何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
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マイ:
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スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

初めて知った

11/7-8     田子  透明度:8~10m  水温:22℃

 

魚をスケッチ

 

 

 

OWのライセンスを取って、割と早くにAOWにすすむ人もいるけど、

 

 

 

じっくり温めて、いや、ただ間が空いただけか(笑)。

 

 

 

 

そんな人もいる(笑)。

 

 

 

 

4年も前だろうか、まだ学生だったタイガ、OWのライセンスを取りに来て、

 

 

 

 

一緒に頑張った、そしてあの頃は可愛かった(笑)、

 

 

 

 

まったくこんなに、間が空いて・・・だめじゃないか、

 

 

 

 

でも無駄に間が空いたのではない事も知っているから、

 

 

 

 

ちゃんと就職して仕事に慣れるまでちょっと時間が空いただけだよね。

 

 

 

 

そして大人になって、体も随分と横に伸びてる、

 

 

 

 

 

聞いたらあの頃より+20キロらしい(笑)(あっ、ごめん、これいっちゃだめだった?)

 

 

 

 

 

やっとだ、AOWへ

 

 

 

着底禁止 ナビゲーション

 

 

 

アユミがなかなか上手に浮力を取る事、

 

 

 

 

生物がこんなに好きだった事、

 

 

 

 

初めて知った。

 

 

 

 

レンタルドライがパツパツなのに結構安定していて、

 

 

 

 

 

パツパツなのと浮力を取る事とは関係ないことを

 

 

 

初めて知った(笑)。

 

くっつくなよ~ 幻想的なナイト

 

 

 

今回付き添いだったミヤコシさん、

 

 

 

 

 

ダイビング後いつも非常に疲れた顔が印象的だった、

 

 

 

 

ダイビング後にこんなに笑顔になれるようになったんですね、

 

 

 

 

これまた初めて知りました。

 

幸せ♪ ロープを使って潜降

 

 

 

嬉しいこと、面白いこと、ダメな事、新たな問題点

 

 

 

担当した皆様の初めて知った事、

 

 

 

色々ありました、

 

 

 

きっと皆さんも初めて知った

 

 

 

「海」

 

 

 

あったでしょう。

 

 

 

 

2日間お疲れ様でした。

 

 

 

まさし

クーポンVSぼく・・・西表島

 

2020/10/31-11/3・西表島  透明度15-30m  水温27℃

 

 

 

海水魚テラピー

 

 

 

 

えーこちら西表島、こちら西表島どうぞー。

 

 

 

 

水温が27℃もあって、

透明度が30mもあって、

サンゴがたくさんあって、

珍しい生き物にたくさん会えて、

カラフルな魚たちがいっぱい泳いでいて、

 

 

 

 

のんびり潜ろうって言ってたのに、

ついうっかり3本も潜っちゃった。

 

 

 

 

 

 

宿主砂に埋まって居場所がここしかないウミウシカクレエビ

 

ナマコを宿主にするウミウシカクレエビは、

宿主が砂に潜ってしまったからね、

ほんのわずか残された体表に3匹が身を寄せて。

 

 

 

 

 

キンメモドキとノコギリダイの群れ

 

白い砂地の真ん中にこんもりとエダサンゴの群生。

キンメモドキがぎゅっと詰まって、ノコギリダイが

濃厚にのせられていて、

 

白いプレートに盛り付けられた芸術品。

 

 

 

 

 

モフモフマノミ

 

真っ白なイソギンチャクから顔を出す2匹のカクレクマノミは、

洗い立てのシーツにくるまって遊ぶ子供のよう。

 

ふわふわで気持ちよさそうだけどね、

人間素手で触れると激しくかぶれます・・・。

 

 

 

 

 

海藻に紛れてカミソリウオ

 

砂地に不安定な枯葉を発見。

いいえ・・・カミソリウオです。

 

知識がなければこれがどうして魚だと

信じられるでしょう。

 

 

 

 

 

デザインハウス

 

