何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

クモミハコワイウミ?

3月23日(火) 雲見 透明度:10~12m 水温:15℃

 

 

誕生日に行けなかった雲見にリベンジ。
やっと来れたと喜んでいたのです。

 

 

が。

 

 

甘かった・・・

 

 

 

飛び出た額にギョロ眼。
でも、懐っこくて可愛いコブダイ。

 

コブダイ危険@雲見ダイビングツアー

 

 

雲見の洞窟の入口で出会ったコブダイも、
通り抜けて振り替えると、
おや、ついてきてたのね♪

 

 

可愛いコブダイ。
手を伸ばすと興味津々。

 

 

 

・・・・・

 

 

 

ガブっ

 

 

 

可愛いコブダイ。
でも雲見の子には気を付けましょう。
じゃれつくその口は、結構痛いよ・・・。

 

 

エントリーでマスクが吹っ飛び、
コブダイには襲われ。

 

 

クモミハコワイウミ。

 

 

ナオコさんの心に深く刻まれたことでしょう。
と、思ったら、ひょうひょうとしているナオコさん。

 

 

 

そうですね、平日貸し切りの洞窟は楽しい。
差し込む光は美しい。

 

 

水中洞窟@雲見ダイビングツアー

 

サンビーム@雲見洞窟ダイビングツアー

 

三競@雲見ダイビングツアー

 

水中洞窟@雲見ダイビングツアー

 

 

またよろしければ、雲見行きましょう。
さくらのアジのまご茶漬けは裏切らないから。

 

 

アジまご茶漬け@食事処松崎さくら

 

 

え?ナオコさん、焼き魚定食なの?!笑

 

 

みか

 

 

準備は整った

3/20-21 AOW  透明度:8~10 水温:16℃

 

 

 

 

一緒に田子についた、マサさん率いる泊りベテランチームは

 

 

 

 

サクサク、そしてガシガシ潜って、

 

 

 

あー楽しかった、

 

 

 

あービールが楽しみぃ~

 

 

 

と言って、先に海を後にした。

 

 

 

 

民宿について、多分今頃、陽気に一杯やっているんだろうね(笑)。

 

 

 

 

 

AOW講習の僕らはというと

 

 

 

楽しみにしていたナイトダイビング、

 

 

 

 

実は、、ダイビングとは関係ないけど、

 

 

 

ナイトダイビング前に沈む、綺麗な夕日も楽しみの一つ、

 

 

 

この日も「夕日の町」と言われるここの夕日を撮るために、

 

 

 

海辺にはにはたくさんのカメラマン。

 

 

 

 

あぁ、、綺麗、、、、

 

 

 

この夕日が、、昼間頑張った僕らには、

 

 

 

ほんとに染みるんだよねぇ、、(笑)。

 

 

 

 

あんなに中性浮力を徹底的に練習する事、

 

 

後にも先にないんじゃないかなぁ、、、

 

 

 

 

なんで潜降できないんだろう、、

 

 

なんで浮力が安定しないんだろう、、

 

 

なんで浮いていくんだろう、、、

 

 

どうしたら浮いていく怖さを振り払えるだろうか?

 

 

色々な問題を考えて、

 

 

全ダイブ通して本当に徹底的にやった気がする(笑)。

 

 

 

 

なんか思った通り上手くできなくて、

 

 

悔し涙がポロリ・・・なんて事もあったね。

 

 

密かに、とても負けず嫌いで、本気で上手くなりたいんだな・・

 

 

と、、僕の気持ちも熱くなったのを今でも覚えております。

 

 

 

 

 

 

とは言っても、ダイビング技術向上はすごくて、

 

 

 

外海にチャレンジした時には

 

 

 

潜降、中性浮力、安全停止、浮上、と練習の成果がでていたのがほんとに嬉しかったね。

 

 

中には安全停止もホバリングでやってる男子も1名、、やるなぁ、、(笑)

 

 

 

 

ナイトダイビングでは元気なタコとたくさん遊んでもらって(笑)。

 

 

 

 

 

 

ダイビング後は先に始めていたベテランチームと一緒に食事会場で。

 

 

 

「一つで全身を洗わないといけないとしたら」

 

 

シャンプー OR ボディソープ

 

 

どっち派??

