何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「パラオ」カテゴリーアーカイブ

大人だって、跳びましょう in PALAU!!

2025/04/10-14 パラオ共和国 透明度:30m 水温:28℃

 

 

飛行機の扉を出ると、
肌に感じるじっとりとした南国の空気。
雨上がりらしき深夜のコロール空港。

 

 

成田空港を飛び立ち、
乗り継ぎのグアム空港でドキドキの入出国審査、
そして、ついに・・・

 

 

PALAU!!

 

 

 

ウーロン島@東京発パラオダイビングツアー
OCEAN TIRBE in PALAU!!

 

 

大人を跳ばせました(笑)

 

 

女子たちの元気いっぱいのジャンプより、
タカユキさん(右端)が一番高かったです(笑)

 

 

大人だって高く跳んじゃうんです。
ここは、パラオだから。
とりあえずなんでもそういいたくなっちゃう南国(笑)

 

 

 

マサシさん、マサさんに続いて、私もついに行ってきました!
今年3回目となるPALAUツアーの思い出。

 

 

 

 

1日目。

 

 

 

グアムビール@東京発パラオダイビングツアー
GUAM BEER!!と、日本のジュース。笑

 

 

カンパーイ!!

 

 

まだ、トランジットのGUAM(PM9:00)だけどね。
とりあえず、一番心配だったトムロさんの、
出国祝いっ(笑)

 

 

 

 

2日目。

 

 

 

透明度@東京発パラオダイビングツアー
Alli!!

 

 

はじまりましたーっ

 

 

深夜到着でもへっちゃら。
目が覚めればターコイズブルーの海。
そして、圧巻の大物天国。

 

 

 

 

 

 

最高のチェックダイブで幕開けからの、
ぐるぐるマンタフィーディング大当たり♪
そして、今日こそパラオでカンパーイ!

 

 

ドロップオフバー@東京発パラオダイビングツアー
ニヤニヤが止まらない〜笑

 

 

 

 

3日目。

 

 

 

ウーロン島と虹@東京発パラオダイビングツアー
虹!(よりも、白と黒のコントラストが凄い。笑)

 

 

リクエストの白砂ビーチは無人島へ♪
大人だっていっぱい遊んでいいんです。
飛んで、跳ねて、ドローン撮影!Presents by Hikaru

 

 

 

 

 

 

『みんな、脱いで!』って、羽織もの脱がせて撮影(笑)
いくつになっても、はしゃぐ時ははしゃぎましょう。
そして、誰よりも高く、跳びましょう!!

 

 

 

記念ダイブ@東京発パラオダイビングツアー
Takayukiさん! Otanjo-biomedeto-!

 

 

 

 

4日目。

 

 

 

早朝ダイビング@東京発パラオダイビングツアー
AM5:00 PALAUの夜明け。。。

 

 

泣いても笑っても、この早朝が最終ダイブ。
泣かない、最後まで笑っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

満月の作る月の道と、大好きな夜明けを見て、
活発な海と、パラオの塩おにぎりを食べて、
でも何より、ブルーアサヒが一番いい笑顔!!笑

 

 

ブルーアサヒビール@東京発パラオダイビングツアー
至高のスマイル(笑)

 

 

 

 

あっという間に過ぎた4日間。

 

 

パラオの海に圧倒されたチェックダイブ。
ダイバー無視のお食事マンタとの事故?
レナさんにマクロ天国と言わしめた数々のレア生物。

 

 

バラクーダ@パラオブルーコーナー
バラクーダ、壁。Photo by Tomuroさん

 

グレイリーフシャーク@東京発パラオダイビングツアー
目があったーーーっ! Photo by Tomuroさん

 

ギンガメアジウォール@東京発パラオダイビングツアー
ギンガメアジも、壁。

 

ブルーホール@東京発パラオダイビングツアー
吸い込まれちゃう。。。

 

マンタフィーディング@東京発パラオダイビングツアー
当たっちゃうーっ

 

マンタフィーディング(捕食)@ジャーマンチャネル
『ご飯美味しいーっ』Photo by Tomuroさん

 

マンタ@パラオジャーマンチャネル
アシスタントが一番いい写真撮ってます(笑)Photo by Sugiさん

 

 

 

カレントフック@パラオブルーコーナー
カレントフック楽~♪

 

タイマイ食事中@東京発パラオダイビングツアー
こちらも『ご飯うまうまぁ~』なタイマイさん。

 

シアストンネル@東京発パラオダイビングツアー
地球の窓ですね。

 

バブルリング@東京発パラオダイビングツアー
降臨!?