イソギンチャクにとって白化は不健康な証。

海水温が上昇し続けると、白化し最悪絶命する事も。

でも白化したイソギンチャクはなんかおしゃれ。

 

海水温が下がり始めると、このイソギンチャクは元の

茶色に戻りつまりはあまり映えなくなるのです・・・。

 

 

 

 

 

サンゴっ

 

エダサンゴが浅瀬で光をいっぱいに浴びて元気です。

そこを住処に、小魚たちもいろんな色に輝いていました。

 

我々はサンゴを傷つけないように

ちょっとだけ緊張してそこにぷかぷか浮かんでます。

そしてその景色を楽しみます。

 

 

 

 

 

ツマジロオコゼ

 

枯葉第二弾。

 

彼は自分の擬態がすでに見破られていることに

気付いているのでしょうか。

 

移動する時も、まるで枯葉が巻き上がる様に

ゆらゆら泳ぎます。

 

 

 

 

 

砂漠のコモンヤドカリ

 

とことことヤドカリが駆けていきます。

カメラを向けると、

これが彼にとっての一番のイケてるポーズなのでしょう。

撮り終えるまでじっとしてくれていました。

 

広大な砂地をパートナーを求めて駆けつづけ、

カメラ向けらえるとポーズ・・・を繰り返し・・・。

 

 

 

 

 

 

頬に銀河ハゼ

 

白い砂に映える黄色の着底ハゼ。

 

頬の模様からギンガ(銀河)ハゼ。

昭和天皇命名のおしゃれな名前。

 

 

 

 

 

ブルーライトトキワさん

 

海原お似合いのご夫婦

 

 

ダイビングの合間は、小さな島々を遠くに眺め、

おっそろしく綺麗な海に浮かぶ船の上。

 

 

良い風♪

 

 

 

 

 

 

これですよっ

 

 

こちら西表島の夜~どうぞー。

 

 

 

 

海ブドウのサラダがあって、

ゴーヤチャンプルーにラフテーもある、

がざみのパスタに島魚のカルパッチョ、

美味しいワインも泡盛も、そしてオリオンビール、

三線の生演奏に、喉鳴らし舌鼓うって伴奏です。

 

 

イタリアンでワインも沢山頂きました

 

 

初日は、郷土料理

2日目、イタリアンとイノシのカルパッチョ(美味)。

3日目、パイナップルを食べて育った牛の焼き肉屋。

 

 

イノシシカルパッチョ

 

 

 

ホテルから徒歩圏内・・・。

 

トシの誤情報に踊らされ、

真っ暗な道を歩かされてもご愛敬・・・。

 

5分と教えられた道は、延々20分・・・。

ビールの味もひとしおだったよトシこんにゃろう。

 

 

 

西表島は青かった

 

 

海に入っては、

 

 

夕食前はベランダで食前酒

 

 

ホテルにくつろぎ、

 

 

グルクンバーガー

 

 

ランチもガッツリグルクンバーガーっ。(笑)

 

 

つぼっちのパフェ

 

 

甘いものもあるんだなこれが・・・。

 

 

こう見るとカッコいい、かとう氏

 

 

そしてまた海に入る。

 

 

見よ、このカトウさんの潜降スタイル。

 

弱音吐いてた姿が想像できません・・・。

 

 

飾りじゃないのよウミシダ♪ふっふ~ byなかもりあきな

 

 

見よ、

このアキラさんのお洒落なウェットスーツ飾り。

 

海に入る前にウミシダには気をつけましょうと、

話し合ったばかりなのが嘘みたい・・・。

 

 

まぁたっ。何買った今度はー。

 

 

見よ。

このつぼっちのカロリー摂取量を。

 

ツアー後に3キロ増えたって笑ってた。(笑)

 

 

ぷりぷりエビバーガー

 

甘くないサワー

 

 

 

そして最後に・・・

 

 

 

1人18000円分のGoto電子クーポン券と

JALパッケージツアーのクーポン券。

 

 

手続きや、クーポンの登録につくづく自分の無力を

思い知らされて・・・。

 

 

暖かくて、青い空には雲がゆっくりと流れていて、

今年の西表島は

クーポンvs僕の激闘の記憶でもありました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

私たちはついている?

