何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

個性派、揃いました。

2月13~14日(土・日) 大瀬崎 透明度:10~15m 水温:14度

 

連日の寒さが一転、最高気温24度。
春一番、来ました。

 

初日は天気予報に反して穏やか。
疑いつつ迎えた2日目、まさに嵐。

 

そんな天気でも笑った思い出ばかりなのは・・・

 

透明度がUPして海が青かったから?
一年越しの想い叶ってキアンコウに会えたから?
それとも、ライセンス講習の4人のキャラが濃かったから?笑

 

キアンコウと遭遇@大瀬崎湾内

 

PADIライセンス取得講習 中性浮力練習

 

エア切れ練習@PADIライセンス講習 ライセンス講習@大瀬崎

 

マサシさんの言うことの常に真逆を行くミラクルことユウキちゃん。
18歳最年少だけど誰よりも頼れそうなモロちゃん。
動物を愛しすぎて語ると長いショウさん。
かぶってた猫が徐々に剥がれつつある(笑)サエちゃん。

 

初めての海なのに結構な嵐、お疲れさまでした。
でも、一本目終わりのモロちゃん、最高にいい笑顔だったよ。笑

 

春の嵐なんて余裕なツアーチームは、キアンコウに遭遇後はもう自由に。
というのは言い訳で、被写体あんまり見つけられず必死の捜索タイム。汗
でもウラシマ貝に住むミジンベニハゼに会えただけで、結構満足だったり?笑

 

水草の写真@大瀬崎ダイビング ミジンベニハゼINウラシマ貝

 

ミジンベニハゼINウラシマ貝 ガラスハゼ@大瀬崎先端

 

ツアーチームも個性派揃いの濃い面子。
とくれば、夜も眠るのがもったいないなぁ。。。

 

バレンタインについて、水族館について、BARについて・・・
雑多な話題なのに全てのオチをさらったのは『オクダ語録』。
楽観的と言うか・・・肩の力が抜けているというか。ね、オクダさん。笑

 

そんなこんなで、嵐をも楽しんだ逞しい面子。
いおりのボリューミーなご飯に屈することもなく、無事生還。笑
おめでとうございますっ!?

 

PADIダイビングライセンス取得

 

次はみんなちょっとレベルアップして、またお泊まりに行けるといいな。
あ、毛布は布団の上からかけた方が暖かいんですよぉ。
みんな、知ってました?

 

みか

音もなく忍び寄る

 

2月12日(金) IOP 水温14度 透明度15m

 

 

平日のIOPでまったり日帰りアドバンス最終日!

 

 

風波だけなので、水面はパシャついてるけど中に入れば穏やかですよー

 

なんて言って潜ってみると、

・・・あら?流れてる・・・。

しかも結構な流れ方で・・・。笑

 

 

 

あまり遠出せずに、近場の深場でディープ講習。

そこからは流れをかわしながら魚の多いエリアへ。

 

 

 

 

そして、油断していた。

 

冬のIOP。

 

振り返ればやつがいる。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

その名は『コブダイ』

 

 

突き出たコブ。

飛び出した歯。

80㎝はあろうかという巨体。。。

 

それでいて好奇心旺盛という困ったやつ。

 

音もなく近づいて来て、いきなり目の前にこの顔があると、ふつうに叫びます。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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2本ともコブダイの不意打ちを喰らい、叫んだおいら。

1本目は怖がってたのに、2本目はかわいくなったミキティー。

今まで見た中で一番デカくてかっこいい!!とお気に召した様子のコーヅさん。

 

 

捉え方は三者三様。

 

怖がる人もいるけど、なんだかんだ人気者のコブダイ。

 

冬のIOPでは油断大敵です。

 
                             りゅう

男ははやいよ

2/11     IOP   透明度:15~20m  水温:14℃

 

本日は初心者ツアーでIOPへ。

 

とーってもいい天気。

 

海も青い。

 

そして男だけ、3人。

 

すごーく穏やかな海を想像してたけど、

 

ちょっと波があーる・・・

 

でも男だけ、

 

だからそれでもいい、よね(笑)。

 

空いてるねー 砂地を泳ぐ

 

サービスはほぼ貸切状態。

 

海に潜ってしまえば透明度はさいこー。

 

冬の海の楽しさを感じながら砂地をゆっくり泳いでみる。

 

そして1の根まで泳ぐと大きなコブダイが僕らと遊びたがってる。

 

初めてみる大きなコブダイにちょっとびびりつつも、何度も近づいてくるコブダイをちょっとかわいくおもってきたもっちーとオショウ。

 

もっちーとコブダイ あったまーる

 

ゆっくりと潜って、ゆっくりと休憩もするんだけど、

 

やっぱり男、なんか時間がとってもはやいんだなぁ(笑)。

 

そんなんだからちょいと寄り道をして吊り橋を見に行ってみることに。

 

吊り橋

 

うん、最高にいい景色。

 

吊り橋効果で絆も深まっちゃうけど、

 

男3人(笑)。

 

花季でゆーっくり飯をいただいてるんだけど、

 

やっぱり、ビール飲むのも、飯を食うのも早いわけ。

 

ビールいいなぁ

 

帰りの車の中ではオショウは気持ちよくお昼寝。

 

僕とモッチーは、政治の話で盛り上がる(笑)。

 

どうすればもっと日本がよくなるのかをあつーく語って(笑)。

 

あーでもない、こーでもない、ってね。

 

そうこうしてる間に店に到着。

 

時間は4時だい。

 

