは・・・あと10年は必要ですよ、クニマルさん!笑

 

ネコザメの赤ちゃん@川奈ビーチダイビングツアー

 

アオリイカの産卵ショー@川奈ビーチダイビング ハコフグの幼魚@川奈ビーチダイビング

 

クリヤイロウミウシ@川奈ビーチダイビング 川奈ビーチダイビングツアー

 

そういえば今日は伊東ボートリクエストでしたが強風により断念したので。
帰りがけ、白波の立つ伊東の海をバックにパチリ。

 

週末川奈ビーチダイビングツアー
伝わりづらいですね・・・。笑

にしても、5人中3人がファミリー・・・
圧倒的勢力?ですね、ミナさん・カズさん・ユミさん!笑

 

みか