11月8日 川奈 透明度:8m 水温:22℃

 

 

 

 

この日で50本を迎えるイックンからのリクエストは、

たくさん泳ぎたい!

 

 

 

 

 

アカカマスの群れが凄いことになっていると聞き、川奈へ!

 

 

そして、あわよくばカメも狙ってしまおう!

 

 

 

 

噂には聞いていたけど、やっぱりカマスの群れはすごいことに!

 

 

 

アカカマス

 

とりゃー。 カマスがどさーっ。

 

追うブリ にげろーっ。

 

 

 

なかなかの量のカマス達。

それに突っ込むブリと人間達。

 

 

なかなかの迫力でした!

 

 

 

2本目はカメを狙うことに。

 

 

私、川奈でカメを狙った時はけっこう高確率で見れてるんです。

 

 

でもリューイチさんなんて、

「川奈でカメ見れたことないから、あきらめてます」

とか言い出しますしー、

 

 

 

エグチさんも、今まで見れたのは1/3くらいの確率だって言いだしますし―。

 

 

タクちゃんも、ワタクもカメが見たくて川奈に来たってプレッシャーをかけ始めますしー。。。

 

 

ただでさえ、冬が近づきカメも沖合の方へ移動するので、

遭遇率は夏に比べて大幅に下がります。

 

 

 

川奈のサービスの人には、

 

遭遇率は低いし、遠くまで泳がないと見れないみたいですねー。

でも、見てる人がいないわけではないので頑張って!と。。。

 

希望をもっていいのかわかならい励ましを。(笑)

 

 

本来のリクエストでもあるし、たくさん泳ぎながらカメを狙おう!

 

 

みんなにもたくさん泳ぎますよー!

と意気込んで入ると・・・

 

 

 

 

潜降して5分でカメいました。(笑)

 

 

大して泳がず見れました。

 

 

私たちついてます!

 

 

 

ペコリ。 こんにちわー
ペコリ。 こんにちわー

 

 

ありがとうカメさん。

 

 

お食事タイムだったようで、そのあとも10分くらいカメさんと一緒にのんびりと海中散歩。

 

 

 

ありがとうカメさん。

 

 

タイミングもばっちり合わせて来てくれるなんてお利口さんです!

 

 

リューイチさんにカメが川奈にいるって証明出来て良かったです。

 

 

いっくんの50本記念にカメ見せれて良かったです。

おめでとう!!

 

 

50本!おめでとう!

 

ついてくるのかい? じゃーねー!

 

 

カメさん!また今後もよろしくお願いいたしますね!

 

 

 

上がってくると、どこからともなくカレーのいい匂いが。。。

 

 

花季(ご飯屋さん)にも、

シーフードカレーがあっておいしいですよー。

 

 

みんなのお腹はカレーモード!

 

 

なんて言いながら向かうと、こういう時に限って

 

 

カレーは今日はないのーと。。。

 

 

ついているのか、ついていないのか分からない1日。

 

 

でも、カレー以外でも海鮮丼は美味しかったし、

 

マスターが今日は良いサワラ(だったけな。。。)

 

があると言って出してくれた、

 

炙りも絶品でした!

 

 

 

なので、ついているという事でいいですか?(笑)

 

 

 

おいしかったー
マグロ ネギトロ丼

 

 

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

ワチじゃなくてネチ

 

 

 

2020.11.8 平沢 透視度3~7m 水温21.3℃

 

 

 

 

 

 

 

・・・見えにくいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

夫婦ってなんでしょうね。難しい。

 

 

 

 

同じようなタイプの方が良いのか、

それとも全く違うタイプの方が良いのか。

 

 

分からない。

 

 

 

 

 

 

穏やかな日に

 

 

 

 

 

 

1年ぶりに潜ったワチ夫婦は、全く違うタイプ。

 

 

 

旦那は理詰め派。

妻は感情派。

 

 

 

僕は不思議で仕方なかった。

なぜ上手くやっていけるのか。

 