 

 

 

パラオが初めてのみんな。
次から次へと現れる群れに、大物に、
水中でもわかる興奮具合。

 

 

息つく暇なし、というか、息も絶え絶え。
(私の残圧系の針は・・・振り切った・・・)

 

 

水面に顔を出した時の、
みんなの興奮ぶりといったら凄かったです。笑

 

 

そして、大物天国パラオの凄さを語る私の横で、
『え?パラオはマクロ天国じゃないの??』
って、通算何回目?のレナさんがポツリ。

 

 

そうでした、そうでしたとも(笑)
あの青い海に背を向けて、壁を見れば。

 

 

フチドリハナダイ@東京発パラオダイビングツアー
ここは、マクロ天国っ!! Photo by Reina

 

イエロードワーフゴビー@パラオブルーホール
壁見れば、君がいる。 Photo by Reina

 

メガネベニハゼ@東京発パラオダイビングツアー
オシャレメガネですね。 Photo by Reina

 

バージェスバタフライフィッシュ@東京発パラオダイビングツアー
お久しぶり!! Photo by Reina

 

ニシキテグリ@東京発パラオダイビングツアー
ご所望の。笑 Photo by Hikaru

 

イレズミフエダイ幼魚@東京発パラオダイビングツアー
イレズミフエダイ出た!! Photo by Hikaru

 

 

ヒカルご所望のニシキテグリ、
私大興奮のイレズミフエダイの幼魚、
色とりどりの和名のない魚たち。

 

 

パラオは、マクロも天国でした。

 

 

 

 

ウーロンチャネル@東京発パラオダイビングツアー
パラオは、ダイバーの楽園なのです~♪

 

 

海も陸も知り尽くしたRubbenガイドに任せれば。
陸も、スーパー綺麗なスポットへ連れてってくれちゃう。

 

 

ジャーマンビーチ@東京発パラオダイビングツアー
ジャーマンビーチ最高!(彼方の暗雲は見なかったことに。笑)

 

ロックアイランドツアー@東京発パラオダイビングツアー
スペシャルロックアイランドツアー by Elvinさん

 

 

え?ワニの家??

 

 

・・・イリエワニお昼寝中!!

 

 

 

 

連日たっぷり4本目の内湾ダイブまで、
一日を余すとこなく遊ばせてくれて、
Rubbenn&Elvinさん、ありがとうございましたっ!

 

 

 

 

やっと地に足つけば、まだまだ一日は終わらないっ

 

 

PALAU HOTEL@東京発パラオダイビングツアー
ちょっとフライング〜笑

 

 

周りみたって日本人なんて一人もいない。
異国情緒たっぷりのダイニングバー♪

 

 

もちろんオーダーは英語ですね。
トムロさん、お願いしますっ(笑)

 

 

パームベイビストロ@東京発パラオダイビングツアー
あれ?意外とイケてます(笑)

 

 

なんでもビッグサイズ!
飲み物甘すぎる!
これぞ南国!!

 

 

ドロップオフバー@東京発パラオダイビングツアー
これでMサイズPIZZA!!

 

ネコバー@東京発パラオダイビングツアー
甘すぎて飲めねぇっす。

 

クレイマーズカフェ@東京発パラオダイビングツアー
このブルーチーズバーガー絶品っ。

 

パームベイビストロ@東京発パラオダイビングツアー
ポキ3日目(笑)

 

 

タカユキさんのプチbirthdayケーキは、
気さくな店員さんの心遣いで素敵な飾りつけに。
ただ、あの生クリームはめっちゃくっちゃ甘かった(笑)

 

 

飲んで食べて笑って。
あっという間に過ぎる時間を惜しんで。
でも遊び過ぎた大人の瞼は重くなる・・・

 

 

さすがに眠いんでそろそろ寝ます!

 

 

って、真っ赤な顔してお部屋に帰っていくトムロさん。
たぶん、それは遊び疲れではない。
ほろよい350ml缶一気飲みはよくないですよ(笑)

 

 

 

 

常に笑いの震源地で、
でも常にスキルアップに真面目だったトムロさん。

 

 

誰よりも高く跳んで、
誰よりも美味しそうにビールを飲んでたタカユキさん。

 

 

堪能すぎる英語に全てを任せ、
ついでに甘すぎる飲み物も全部任せたツダちゃん。

 

 

シンガポールに旅立つ前の最高の思い出を、
でも今後の現地合流がちょっと楽しみになったヒカル。

 

 

ハードワークとPCと共にパラオに乗り込み、
でも海の中で誰よりも楽しそうにくるくる回っていたレナさん。

 

 

 

 

思い出が多すぎて、語れない。
でもまぁ、またパラオに集まればいいですね。
でもって、またみんなで思い出作りましょ。

 

 

 

クルーズコントロール@東京発パラオダイビングツアー
Sulan!!