さくさくっと潜って、明るい時間に帰ってこれちゃう伊豆ツアー。

こんな気軽に行けちゃうダイビングトリップもまたいいね。

 

 

絶景なり

 

まさし

 

 

田子13:50、きれいだった。

2/7     田子  透明度:12m  水温:15.1℃

 

僕は光のカーテンがやっぱり好きだ。

 

ところで、

 

ブログに使う写真なんだけど、

 

僕らスタッフ、

 

ポンっとのっけてると思ってるでしょ、みんな、

 

でもね、実はぼくらみんな、ブログに使う写真は、スタッフみんな、それぞれいろんな写真をいろんな観点から見て、自分の感性で頭をかかえ、写真を厳選してのせるんだな。

 

そんでね、そんでね、

 

この写真と、

 

IMG_7187

この写真と、

 

 

IMG_7176

この写真と、

 

IMG_7177

 

どの写真が1番良いと思いますか?

 

 

久し振りに潜った、田子のコチョウアラシっていう洞窟ポイントでの写真なんだけどね、

 

とっても良く晴れてて、潜った時間もちょうど良かったのかなぁ、

 

光と闇のコントラストが最高なうえに、ばっちりの光のカーテン、いや、それ以上、レーザービームのような光が降り注いでたんだなぁ。

 

水中洞窟ってのはさ、いつ潜っても、きれいだとは思うけど、

 

やっぱり太陽の光、これがあるのとないのでは大分印象が変わるんだよ、

 

そして、ただ、晴れているだけじゃあなくてさ、

 

季節や時間帯によって光の差し込み方も変わってくる訳さ。

 

ただ、晴れているだけでは光と闇のきれいなコントラストは見れるかもしれないけど、光のカーテン、更には太陽ビームの降り注ぎは見ることはできないよ。

 

まぁこんな偉そうに言っておいて、いつのタイミングが1番良いか、とかは、んー正直言ってわかんないんだけどね(笑)。

 

ただ1つ言えるのは2/7の13:50の田子、コチョウアラシでは晴れていれば相当きれいな光の差し込み方するよ!(でも時間帯によってもっときれいなのかもしれないけど・・)って事だけは言えるかな(笑)。

 

そこで、1枚目の写真、光の差し込み方が良く分かる1枚、なんといっても太陽ビームがよく映ってるし、魚も入ってる、最高にきれいな写真だとおもうんだなぁ、でもダイバーが入ってないんだよねぇ・・・

 

2枚目は光と影のコントラストに加え、ダイバーが映り込んでいることによって、その洞窟の規模、そしてストーリー制がでてくるよねぇ、でも、光の差し込み加減が1枚目のほうがいいんだよねぇ・・・

 

3枚目は2枚目と似てるけど、縦で撮るとまたちょっと違って、水面のゆらゆらしたきれいさも水底付近の岩陰も多く映ることによって、より明暗さを強調できる。でも光の差し込み方はやっぱり1枚目の方がすきなんだよねぇ・・・

 

ねぇ、ねぇ、どれがいいだろうかぁねぇ?

 

っていうか全部のっけちゃったんだけどね(笑)。

 

この日は、大勢で田子へ行ったんだけど、

 

沖の浮島根で潜ったり、後は洞窟と沖ノ島チームに別れて潜ったり。

 

とっても洞窟が綺麗だった・・・のだ。

 

IMG_0038 IMG_0011

 

IMG_7067 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

IMG_7191 IMG_0030

 

この日タイムスケジュールが激しくずれこんでしまい(みんなごめんね)、時間調整もかねて、ゆっくり温泉に浸かってからの、夜の弥次喜多へ(遅くなってごめんね、お腹空いたよね)。

 

今季最後かもしれないカキフライのあじをしっかりと脳裏に刻むのでした(弥次喜多のおいしさに免じてゆるしてね)。

 

P1270415

 

海にせよ、洞窟に潜るコンディション、天気や季節によっての日照の変化、ウミウシや生物、写真の撮り方、カキフライの味、まだまだ、まだまだ、

 

感じれば感じるだけ、考えれば考えるほど、奥深いなぁ・・・と

 

感じた、まさしなのでありました。

 

 

 

まさし

 

 

 

 

 

Tシャツのこと

 

2016/1/22・

 

 

Tシャツのタグ

 

 

 

2010年頃を最後にずーとつくられることがなかったオリジナルの

Tシャツができたのです。

 

 

 

 

ずーとまさしに「作んないんですかぁ?」としつこく聞かれていたTシャツ。

 

 

 

 

 

ひょんなことから知り合った方がラッセル(アパレルメーカー)のひとで、

 

「Tシャツ作りたいんすよねぇー」っていったら、「うん、じゃやろっかー。」

ってね。

 

 

 

ご近所づきあいみたいな話から、トントンと話が進み、オーシャントライブ

Tシャツを作ってくれることが突然実現したのです。

 

 

 

 

漠然とした構想も、強力な協力者を得て突然加速的に現実へとすすみます。

 

 

こんごともこの他力本願ショップをどうぞよろしくおねがいしますっ。

 

 

 

 

 

 

基本スタッフ用に作ったのでお譲り出来るのは各サイズ20枚づつくらいです。

コットン100%で金額も4500円と高めなので興味ある方は、

お店に来たときに言ってください。

 

 

スタッフが着てるやつを奪えば試着も出来るはずです。

 

 

 

 

 

この時期にTシャツが出来上がってきた。

そういうおはなし・・・。

 

 

 

 

 

 

 

まさ