 

 

「昔からあるチョコのお菓子」

 

 

きのこの山  OR  たけのこの里

 

 

どっち派?

 

 

 

正直もうこの話しか覚えてないんですよね、、(笑)

 

 

 

 

 

 

この二日間、

 

 

緊張しながらも、のんびり、着々と技術向上に向けて頑張った講習チーム、

 

 

その横で、、

 

 

全ては海のため、、夜の美味しいご飯のため、、

 

 

準備や片付けの早い

 

 

自由なベテランチーム、、

 

 

 

その対比もまた面白かった(笑)

 

 

 

 

おまけと言ってはなんですが、、

 

 

ベテランチームのウミウシ写真も一応、、のっけときますね。

 

 

っていうか結構すごいラインナップ、、、

 

 

がっつりウミウシダイビング、、こりゃ楽しそう。

 

 

 

ベテランチームのみなさん自由の見本、ありがとうございましたー(笑)

 

 

 

 

 

 

AOWチームも2日間お疲れ様でした!

 

 

 

正直、、なんだかんだいっても、みんな結構ダイビング上手いですよ(笑)、

 

 

 

技術的にも、気持ち的にも、準備は整いましたね!(笑)

 

 

 

過信せず、自信をもって、海を楽しんでいってくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

AOW取得おめでとうございます!

 

 

まさし

海藻の時期

 

 

 

2022.3.21 井田 透視度8-12m 水温17℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年5、6月には水中に森が発生する。

 

水深5mにも満たない浅瀬、

 

水底から水面まで海藻「ホンダワラ」でびっしりと埋め尽くす。

 

 

 

 

その情報を聞きつけると、

 

ついつい中に入りたくなる人もいる程、欝蒼とする。

 

 

 

 

ただ、今はまだ生え始め。長さは1mもない。

 

たまーにちぎられちゃう海藻もあるようで、

 

水面をぷかぷか漂っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに突撃するキヨカ・・・。

 

本人は全く気づいていないようで、

 

彼女はどこまでもどこまでも突き進もうとしていた。

 

 

 

彼女はブレないタイプのようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白い生物たちがいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも気になる。

 

 

 

彼女の上には、ずっとずっとホンダワラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年何人彼女と同じ運命を辿るのでしょう。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

ただいまー

 

2022/4/6・店番

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3/28から冬休み頂いてまして久しぶりのお店です。

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道に帰省したり、

野球したり、

子どもたちと遊んだり、

親孝行?になったかな?したり、

温泉に入ったり、

焼き鳥食べたり、

 

すっごいいそがしく。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

今日のこの陽気。

 

 

 

 

 

 

 

 

うっすらと夏の香りものっかって、

なんか新品のスニーカーをおろした時のような、

すがすがしい気持ちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道は小樽にて。

 

客足の戻らない観光地に古くから所在する、

「北一硝子」で見つけたピーちゃんとコナツの

ガラス細工。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベタですかね・・・。

買っちゃうんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの地元に、財布の紐は緩み、

あたらしいお店のオブジェ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

笑いと共に現れる

 

 

 

2022.3.19-20 大瀬崎:レスキューダイバー講習

 

 

 

 

 

 

大瀬崎の水中から

オールド・イングリッシュ・シープドッグのような、

はたまた妖怪のような不思議な生物が現れた。

 

 

 

人間を背負いながら、

ゆっくり、ゆっくり水中から出てきた。

 

 

 

長い毛の先には、うっすら笑みを浮かべている。

 

 

 

一度だけではない。

その生物は何度も、何度も水面からヌルっと出現する。

 

 

 

それを見た者は、驚愕するあまり一旦沈黙が訪れる。

 

その沈黙のあと、悲鳴ではなく、笑い声が生まれる。

 

 

 

 

 

 

その名も「ムーラキー」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背負われた人間も何故か自然と笑顔になる。

 

 

 

 

 

水中では見ることのできない不思議な生物。

 

海の中では平和だ。

 

 

 

 

 

あれっ?・・・、ムーラキー??

 

 

 

 

 

 

水面でも「ムーラキー」が出てくるまでは、みんな真剣。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ油断していると突然「ムーラキー」が現れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、笑いと共に。

 

 

 

そんな3月のレスキュー講習。

 

 

 

 

 

 

ゆきや