 

 

みか

 

 

YOUR BELOVED PALAU   ~ パラオ第2章 ~

 

2025/3/25-29・パラオ共和国   

透明度15-30m! 水温29.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが愛したパラオ

 

 

 

 

 

東京から僅か5時間

雲の上を飛び越えると広がる世界です

 

 

 

 

 

海辺のテラスで穏やかな朝食を摂り

息をのむ美しさの海の上で昼を過ごし

ビーチバーでサンセットを眺め

気さくなレストランで夜に語らう

 

 

 

5年ぶりのパラオは

私たちに全てを開放して

冷え固まった私たちの身体を

温かく包み込んでくれたのです

 

 

 

 

 

 

まさし隊と入れかわり第2章

 

 

 

平均年齢お高めの・・・

わんぱくパラオ

 

一切の思慮を排除して笑

開放的ツアーはじまるよーっ!笑

 

 

 

 

初日のディナータイム

 

 

 

成田空港でボクがちょっと席を外した隙に

空港集合組のタケイさんが合流し

 

僕が戻ってきたときには時すでに遅し・・・

タケイさんのチームになっていた

 

 

 

 

海外駐在経験のある方が内4名

英語の出来ない僕風情が主導権を握れるのは

僅か海中に在る時のみ

 

 

 

 

僕はこの強烈過ぎる方々を

コントロールすることなど早々に諦めて

 

自身5年ぶりのパラオ来訪を

皆さんに身を委ね楽しむことにしようっ!

(以下敬称略スイマセン)

 

 

 

パラオの朝はここから始まった

 

 

 

パラオパシフィックリゾートの桟橋に

ダイビング船がお迎えに来てくれる

 

 

 

島々が無数に浮かぶパラオの海

 

 

 

小さな島々の緑の合間を

滑走するように船は外洋に向かう

 

 

 

 

風かき分けて滑走する船
この青色に会いたかった

 

 

 

様々な青色に光る海面

モクモクの入道雲

そして日本の何倍もの日差しに

笑顔が次々と照らされる

 

 

 

バラクーダだっ!トルネードだっ!
サメうようよ

 

 

そして潜る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして休む・・・?

 

 

 

 

 

 

ギンガメアジウォール
インドオキアジの大行進
好奇心旺盛のナポレオン

 

また潜る

 

 

 

 

 

 

 

 

非セクシー3ショット

 

また休む

 

 

 

 

 

 

 

かみさまんた
ナポレオンとカンムリブダイ
ウメイロシャワー

 

そして潜る

 

 

 

 

 

 

 

GOOD DAYー!
またあしたー
夕方ホテルに戻ってきたところ

 

 

 

夕方

こうして遊び疲れた我々を

ホテルの桟橋に送ってくれる

 

 

 

 

 

 

 

シャワーを浴びたら夕飯まで

自由な時間はどう使ってもいい

 

 

昼寝でもいいし

読書もいい

 

 

 

 

だけど光に集まってしまう昆虫のように

我々はなぜだかここに集ってしまう・・・

 

 

 

 

そう

ヤシの木の下で

ビーチBar

なぜここで飲むコロナはこんなに旨のか
目の前で夕日が海に沈む
夕暮れの桟橋

 

 

 

 

夕日が海に鎮火されると

お待ちかねディナータイム

 

 

 

 

 

 

ローカルシーフード&ミートをずらりと並べて

ルースタービールとワインに暮れる

 

 

 

 

 

 

毎晩はちきれるくらい笑って

毎晩食べ過ぎて実際はちきれた・・・

 

 

 

地ビール ルースター
リーズナブルな地元レストラン
クラムチャウダー

 

 

 

パームベイビストロのクラムチャウダー◎

春巻き◎

テンダーロインステーキ◎

 

これは忘備録代わりに書いておこう

 

 

 

 

まだまだ夜の部はこれからだ

 

 

 

夜な夜な集まるジェントル

 

 

 

光に集まる昆虫のように・・・笑

 

 

スティーブの部屋で二次会が始まる

 

 

ミッドナイトDJタケイMCの

興奮冷めやらぬ夜は続く・・・

 

 

 

パラオでの最も愛すべき光景の一つです

 

 

 

仲いいですね

昭和のホタル族  笑

 

 

まさしと禁煙の賭けをしてなきゃ

僕もここに加わりたかった

 

 

今を謳歌する大人達を見て

なんだか自分がちっちゃく見えた

 

 

 

 

 

でもぼくは

心の底からこみ上げる幸福感を

真夜中のこの光景から頂いた

 

 

 

心地いい風が中庭に流れる

 

ココナッツガーデンの朝食風景

 

 

 

そして朝が来る

穏やかな朝

ウェイターがコーヒーを注ぐ音

グットモーニングPALAU

 