 

 

 

虫が大の苦手な奥さんは、山とかに行くと、もう大変みたい。

足に虫がついたもんなら、『キャー!!』っと叫ぶ。

 

 

 

 

 

まるでミカさんみたい。

 

 

いや、ミカさんの場合、

『ちょっ!!』って言って逃げるだろうなー。

そして高い所へ避難するでしょうね・・・。

 

 

若しくは、屋外に避難するんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

アカカマス

 

 

 

 

 

 

旦那さんは『キャー!!』って叫んでいる奥さんに向かって、

 

『そんなに叫んでも何も変わらないよ。

むしろ虫が集まって来ちゃうよ。』と言うらしい。

 

 

 

 

 

なぜそれで上手くいくの??

普通喧嘩になるでしょ。いやー、不思議。

 

 

 

 

 

旦那さん曰く、『ただ疑問に思ってるだけなんです。』

さらに旦那さんはこう続けた、

『全く違うタイプだから、相手に求めないんですよ。』と。

 

 

 

 

 

 

 

あなたはだーれ?

 

 

 

 

 

 

それに対して奥さんは、

『この人はワチじゃなくてネチです。』

 

 

 

 

奥さんからすると、ネチネチしてると思われてるんですね(笑)

 

この一言には、もう笑いが止まりませんでしたよ。

 

 

 

 

夫婦って不思議。

どうか水中では喧嘩しないでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな2人が唯一大変だったと言うのが、結婚式。

『あの時には戻りたくない』と2人は口をそろえて言う。

 

 

 

 

 

 

でも、今の2人を見ているとなんだか羨ましく思えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しみだね!!

 

 

 

 

 

 

ホシ、初めてドライスーツをきて喜んでいるのも良いけど、

 

ちゃんと話、聞いときなさいよ。勉強になるから。

 

 

 

 

 

 

 

ホシはまずあの変態的なインナーを脱ぐところから始めような。

あれは結婚以前に、逮捕されちゃうぞ??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

100本の差

 

 

 

2020.11.7 安良里 透視度8~10m 水温22.3℃

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに時間が過ぎるのがあっという間だとは・・・。

 

 

 

 

 

 

 

マクロってやっぱり楽しいですね。

 

見つけた時の達成感、写真を撮っている時の幸福感。

 

いやいや、ずっといられる。

 

 

 

 

 

 

 

ヒレグロスズメダイ
By Ayaka

 

 

 

 

 

 

 

最大10m程しか水底に降りなくても、

わんさかいる豊富南方種たち。

 

 

 

 

 

 

 

ツノハタタテダイ なんだろう、これ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕も久々にマクロな生き物を眺めて、改めて楽しさを感じた。

 

 

 

 

 

ただ、その頃楽しむどころではない人が。

 

トシさんとユカさん。

 

 

 

 

 

 

初めてきたドライスーツに戸惑いながら、

撮影している人たちの周りをぐるぐる回っている。

 

 

 

 

 

 

止まる余裕は、まだない。

 

 

 

 

 

それもそのはず、

彼女たち2人と、ベテランの人たちとの本数差は、最低100本。

 

 

 

 

 

 

 

ツマジロオコゼ

 

 

 

 

 

 

 

 

最低100本も本数差があれば、

そりゃあ水中の落ち着き度合いが違う。

 

 

 

 

 

 

 

水面にいる時もそう、

 

そして水中でもそう。

 

 

 

 

 

 

ベテランが何気なくやっていることが出来ない。

 

相当もどかしかったでしょうね。

 

 

 

 

 

 

イロカエルアンコウ

 

 

 

 

 

 

 

ただ、みんな口にしなかったけど、

始めた当初は皆もそんな感じだったはずだよ。

 

 

 

 

 

あと、2,3年もすれば、

今の自分が懐かしくなるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

きっとその時には、

小っちゃい生物をじっくり見れるようになっているでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

ツマグロモウミウシ
ツマグロモウミウシ

 

 

 

 

 

 

その時が楽しみね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや