何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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男ははやいよ

2/11     IOP   透明度:15~20m  水温:14℃

 

本日は初心者ツアーでIOPへ。

 

とーってもいい天気。

 

海も青い。

 

そして男だけ、3人。

 

すごーく穏やかな海を想像してたけど、

 

ちょっと波があーる・・・

 

でも男だけ、

 

だからそれでもいい、よね(笑)。

 

空いてるねー 砂地を泳ぐ

 

サービスはほぼ貸切状態。

 

海に潜ってしまえば透明度はさいこー。

 

冬の海の楽しさを感じながら砂地をゆっくり泳いでみる。

 

そして1の根まで泳ぐと大きなコブダイが僕らと遊びたがってる。

 

初めてみる大きなコブダイにちょっとびびりつつも、何度も近づいてくるコブダイをちょっとかわいくおもってきたもっちーとオショウ。

 

もっちーとコブダイ あったまーる

 

ゆっくりと潜って、ゆっくりと休憩もするんだけど、

 

やっぱり男、なんか時間がとってもはやいんだなぁ(笑)。

 

そんなんだからちょいと寄り道をして吊り橋を見に行ってみることに。

 

吊り橋

 

うん、最高にいい景色。

 

吊り橋効果で絆も深まっちゃうけど、

 

男3人(笑)。

 

花季でゆーっくり飯をいただいてるんだけど、

 

やっぱり、ビール飲むのも、飯を食うのも早いわけ。

 

ビールいいなぁ

 

帰りの車の中ではオショウは気持ちよくお昼寝。

 

僕とモッチーは、政治の話で盛り上がる(笑)。

 

どうすればもっと日本がよくなるのかをあつーく語って(笑)。

 

あーでもない、こーでもない、ってね。

 

そうこうしてる間に店に到着。

 

時間は4時だい。

 

さくさくっと潜って、明るい時間に帰ってこれちゃう伊豆ツアー。

こんな気軽に行けちゃうダイビングトリップもまたいいね。

 

 

絶景なり

 

まさし

 

 

田子13:50、きれいだった。

2/7     田子  透明度:12m  水温:15.1℃

 

僕は光のカーテンがやっぱり好きだ。

 

ところで、

 

ブログに使う写真なんだけど、

 

僕らスタッフ、

 

ポンっとのっけてると思ってるでしょ、みんな、

 

でもね、実はぼくらみんな、ブログに使う写真は、スタッフみんな、それぞれいろんな写真をいろんな観点から見て、自分の感性で頭をかかえ、写真を厳選してのせるんだな。

 

そんでね、そんでね、

 

この写真と、

 

IMG_7187

この写真と、

 

 

IMG_7176

この写真と、

 

IMG_7177

 

どの写真が1番良いと思いますか?

 

 

久し振りに潜った、田子のコチョウアラシっていう洞窟ポイントでの写真なんだけどね、

 

とっても良く晴れてて、潜った時間もちょうど良かったのかなぁ、

 

光と闇のコントラストが最高なうえに、ばっちりの光のカーテン、いや、それ以上、レーザービームのような光が降り注いでたんだなぁ。

 

水中洞窟ってのはさ、いつ潜っても、きれいだとは思うけど、

 

やっぱり太陽の光、これがあるのとないのでは大分印象が変わるんだよ、

 

そして、ただ、晴れているだけじゃあなくてさ、

 

季節や時間帯によって光の差し込み方も変わってくる訳さ。

 

ただ、晴れているだけでは光と闇のきれいなコントラストは見れるかもしれないけど、光のカーテン、更には太陽ビームの降り注ぎは見ることはできないよ。

 

まぁこんな偉そうに言っておいて、いつのタイミングが1番良いか、とかは、んー正直言ってわかんないんだけどね(笑)。

 

ただ1つ言えるのは2/7の13:50の田子、コチョウアラシでは晴れていれば相当きれいな光の差し込み方するよ!(でも時間帯によってもっときれいなのかもしれないけど・・)って事だけは言えるかな(笑)。

 

そこで、1枚目の写真、光の差し込み方が良く分かる1枚、なんといっても太陽ビームがよく映ってるし、魚も入ってる、最高にきれいな写真だとおもうんだなぁ、でもダイバーが入ってないんだよねぇ・・・

 

2枚目は光と影のコントラストに加え、ダイバーが映り込んでいることによって、その洞窟の規模、そしてストーリー制がでてくるよねぇ、でも、光の差し込み加減が1枚目のほうがいいんだよねぇ・・・

 

3枚目は2枚目と似てるけど、縦で撮るとまたちょっと違って、水面のゆらゆらしたきれいさも水底付近の岩陰も多く映ることによって、より明暗さを強調できる。でも光の差し込み方はやっぱり1枚目の方がすきなんだよねぇ・・・

 

ねぇ、ねぇ、どれがいいだろうかぁねぇ?

 

っていうか全部のっけちゃったんだけどね(笑)。

 

この日は、大勢で田子へ行ったんだけど、

 

沖の浮島根で潜ったり、後は洞窟と沖ノ島チームに別れて潜ったり。

 

とっても洞窟が綺麗だった・・・のだ。

 

IMG_0038 IMG_0011

 

IMG_7067 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

IMG_7191 IMG_0030

 

この日タイムスケジュールが激しくずれこんでしまい(みんなごめんね)、時間調整もかねて、ゆっくり温泉に浸かってからの、夜の弥次喜多へ(遅くなってごめんね、お腹空いたよね)。

 

今季最後かもしれないカキフライのあじをしっかりと脳裏に刻むのでした(弥次喜多のおいしさに免じてゆるしてね)。

 

P1270415

 

海にせよ、洞窟に潜るコンディション、天気や季節によっての日照の変化、ウミウシや生物、写真の撮り方、カキフライの味、まだまだ、まだまだ、

 

感じれば感じるだけ、考えれば考えるほど、奥深いなぁ・・・と

 

感じた、まさしなのでありました。

 

 

 

まさし

 

 

 

 

 

Tシャツのこと

 

2016/1/22・

 

 

Tシャツのタグ

 

 

 

2010年頃を最後にずーとつくられることがなかったオリジナルの

Tシャツができたのです。

 

 

 

 

ずーとまさしに「作んないんですかぁ?」としつこく聞かれていたTシャツ。

 

 

 

 

 

ひょんなことから知り合った方がラッセル(アパレルメーカー)のひとで、

 

「Tシャツ作りたいんすよねぇー」っていったら、「うん、じゃやろっかー。」

ってね。

 

 

 

ご近所づきあいみたいな話から、トントンと話が進み、オーシャントライブ

Tシャツを作ってくれることが突然実現したのです。

 

 

 

 

漠然とした構想も、強力な協力者を得て突然加速的に現実へとすすみます。

 

 

こんごともこの他力本願ショップをどうぞよろしくおねがいしますっ。

 

 

 

 

 

 

基本スタッフ用に作ったのでお譲り出来るのは各サイズ20枚づつくらいです。

コットン100%で金額も4500円と高めなので興味ある方は、

お店に来たときに言ってください。

 

 

スタッフが着てるやつを奪えば試着も出来るはずです。

 

 

 

 

 

この時期にTシャツが出来上がってきた。

そういうおはなし・・・。

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

バラバラの3人、共通のこと1つ。

1月16~17日(土・日) 大瀬崎 透明度:2~6m 水温:16~17度

 

冬は透明度抜群!というのは伊豆の常識。
なのですが、これは・・・春濁り??

 

初ダイブ@大瀬崎湾内

 

初めての海にドキドキのアキコさん。
リゾートでライセンスを取ったオノデラさん。

 

『透明度が残念~』
『沖縄より青い海見せる予定だったのになぁ』
なんて会話をする私たちの横から・・・

 

『えぇ!?綺麗でしたよ!』と、アキコさん。
強く逞しいダイバーが、今日、誕生しました。笑

 

伊豆の海、デビュー戦の二人。
同じ海に潜りながら、真逆の感想。
ちなみに私は・・・『思ったより綺麗でしたね~』って。中途半端(笑)

 

このバラバラの感じ方が面白いなぁ。。。
まぁ魚たちは透明度なんてお構いなしなんですけどね。笑

 

ライセンス講習@冬の伊豆 大瀬崎ダイビング@ライセンス講習

 

必死すぎて、目を見開き続けたアキコさん。
初ドライスーツでエビ反りのまま泳ぎ続けたオノデラさん。
そんな二人の最終ダイブは・・・

 

 

まだまだツッコミどころも多いですが、かなりの上達かと。

 

今年初のいおりのお夕飯は相変わらず超豪華だし、
冬に入る温泉(特に露天!)は最高に気持ちいいし、
夜は見た目と裏腹にド天然なアキコさんの逸話には笑わされるし・・・

 

『いい週末だなぁ~』と連発していた二人。
毎週末、海に行っている私も思ってました。
ここは3人共通の感じ方でよかったです(笑)

 

民宿いおりのお夕飯。 西伊豆の夕焼け

 

みか

冬の楽しみ方

 1/16  井田  透明度:8m  水温:16.0℃

 

たくさんいるねー

 

いやっっほーい。

 

お待ちかねの弥次喜多でのご飯。

 

そしてこの大人数、笑い声もうるさ、いや、活気があっていいね。

 

運転しないのをいいコトに、まささんもお生ビールをおいしそうに、お2杯もお頂いてる。

 

この日はね、初心者チームとベテランチームみんなで井田へいったんだな。

 

天気良かったんだがね、この時期にしてはちょっと残念な透明度・・・

 

ではあったけど、生物は充実◎。

 

ハナタツやクマドリカエルアンコウ、アイドル揃い。

 

でも、その中でもこの日はこれ。

 

これがエビだよー

 

なんかよくわかんないでしょ、これ1㎝ないぐらいかな、

 

赤い毛綿にしかみえないよね、

 

実際見ても赤い毛綿にしか見えないんだけど、

 

これエビなんだよね。

 

フィコカリス・シムランスっていう、毛の長いエビなの。

 

おれも初めて見れて嬉しかったんだけど、

 

あまりにもごみみたいだから、

 

みんなで見てたんだけど、みんな一斉に見失って、

 

ちょっとでおくれたミナさんは見れなかった・・・っていう。

 

でも見ていたとしても、

 

きっと、よくわからないと、そう申していた事でしょう(笑)。

 

コウイカ ハオコゼ ち、ちかいっ

 

寝てるやつがいる― ハナタツ 女子3人

 

マサさん率いる初心者チームも、

 

練習しながら、ヒメイカをみたり、ゆっくりと楽しんでいました。

 

ダイビングもちょっと上達したみたい。

 

総勢18名での井田でのダイビングを終えた僕ら、

 

冬はダイビングより、その後の方を楽しみにしてる人も多い?(笑)

 

うん、うん、わかる、わかるよ。

 

冬のカキフライはうまいよ、〆鯖もうまいよ、暖かい味噌汁は生きててよかったと思わせてくれるよ、

 

それだけじゃあないよ、温泉はやっぱり冬だよ、「あ”-」って 声が出ちゃうよお。

 

そして帰りも道路すーいすい。

 

いやぁ、いいね。

 

良い顔だ

 

それにしてもこのルリコの写真、いー顔してるわ、

 

ほんと癒されるわー。

 

いやな事あった時この写真見てがんばろ。

 

そうしよ。

 

編集でカマを切りました(笑)

 

まさし