 

 

今日も暑い一日になりそうだ

 

 

 

ヒロミ&キヨコの貴重な女性オンリーカット
みんなで
このあともう一枚来る
マングローブガニパスタ
バラクーダトルネードとみんな
イルカたちの歓迎
マルチカラーエンゼルフィッシュ!!!!!
神様っおめでとうございますっ!!
夕日に染まる あきら&ひろみ&パラオの子供たち
ブルーホールに吸い込まれるスティーブ
ルーシーとぼくら
マーメイド!?
きたーっ
サンセットパーティーのスナック
でっかいバッファローフィッシュ(カンムリブダイ)
シーフードパスタ
広大なブルーホール
町はずれの人気のレストラン
ケガを乗り越えて
ウーロンチャネルのゴール地点にて
凄かったなぁ みんながついてきて怖かったなぁ・・・
もう最高だねっ!!
あかちゃんだーっ

 

 

 

 

 

イルカ・マンタ・バラクーダ

 

アオウミガメ・タイマイ

 

ギンガメアジ・インドオキアジ・メアジの凄群れ

 

グレーリーフシャーク・ネムリブカ

 

ナポレオンフィッシュ・バッファローフィッシュ

 

 

 

 

目を閉じると

巨大な生き物たちやその塊がよみがえる

 

 

 

 

カワキタさんの復帰&アニバーサリーダイブ

タケイさんのバースデイ

キヨコさんの飛び入りが運を呼び

イルカ達の歓迎まで

 

 

 

なにこれ

こんな世界本当?

え、なにこれ

こんなことある?

 

 

 

運を連れてきてくれたキヨコさんが

ずっとつぶやいていたあの船上がよみがえる

 

 

 

 

とうとう最後の晩餐

 

 

 

 

とうとう来てしまったラストナイト

 

ビーチバーグリルでシーフード&ミートラバーズ

 

 

 

 

紫外線を浴びた日焼け痛いし

BBQの遠赤外線でみんな真っ赤(笑)

 

 

 

 

さみしくなるけど

やり残したことなど

なに一つありませんっ!!

 

 

 

 

また来ればいいんだしっ

 

 

 

 

 

 

修学旅行の高校生

 

 

 

最終日午前中

町に降りたおじ様たち&かべやさん

旅の思い出お土産買って

 

 

 

 

なんて楽しそうなことでしょう

 

 

 

 

 

 

クールダウン

 

 

 

涼しいレストランでランチを一緒に食べて

いよいよパラオを離れる時が来たのです・・・

 

 

 

集合時間前のエントランス

 

 

 

さらばPPR

パラオの海よ木々たちよ

 

 

 

 

日陰と日向のコントラスト

 

 

 

ブーゲンビリアの木の下で

私たちはまたここで会うでしょう

 

 

 

 

 

7人のダイバー

 

 

 

 

大好きなパラオで

 

 

 

パラオが架けた見送りの虹

 

 

 

虹の見送りを受け取って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと仕事してましたの

証拠写真も添えて

 

 

器材回収に参りましたー
ひさしをよけてパラオの太陽こんにちは

 

 

 

 

5日間

 

 

 

 

 

 

全てを用意してくれた大好きなパラオに

私たちはまた会いに来るでしょう

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 

 

 

 

PS:まさしの借りた$500返済の旅

ここはそれが許される国。

2024/04/04-08 パラオ共和国 透明度:青い! 水温:温い!

 

 

ただいま。

 

 

ボート@東京発パラオダイビングツアー

 

 

エメラルドグリーンの海、
ロックアイランド隙間を滑走するボート。
少しずつ…成長中のガイド・ルーベン(笑)

 

 

パラオ人ガイド@クルーズコントロール
また大きくなった・・・?

 

 

PALAU!ただいまー。

 

 

 

ここは、忙しない東京での生活とか膨大な仕事とか、
ぜーんぶ忘れてしまっていいところ。
思ったワガママ全部やってみていいところ。

 

 

 

好きなだけ、群れ追いかけていいです。

 

散らしても、めっちゃいるから。

 

 

クマザサハナムロ群れ@東京発パラオダイビングツアー
ノゾムビーム!

 

インドオキアジ群れ@東京発パラオダイビングツアー
インドオキアジリバー!

 

カスミチョウチョウウオ@東京発パラオダイビングツアー
カスミチョウチョウウオとムラタさんの混泳!

 

オオメカマス@東京発パラオダイビングツアー
オオメカマスもリバー!

 

オオメカマス@東京発パラオダイビングツアー
オオメカマスとインドオキアジの混泳!

 

 

でもサメには一応気をつけて。
群れを狙ったグレイリーフシャークの群れ、とかね。

 

 

 

 

 

好きなだけ、ぼーっとしていいです。

 

カレントフックにホールドされてるから。

 

 

カレントフック@東京発パラオダイビングツアー
こりゃ楽チンだ。

 

 

 

好きなだけ、マンタに突っ込んでもいいです。

 

実は、背後で私がホールドしているから(笑)

 

 

マンタ@東京発パラオダイビングツアー
実はホールド。の、先の動画がすごい。

 

 

そのマンタは見境なく、
プランクトンに突っ込んでいましたけど。
(カタオカさん、迫力動画に感謝!)

 

 

 

 

 

 

そんなパラオでの、
大人がいろんなしがらみ忘れて、
自由に、めいっぱい、遊んだ5日間の思い出。

 

 

 

ドロップオフバー@東京発パラオダイビングツアー
忘れじのDJ・KBライブをバックに・・・

 

ポキ@ネコバー(DROP OFF BAR)パラオ
ポキは悪くない!!

 

クレイマーズカフェ@東京発パラオダイビングツアー
予行演習からの本番乾杯っ

 

クレイマーズカフェ@東京発パラオダイビングツアー
どんな時でも美味しいものは人を幸せにするっ。

 

 

お風呂上がりに今日の最高マンタに乾杯。
胃腸復活確認(という名目の)の乾杯。
とにかく毎日なにかに、乾杯。

 

 

パラオホテル@東京発パラオダイビングツアー

 

ブルーアサヒ@東京発パラオダイビングツアー

 

 

最終夜はちょっとだけオシャレに。

 

 

エリライ@東京発パラオダイビングツアー
オシャレしてディナー♪

 

エリライ@東京発パラオダイビングツアー
シャンパーン!

 

マングローブカニ@エリライパラオレストラン
マングローブ!カニのパスタ。

 

 

 

諸事情によりご飯が美味しく食べれなくても、
メインのペリリュー島が激流過ぎて欠航でも、
毎日乾杯できる理由(海)がある限り。

 

 

ブルーホール@東京発パラオダイビングツアー
わーーーい!

 

フィッシュボール@東京発パラオダイビングツアー
魚にのまれるーっ。

 

マダラトビエイ@東京発パラオダイビングツアー
マダラトビエイ、飛びますっ

 

カッポレとブルーホール@東京発パラオダイビングツアー
絵になるー

 

タイマイ@東京発パラオダイビングツアー
ノゾムさんとタイマイさん。

 

アオウミガメ@東京発パラオダイビングツアー
ノゾムさんとアオウミガメさん。

 

沈船ハファダイレック@東京発パラオダイビングツアー
念願の沈船!!

 

ブルーホール@東京発パラオダイビングツアー
ひとり占め。

 

 

水中の感動も大きいけど、
サプライズの水面イルカ登場も感動。

 

 

イルカ@東京発パラオダイビングツアー
わわわ、、何頭!?

 

 

オキさんに撮ってもらった水中イルカたち。
(私のワガママによりずぶ濡れになってまで…)
ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

にしても。

 

 

忙しない都会は抜け出せたけど、
ボーッとするにはちょっと忙しい海でした、ね(笑)

 

 

行けなかったペリリューの代案にしては贅沢な
カンムリブダイの産卵アタックまで・・・!

 

 

 

 

ルーベン、タイミングの読み完璧過ぎです。
ナイスガイド、ありがとう。

 

 

パラオ人ガイド@クルーズコントロール
ビンロージュの友、2年ぶりの再会。

 

 

コロール島@東京発パラオダイビングツアー
この水面下ってのは、もう。

 

 

そういえば陸上も、珍道中だったけど。笑

 

 

ココナッツ@東京発パラオダイビングツアー
ココナッツ〜

 

戦跡戦車@東京発パラオダイビングツアー
戦跡ガイドさんと(笑)

 

 

夢中になって海に陸にと遊んでいると、
あっという間に毎日パラオの日は暮れていくの、
なんでかな。。。

 

 

サンセット@東京発パラオダイビングツアー
毎日サンセットが泣けちゃう。。

 

 

 

 

深夜、私達の名残惜しさが伝わったのか、
エンストしたタクシー騒動ありつつ、一路空港へ。
目が覚めればもうここは・・・・・

 

 

GUAM(しかも早朝)、なのね。

 

 

グアムタモンビーチ@東京発パラオダイビングツアー
砂浜にコロコロは向いてない、、、

 

 

長い長いトランジットは、
私達の気持ちを東京という現実に慣らすための、
インターバルだったことにしましょう。

 

 

グアムの虹@東京発パラオダイビングツアー
虹が見れたよ。

 

 

終始何かやらかしていたドタバタ海外ツアー。
私のワガママにたっぷりお付き合い頂いた皆さん、
本当にありがとうございました!!

 

 

みか

 

 

Instagram

official line

ぎりぎりパラオに行ってきました。

2023/03-07 パラオ共和国 透明度:青い 水温:ぬくい

 

 

ジャーマンチャネル@クルーズコントロールパラオ
懐かしの色。

 

この海の色。

 

 

この先に待つ海への期待がむくむく。

 

 

ここは・・・

 

 

Palau

 

 

3年ぶりのパラオツアー、復活です。

 

 

 

 

1日目

 

 

グアム空港@パラオダイビングツアー
とりあえず、飲みまーす。

 

何はともあれ、
全員揃って旅立てたことに、乾杯っ
大切なのはパスポートだけじゃなかった・・・汗

 

 

グアム経由でやっと着いたパラオ。
南国特有のむわっとした空気が懐かしかった。

 

 

パラオダイビングツアー@パラオホテル
飲んでばっか(笑)

 

 

2日目

 

 

うーーーみーーーー!!

 

 

トイレタイム@@クルーズコントロールパラオツアー

 

 

懐かしの・・・

 

シーウォシュレット(トイレ=海)

 

 

じゃなかった、この海。

 

 

ブルーホール@クルーズコントロールパラオツアー

 

 

ただいまー。

 

 

そして、この海で・・・

 

 

マンタ@クルーズコントロールパラオツアー
マンタ駆けつけました。

 

しかもサプライズまで・・・!!

 

 

トラフザメ@パラオダイビングツアー
マンタよりレア説。

 

リューイチさん、ちょっと贅沢すぎですよー?

 

 

さぁそんなめでたい日は、宴です。笑

 

 

クレイマーズカフェ@パラオダイビングツアー
何にこんなに笑ったんでしたっけ?笑

 

 

3日目

 

 

3年越しの企画&リクエストをくれたムラタさん、
ついに、ついに・・・この日が来ましたね。

 

 

今回の目的がギュギュっと詰まった一日。
そして、何もかもがギリギリセーフ!!
・・・な、一日でした(笑)

 

 

目的1:バラフエダイの産卵!

 

 


 

 

激流、タイムリミット、エア切れ・・・闘いでしたね。

 

 

目的2:ペリリュー遠征!

 

 

 

 

激流、激流、激流・・・カメ、飛んできましたね。

 

 

でも最後はほっこり。

 

 

 

 

そして、無事生還できた祝いの宴。

 

 

ネコバー@パラオダイビングツアー

 

 

 

4日目

 

 

泣いても笑っても最終日。

 

 


 

 

 

悔いなく、力の限り。

 

 

 

姿見えなくなるまで・・・?

 

 

 

エア無くなるまで・・・・・??笑

 

 

 

クルーズコントロール@パラオダイビングツアー
やりきったー吸いきったー!?

 

でもって、やっぱり夜は、宴。笑

 

 

エリライ@パラオダイビングツアー
力の限りやりきった男の笑顔はズルい。

 

 

 

写真見て、ふり返ってみたら・・・
ギリギリセーフな毎日でしたが、
それも含めてぜーんぶいい思い出。

 

 

コンディション、最高。
コロナ前は激混みだった海が、貸切り。
そして水中、すごい。

 

 

 

 

 

 

 

渦巻くバラクーダ、ギンガメアジの壁、
良い潮周り、あちこちで見られる産卵行動。

 

 

バラクーダ@クルーズコントロールパラオツアー

 

アオウミガメ@パラオダイビングツアー

 

バラクーダ@パラオダイビングツアー

 

イトヒキアジ@クルーズコントロールパラオツアー

 

早朝ダイビング@クルーズコントロールパラオ

 

早朝ダイビング@クルーズコントロールパラオ

 

早朝バラフエダイ産卵@クルーズコントロールパラオツアー

 

カンムリブダイ@パラオダイビングツアー

 

バブルリング@クルーズコントロールパラオツアー

 

 

こんなにワイドが楽しいってのに、
マクロまで楽しいので困っちゃいます。

 

 

ヘルフリッチ@パラオダイビングツアー

 

ジャイアントピグミーゴビー@パラオダイビングツアー

 

 

ほんと、困っちゃいますよね?せっちゃん(笑)

 

エア切れ@パラオダイビングツアー
遊びすぎちゃった代償(笑)

 

 

 

たぶん普段はキリっとお仕事しているみんなも、
はしゃいで、いい顔して、笑っていました。

 

 

エリライ@パラオダイビングツアー

 

ドロップオフバー@パラオダイビングツアー

 

エリライ@パラオダイビングツアー

 

エリライ@パラオダイビングツアー

 

グアム入国@パラオダイビングツアー

 

ナチュラルアーチ@パラオロックアイランドツアー?

 

島バナナ@クルーズコントロールパラオツアー

 

島バナナ@クルーズコントロールパラオツアー
笑って・・・?

 

 

たぶん普段は抜け目なくビシッとお仕事しているみんなも、
忘れ物、落とし物、オンパレード。

 

 

BEST COFFEE@パラオダイビングツアー
え?まさか・・・

 

BEST COFFEE@パラオダイビングツアー
オール忘れ物(笑)

 

 

南国ってのは、そんなところです。

 

 

ゆるーく時間の流れに身を任せて、
肩の力抜いて腹筋力入れてめいっぱい笑って、
遊び疲れたらぐーぐー眠っていいところ。

 

 

 

5日目。

 

 

朝、全員無事東京に帰還。
余韻に浸る暇なく午後から仕事に戻っていく・・・

 

 

きっと、今頃は、
ビシッとキリっと都会を足早に歩いていることでしょう。

 

 

たまにはまた、このマンタのように。

 

 

 

 

ゆったりと南の島の広ーい海を泳ぎましょう。

 

 

 

常にギリギリを攻める爆笑の5日間。

 

 

 

まずは、企画してくれたムラタさんに感謝。

 

メールは読みましょう、ヨシエ。

 

どんな時もあきらめないように、ユリカちゃん。

 

クレジットカードはちゃんとしまいましょう、せっちゃん。

 

カタオカさん・・・ギリギリでしかないです(笑)

 

ちなみに匿名上記2名が無事帰還できたのは、
マサイの眼をもつリューイチさんのおかげですが。笑

 

 

 

なにはともあれ、ギリギリセーフ!ですからね。
沢山お世話になり、ありがとうございました!

 

 

みか

 

 

アオウミガメが舟を漕ぐ

 

2020/3/12-16・パラオ共和国     透明度15-40m  水温27℃

 

 

 

 

 

 

 

朝のエントランス

 

 

 

 

 

シーリングファンのぶら下がっている高い天井の部屋で

目が覚めると、

毎朝この風景を見ながらレストランに向かう。

 

 

 

 

 

Tシャツと、短パン。

 

壁の開け放たれたビュッフェスタイルの一角でシェフが

オムレツを焼いていて、

快適な湿度の空間を吹き抜けていく気持ちのいい風が、

その仕上がりを伝えている。

 

プール越しに広がる海を眺めながら、おこぼれを狙うスズメと

戯れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと一時間もすると、お迎えの船が来る。

 

おかわりのコーヒーを頼んで、今日の海に思いを馳せる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルの桟橋

 

 

 

 

プライベートビーチから延びる桟橋で、お迎えの船を待つ。

 

 

ぼくたち以外に人はまばらで、レストランもそうだったけど

特別な場所に、特別な存在としてそこにいるような錯覚。(笑)

 

 

 

 

 

そこら中の景色を独領しつつ、

新鮮な空気を腹の奥底に届くよう深く吸い込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海からの発光

 

 

 

 

猛スピードで船はダイビングポイントに向かう。

小一時間の船旅だ。

 

 

 

 

 

エンジンの轟音と風切り音に聴覚は奪われ、

頭髪が後方になぎ倒されながら、それでも船は揺れることなく、

鮮やかな青を映し出す鏡のような海面を疾走する。

 

 

 

 

 

 

 

猛烈な紫外線が海の色を透き通り、

海底に堆積した真っ白な砂に反射する。

 

 

 

そのブルーは、どう撮ってみても

ファインダー越しでは褪せてしまう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメが船を漕ぐ

 

 

 

 

 

「デクスターウォール」

という、外洋のポイントに着いて少し緊張の1本目を迎える。

 

 

 

しかし、

とろけるように温かく、透明にひらけた海の中に、

一瞬にして緊張の影は蒸発する。

 

 

 

 

 

 

柔らかいサンゴをベッドにアオウミガメが至る所で

舟を漕いでいた。

 

 

 

鼻ちょうちん出そうな勢いで、それは気持ち良さそうに。

 

 

 

 

 

グレーリーフシャーク

 

湧くギンガメ

 

カンムリブダイ

 

バラクーダの群れ

 

視界中ギンガメアジ

 

 

 

 

 

 

そして僕たちは、この旅の目的の一つでもある

「ブルーコーナー」に潜る。

 

 

 

 

 

 

 

至近距離をかすめるでっかいサメたち、

 

視界いっぱいに広がるギンガメアジの群れ、

 

大きな体に鋭い歯を持つバラクーダの群れ、

 

1mを超えるでっかいカンムリブダイ、

 

ナポレオンフィッシュにイソマグロ、

 

巨大な魚たちが目の前に現れては消えていく。

 

 

 

 

 

 

 

道具やスキルを忠実に使いこなしながら、

流れの速いこの難しいコンディションを遊び倒した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロングビーチに辿り着いて芽吹いたヤシ

 

ロングビーチを歩く

 

ロングビーチの流木

 

ロングビーチに寝転ぶ

 

 

 

 

昼食は無人島で頂く。

今回の旅では2回も、ロングビーチに上陸させて貰えた。

 

 

 

 

干潮になると出現する、数キロにも及ぶ真っ白な砂の一本道。

 

 

 

 

 

 

20年ほど前だろうか、JALか何かのCMで使われ有名になった

この秘境も、昨今では中国、韓国からの旅行者でごった返し、

ほとんど近づけなくなっていた。

 

 

 

 

その場所を、ひ・と・り・じ・め♪

 

 

 

 

 

 

 

 

歩き、寝転び・・・

 

 

 

 

 

これなんですっ

 

 

 

 

ぷしゅーっ!!

 

素晴らしいご提案、ありがとうございましたっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

マングローブガニ

 

マングローブ貝

 

地産シーフード

 

 

 

 

 

お肉も沢山頂いた。

 

 

 

でもとりわけ美味しかったのは地産のシーフード。

 

その中でも今回は、ヤシガニが最高に旨い。

 

 

 

 

 

 

かったい殻の下に詰まっている筋肉質で分厚い身には、

重厚なカニの風味・甘みが、うっすらとした塩味と共に混ざって

僕は思わずうなってしまう。

 

 

 

 

 

 

小さいころから極上の毛ガニや、タラバガニを食し、

相当カニにはうるさいこの僕が唸るのだから、これは本物。

 

 

 

 

 

これ程おいしいヤシガニに会った記憶ははるか昔に遡る。

 

 

 

 

 

 

 

白ワインと共に食は進み、

赤ワインと共に夜は更けて、

ウィスキーと共に一日は終わる。

 

 

 

 

 

ブルーホールの入口

 

深い底に降りていく

 

ブルーホールの底

 

 

 

 

 

 

貸し切りの「ブルーホール」。

 

 

 

 

ここにも人影がなく、

ただただ青色がコロコロとその表情を変えていた。

 

 

 

 

眩しい水色の開口部から、光線が降り注いで

下に降りていくにつれて濃紺になり、

海底ではほぼ闇の世界になる。

 

 

 

 

他に人がいないせいか、

今までここに入ったことは数あれど、今日が一番神秘的。

 

 

 

 

 

酸素の濃い空気を詰めたタンクを背負って、

いつもより体が軽い。

 

 

 

 

 

 

 

極上のひと時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然のスコール

 

 

 

 

 

4日目にし、て初めての雨が降った。

 

 

すぐに晴れると知っている乾季のスコールは

はっきり言って伴奏のようなもので、より世界を際立たせる。

 

 

ぼくはジャックジョンソンを口ずさみ、

ボートを操るキャプテンは視界を雨に奪われて、

アクセルレバーから手を離した。

 

 

 

一瞬すべての音が消えたけど、

聴覚がその錯覚に気づき始めると、雨音が鼻歌に交じった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後光

 

マンタの群れ

 

 

 

 

 

 

そして、この5日間でボルテージが最高潮に達した

「ジャーマンチャネル」

 

 

 

 

 

 

海底に腰を据えたとたんに彼らは目の前に現れ、

1匹、2匹、3匹・・・8匹とその数を増やし、

ずっと周りを舞い始める。

 

 

 

 

 

泳がずにじっとしてるだけ。

次から次へと現れる彼らにその度に魂を奪われる。

 

 

 

 

 

 

1匹の大きなマンタがこちらに飛んできて、

直上をかすめていったとき、

 

 

「これ以上は無い」

 

 

 

そう思った。

 

 

 

 

 

 

 

夕暮れにはいつも

 

 

 

 

 

 

海の上、もしくは海の中で過ごしてホテルに帰ってくる。

 

目の前の砂浜にはいつも気前よく夕日が沈んでいく。

 

 

 

 

 

 

その夕陽を見ながら、プールサイドのバーでカクテルを傾ける。

 

 

 

 

 

 

ここに訪れる度にいつも気さくに話しかけてくれる

パラオの女性バーテンダーが作ってくれる逸品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その彼女が今年でこのホテルを退職する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この旅の一番の目的だったかもしれない。

 

 

 

 

 

僕等の事を覚えてくれていて、僕らもそのことを覚えていて、

彼女の退職の前にもう一度ここで夕陽が見たかったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この5日間を思い出すと、

 

人の少ないパラオの絶景に

 

彼女の笑顔がいつでも浮かび上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしかったヤシガニと共に・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